JP5194063B2 - 揺動篩機 - Google Patents
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Description
再充填する場合は、これに先立ち、揺動篩機や振動篩機を使用して、固体触媒の粒子と不要物の粉体等が混ざった粉粒体から不要物を除去し、できるだけ固体触媒の粒子を取り出す作業が行われる。粉粒体から触媒粒子たる粒体の取出し,分別作業には、従来、汎用揺動篩機や汎用振動篩機が使用されてきたが、思うように作業がはかどらなかった。勿論、揺動篩機や振動篩機については、これまで種々の改良機が提案されている(例えば特許文献1〜3)。
図1〜図9は本発明の揺動篩機の一形態で、図1はその概略全体斜視図、図2は図1に係るシェル,補助枠体の縦断面図、図3は図2の補助枠体が退動した状態の縦断面図、図4は図2のIV-IV線矢視図、図5は(イ)が簀子板の一部破断正面図で、また図4におけるV-V線矢視図であり、(ロ)が(イ)の簀子板の裏面図である。図6は図1のシェル先端部付近の平面図、図7は容器転倒装置7の概略側面図、図8は揺動手段周りの一部破断拡大図、図9は図8の要部斜視図を示す。尚、図面を判り易くするため、図1〜図3では簀子板を簡略図示する。
揺動篩機は、粒体91に粉体92が混ざった粉粒体9を篩い分けする機械であって、架台1とシェル2と簀子板3と補助枠体4と揺動手段5とを具備する。
架台1は揺動篩機の主要部たるシェル2,補助枠体4,簀子板3を支持する骨組み構造体で、四本の支柱11が補助枠体4,簀子板3を収納したシェル2を固定保持する。支柱11の上部をシェル側壁部22に溶接固定して、架台1がシェル2を保持する。支柱11は上端同士を梁12で連結し、冂状枠を一対形成する。符号13は両冂状枠を連結する補強板、符号14はホッパhp用受枠を示す。尚、架台1は図示しない支柱11,梁12でシェル2の支持強化が図られている。
簀子板3は、シェル2の樋状体内に先端部2bに向け下降傾斜させて直接敷設することができる。しかし、ここでは、簀子板3(第一簀子板3A,第二簀子板3B)を補助枠体4に納めて該補助枠体を介して、簀子板3が樋状体内で、該簀子板の板面3a(篩面)をシェル底壁部21の壁面に平行にし、先端部2bに向け下降傾斜させて敷かれる構成とする。補助枠体4を設けることにより、該補助枠体を進退動させるだけで複数の簀子板3を同時に揺動篩いにかけられるからである。
該連結バー46の板面は前記仕切板mの延長線上に設けられる。また、基端枠板部32の内面には張出片45が設けられ、該張出片45の板面は前記仕切板m,連結バー46の延長線上にある。仕切板m(m1,m2),連結バー46,張出片45に、簀子板3(第一簀子板3A,第二簀子板3B)が載置される。ここでは、さらに両側板42の先端側下縁同士を連結する連結バー46を設けると共に、側板42の基端側下縁を内方へ屈曲して張出片45を設ける。その連結バー46,張出片45の板面を前記段差板21cの板面の延長線上とする。該仕切板mと該連結バー46に網目板Kが載置される。網目板Kに係る網目の大きさ(網目を形成する一辺長さ)は、第二簀子板3Bの細長隙間幅εよりも小さくして、該網目板のメッシュを定める。
前記張出片45には図8のごとく通孔451が形成されており、各簀子板3を受片43,張出片45,連結バー46に載置したとき、該通孔451へ簀子板3の把手33が挿入して、簀子板3が補助枠体4に係止されるようになっている。簀子板3の把手33を上方から補助枠体4の通孔451に挿入すると、金属製簀子板3自身の重量でもって、補助枠体4に該簀子板3が係止保持される。図8は通孔451を判り易く大きく描くが、実際は通孔451への把手33の挿入で補助枠体4への簀子板3は横ズレしない。揺動手段5によって補助枠体4を揺動させたとき、補助枠体4に係止一体化する簀子板3が揺動追従する。勿論、補助枠体4への簀子板3の係止一体化を強化すべく、両者をボルト,ナット等の止具で係止固定してもよい。しかし、本揺動篩機は、後述のバイブレータが有効に働くよう通孔451への把手33の挿入のみで、簀子板3を補助枠体4に係止一体化する。
