JP5198179B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は折り畳み可能な携帯端末に関する。
電子機器のユーザインタフェース(キーボードや液晶表示装置など)は、その性質上、筐体の表面に設ける必要がある。
このため、筐体のサイズに制約を伴う携帯端末では、何らかの機構により伸縮可能な構成とすることで、筐体の表面積を増やすことが主流となっている。
電子機器の筐体を伸縮可能とする機構としては「ヒンジ機構」が広く用いられており、携帯電話端末、ノート型コンピュータ、電子手帳などのあらゆる電子機器に適用されている。
ヒンジを用いた「折り畳み型」の携帯端末は、入力装置を備えた筐体(操作側筐体)と表示装置を備えた筐体(表示側筐体)とをヒンジを介して連結した構造であり、入力装置と表示装置とが対向するように折り畳まれる。このような構造とすることにより、携行時や非使用時にユーザインタフェースが汚れたり破損したりすることを防止している。
しかし、この構造では、ある程度(概ね90°程度)以上まで端末を開いた状態としなければユーザインタフェースを利用することができないため、ユーザの利便性が損なわれてしまう。
このため、携帯電話端末などの一部の折り畳み型携帯端末では、折り畳み状態で外側となる部分に別の表示装置(サブディスプレイ)を設けたり、筐体の側面に入力装置(サイドキー)を設けたりすることで、端末を折り畳んだままの状態でも特定の情報の表示や特定の入力操作を行えるようにしているものもある。
しかし、筐体の薄型化が進んでいる今日の携帯端末において、筐体の側面に設置したサイドキーは必ずしも操作性が良好であるとは言えない。また、常に露出したままとなるサブディスプレイが汚れたり破損したりする可能性があるという問題がある。
電子機器の筐体を伸縮可能とする別の機構としては「スライド機構」が挙げられる。スライド機構を用いた「スライド型」の携帯端末は、入力装置を備えた筐体と表示装置を備えた筐体とを相対的に平行移動可能な構成である。
スライド型の携帯端末は、完全な伸長状態としなくとも、露出した分のユーザインタフェースを使用可能であるという点では利便性に優れている。
しかし、機構的な性質上、操作側筐体と表示側筐体との角度は略180°に固定されてしまう。この角度は、通話を主たる目的とする携帯電話端末ならば問題とはならないが、情報の入出力を目的とするノート型コンピュータなどの電子機器としては使い勝手の良い角度ではない。
また、表示装置が常時露出した構造であるため、これが汚れたり破損したりする可能性がある。
携帯端末の伸縮機構に関連する技術として、特許文献1に開示される「電子機器、その制御方法及びその制御プログラム」がある。
特許文献1に開示される発明は、表示装置の画面と略平行な面内で表示側筐体を回動可能としたものである。このような構成とすることにより、折り畳み状態おいても表示装置の画面の一部を視認できるようにしている。
特開2008−79096号公報
一般に、折り畳み型携帯端末は、操作側筐体を横長となるように配置した方がユーザにとって良好な操作性が得られるため、ノート型コンピュータを始め多くの折り畳み型携帯端末は筐体の長辺側にヒンジが設けられている。
しかし、特許文献1に開示される発明は、筐体の短辺側にヒンジを設けて縦長に連結するのであれば適用可能であるが、筐体の長辺側にヒンジを設ける場合には適用できない構造である。すなわち、筐体の設計に制約を伴う。
このため、引用文献1に記載の発明は、折り畳み型携帯端末全般に適用可能な構成ではなかった。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、端末を開いた状態としなくとも一部の操作や情報の視認を行える携帯端末を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、第1の筐体と第2の筐体とが開閉可能に連結された携帯端末であって、第1の筐体及び第2の筐体における閉状態で互いに向き合う面は、長辺及び短辺からなる略矩形状であり、第1の筐体と第2の筐体とを、折り畳み面と略平行かつ短辺方向に相対的にスライド可能とするスライダー機構と、第1の筐体と第2の筐体との開き角を検出するセンサと、を有し、第1の筐体には情報表示装置が設けられており、折り畳み状態において第1の筐体と第2の筐体とを相対的にスライドさせ、筐体同士をオフセット状態とすることにより、第1又は第2の筐体に設置されているユーザインタフェースの一部が露出するよう構成され、第1及び第2の筐体は、ヒンジを介して折り畳み可能に連結されており、ヒンジは、第2の筐体における長辺側の所定の一辺を枢軸として第1の筐体を回動自在に支持し、スライダー機構を構成するガイドレールを介して第1の筐体の折り畳み面に固定され、ユーザインタフェースは、第1の情報表示手段と、第1の情報入力手段と、第2の情報表示手段と、第2の情報入力手段と、を有して構成され、ヒンジを開いた開状態では、第1の情報表示手段と、第1の情報入力手段と、第2の情報表示手段と、第2の情報入力手段とが露出し、スライダー機構により第1の筐体および第2の筐体がスライドされたオフセット状態では、第2の情報表示手段と、第2の情報入力手段とが露出し、センサにより開き角が所定角度以上と検出された場合には、第2の情報入力手段を操作不能とすることを特徴とする携帯端末を提供するものである。
