JP5200967B2 - 産業用ロボット - Google Patents

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本発明は、産業用ロボットに関し、特に、水平多関節型ロボットあるいはスカラロボットと称される産業用ロボットに関する。
一般に、この種の産業用ロボットに求められる性能としては、アームの回動範囲が広いこと、メンテナンス性が良好であることなどが挙げられる。しかし、特許文献1に開示された産業用ロボットは、基台から上方に引き出されたワイヤハーネスが第1アームの上方域を通り、第2アームの先端側に結線されているため、第1アームや第2アームの回動範囲がワイヤハーネスによって制限されるという問題がある。また、ワイヤハーネスがアームの外部に露出しているため、腐食性の強い環境下で使用した場合にワイヤハーネスが腐食しやすいなどの問題もある。そこで、ワイヤハーネスやエアチューブなどをアームの内部に収容したものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−00789号公報 特開2006−167864号公報
しかしながら、特許文献2に開示されたもののように、ワイヤハーネスやエアチューブなどをアームの内部に収容すると、第1アームや第2アームを回動させたときにワイヤハーネスやエアチューブに捩れが生じ、ワイヤハーネスやエアチューブに生じた捩れによってアームの回動範囲が制限されるという問題がある。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、第1のアームや第2のアームの回動範囲を360°の範囲とすることのできる産業用ロボットを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の一態様による産業用ロボットは、水平面上に固定される基台と、該基台から上方に突出する第1の関節軸と、該第1の関節軸により水平に支持された第1のアームと、前記第1の関節軸と平行な第2の関節軸を介して前記第1のアームに連結された第2のアームと、前記第2の関節軸と平行な作業軸を介して前記第2のアームに支持されたエンドエフェクタと、該エンドエフェクタに接続されたワイヤハーネスと、前記第1のアームを前記第1の関節軸の軸回りに駆動する第1のアーム駆動用モータと、前記第2のアームを前記第2の関節軸の軸回りに駆動する第2のアーム駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記作業軸の軸回りに駆動する第1のエンドエフェクタ駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記作業軸の軸方向に駆動する第2のエンドエフェクタ駆動用モータと、を備えた産業用ロボットであって、前記第1の関節軸が中空に形成されているとともに、前記第2のアーム駆動用モータで発生した回転トルクを前記第2の関節軸に伝える第1の中空プーリ軸と前記第1のエンドエフェクタ駆動用モータで発生した回転トルクを前記作業軸に伝える第2の中空プーリ軸が前記第1の関節軸の内側に同軸に配置され、かつ前記エンドエフェクタに空気を供給するための給気用環状空間と前記エンドエフェクタから空気を排気するための排気用環状空間が前記第1の関節軸と前記第2の中空プーリ軸との間に同心円状に形成されていることを特徴とする。
このような構成によると、第1のアームの回動範囲を制限する捩れが給気用エアチューブや排気用エアチューブに生じることがないので、第1のアームの回動範囲を360°の範囲とすることができる。
本発明の他の一態様による産業用ロボットは、前記第2の関節軸及び前記作業軸が中空に形成され、かつ前記給気用環状空間に連通する給気用エアチューブが前記第2の関節軸及び前記作業軸の内部を挿通して前記エンドエフェクタに接続されているとともに、前記排気用環状空間に連通する排気用エアチューブが前記第2の関節軸及び前記作業軸の内部を挿通して前記エンドエフェクタに接続されていることを特徴とする。
このような構成によると、第2のアームの回動範囲を制限する捩れが給気用エアチューブや排気用エアチューブに生じることがないので、第2のアームの回動範囲を360°の範囲とすることができる。
本発明の他の一態様による産業用ロボットは、前記エンドエフェクタと電気的に接続されるワイヤハーネスが前記第2の中空プーリ軸、前記第2の関節軸及び前記作業軸の内部を挿通して前記エンドエフェクタに接続されていることを特徴とする。
このような構成によると、第1のアームや第2のアームの回動範囲を制限する捩れがワイヤハーネスに生じることを防止することができる。
