JP5197991B2 - 受信機器、コンテンツデータの転送方法 - Google Patents
受信機器、コンテンツデータの転送方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5197991B2 JP5197991B2 JP2007124826A JP2007124826A JP5197991B2 JP 5197991 B2 JP5197991 B2 JP 5197991B2 JP 2007124826 A JP2007124826 A JP 2007124826A JP 2007124826 A JP2007124826 A JP 2007124826A JP 5197991 B2 JP5197991 B2 JP 5197991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content data
- data
- transfer
- storage device
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
次に、上述した実施形態の第1変形例について説明する。図8を参照して、第1変形例に係るコンテンツデータの転送処理について説明する。なお。図8において、図2と同一内容の処理には、同一符号を付している。図8において、図2と異なる処理は、ステップ202A、ステップ204Aおよびステップ204Bである。
次に上述した実施形態の第2変形例について説明する。図10を参照して、第2変形例に係るコンテンツデータの転送処理について説明する。第2変形例のホームネットワークでは、一組の放送受信装置10Aおよび一時記憶装置20Aの他に、別の組の放送受信装置10Bおよび一時記憶装置20Bが設けられている。各組の放送受信装置10A,10Bおよび一時記憶装置20A,20Bは、上述した実施形態と同じものである。放送受信装置10A,10Bの各々は、テレビジョン放送の放送波を受信してコンテンツデータを抽出すると、ネットワーク7を介してコンテンツデータをコンテンツ蓄積装置30に転送する。このようなホームネットワークの構成により、コンテンツデータを1つのコンテンツ蓄積装置30に集約することができる。なお、コンテンツ蓄積装置30にネットワーク7を介して接続される放送受信装置は、3つ以上であってもよい。
Claims (14)
- 放送波を受信して、著作権保護処理が施されたコンテンツデータを取得するチューナ部と、
ネットワークを介して蓄積機器に接続されるネットワークインターフェース部と、
前記チューナ部が取得するコンテンツデータを順次データ記憶部に記憶させるデータ記憶処理部と、
前記チューナ部が取得するコンテンツデータを無効化した状態で前記ネットワークを介して前記蓄積機器に前記データ記憶部への記憶と並行して順次転送し、当該転送に失敗した場合に前記データ記憶部に記憶された転送に失敗した未転送のコンテンツデータを読み出して無効化した状態で前記蓄積機器に再転送する転送処理部と、
を備え、
前記転送処理部は、コンテンツデータを前記蓄積機器に転送し終えると、コンテンツデータの有効化を許可する有効化指令を前記蓄積機器に送信することを特徴とする受信機器。 - 前記データ記憶処理部は、前記チューナ部が取得するコンテンツデータを無効化した状態で、順次、前記データ記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1に記載の受信機器。
- 前記転送処理部は、コンテンツデータを前記蓄積機器に転送し終えると、前記データ記憶部に記憶されたコンテンツデータを削除することを特徴とする請求項1又は2に記載の受信機器。
- 前記転送処理部は、コンテンツデータを複数の分割データに分割して前記蓄積機器に転送し、当該転送に失敗した場合に、転送に失敗した未転送の分割データを前記蓄積機器に再転送することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の受信機器。
- 前記転送処理部は、前記データ記憶部に記憶されたコンテンツデータを、前記チューナ部により受信された順序に従って前記蓄積機器に転送することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の受信機器。
- 前記転送処理部は、前記蓄積機器へのコンテンツデータの転送が可能であるか否かを判定し、コンテンツデータの転送が可能である場合に、コンテンツデータを前記蓄積機器に転送することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の受信機器。
- 前記転送処理部は、前記再転送を予め設定された時刻に行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の受信機器。
- 前記転送処理部は、前記チューナ部により取得されたコンテンツデータのデータ形式を変換してから、当該データ形式が変換されたコンテンツデータを前記蓄積機器に転送することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の受信機器。
- 前記データ記憶部は、前記チューナ部により取得されたコンテンツデータのデータ形式が変換されたデータを記憶することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の受信機器。
- コンテンツデータのデータ形式の変換は、ビットレート変換であることを特徴とする請求項8又は9に記載の受信機器。
- コンテンツデータのデータ形式の変換は、符号化方式の変換であることを特徴とする請求項8又は9に記載の受信機器。
- 放送波を受信して、著作権保護処理が施されたコンテンツデータを取得した受信機器が、取得したコンテンツデータをネットワークを介して蓄積機器に転送する方法であって、
前記受信機器が放送波を受信することにより取得したコンテンツデータを順次データ記憶部に記憶させ、
前記受信機器が放送波を受信することにより取得したコンテンツデータを無効化した状態で前記ネットワークを介して前記蓄積機器に前記データ記憶部への記憶と並行して順次転送し、当該転送に失敗した場合に前記データ記憶部に記憶された転送に失敗した未転送のコンテンツデータを読み出して無効化した状態で前記蓄積機器に再転送し、
コンテンツデータを前記蓄積機器に転送し終えると、コンテンツデータの有効化を許可する有効化指令を前記蓄積機器に送信するコンテンツデータの転送方法。 - 前記受信機器が放送波を受信することにより取得したコンテンツデータを無効化した状態で、順次、前記データ記憶部に記憶させることを特徴とする請求項12に記載のコンテンツデータの転送方法。
