JP5195675B2 - エキシマランプ - Google Patents

エキシマランプ Download PDF

Info

Publication number
JP5195675B2
JP5195675B2 JP2009165425A JP2009165425A JP5195675B2 JP 5195675 B2 JP5195675 B2 JP 5195675B2 JP 2009165425 A JP2009165425 A JP 2009165425A JP 2009165425 A JP2009165425 A JP 2009165425A JP 5195675 B2 JP5195675 B2 JP 5195675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
base
discharge tube
electrodes
excimer lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009165425A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011023156A (ja
Inventor
真一 遠藤
法隆 竹添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Original Assignee
Ushio Denki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ushio Denki KK filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP2009165425A priority Critical patent/JP5195675B2/ja
Priority to TW099114042A priority patent/TWI407484B/zh
Priority to KR1020100044431A priority patent/KR101276489B1/ko
Priority to CN201010202828.7A priority patent/CN101958223B/zh
Publication of JP2011023156A publication Critical patent/JP2011023156A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5195675B2 publication Critical patent/JP5195675B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • Y02W90/11

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)

Description

本発明は、エキシマランプに係わり、特に、ベースを備えたエキシマランプに関する。
特許文献1には、図3に示すように、放電管101の外面に電極102が設けられ、この電極102にリード線103を接続し、電極102とリード線103との接続箇所を取り囲むように口金104を備えた誘電体バリア放電ランプが開示されている。
また、引用文献2には、電極とリードとがロウ材によりロウ付けして接続されたエキシマランプが開示されている。
特開2005−347025公報 特開2004−342369公報
通常、エキシマランプにおいては、電極とリードのロウ材による接続は、接着力が弱いため、ロウ材を口金(いわゆるベース)で取り囲み、外部応力がロウ材にかからないようにする必要がある。ところが、ベースでロウ材を取り囲むと、電極上方にべースが位置してしまう。
例えば、引用文献1に記載の誘電体バリア放電ランプにおいては、図面上、口金104と電極102とは離隔している。しかし、ランプ交換等の際、外部応力が口金104にかかるときに、口金104が電極102に接触し、傷つけてしまうことがある。この傷によって、(1)電極102の線幅が細くなることがあり、(2)この傷が放電管101の外面から外方に突出する突起となることがある。
エキシマランプは、例えば、6kVもの高電圧が印加される。そのため、電極102に傷がある状態で、高電圧が印加されると、(1)線幅が細い部分では電気抵抗が大きくなり、発熱が大きくなる。また、(2)傷による突起が高電圧側電極にあると、この突起からコロナ放電が生じ、この放電によって電極102が加熱されてしまう。その結果、電極102の傷がある部分は加熱され、電極102を構成する金属が蒸発してしまい、電極102が蒸発してしまうと、断線が生じてしまって、電極102への給電ができなくなってしまう。
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、電極がベースによって傷つけられることを防止したエキシマランプを提供することにある。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、発光元素が封入された断面矩形状で中空長尺状の放電管と、該放電管の外面にその長尺方向に伸びて設けられた電極と、該電極とリードとを接続するロウ材と、該電極の長尺方向の端部と該ロウ材とを覆うベースと、を備えたエキシマランプにおいて、前記ベースの縁は、前記電極以外の前記放電管上に当接し、且つ該電極との間に隙間を有していることを特徴とするエキシマランプである。
請求項2記載の発明は、発光元素が封入された断面矩形状で中空長尺状の放電管と、該放電管の外面にその長尺方向に伸びて設けられた電極と、該電極とリードとを接続するロウ材と、該電極の長尺方向の端部と該ロウ材とを覆うベースと、を備えたエキシマランプにおいて、前記ベースの縁は、前記放電管外面の前記電極が設けられた面に当接し、且つ該面の該電極が設けられた部分に凹部が設けられることで該電極との間に隙間を有していることを特徴とするエキシマランプである。
請求項1記載の発明によれば、ベースと電極との間で相対的な移動があっても、前記ベースの縁は、前記電極以外の前記放電管上に当接し、且つ該電極との間には隙間を有しているので、電極とベースとが接触せず、電極はベースによって傷つけられることはない。また、ベースに外部応力がかかっても、ベースの端部の縁が電極以外の放電管と当接可能に設けられているので、ベースの端部と電極間の隙間が確保され、電極がベースによって傷つけられることはない。
請求項2記載の発明によれば、ベースに対して電極が相対的に移動しても、放電管に凹部が設けられているので、ベースの端部と電極との間に隙間が形成されるので、電極はベースによって傷つけられることはない。また、ベースに外部応力がかかっても、放電管は、放電管の凹部以外の箇所でベースの端部の縁と当接されることになり、凹部内の電極とベースの端部との間は隙間が確保され、電極がベースによって傷つけられることはない。
第1の実施形態に係るエキシマランプの構成を示す図である。 第2の実施形態に係るエキシマランプの構成を示す図である。 従来技術に係るエキシマランプの構成を示す一部断面図である。
本発明の第1の実施形態を図1を参照して説明する。
図1(a)は、本実施形態に係るエキシマランプの構成を示す断面図、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図、図1(c)は、図1(a)のB−B断面図である。
これらの図に示すように、エキシマランプ1は、長手方向を有する放電管2と、放電管2の外面に一対の電極3、4と、電極3,4に電気的に接続されたリード5、6と、電極3、4とリード5、6とを電気的に接続するロウ材7、8と、ロウ材7、8を取り囲むベース9(上部ベース91、下部ベース92)とを備える。
