JP5202087B2 - 信号検出装置および無線通信装置 - Google Patents
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Description
以下に、図面を用いて、本発明の第1の実施の形態を説明する。なお、図面では、本発明に本質的に関連する部分のみを示し、増幅器、電源等々、実際には必要でも、発明の動作に関連しない部分は省略している。
次に、図2を用いてこのような構成によって、本実施の形態の効果が得られる原理について説明する。本発明は、PCのクロック等による電磁雑音を識別することを目的としている。図2はPCから放射されたPCクロックとその高調波がコグニティブ端末の近傍に届いたときのスペクトルの様子を模式的に示している。
図1に示す信号検出装置1はコグニティブ無線送受信機内で用いられる。ここでは、図3を用いて、図1に示す信号検出装置1をコグニティブ無線送受信機に適用した場合について説明する。
以下、信号検出装置1の各部の詳細について説明する。
周期性検出部3はコグニティブ端末利用バンド内で、周期的に出ていると思われるピークの周波数を検出する。周期性検出部3は、検出したピークの中から隣接する2つを選び出し、それらが1次違いの高調波かどうかを推定する。選んだ2つのピークが1次違いの高調波であると推定した場合、周期性検出部3は、選んだ2つのピークを抽出するようフィルタ4に指示を与える。一方、1次違いの高調波でないと推定した場合は、相関計算を行うまでもなくPCクロックの高調波でないと判断できるため、フィルタ4にピーク抽出の指示を行わない。
フィルタ4は、周期性検出部3から指示された2つのピークを抽出する。入力信号が時間信号の場合は、FIRなどの狭帯域フィルタを用いて2つのピークをフィルタする。入力信号がFFTされた周波数領域の信号の場合は、ピークを含むFFTビンを抽出する。その際、通知されたピークの中心周波数がFFTビンの端である場合には、そのピークを含む複数のビンを抽出する。
以下、FFTによる構成の場合で、フィルタ4で関連する周波数を抽出した後に、周波数オフセットを補償する方法について述べる。FFTはその性質から、各ビンの中心周波数が自動的にベースバンドに変換されてしまう。そこでまず、それぞれのピークについて、そのIFがそのピークを含むビンの中心周波数から相対的にどれだけ離れた周波数にあるかを計算する。上記のように周期性検出部3は十分な解像度でピークの中心周波数を計算しているので、その結果から1FFTビン幅の整数倍を引くことによって簡単に計算できる。次に、中心周波数とのオフセット分の周波数をfoとすると(foは正または負の符号を含む)、そのビンにexp(−2πfo・t)を乗算する。tは積分期間の各点(FFT構成の場合には、各FFTフレームの時刻)における時刻である。これによって周波数シフトが発生し、ビンの中心周波数にダウンコンバートされる。
次に、相関計算の具体的な方法について説明する。図5はその一例を示した図である。上述のようにフィルタ4によって抽出され、ベースバンドに変換された2つのピークは、それぞれ複素共役乗算部5に入力される。図5では、相関計算部(1)は、式(4)に示したような、2つのピークのそのままの相関である。複素共役乗算部5では、式(4)の分子の積分の中身であるCm(t)C* m+1(t)を計算する。この段階では積分は行わない。ここで、C* m+1(t)は、Cm+1(t)の複素共役を意味する。
相関計算の際の積分時間は、以下のような基準で決定する。まず、各ピークの線幅を予め計測しておき、その次数の目安をつけたら、線幅(FWHM:Full Width Half Maximum)を次数で割って、その逆数を求めて時間の次元にする。これが、おおよそ基本波と思われる成分の変動の速さである。この時間に相当する時間積分すると、相関が理想的には「1」になる相関計算では問題ないが、図5の相関計算部(1)7のような1次の次数差を無視しているような方法では、相関値が著しく下がる。そこで、求めた時間に、一定の定数1/10〜1/4程度を掛ける。これを仮に第1の時間と呼ぶ。第1の時間は、1次違いを無視する方法でのみ有効である。一方で、式(1),(2),(3)に示したように、フェージングによって変動する成分やドップラシフトなどによって変動する成分も存在する。無線システムでは、それが対応できるドップラシフトの最大量を必ず規定する。フェージングは端末の移動によって発生するドップラシフトの異なる側面と見ることが出来、システムで規定された最大ドップラシフト量からフェージングの速さをおおよそ見積もることが可能である。隣接するピークが100MHz単位で離れている場合、これらへのフェージングの影響は独立とみなせる。したがって、フェージングの速さの逆数に相当する時間より積分時間を十分に短くしないと、フェージングの影響で相関が減ってしまう。したがって、フェージングから決定される時間に一定の定数1/10〜1/4程度を掛ける。これを仮に第2の時間と呼ぶ。なお、等化器などによって、フェージングによる位相変動を随時補償するなら、第2の時間は十分に長い時間とするか、補償仕切れなかった分に応じて決定すればよい。
次に、判定部9での閾値判定であるが、閾値はそれぞれの相関計算の方法や期間に対応して決定する。また、可能であればフィルタで抽出したピークのSNR(Signal to Noise Ratio)を周期性検出部3やフィルタ4等で検出し、これに対応して閾値を調整する。殆どの方法は、理想的には相関が「1」や「1」に近い数値であるが、雑音、歪、フェージングによる位相変動、周波数オフセット誤差、などによって相関値が減っていく。特にSNR劣化による影響は大きいので、まず、それ以外の要因による閾値を決定し、SNRに対応して閾値を変化させると良い。SNRは予め測定しておいた受信機の各周波数における熱雑音と測定されたピークのパワーに基づいて決定すればよい。
3・・・周期性検出部
4・・・フィルタ
5・・・複素共役乗算部
6・・・位相調整部
7、8・・・相関計算部
9・・・判定部
11・・・無線通信装置
12・・・受信アンテナ
13・・・無線信号受信部
14・・・無線信号変換部
15・・・復調部
18・・・キャリアセンス部
19・・・利用状況識別部
20・・・電磁雑音判定部
21・・・周波数選択部
22・・・送信アンテナ
23・・・無線信号生成部
25・・・RF部
26・・・ダウンコンバータ
27・・・低域濾波器
28・・・A/D部
29・・・FFT部
31・・・位相変動抽出部
32・・・振幅変動抽出部
33・・・位相差検出部
Claims (16)
- 入力信号に含まれる周波数上の周期的ピークから、周波数の比がm対m+aと推定される第1及び第2のピークを抽出するフィルタ手段と、
前記第1のピークの波形と前記第2のピークの波形について、所定の2種類以上の相関計算を行う相関検出手段と、
相関計算結果をそれぞれ所定の閾値と比較することにより、第1のピークの波形のパラメータ変動と第2のピークの波形のパラメータ変動の比率が、おおよそm対m+aとみなせる場合に、前記第1のピークと前記第2のピークは発生源が同一であると判定する相関判定手段と、
を有し、
mは、前記第1のピークの無線周波数を前記周波数上の周期的ピークが示す周期で割った値であり、m+aは、前記第2のピークの無線周波数を前記周期で割った値であり、mおよびaは整数であることを特徴とする信号検出装置。 - 入力信号に含まれる周波数上の周期的ピークから、少なくとも3つを抽出するフィルタ手段と、
前記抽出されたピークのうち、組み合わせの異なる2つのピークの組についてそれぞれ1種類以上の相関計算を行い、前記相関計算の結果をそれぞれ所定の閾値と比較することにより、前記閾値を上回った組に含まれる前記ピークについては、発生源が同一であると判定する相関判定手段と、
を有することを特徴とする信号検出装置。 - 前記入力信号の周波数上の周期的ピークと、その周期を検出する周期性検出手段をさらに有することを特徴とする請求項1または2の信号検出装置。
- 前記周期性検出手段は、サイクロステーショナリ特性を計算することによって、前記入力信号の周期的ピークと周期を検出することを特徴とする請求項3の信号検出装置。
- 前記相関判定手段は、
前記第1のピークと前記第2のピークのいずれか一方の複素共役と他方の乗算を周波数オフセット補償後に行って、複素共役乗算結果を計算する複素共役乗算手段と、
前記複素共役乗算結果を積分して第1の相関値を計算する第1の相関検出手段と、
前記複素共役乗算結果の位相成分をm/a倍したものと前記第1のピークの位相成分の相関値を第2の相関値として計算する第2の相関検出手段と、を有し、
前記相関判定手段は、
前記第1の相関値が第1の閾値以上であり、前記第2の相関値が第2の閾値以上である場合に、前記第1のピークと前記第2のピークは発生源が同一であると判定することを特徴とする請求項1記載の信号検出装置。 - 前記フィルタ手段は、FFT結果のうち、前記第1、第2のピークを含むビンを抽出することによってフィルタ特性の乗算およびベースバンドへの変換を行うことを特徴とする請求項5記載の信号検出装置。