本発明の第1の実施形態に係る産業用ロボットの斜視図である。 図1に示す産業用ロボットの平面図である。 図1に示す産業用ロボットの側面図である。 図1に示す産業用ロボットの背面図である。 図2のA−A断面を示す図である。 図5のB部を拡大して示す図である。 図5のC部を拡大して示す図である。 図6のD−D断面を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る産業用ロボットの一部を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明に係る産業用ロボットについて説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る産業用ロボットの斜視図、図2はその平面図、図3はその側面図、図4はその背面図である。また、図5は図2のA−A断面を示す図、図6は図5のB部を拡大して示す図、図7は図5のC部を拡大して示す図、図8は図6のD−D断面を示す図、図9は本発明の第1の実施形態に係る産業用ロボットの一部を示す断面図であり、本発明の第1の実施形態に係る産業用ロボットは基台1、第1の関節軸2、第1のアーム3、第2の関節軸4、第2のアーム5、作業軸6、第1のアーム駆動用モータ8、第2のアーム駆動用モータ9、第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10、第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11、第1の中空プーリ軸25、第2の中空プーリ軸37、ワイヤハーネス49、給気用エアチューブ50,59及び排気用エアチューブ60,67を備えている。
基台1は床面や天井面などの水平面上に固定されるものであって、底板1aと、この底板1aの四隅から上方に立設された支柱1b〜1eと、これらの支柱1b〜1eにより底板1aの上方に支持された天板1fとを有している。
第1の関節軸2は基台1から上方に突出しており、この第1の関節軸2の上端部に第1のアーム3が水平に支持されている。
第2の関節軸4は第1の関節軸2と平行に配置されており、この第2の関節軸4を介して第2のアーム5が第1のアーム3に連結されている。
第2のアーム5は第2の関節軸4と平行な作業軸6を先端部に有し、この作業軸6の先端部にハンド装置等のエンドエフェクタ(図示せず)が装着されている。
第1のアーム駆動用モータ8は第1のアーム3を第1の関節軸2の軸回りに駆動するものであって、基台1の支柱1b,1cに固定された状態で底板1aと天板1fとの間に設けられた固定ブラケット12に装着されている。
第2のアーム駆動用モータ9は第2のアーム5を第2の関節軸4の軸回りに駆動するものであって、基台1の底板1aと固定ブラケット12との間に上下動可能に設けられた可動ブラケット13に装着されている。
第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10はエンドエフェクタを作業軸6の軸回りに駆動するものであって、第2のアーム駆動用モータ9と同様に可動ブラケット13に装着されている。
第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11はエンドエフェクタを作業軸6の軸方向(上下方向)に駆動するものであって、第1のアーム駆動用モータ8と同様に固定ブラケット12に装着されている。
第1の関節軸2、第2の関節軸4及び作業軸6は中空に形成されている。また、第1の関節軸2はボールねじスプラインシャフトから形成され、この第1の関節軸2には、第1のアーム駆動用モータ8で発生した回転トルクがタイミングプーリ14、タイミングベルト15、タイミングプーリ16、タイミングベルト17、タイミングプーリ18を介して伝わるとともに、第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11で発生した回転トルクがタイミングプーリ19、タイミングベルト20、タイミングプーリ21を介して伝わるようになっている。
タイミングプーリ18は基台1の天板1fに固定されたボールねじナット22に装着されており、このタイミングプーリ18に第1のアーム駆動用モータ8で発生した回転トルクが伝わると第1の関節軸2が軸回りに回転するようになっている。
タイミングプーリ21は固定ブラケット12に固定されたボールスプラインナット23に装着されており、このタイミングプーリ21に第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11で発生した回転トルクが伝わると第1の関節軸2が上下方向に移動するようになっている。