より詳細には、エキシマランプ1は、両端が気密に封止されて内部に放電空間が形成された、断面矩形状で中空長尺状の放電管2を備えており、放電管2の内部には、放電用ガスとして、キセノンガスが封入されている。ここで、キセノンガスは、常温における圧力が、例えば、10kPa〜60kPaの範囲内となる封入量である。放電管2は真空紫外光を良好に透過するシリカガラス、例えば、合成石英ガラスよりなり、ランプ点灯時には誘電体として機能する。放電管2は、長尺状の板ガラスよりなる長辺面21が互いに向かい合うように配置され、長辺面21と長辺面21とをつなぐ短辺面22により断面矩形状の管が形成される。長手方向の両方の端面23は閉じられ、放電空間の内部は気密空間となる。放電管2は、例えば、長手方向の長さが800〜1600mmであり、320〜640cmの放電空間を有する。
放電管2の長辺面21、21の外表面には、一対の格子状の電極3、4が長尺方向に伸びるように対向して形成される。つまり、長辺面21の一方の外表面には、高電圧が印加される一方の電極3が配置され、長辺面21の他方の外表面には、接地電極として機能する他方の電極4が配置される。これにより、一対の電極3、4間に誘電体として機能する放電管2と放電空間とが介在された状態となる。このような電極3、4は、例えば、金属粉末にセルロース系のバインダーを混合し、溶剤を加えて練りペースト状にした電極材料を放電管2に格子状に描画塗布することにより、または、スクリーン印刷することによって形成する。
電極3、4には、ロウ材7、8を介してリード5、6が接続される。ロウ材7、8の材料としては、はんだや銀ロウ等を用いる。また、ロウ材7、8の外方には、ロウ材7、8を取り囲むように上部ベース91と下部ベース92をボルトとナット等からなる固定手段10によって固定されたベース9が設けられる。ベース9の材料としては、電気絶縁性を有する、例えば、ステアタイトのようなセラミックスを用いる。
ベース9は、図1(a)、(b)、(c)に示すように、その縁932、942が放電管2の長辺面21、21の外面(電極3、4が設けられた面)に当接し、電極の長尺方向の端部とロウ材とを覆っている。また、ベース9において、電極3、4と対向する端部93、94には、電極3、4の外方において隙間97、98を形成する開口部931、941、及び電極3、4以外の放電管2上に、例えば、図1(b)の紙面左右方向に配置される脚状の当接可能な縁932、942を備えた当接部9321、9321、9421、9421を有する。つまり、端部93、94は、図1(b)に示すように、脚状の当接可能な縁932、942と、この縁932、942に挟まれた開口部931、941によって、略コ字状に構成される。
また、図1(a)に示すように、ロウ材7、8がベース9に取り囲まれていることによって、ロウ材7、8への応力を抑制でき、ロウ材7、8がはがれることを防止することができる。これにより、電極3、4とリード5、6との電気伝導を良好に行なうことができる。
また、給電されたエキシマランプ1は、一対の電極3、4間の放電空間でエキシマ放電が開始され、このエキシマ放電から所期の光(真空紫外線)を得ることができる。ランプ点灯時に、エキシマランプ1は放電によって加熱され、各部材が膨張する。このとき、放電管2とベース9とは材質が異なり、その熱膨張係数が異なることから、放電管2に配設された電極3、4がベース9に対して相対的に移動する。このとき、ベース9と電極3、4との間で相対的な移動があっても、図1(a)、(b)、(c)に示すように、ベース9の縁932、942と放電管9の外面とが当接し、且つ、ベース9の端部93の縁932には開口部931が、ベース9の端部94の縁942には開口部941が設けられるので、ベース9の開口部941と電極3、4との間に隙間97,98が形成され、電極3、4とベース9とが接触しないため、電極3、4は、ベース9によって傷つけられることを防止することができる。
また、ベース9には、外部応力がかかることがある。このとき、ベース9の端部93に設けられた当接部9321、9321の縁932、932、及びベース9の端部94に設けられた当接部9421、9421の縁942、942が、電極3、4外の放電管2の外面に当接されることから、電極3、4の外方における開口部931、941による隙間97、98が確保される。そのため、ベース9に外部応力がかかったとしても、電極3、4がベース9によって傷つけられることを防止することができる。
なお、本願課題で示したように、高電圧が印加される側で、電極の断線が生じる可能性が高い。このため、ランプ点灯時、一方の電極だけが高圧である場合には、少なくともその一方の電極側、例えば、電極3側のベース91の端部93に、開口部931及び縁932を設ければ、課題を解決することができる。
本発明の第2の実施形態を図2を参照して説明する。
図2(a)は、本実施形態に係るエキシマランプの構成を示す断面図、図2(b)は、図2(a)のC−C断面図、図2(c)は、図2(a)の一部平面図である。
これらの図において、本実施形態のエキシマランプにおいては、ベース9の端部95、96と対向する放電管2の一部に、端部95、96と隙間26、27を介して電極3、4が配設される凹部24、25を設ける。なお、その他の構成は、図1に示した同符号の構成に対応するので、説明を省略する。
より詳細には、図2(c)に示すように、電極3(4)は、凹部24(25)の部分に入るように線幅が狭くなっている。また、図2(a)、(b)に示すように、ベース9の電極3、4と対向する端部95、96、つまりベース9の前方部分は平板状であり、ベース9の前方平板状の端部95、96が隙間26、27を介して凹部24、25内に配置された電極3、4と対向配置される。
ランプ点灯時、各部材が膨張しても、図2(b)に示すように、放電管2に凹部24、25が設けられ、凹部24、25内に電極3、4が配設され、この凹部24、25内の電極3、4に隙間26、27を介してベース9の端部95、96が対向配置されることによって、ベース9に対して電極3、4が相対的に移動しても、ベース9の縁952、962と放電管9の外面とが当接し、且つ、ベース9の端部95、96と電極3、4との間には隙間26、27があるので、電極3、4がベース9によって傷つけられることを防止することができる。
また、ベース9に外部応力がかかることがあっても、図2(a)、(b)に示すように、ベース9の端部95、96は、放電管2の凹部24、25以外の縁952、962とが放電管2外面で、当接することになり、電極3、4とベース9との隙間26、27が確保されることになる。これにより、ベース9に外部応力がかかったとしても、電極3、4がベース9によって傷つけられることを防止することができる。
なお、本願課題で示したように、高電圧を印加される側で、電極の断線が生じる可能性が高い。このため、ランプ点灯時、一方の電極だけが高圧である場合には、少なくともその一方の電極側、例えば、電極3側の放電管2の一部のみに、ベース9の端部95と隙間26を介して電極3が配設される凹部24を設け、且つ、ベース9の端部95に縁952を設ければ、課題を解決することができる。
1 エキシマランプ
2 放電管
21 長辺面
22 短辺面
23 端面
24、25 凹部
26、27 隙間
3、4 一対の電極
5、6 リード
7、8 ロウ材
9 ベース
91 上部ベース
92 下部ベース
93、94 ベース9の端部
931、941 開口部
932、942、952、962 縁
9321、9421 当接部
95、96 ベース9の端部
97、98 隙間

Claims (2)

  1. 発光元素が封入された断面矩形状で中空長尺状の放電管と、
    該放電管の外面にその長尺方向に伸びて設けられた電極と、
    該電極とリードとを接続するロウ材と、
    該電極の長尺方向の端部と該ロウ材とを覆うベースと、
    を備えたエキシマランプにおいて、
    前記ベースの縁は、前記電極以外の前記放電管上に当接し、且つ該電極との間に隙間を有している
    ことを特徴とするエキシマランプ。
  2. 発光元素が封入された断面矩形状で中空長尺状の放電管と、
    該放電管の外面にその長尺方向に伸びて設けられた電極と、
    該電極とリードとを接続するロウ材と、
    該電極の長尺方向の端部と該ロウ材とを覆うベースと、
    を備えたエキシマランプにおいて、
    前記ベースの縁は、前記放電管外面の前記電極が設けられた面に当接し、且つ該面の該電極が設けられた部分に凹部が設けられることで該電極との間に隙間を有している
    ことを特徴とするエキシマランプ。
JP2009165425A 2009-07-14 2009-07-14 エキシマランプ Active JP5195675B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009165425A JP5195675B2 (ja) 2009-07-14 2009-07-14 エキシマランプ
TW099114042A TWI407484B (zh) 2009-07-14 2010-05-03 Excimer lamp
KR1020100044431A KR101276489B1 (ko) 2009-07-14 2010-05-12 엑시머 램프
CN201010202828.7A CN101958223B (zh) 2009-07-14 2010-06-11 准分子灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009165425A JP5195675B2 (ja) 2009-07-14 2009-07-14 エキシマランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011023156A JP2011023156A (ja) 2011-02-03
JP5195675B2 true JP5195675B2 (ja) 2013-05-08

Family

ID=43485490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009165425A Active JP5195675B2 (ja) 2009-07-14 2009-07-14 エキシマランプ

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP5195675B2 (ja)
KR (1) KR101276489B1 (ja)
CN (1) CN101958223B (ja)
TW (1) TWI407484B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5287928B2 (ja) * 2011-05-17 2013-09-11 ウシオ電機株式会社 エキシマランプ
JP6232782B2 (ja) * 2013-07-01 2017-11-22 ウシオ電機株式会社 エキシマランプ
JP7029641B2 (ja) * 2018-07-06 2022-03-04 ウシオ電機株式会社 エキシマランプ
KR101999486B1 (ko) 2018-07-26 2019-07-11 유니램 주식회사 엑시머 램프의 베이스 구조
JP7549294B2 (ja) 2021-02-03 2024-09-11 ウシオ電機株式会社 エキシマランプ

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4475001B2 (ja) 2004-05-10 2010-06-09 株式会社ジーエス・ユアサコーポレーション 誘電体バリア放電ランプ
JP2005347025A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Japan Storage Battery Co Ltd 誘電体バリア放電ランプ
JP2006216392A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Lecip Corp 平面型放電管
JP2006228563A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Ushio Inc エキシマランプ
JP4816497B2 (ja) * 2007-02-20 2011-11-16 ウシオ電機株式会社 放電ランプ、当該放電ランプの製造方法、放電ランプユニット並びにバックライト装置
TWI441236B (zh) * 2007-08-09 2014-06-11 Harison Toshiba Lighting Corp Ultraviolet radiation device
JP5311271B2 (ja) * 2008-03-10 2013-10-09 ウシオ電機株式会社 エキシマランプ及び当該エキシマランプの製造方法
JP5146061B2 (ja) * 2008-04-10 2013-02-20 ウシオ電機株式会社 エキシマランプおよびこれを備えたランプユニット

Also Published As

Publication number Publication date
CN101958223B (zh) 2014-07-02
CN101958223A (zh) 2011-01-26
JP2011023156A (ja) 2011-02-03
TW201103075A (en) 2011-01-16
KR20110006590A (ko) 2011-01-20
TWI407484B (zh) 2013-09-01
KR101276489B1 (ko) 2013-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5195675B2 (ja) エキシマランプ
JP5314700B2 (ja) 誘電バリア放電ランプ
JP2717076B2 (ja) 表面実装超小型電流ヒューズ
JP2010165487A (ja) 放電素子及びその製造方法
CN107481902A (zh) 保险丝装置及其熔丝元件
JP2006134710A (ja) メタルハライドランプ
JP5098494B2 (ja) 高圧放電ランプ
JP2007048759A (ja) サージアブソーバ
JP2004111311A (ja) サージアブソーバ
TWI440271B (zh) 突波吸收器
US2251062A (en) Hermetic seal
JP7227462B2 (ja) サージ防護素子およびその製造方法
JP2013164946A (ja) サージアブソーバ及びその製造方法
JP4237103B2 (ja) 外部電極型放電ランプ
JP2014096272A (ja) 回路保護素子
JP2010192322A (ja) サージアブソーバ及びその製造方法
KR20090015914A (ko) 고압력 가스 방전 램프 및 그 제조 방법
JP5111188B2 (ja) 外部電極放電ランプ用給電端子、及び、光源装置
JP4802772B2 (ja) サージアブソーバ
JP4946552B2 (ja) 外部電極型希ガス蛍光ランプ
JP6562269B2 (ja) サージ防護素子
JP6668720B2 (ja) サージ防護素子
JP5981163B2 (ja) 電流ヒューズおよび電子機器
JP2020161270A (ja) サージ防護素子の製造方法
JP3758516B2 (ja) 直流放電ランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120327

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130121

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5195675

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250