- 前記第1または第2のピークの周波数と、FFTビンの中心周波数とのオフセット分を検出する手段と、ベースバンドへの変換時に前記オフセット分を補正する手段とを、さらに有することを特徴とする請求項6記載の信号検出装置。
- 前記aは、a=1であることを特徴とする請求項1記載の信号検出装置。
- 1つの組に含まれる2つのピークは互いに隣接するピークであることを特徴とする請求項2の信号検出装置
- 前記mおよび前記aが検出誤差を含めて整数とみなせない場合、前記周期を1/2または1/3として、mおよびaを再計算することを特徴とする請求項3の信号検出装置。
- 前記再計算の結果、前記mおよび前記aが検出誤差を含めて整数とみなせない場合、前記第1および第2のピークは発生源が同一でないと判断することを特徴とする請求項10記載の信号検出装置
- 前記フィルタ手段は、さらに、第3のピークを抽出し、
前記第2の相関検出手段は、さらに、前記第1及び前記第2のピークによる複素共役乗算結果の位相成分の(m+b)/a倍と前記第3のピークの位相成分とによる第3の相関値を計算し、
前記相関判定手段は、前記第3の相関値が、第3の閾値以上であった場合に、前記第3のピークは、前記第1、前記第2のピークと発生源が同一であると判定し、
m+bは、前記第3のピークの無線周波数を前記周期で割った値であり、bは整数であることを特徴とする請求項5記載の信号検出装置。 - 前記フィルタ手段によって抽出された3つのピークをそれぞれ、第1、第2、第3のピークとし、前記第1のピークの無線周波数を前記周波数上の周期的ピークが示す周期で割った値をm、前記第2のピークの無線周波数を前記周期で割った値をm+a、前記第3のピークの無線周波数を前記周期で割った値をm+bとし、
前記第1のピークと前記第2のピークのいずれか一方の複素共役と他方の乗算を周波数オフセット補償後に行って、第1の複素共役乗算結果を計算し、前記第1のピークと前記第3のピークのいずれか一方の複素共役と他方の乗算を周波数オフセット補償後に行って、第2の複素共役乗算結果を計算する複素共役乗算手段と、
前記第1の複素共役乗算結果の位相成分を1/a倍した値と、前記第2の複素共役乗算結果の位相成分を1/b倍した値との間の相関である第4の相関値を計算する相関検出手段と、
前記第4の相関値が第4の閾値以上である場合に、前記第1、第2、第3のピークは発生源が同一であると判定する判定手段と、
を有することを特徴とする請求項2記載の信号検出装置。 - 前記フィルタ手段は、第1乃至第4のピークを抽出し、前記第1のピークの無線周波数を前記周波数上の周期的ピークが示す周期で割った値をm、前記第2のピークの無線周波数を前記周期で割った値をm+a、前記第3のピークの無線周波数を前記周期で割った値をn、前記第4のピークの無線周波数を前記周期で割った値をn+bとし、
前記第1のピークと前記第2のピークのいずれか一方の複素共役と他方の乗算を周波数オフセット補償後に行って、第1の複素共役乗算結果を計算し、前記第3のピークと前記第4のピークのいずれか一方の複素共役と他方の乗算を周波数オフセット補償後に行って、第2の複素共役乗算結果を計算する複素共役乗算手段と、
前記第1の複素共役乗算結果の位相成分の1/a倍と、前記第2の複素共役乗算結果の位相成分の1/b倍の間の相関である第5の相関値を計算する相関検出手段と、
前記第5の相関値が第5の閾値以上である場合に、前記第1、第2、第3、第4のピークは発生源が同一であると判定する判定手段と、
を有することを特徴とする請求項2記載の信号検出装置。 - 入力信号に含まれる周波数上の周期的ピークから、周波数の比がm対m+aと推定される第1及び第2のピークを抽出するフィルタ手段と、
前記第1のピークの波形と前記第2のピークの波形について、所定の2種類以上の相関計算を行う相関検出手段と、
相関計算結果をそれぞれ所定の閾値と比較することにより、前記第1のピークと前記第2のピークは発生源が同一であると判定する相関判定手段と、
を有し、
mは、前記第1のピークの無線周波数を前記周波数上の周期的ピークが示す周期で割った値であり、m+aは、前記第2のピークの無線周波数を前記周期で割った値であり、mおよびaは整数であることを特徴とする信号検出装置。 - 請求項1乃至請求項15のいずれか一項に記載の信号検出装置と、
前記信号検出装置の出力を受けて、発生源が同一であると判定された複数のピークが電磁雑音であると判定する電磁雑音判定手段と、
前記電磁雑音判定手段によって、電磁雑音であると判定された周波数を利用可な周波数として認識する周波数選択手段を有することを特徴とする無線通信装置。
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