シェル端壁部23の外面に、図8,図9のごとくベース板PTを固着し、該ベース板PTに軸受bgを固着する。ベース板PTにカム機構50の正面カム51に係る主軸55が該軸受bgに支持される。そして、正面カム51のカム溝51aに従節52の先端部52aを入れて、該従節52の基端がアーム53を介して前記軸受48に支持された軸54の大径部54aに連結する。該軸受48が前記盤体47の外面に固着されており、正面カム51に偏心して取付けた主軸55の回転運動で、従節52,アーム53に図8の紙面左右方向の往復運動をさせる。アーム53は大径部,軸,軸受48を介して補助枠体4に連結しており、シェル基端部2bに向けて下降傾斜する補助枠体4及びこれに係止された簀子板3を、主軸55の回転運動で、その下降傾斜方向に沿って進退動させる。
前記主軸55と減速機付き電動モータ58のモータ軸59とにプーリ56a,56bが固着され、両プーリ56a,56bにベルト57を巻掛ける。かくして、減速機付き電動モータ58のモータ回転が、ベルト伝動によって主軸55の回転運動となり、該回転運動がカム機構50によって補助枠体4を介して接続する各簀子板3を、シェル基端部2bに向けて下降傾斜する方向を維持したまま進退動するよう、揺動を加える構成になっている。
揺動手段5は、簀子板3の簀子面3aを、モータ58の回転によって図2の状態と図3の状態との振幅幅を繰り返す進退動運動させて揺り動かす。揺動速度は毎分約50回〜300回の範囲内とし、進退動の振幅幅が10mm〜100mmの範囲内に設定される。揺動手段5による該進退動運動と、さらに簀子板3がシェル2の樋状体内で先端部2bに向け下降傾斜するように敷かれる構成とによって、シェル基端部2a内の簀子板3上へ投入する粉粒体9がシェル基端部2bへ向けて簀子板3上を下降移動すると共に、前記細長隙間gpを通過する細かい粒体91と共に粉体92が落下篩い分けされる。
容器転倒装置7は、容器70と保持台72と櫓体71と滑車73とを備える。容器70は篩い分け用の粉粒体9を収容し、シェル基端部2aの上方位置まで持ち運ぶための上面開口70aの有底円筒形のいれものである。ここでは容器70にドラム缶を用いる。
図7のベース枠711上で、図示する二本のサポート柱712が立設する。この二本のサポート柱712に対し距離をとって、紙面奥方にも他の二本のサポート柱712が立設し、さらに、サポート柱712同士をつなぐ横バー713が上方へ向けて適宜間隔で設けられることによって、横断面視四角形枠を形成する。こうしてサポート柱712,横バー713とで組み立てられた櫓体71がシェル基端部2aの上方位置にまで延びる。本実施形態は、簀子板3上へ粉粒体9が投入されるシェル基端部2aに設けた前記受枠14にホッパhpが取着されている。櫓体71は容器70内に収納した粉粒体9をこのホッパhpの上面口へ投入できる高さになっている。さらに、容器70内の粉粒体9をホッパhpへ投入し易くするため、ガイドフレーム部71b(サポート柱712)の上部を、図1,図7のごとくホッパhp側へ傾かせる。櫓体71の上端部位の横バー713の一つが、滑車73を吊す横架梁714になる。
上記揺動篩機を用いた一使用方法を次に述べる。先ず、容器70に篩い分けしようとする粉粒体9を投入する。ここでの粉粒体9は固体触媒の粒体91にセラミックボールの粒体91とスラッジ乾燥物等の粉体92が混ざったものである。固定床反応装置はセラミックボールの粒体91を底部に充填し、その上に粒状触媒の粒体91を充填することがある。セラミックボールの粒径は粒状触媒の粒径より大きいが、反応装置から粒状触媒を取り出したとき両者の分別は容易でない。そこで、本実施形態は、第一簀子板3Aに、その棒状部材36間の隙間幅εをセラミックボールの粒径よりも小さく且つ粒状触媒の粒径よりも大きなものを採用する。また、第二簀子板3Bに、その棒状部材36間の隙間幅εを粒状触媒の粒径よりも小さいものを採用する。
さらに、網目板Kに、その網目の大きさ(網目の一辺長さ)を回収しようとする粒状触媒の粒径よりも小さいものを採用する。第二簀子板3Bを通過した粉粒体9のなかから、破砕したり使用によってやせ細ったりして粒径が小さくなった粒状触媒を回収,リサイクルを図るためである。
そして、第一簀子板3Aの棒状部材36間の隙間gpから落下したセラミックボール粒体91が除かれた粉粒体9は、粒状触媒の粒体91が第二簀子板3B上に残って、残りの大半が該第二簀子板3Bの棒状部材36間の隙間gpから落下する。第一簀子板3Aを通過した粉粒体9のうち、第二簀子板3Bを通過できなかった粒状触媒の粒体91は、シェル基端部2bの触媒用払出口213,粒体用コーン27の下方で第二バケット(図示せず)に分別回収される。
また、第二簀子板3Bの棒状部材36間の隙間gpから落下し、セラミックボール及び触媒粒子の粒体91が除かれた粉粒体9は、第二簀子板3Bをくぐり抜けても、網目板Kの網目をくぐることができない粒径の小さな粒状触媒の小粒体91が網目板K上に残って、他の粉体等が該網目板Kの網目から落下する。粒状触媒の粒径が小さくなって第二簀子板3Bを通過するが、網目板Kを通過できない小粒径の粒状触媒の粒体91が、シェル基端部2bの触媒用払出口212,粒体用コーン26の下方で第三バケット(図示せず)に分別回収される。
さらに、網目板Kを通過した粉粒体9は、大半がスラッジ乾燥物等の廃棄処理用粉体で、排出口211,粉体用コーン25の下方で廃棄用バケット(図示せず)に分別回収される。
このように構成した揺動篩機は、簀子板3が矩形枠31の枠内に棒状部材36が互いの間隔εを開けて平行配設されるので、粉粒体9のなかの粒体91が球体や円柱状体であっても、円滑に篩い分けできる。従来の網目では、そのマス形成された網目に粒体91が嵌まって詰まり易く、篩い分けに支障をきたした。特に、固体触媒の粒体91にスラッジ等の不要物が混ざった粉粒体9から固体触媒の円柱形粒体91を取り出す場合は苦労した。
しかるに、本揺動篩機の簀子板3は、その篩面3aが棒状部材36で間隔εを開けて隙間gpが形成されるので、基端枠板部32から先端枠板部34に至る細くて長い隙間gpの細隙形成体になる。網目板Kの場合は、粉粒体9の進行方向に対し横切る網目形成用針金部分が存在するが、簀子板にはこのような横切るものが一切ない。したがって、粉粒体9のなかの粒体91が間隔εを形成する二つの棒状部材36に載って転がるように移動できるので、詰まることがない。
さらに、簀子板3はシェル2の樋状体内で先端部2bに向け下降傾斜させて敷かれ、且つ揺動手段5によってシェル先端部2bに向けてその下降傾斜方向に進退動するよう揺動が加えられるので、粒体91はシェル基端部2aから先端部2bに向けて一層移動しやすくなり、棒状部材36間の隙間gpに嵌まって詰まることがない。特に、簀子板3がシェル2の樋状体内で先端部2bに向け下降傾斜させて敷かれるので、水平に置かれるよりも、粉粒体9のシェル基端部2b方向への動きが加速し、粉粒体9の処理能力も高まる。
加えて、金属製丸鋼を用いているので、篩い分け時の各棒状部材36で受ける粒体91との接触が点接触又は線接触で、粒体91が篩い分け時により移動し易くなっており篩面3aでの目詰まりをほぼ完璧になくす。
これまで、網目板Kに係る網目に固体触媒の粒体91が詰まり易く、篩い分け機を停止させ、目詰まり部分を取り除いて再スタートさせたりしていたため、作業停滞ロスが発生していたが、こうした問題も解消する。シャットダウンメンテナンスでは、限られた期間のなかで円滑に固体触媒の詰め替え工事を完了しなければならないことから、極めて有益となる。
本実施形態のごとく第一簀子板3A,第二簀子板3Bの他に網目板Kを設ければ、セラミックボール及び粒状触媒の粒体91を取り除いた粉粒体9から、さらに再利用したい小粒径触媒の粒体91を回収できる。尚、実施形態は網目板Kを用いたが、該網目板Kに代えて、第二簀子板3Bの棒状部材36同士がつくる隙間幅εよりも小さな隙間幅εの第三の簀子板3を用いることもできる。
さらにいえば、本揺動篩機は既述のごとく頑強にして簡素な機械的構造であるため、トラブル,故障が少なく取扱い勝手にも優れる。かくのごとく、上述した数々の優れた効果を発揮し、実用的且つ有意義な揺動篩機になっている。
2 シェル
2a 基端部
2b 先端部
21 底壁部
22 側壁部
3 簀子板
3A 第一簀子面3a
3B 第二簀子面3a
3a 板面(篩面,簀子面)
31 矩形枠
36 棒状部材
4 補助枠体
4a 枠内壁
43 受片
5 揺動手段
6 バイブレータ
7 容器転倒装置
70 容器
71 櫓体
72 保持台
72a 基台
72b ポール
72c 係止レバー(係止具)
73 滑車
74 ロープ
75 巻取機
9 粉粒体
91 粒体
92 粉体
gp 隙間(細長隙間)
ε 間隔(隙間幅)
Claims (1)
- 粒体(91)に粉体(92)が混ざった粉粒体(9)を篩い分けする揺動篩機であって、
架台(1)に保持され、排出口を有する底壁部(21)の両側に側壁部(22)が起立する樋状体にして、基端部(2a)から先端部(2b)に向け下降傾斜するよう設けたシェル(2)と、矩形枠(31)の枠内に、複数の棒状部材(36)が互いの間隔(ε)を開けて平行配設される板状の細隙形成体にして、前記樋状体内で先端部に向け下降傾斜させて敷かれる金属製簀子板(3)と、該簀子板に接続し、シェル先端部(2b)に向けて下降傾斜する該簀子板がその下降傾斜方向に進退動するよう、揺動を加える揺動手段(5)と、を具備して、該揺動手段によって、シェル基端部(2a)内の簀子板(3)上へ投入する粉粒体(9)がシェル先端部(2b)へ向けて簀子板(3)上を下降移動しつつ、前記間隔(ε)を通過する細かい粒体(91)と共に粉体(92)が落下篩い分けされ、
且つ、前記簀子板(3)上への投入用粉粒体(9)が収納される上面開口の有底筒形の容器(70)と、基台(72a)と係止具(72c)を有して、基台(72a)に載せた該容器を係止具(72c)で基台(72a)に係止できる保持台(72)と、地表側囲いフレーム部(71a)で前記容器(70)を載せて係止保持した該保持台(72)を取り囲むと共に、該囲いフレーム部(71a)からガイドフレーム部(71b)が前記シェル基端部(2a)の上方位置まで延設してなる櫓体(71)と、該櫓体の上端部位に取着した滑車(73)と、該滑車にかけたロープ(74)の一端が巻取機(75)につながる一方、該ロープの他端が前記保持台(72)につながり、該巻取機で巻き上げていき、滑車(73)から延びるロープ他端までのロープ部分(74c)が鉛直になったとき、保持台(72)に係止保持された前記容器(70)の上面開口が前記シェル基端部(2a)内に配された簀子板(3)側へ向く容器転倒装置(7)をさらに具備することを特徴とする揺動篩機。
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