- コンテンツデータを前記蓄積機器に転送し終えると、前記データ記憶部に記憶されたコンテンツデータを削除することを特徴とする請求項12又は13に記載のコンテンツデータの転送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007124826A JP5197991B2 (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 受信機器、コンテンツデータの転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007124826A JP5197991B2 (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 受信機器、コンテンツデータの転送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008283390A JP2008283390A (ja) | 2008-11-20 |
JP5197991B2 true JP5197991B2 (ja) | 2013-05-15 |
Family
ID=40143850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007124826A Expired - Fee Related JP5197991B2 (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 受信機器、コンテンツデータの転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5197991B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4767443B2 (ja) * | 2001-07-04 | 2011-09-07 | 富士通株式会社 | ネットワーク蓄積型ビデオカメラシステム |
KR100611985B1 (ko) * | 2004-07-27 | 2006-08-11 | 삼성전자주식회사 | 실시간 컨텐츠 관리 방법, 소오스 장치 및 싱크 장치 |
JP4393955B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2010-01-06 | シャープ株式会社 | 送信装置、データ送信方法、プログラム、および、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
EP1921561A4 (en) * | 2005-09-01 | 2010-01-20 | Panasonic Corp | AV DATA ENDING DEVICE AND AV DATA RECEIVING DEVICE |
-
2007
- 2007-05-09 JP JP2007124826A patent/JP5197991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008283390A (ja) | 2008-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI305641B (ja) | ||
JP4634201B2 (ja) | 情報ネットワークシステムおよび情報機器 | |
EP1473934A2 (en) | Video data recording/reproducing apparatus and video data management method for use in the same | |
JP2006073018A (ja) | コンテンツ管理方法およびコンテンツ管理装置 | |
JP2007053425A (ja) | 再生制御方法、再生装置及びテレビジョン装置 | |
JP2004056393A (ja) | 再生データの保存結果の修復システム | |
JP2009086800A (ja) | ファイル転送システム | |
JP3675437B2 (ja) | 情報記録再生処理装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JP2005293731A (ja) | コンテンツ記録方法、コンテンツ記録システム、及び記録再生装置 | |
JP5197991B2 (ja) | 受信機器、コンテンツデータの転送方法 | |
JP2012019529A (ja) | コンテンツコピー制御装置およびコンテンツコピー制御方法 | |
KR101671388B1 (ko) | 네트워크를 통한 데이터 백업 방법 및 장치, 백업 데이터 제공 장치 및 백업 시스템 | |
JP2004222014A (ja) | 画像音声データの記録再生システム | |
JP2011175717A (ja) | コンテンツ記録処理システム | |
JP2005275643A (ja) | コンテンツデータ処理装置及び方法 | |
JP4826671B2 (ja) | 情報管理方法および情報再生装置 | |
JP2007193909A (ja) | 記録機、録音機およびプログラム | |
JP2012039223A (ja) | 録画システム、録画機、制御装置、及び録画制御方法 | |
JP6640957B2 (ja) | 通信制御方法及び通信制御プログラム | |
JP5247387B2 (ja) | コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理方法、プログラム | |
JP4063307B2 (ja) | 著作権保護方法、著作権保護装置及び情報処理装置 | |
JP2009278286A (ja) | 情報通信装置、情報通信方法及びプログラム | |
JP6237367B2 (ja) | データ伝送システム、送信装置、受信装置、送信プログラム、受信プログラムおよびデータ伝送方法 | |
JP4346471B2 (ja) | 放送素材データ記録再生装置、放送素材データ処理システム及び放送素材データ記録再生装置の制御方法 | |
JP5498124B2 (ja) | 映像蓄積変換システムおよびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080718 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120717 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120918 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130206 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |