JP5200416B2 - 吊構造建物の構築方法、吊構造建物 - Google Patents
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Description
また、本発明の吊構造建物の構築方法は、所定の階数範囲の各階の梁部材、梁床部材、又は床部材(以下、梁部材等という)が、所定の高さに支持された主ビームから、当該梁部材等と同じ階及びこれより上階の本設の吊柱を介して吊下された構成を有する吊構造建物を構築する方法であって、前記所定の階数範囲の階の梁部材等を前記本設の吊柱よりも短い仮設の吊柱で連結し、前記所定の高さに支持された主ビームと、前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記仮設の吊柱又は前記本設の吊柱により連結し、また、前記主ビームに反力をとりながら、前記所定の階数範囲の最下階の梁部材等を下降させることが可能な梁部材等昇降装置を設置する梁部材等吊下工程、を行い、前記主ビームと前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記仮設の吊柱により連結した場合には、前記所定の階数範囲の階の少なくとも一部の階を適宜な順序で作業対象階とし、また、前記主ビームと前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記本設の吊柱により連結した場合には、前記所定の階数範囲の最上階を除く階の少なくとも一部の階を適宜な順序で作業対象階として、前記作業対象階の仮設の吊柱を撤去する仮設吊柱撤去工程と、前記梁部材等昇降装置により、前記作業対象階から前記所定の階数範囲の最下階までの階の梁部材等を、前記作業対象階の階高が所定の高さになるまで下降させる梁部材等下降工程と、前記作業対象階の梁部材等を前記作業対象階の直上の階の梁部材等又は前記主ビームに下方より前記本設の吊柱により接続する本設吊柱接続工程と、を行い、前記梁部材等昇降装置は、前記主ビームに上端が定着された吊り材と、前記所定の階数範囲の最下階の梁部材等の下側に取り付けられ、前記吊り材を支持するとともに、前記吊り材に沿って昇降可能な昇降機構と、で構成され、前記梁部材等下降工程では、前記昇降機構が前記吊り材に沿って下降することにより、前記作業対象階から前記所定の階数範囲の最下階までの階の梁部材等を下降させ、前記仮設の吊柱は内部に前記吊り材を挿通可能であり、前記梁部材等の前記仮設の吊柱が接続された部位には貫通孔が設けられており、前記昇降装置設置工程では、前記吊り材を前記仮設の吊柱の内部及び前記梁部材等の貫通孔を貫通するように前記梁部材等昇降装置を設置することを特徴とする。
なお、前記少なくとも一部の階以外の階については、本発明の方法に限らず、適宜な方法により構築すればよい。
図1は、本実施形態の構築方法により構築された吊構造建物100の構成を示す正面図である。同図に示すように、本実施形態の吊構造建物100は、複数の垂直部材(特許請求の範囲における支持部材に相当)20及びこれらの垂直部材20の間に架設された水平部材(特許請求の範囲における主ビームに相当)10からなるメガフレーム30と、2〜8階の床を構成する床スラブ及び梁が一体となった梁床部材40と、水平部材10と最上階(8階)の梁床部材40の間及び各階の梁床部材40の間を連結する吊柱50と、垂直部材20と各階の梁床部材40とを連結する連結部材60と、を備える。
図3〜図6は、本実施形態の吊構造の建物の構築方法を説明するための図である。図3に示すように、まず、STEP1において、メガフレーム30を構成する垂直部材20を構築し、この垂直部材20の上部に反力をとるように鋼製の節つきのロッド112及びジャッキ111からなる水平部材昇降装置110を設置する。すなわち、垂直部材20の上端にジャッキ111を設置し、このジャッキ111にロッド112の上部を取付ける。
なお、このようなジャッキ111としては、例えば、ロッド112に沿って昇降可能なシャックル付きのジャッキ(例えば、JFEシビル株式会社製)などが適している。また、ロッド112に代えて、鋼線や鋼材などを用いることもできる。なお、垂直部材20は、予め構築されたものを設置してもよい。
次に、STEP8において、2階の梁床部材40を地上において構築し、STEP6において吊下した3階の梁床部材40の下方に、仮設の吊柱120によりに連結する。これにより、2〜8階の梁床部材40が水平部材10より吊下された状態となる。
次に、STEP11に示すように、水平部材昇降装置110を解体して撤去する。
次に、図6のSTEP20に示すように、梁床部材昇降装置130を解体して撤去する。
以上の工程により、吊構造建物100を構築することができる。
図7に示すように、まず、STEP1´において、メガフレーム30を構成する垂直部材20を構築し、垂直部材20の上端にジャッキ111を設置し、このジャッキ111にロッド112の上部を取付け、水平部材昇降装置110を設置する。
次に、STEP3´において、水平部材10を所定の高さにリフトアップし、地上のベント140上で2〜8階の梁床部材40を構築し、梁床部材40間を仮設の吊柱120で連結する。なお、水平部材10は、8階の梁床部材40と水平部材10との間の距離が8階の階高と等しくなるようにリフトアップするとよい。
次に、STEP6´において、水平部材昇降装置110を解体し、撤去する。
次に、図8のSTEP7´において、8階の本設の吊柱50を構築し、また、8階の連結部材60を取付ける。
以上の工程により、図5におけるSTEP13と同じ状態となる。このため、後の工程は、上記説明した図5のSTEP14〜図6のSTEP20と同様に行うことにより、吊構造建物100を構築することができる。
図9及び図10は、梁床部材40を水平部材10に吊持する方法の別の実施形態の流れを説明するための図である。
図9に示すように、まず、STEP1´´において、メガフレーム30を構成する垂直部材20を構築し、垂直部材20の上端にジャッキ111を設置し、このジャッキ111にロッド112の上部を取付け、水平部材昇降装置110を設置する。
次に、STEP3´´において、水平部材昇降装置110により、水平部材10を上昇させて、垂直部材20と接続する。
次に、STEP4´´において、水平部材昇降装置110を解体し、地上にベント140を設置する。
次に、図10のSTEP7´´において、8階の本設の吊柱50を構築し、また、8階の連結部材60を取付ける。
図11及び図12は、下階から上階の順で梁床部材40を下降させる方法を示す図である。下階から上階の順で梁床部材40をリフトダウンする場合には、図4〜図6のSTEP12〜STEP20の工程に変えて、図11及び図12のSTEP12´〜STEP20´を行えばよい。
次に、STEP13´において、2階の梁床部材40と3階の梁床部材40を連結するように2階の本設の吊柱50を構築し、2階の梁床部材40を本設の吊柱50により吊持する。
以上説明したように、下階から上階の順序で梁床部材40を下降させる方法によっても、吊構造建物100を構築することができる。
また、上記各実施形態では、各階の梁と床が一体となった梁床部材40が吊持された吊構造建物100を構築する場合について説明したが、これに限らず、梁と床が別体であり梁部材のみが吊持された吊構造建物に対しても本発明を適用することができる。
また、上記各実施形態では、吊柱50により吊持された全ての階の梁床部材40を本発明の方法により構築する場合について説明したが、これに限らず、一部の階のみを本発明の方法により構築することも可能である。
20 垂直部材
30 メガフレーム
40 梁床部材
50 (本設の)吊柱
60 連結部材
100 吊構造建物
110 水平部材昇降装置
111 ジャッキ
112 ロッド
113 定着部
120 仮設の吊柱
130 梁床部材昇降装置
131 ジャッキ
132 ロッド
133 定着部
152 分割された鋼管
Claims (2)
- 所定の階数範囲の各階の梁部材、梁床部材、又は床部材(以下、梁部材等という)が、所定の高さに支持された主ビームから、当該梁部材等と同じ階及びこれより上階の本設の吊柱を介して吊下された構成を有する吊構造建物を構築する方法であって、
前記所定の階数範囲の階の梁部材等を前記本設の吊柱よりも短い仮設の吊柱で連結し、前記所定の高さに支持された主ビームと、前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記仮設の吊柱又は前記本設の吊柱により連結し、また、前記主ビームに反力をとりながら、前記所定の階数範囲の最下階の梁部材等を下降させることが可能な梁部材等昇降装置を設置する梁部材等吊下工程、を行い、