本発明によれば、端末を開いた状態としなくとも一部の操作や情報の視認を行える携帯端末を提供できる。
〔第1の実施形態〕
本発明を好適に実施した第1の実施形態について説明する。図1に、本実施形態に係る携帯端末の構成を示す。この携帯端末は、表示部6を備えた表示側筐体1と操作部7を備えた操作側筐体2とがヒンジ3を介して連結された構成である。ヒンジ3は、操作側筐体2の一方の長辺側を枢軸として表示側筐体1を回動自在に支持している。また、ヒンジ3は、スライダー4を介して表示側筐体1の表示面に固定されている。スライダー4に沿ってヒンジ3をスライドさせることにより、表示側筐体1と操作側筐体2とを表示面に沿って相対的に平行移動させることが可能となっている。
操作側筐体2のヒンジ3によって支持された側と反対側には、情報入出力部5が設けられている。情報入出力部5は、情報の表示及びユーザによる入力操作の受け付けを司る。情報入出力部5は、例えば、有機ELや液晶を用いた表示装置と感圧式の入力装置(タッチパネル)とを組み合わせることによって構成される。
図2に示すように、表示側筐体1と操作側筐体2とを重ね合わせた状態では、情報入出力部5は表示側筐体1によって覆い隠される。
図3に示すように、畳んだ状態を維持したまま表示側筐体1と操作側筐体2とを相対的に平行移動させると、表示側筐体1によって覆い隠されていた情報入出力部5が露出する。
図4に、携帯端末の制御系の構成を示す。制御部10は携帯端末本来の機能を表示部6及び操作部7を用いて実現するのに加え、スライド検出センサ11からの出力に応じて情報入出力部5を制御する機能を備えている。スライド検出センサ11は、スライダー4に設置されており、表示側筐体1と操作側筐体2とがずれなく重なった状態(図2に示す状態、以下「閉状態」という)にあるか、ずれて重なった状態(図3に示す状態、以下「スライド状態」という)にあるかを検出し、その結果を制御部10へ出力する。
閉状態において、制御部10は情報入出力部5の機能を停止させている。携帯端末をスライド状態に移行させると、スライド検出センサ11がそれを検出し、制御部10へ検出結果を出力する。スライド検出センサ11の検出結果を受けた制御部10は、情報入出力部5の機能を有効とする。スライド状態においては、情報入出力部5は露出しているため、ユーザは、情報入出力部5に表示される情報の視認及び情報入出力部5に対する入力操作を、携帯端末を開くことなく行える。
制御部10が情報入出力部5に表示させる情報、及びこれを介して制御部10が受け付ける操作は任意である。一例を挙げると、制御部10が音楽再生ソフトウェアを実行している場合には、情報として曲名等を表示し、一時停止、早送り、巻き戻し、音量調整等の操作を行えるようにすればよい。
図5に示すように、操作側筐体2側のヒンジ3とは反対側をクレードル8で支持する構成とすることで、クレードル8に装着した状態においても情報入出力部5を利用した操作が可能である。よって、クレードル8にスピーカを搭載すれば、携帯端末のバッテリーを充電中に、情報入出力部5を用いた操作を行いつつ音楽を再生するといった利用が可能となる。
情報入出力部5を用いて端末を操作する必要が無くなった場合には、畳んだ状態を維持したまま表示側筐体1と操作側筐体2とを相対的に平行移動させ、携帯端末をスライド状態から閉状態へ移行させる。これにより、情報入出力部5は表示側筐体1によって隠蔽され、情報入出力部5を介して誤操作がなされることが無くなる。
一方、ヒンジ3を介して表示側筐体1と操作側筐体2とを開くことによって、表示部6及び操作部7を露出させ、これらを利用した入出力操作を行うことも可能である。このような利用形態は公知であるため、詳細な説明は割愛する。
なお、図6に示すように、端末が所定角度以上開いた状態となったこと(換言すると、ヒンジ3の開き角)を検出する開き角センサ12を設け、所定角度以上開いた状態となった場合には、制御部10が情報入出力部5を介しての入力操作の受け付けを停止するようにしても良い。このような構成とすれば、操作部6を操作する際に情報入出力部5を誤操作することが無くなる。一方、情報入出力部5における情報の表示は、誤操作の原因とはならないため、ヒンジ3の開き角に応じて停止しても良いしさせなくても良い。
このように、本実施形態に係る携帯端末は、畳んだ状態を維持したまま表示側筐体1と操作側筐体2とを相対的に平行移動させることにより、表示側筐体1によって覆い隠されていた情報入出力部5を露出させることができる。このため、携帯端末を開くことなく情報入出力部5を用いた操作や情報の視認を行える。しかも、情報入出力部5は操作側筐体2の側面ではなく正面に設けられているため、操作性に優れる。また、情報入出力部5は閉状態においては表示側筐体1によって隠蔽されるため、汚れや傷が付きにくい。
ここでは情報入出力部5が情報の表示及びユーザによる入力操作の受け付けを司る構成を例としたが、いずれか一方のみを司る構成であっても良い。
〔第2の実施形態〕