第1の中空プーリ軸25は第2のアーム駆動用モータ9で発生した回転トルクを例えばタイミングプーリ26、タイミングベルト27、タイミングプーリ28を介して第2の関節軸4に伝えるものであって、この第1の中空プーリ軸25は第1の関節軸2の内側に配置されている。また、第1の中空プーリ軸25はタイミングプーリ29との間にタイミングベルト30が掛け渡されたタイミングプーリ31を図中下端部に有していると共に、Oリング等のシールリングを保持するシールリング保持溝32,33,34,35(図6及び図8参照)を第1の関節軸2の内周面と対向する外周面の所定位置に有している。
タイミングプーリ29は第2のアーム駆動用モータ9の回転子軸に装着されており、従って、第2のアーム駆動用モータ9で発生した回転トルクはタイミングプーリ29、タイミングベルト30、タイミングプーリ31を介して第1の中空プーリ軸25に伝わるようになっている。
第2の中空プーリ軸37は第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10で発生した回転トルクを例えばタイミングプーリ38、タイミングベルト39、タイミングプーリ40、タイミングベルト41、タイミングプーリ42を介して作業軸6に伝えるものであって、この第2の中空プーリ軸37は第1の中空プーリ軸25の内側に配置されている。また、第2の中空プーリ軸37はタイミングプーリ43との間にタイミングベルト44が掛け渡されたタイミングプーリ45を図中下端部に有していると共に、Oリング等のシールリングを保持するシールリング保持溝46,47(図6及び図8参照)を第1の中空プーリ軸25の内周面と対向する外周面の所定位置に有している。
タイミングプーリ43は第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10の回転子軸に装着されており、従って、第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10で発生した回転トルクはタイミングプーリ43、タイミングベルト44、タイミングプーリ45を介して第2の中空プーリ軸37に伝わるようになっている。
ワイヤハーネス49は作業軸6の先端に装着されたエンドエフェクタに電力や信号を伝送するためのものであって、第2の中空プーリ軸37、第2の関節軸4及び作業軸6の内部を挿通してエンドエフェクタに接続されている。
給気用エアチューブ50はエア供給源(図示せず)から供給された空気をエンドエファクタに供給するものであって、この給気用エアチューブ50の一端部は可動ブラケット13に装着された環状部材51に接続されている。
環状部材51は第1の関節軸2の外周面と間隙を介して対向する内周面51a(図6参照)を有しており、この内周面51aと対向する第1の関節軸2の外周面には、Oリング等のシールリングを保持するシールリング保持溝52,53,54が形成されている。
また、環状部材51は給気用エアチューブ50の一端部が接続されるエアチューブ接続孔55(図6参照)を有している。このエアチューブ接続孔55はシールリング保持溝53とシールリング保持溝54との間の第1の関節軸2に形成されたエア供給孔56に連通しており、第1の関節軸2と第1の中空プーリ軸25との間には、エア供給孔56と連通する給気用環状空間57(図7参照)が形成されている。
給気用環状空間57はシールリング保持溝33とシールリング保持溝34との間の第1の関節軸2に形成されたエアチューブ接続孔58(図8参照)と連通しており、このエアチューブ接続孔58には、第2の関節軸4及び作業軸6の内部を挿通してエンドエフェクタに接続された給気用エアチューブ59の一端部が接続されている。
排気用エアチューブ60は作業軸6の先端に装着されたエンドエフェクタの内部から空気を排気するものであって、この排気用エアチューブ60の一端部はシールリング保持溝34とシールリング保持溝35との間の第1の関節軸2に形成されたエアチューブ接続孔61(図8参照)に作業軸6及び第2の関節軸4の内部を挿通して接続されている。
第1の関節軸2に形成されたエアチューブ接続孔61はシールリング保持溝34とシールリング保持溝35との間の第1の中空プーリ軸25に形成されたエア排出孔62に連通しており、第1の中空プーリ軸25と第2の中空プーリ軸37との間には、エア排出孔62と連通する排気用環状空間63(図7参照)が形成されている。
排気用環状空間63はシールリング保持溝32とシールリング保持溝33との間の第1の中空プーリ軸25に形成されたエア排出孔64を介してエア流通孔65に連通しており、このエア流通孔65はシールリング保持溝32とシールリング保持溝33との間の第1の関節軸2に形成されている。
第1の関節軸2に形成されたエア流通孔65はシールリング保持溝52とシールリング保持溝53との間の環状部材51に形成されたエアチューブ接続孔66に連通しており、このエアチューブ接続孔66には、真空ポンプ等の真空排気装置(図示せず)に接続された排気用エアチューブ67が接続されている。