前記主ビームと前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記仮設の吊柱により連結した場合には、前記所定の階数範囲の階の少なくとも一部の階を適宜な順序で作業対象階とし、また、前記主ビームと前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記本設の吊柱により連結した場合には、前記所定の階数範囲の最上階を除く階の少なくとも一部の階を適宜な順序で作業対象階として、
前記作業対象階の仮設の吊柱を撤去する仮設吊柱撤去工程と、
前記梁部材等昇降装置により、前記作業対象階から前記所定の階数範囲の最下階までの階の梁部材等を、前記作業対象階の階高が所定の高さになるまで下降させる梁部材等下降工程と、
前記作業対象階の梁部材等を前記作業対象階の直上の階の梁部材等又は前記主ビームに下方より前記本設の吊柱により接続する本設吊柱接続工程と、を行い、
前記梁部材等昇降装置は、前記所定の階数範囲の最下階の梁部材等に下端が定着された吊り材と、
前記主ビームに取り付けられ、前記吊り材の上部を支持するとともに前記吊り材を昇降させることが可能な昇降機構と、で構成され、
前記梁部材等下降工程では、前記昇降機構が前記吊り材を下降させることにより、前記作業対象階から前記所定の階数範囲の最下階までの階の梁部材等を下降させ、
前記仮設の吊柱は内部に前記吊り材を挿通可能であり、
前記梁部材等の前記仮設の吊柱が接続された部位には貫通孔が設けられており、
前記昇降装置設置工程では、前記吊り材を前記仮設の吊柱の内部及び前記梁部材等の貫通孔を貫通するように前記梁部材等昇降装置を設置することを特徴とする吊構造建物の構築方法。 - 所定の階数範囲の各階の梁部材、梁床部材、又は床部材(以下、梁部材等という)が、所定の高さに支持された主ビームから、当該梁部材等と同じ階及びこれより上階の本設の吊柱を介して吊下された構成を有する吊構造建物を構築する方法であって、
前記所定の階数範囲の階の梁部材等を前記本設の吊柱よりも短い仮設の吊柱で連結し、前記所定の高さに支持された主ビームと、前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記仮設の吊柱又は前記本設の吊柱により連結し、また、前記主ビームに反力をとりながら、前記所定の階数範囲の最下階の梁部材等を下降させることが可能な梁部材等昇降装置を設置する梁部材等吊下工程、を行い、
前記主ビームと前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記仮設の吊柱により連結した場合には、前記所定の階数範囲の階の少なくとも一部の階を適宜な順序で作業対象階とし、また、前記主ビームと前記所定の階数範囲の最上階の梁部材等とを前記本設の吊柱により連結した場合には、前記所定の階数範囲の最上階を除く階の少なくとも一部の階を適宜な順序で作業対象階として、
前記作業対象階の仮設の吊柱を撤去する仮設吊柱撤去工程と、
前記梁部材等昇降装置により、前記作業対象階から前記所定の階数範囲の最下階までの階の梁部材等を、前記作業対象階の階高が所定の高さになるまで下降させる梁部材等下降工程と、
前記作業対象階の梁部材等を前記作業対象階の直上の階の梁部材等又は前記主ビームに下方より前記本設の吊柱により接続する本設吊柱接続工程と、を行い、
前記梁部材等昇降装置は、前記主ビームに上端が定着された吊り材と、
前記所定の階数範囲の最下階の梁部材等の下側に取り付けられ、前記吊り材を支持するとともに、前記吊り材に沿って昇降可能な昇降機構と、で構成され、
前記梁部材等下降工程では、前記昇降機構が前記吊り材に沿って下降することにより、前記作業対象階から前記所定の階数範囲の最下階までの階の梁部材等を下降させ、
前記仮設の吊柱は内部に前記吊り材を挿通可能であり、
前記梁部材等の前記仮設の吊柱が接続された部位には貫通孔が設けられており、
前記昇降装置設置工程では、前記吊り材を前記仮設の吊柱の内部及び前記梁部材等の貫通孔を貫通するように前記梁部材等昇降装置を設置することを特徴とする吊構造建物の構築方法。
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