本発明を好適に実施した第2の実施形態について説明する。図7に、本実施形態に係る携帯端末の構成を示す。本実施形態に係る携帯端末は、第1の実施形態と同様に、表示部6を備えた表示側筐体1と操作部7を備えた操作側筐体2とがヒンジ3を介して連結された構成であるが、情報入出力部5は設けられていない。また、表示部6のヒンジ3に近い部分にはタッチパネル6aが設けられている。
図8(a)、(b)に示すように、畳んだ状態を維持したまま表示側筐体1と操作側筐体2とを相対的に平行移動させると、操作側筐体2によって覆い隠されていたタッチパネル6aが露出する。
図9に、本実施形態に係る携帯端末の制御系の構成を示す。第1の実施形態における情報入出力部5がタッチパネル6aに置き換わっていることを除いては同様の機能構成である。よって、タッチパネル6aを第1の実施形態における情報入出力部5と同様に利用して携帯端末を操作することが可能である。
このように、本実施形態に係る携帯端末は、畳んだ状態を維持したまま表示側筐体1と操作側筐体2とを相対的に平行移動させることにより、操作側筐体2によって覆い隠されていたタッチパネル6aを露出させ、これを用いた操作を携帯端末を開くことなく行える。
なお、ここでは表示部6の一部分のみにタッチパネル6aが配置されている場合を例としたが、操作部6の全面がタッチパネルであっても良いことはいうまでもない。換言すると、制御部10がスライド状態においてタッチパネルの一部のみを有効とする制御を行っても良い。
なお、上記各実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれらに限定されることはない。
例えば、上記各実施形態においては、筐体の長辺側にヒンジを設けた構成を例としたが、筐体の短辺側にヒンジを設ける場合でも適用可能である。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
本発明を好適に実施した第1の実施形態に係る携帯端末の構成を示す図である。 第1の実施形態に係る携帯端末を筐体が重なり合うように折り畳んだ状態を示す図である。 折り畳んだまま筐体をスライドさせてずらした状態を携帯端末を示す図である。 第1の実施形態に係る携帯端末の制御系の構成を示す図である。 筐体をずらした状態の携帯端末をクレードルに装着した状態を示す図である。 第1の実施形態に係る携帯端末の制御系の構成を示す図である。 本発明を好適に実施した第2の実施形態に係る携帯端末の構成を示す図である。 折り畳んだまま筐体をスライドさせてずらした状態の携帯端末を示す図である。 第2の実施形態に係る携帯端末の制御系の構成を示す図である。
符号の説明
1 表示側筐体
2 操作側筐体
3 ヒンジ
4 スライダー
5 情報入出力部
6 表示部
6a タッチパネル
7 操作部
8 クレードル
10 制御部
11 スライド検出センサ
12 開き角センサ

Claims (3)

  1. 第1の筐体と第2の筐体とが開閉可能に連結された携帯端末であって、
    前記第1の筐体及び前記第2の筐体における閉状態で互いに向き合う面は、長辺及び短辺からなる略矩形状であり、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体とを、折り畳み面と略平行かつ短辺方向に相対的にスライド可能とするスライダー機構と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体との開き角を検出するセンサと、を有し、
    前記第1の筐体には情報表示装置が設けられており、
    折り畳み状態において前記第1の筐体と前記第2の筐体とを相対的にスライドさせ、筐体同士をオフセット状態とすることにより、前記第1又は第2の筐体に設置されているユーザインタフェースの一部が露出するよう構成され、
    前記第1及び第2の筐体は、ヒンジを介して折り畳み可能に連結されており、前記ヒンジは、前記第2の筐体における長辺側の所定の一辺を枢軸として前記第1の筐体を回動自在に支持し、前記スライダー機構を構成するガイドレールを介して前記第1の筐体の折り畳み面に固定され、
    前記ユーザインタフェースは、第1の情報表示手段と、第1の情報入力手段と、第2の情報表示手段と、第2の情報入力手段と、を有して構成され、
    前記ヒンジを開いた開状態では、前記第1の情報表示手段と、前記第1の情報入力手段と、前記第2の情報表示手段と、前記第2の情報入力手段とが露出し、
    前記スライダー機構により前記第1の筐体および前記第2の筐体がスライドされたオフセット状態では、前記第2の情報表示手段と、前記第2の情報入力手段とが露出し、
    前記センサにより開き角が所定角度以上と検出された場合には、前記第2の情報入力手段を操作不能とすることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記ユーザインタフェースは、前記第2の筐体の前記ヒンジが設置された側とは反対側に設けられた情報表示手段及び情報入力手段の少なくとも一方であることを特徴とする請求項記載の携帯端末。
  3. 前記ユーザインタフェースは、前記ヒンジの近傍の前記情報表示装置上に設置されたタッチパネルであることを特徴とする請求項記載の携帯端末。
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