このような構成によると、エア供給源から給気用エアチューブ50に供給された空気は給気用環状空間57、給気用エアチューブ59を流通してエンドエフェクタに供給され、排気用エアチューブ60によりエンドエフェクタ内から排気された空気は排気用環状空間63、排気用エアチューブ67を流通して真空排気装置に吸引される。したがって、第1の関節軸2を中心に第1のアーム3を回動させても第1のアーム3の回動範囲を制限する捩れが給気用エアチューブ50や排気用エアチューブ60に生じることがないので、第1のアーム3の回動範囲を360°の範囲とすることができる。
また、給気用エアチューブ59及び排気用エアチューブ67が第2の関節軸4及び作業軸6の内部を挿通してエンドエフェクタに接続されているため、第2の関節軸4を中心に第2のアーム5を回動させても第2のアーム5の回動範囲を制限する捩れが給気用エアチューブ59や排気用エアチューブ67に生じることがないので、第2のアーム5の回動範囲を360°の範囲とすることができる。
さらに、ワイヤハーネス49が第2の中空プーリ軸37、第2の関節軸4及び作業軸6の内部を挿通してエンドエフェクタに接続されているため、第1のアーム3や第2のアーム5の回動範囲を制限する捩れがワイヤハーネス49に生じることを防止することができる。
上述した本発明の第1の実施形態では、第1の関節軸2と第1の中空プーリ軸25との間に給気用環状空間57が形成され、第1の中空プーリ軸25と第2の中空プーリ軸37との間に排気用環状空間63が形成されたものを例示したが、これに限られるものではなく、第1の関節軸2と第1の中空プーリ軸25との間に排気用環状空間63が形成され、第1の中空プーリ軸25と第2の中空プーリ軸37との間に給気用環状空間57が形成されてもよい。
1…基台、2…第1の関節軸、3…第1のアーム、4…第2の関節軸、5…第2のアーム、6…作業軸、8…第1のアーム駆動用モータ、9…第2のアーム駆動用モータ、10…第1のエンドエフェクタ駆動用モータ、11…第2のエンドエフェクタ駆動用モータ、12…固定ブラケット、13…可動ブラケット、22…ボールねじナット、23…ボールスプラインナット、25…第1の中空プーリ軸、37…第2の中空プーリ軸、49…ワイヤハーネス、50,59…給気用エアチューブ、57…給気用環状空間、63…排気用環状空間、60,67…排気用エアチューブ。

Claims (3)

  1. 水平面上に固定される基台と、該基台から上方に突出する第1の関節軸と、該第1の関節軸により水平に支持された第1のアームと、前記第1の関節軸と平行な第2の関節軸を介して前記第1のアームに連結された第2のアームと、前記第2の関節軸と平行な作業軸を介して前記第2のアームに支持されたエンドエフェクタと、該エンドエフェクタに接続されたワイヤハーネスと、前記第1のアームを前記第1の関節軸の軸回りに駆動する第1のアーム駆動用モータと、前記第2のアームを前記第2の関節軸の軸回りに駆動する第2のアーム駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記作業軸の軸回りに駆動する第1のエンドエフェクタ駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記作業軸の軸方向に駆動する第2のエンドエフェクタ駆動用モータと、を備えた産業用ロボットであって、
    前記第1の関節軸が中空に形成されているとともに、前記第2のアーム駆動用モータで発生した回転トルクを前記第2の関節軸に伝える第1の中空プーリ軸と前記第1のエンドエフェクタ駆動用モータで発生した回転トルクを前記作業軸に伝える第2の中空プーリ軸が前記第1の関節軸の内側に同軸に配置され、かつ前記エンドエフェクタに空気を供給するための給気用環状空間と前記エンドエフェクタから空気を排気するための排気用環状空間が前記第1の関節軸と前記第2の中空プーリ軸との間に同心円状に形成されていることを特徴とする産業用ロボット。
  2. 前記第2の関節軸及び前記作業軸が中空に形成され、かつ前記給気用環状空間に連通する給気用エアチューブが前記第2の関節軸及び前記作業軸の内部を挿通して前記エンドエフェクタに接続されているとともに、前記排気用環状空間に連通する排気用エアチューブが前記第2の関節軸及び前記作業軸の内部を挿通して前記エンドエフェクタに接続されていることを特徴とする請求項1記載の産業用ロボット。
  3. 前記エンドエフェクタと電気的に接続されるワイヤハーネスが前記第2の中空プーリ軸、前記第2の関節軸及び前記作業軸の内部を挿通して前記エンドエフェクタに接続されていることを特徴とする請求項2記載の産業用ロボット。
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