JP5192777B2 - 3相漏電遮断器 - Google Patents

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本発明は3相漏電遮断器に関し、特に3相中1相が欠相しても遮断動作する3相漏電遮断器に関する。
3相漏電遮断器には、3相のうちの1相が欠相しても漏電が発生したら遮断動作するよう構成されたものがある。例えば特許文献1では、漏電検出回路の電源、及び遮断動作させるためのトリップコイルの動作電源を夫々3相の各相から採ることで、1相が欠相しても遮断動作可能としている。
一方で、省エネルギーやCOの削減を図るために、太陽光発電等の自家発電を導入する家庭や事業所が増えてきている。このような自家発電設備がある場合、漏電遮断器が遮断動作した後も負荷側に電圧が残る場合があるため、例えば特許文献2のような逆接続可能な漏電遮断器を使用する必要がある。この特許文献2の漏電遮断器は、サイリスタに印加する電圧波形にゼロ電圧となる時間を設けて(ゼロクロス時間を設けて)、サイリスタが確実にオフするよう構成されている。
特開2006−107737号公報 特開2005−302418号公報
近年、漏電遮断動作の高速化の要求があり、具体的には比較的大きな漏電が発生した場合は、漏電が発生してから0.04秒以内に遮断動作する反限時形の特性が望まれている。この点、上記特許文献1の漏電遮断器は、トリップコイルの動作電源を3相の全てから採っているので瞬時に遮断動作する優れた特性を有している。しかしながら、逆接続に対応していないため、上述した発電設備が負荷側に存在するような場所では、トリップコイルが焼損する等の問題があるため使用できなかった。
また、上記特許文献2の漏電遮断器は、逆接続されても良好に遮断動作し、トリップコイルの焼損等が発生することはないが、漏電検出回路の電源にゼロクロス時間があるため、漏電遮断器投入時の遮断特性が不安定となり、遮断動作時間が要求値を満たさない場合があったし、電源回路の容量成分によりサイリスタがオフしない場合もあった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、1相が欠相しても漏電遮断動作すると共に、上記要求を満たす高速遮断動作を行い、更に逆接続された場合でも焼損等の故障することがない3相漏電遮断器を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、電路を開閉する開閉部と、電路の零相電流を検出する零相変流器と、零相変流器の検出電流から漏電発生を判断する漏電判定回路と、前記開閉部を開操作するトリップコイルとを備えた3相漏電遮断器であって、前記漏電判定回路に電源を供給する3相全波整流回路と、前記トリップコイルをトリップ動作させる第1のサイリスタとを有し、前記トリップコイルは前記電路の異なる2相から動作電流の供給を受け、その共通する電流供給路上に前記第1のサイリスタは配置され、前記漏電判定回路が漏電を検知したら前記第1のサイリスタをオンさせて前記トリップコイルをトリップ動作させ、前記電流供給路は、第2のサイリスタ、第3のサイリスタを介して2相の電路に分岐接続され、双方のサイリスタのカソード同士が連結されて第1のサイリスタと夫々直列接続されると共に、前記第2及び第3のサイリスタは第1のサイリスタのオン動作に連動してオンするよう接続されて成り、前記第2、第3のサイリスタのうち一方のサイリスタのゲートには、前記開閉部の開閉動作に連動してオフ/オンする接点が設けられ、前記一方のサイリスタは前記開閉部の開動作に連動してゲート信号が遮断されることを特徴とする。
この構成によれば、3相の全てから漏電判定回路に電源が供給され、且つトリップコイル動作電流は2相から供給されるので、3相のうち何れか1相が欠相しても、漏電が発生したら遮断動作する。而も、トリップコイルは電路の2相から電流の供給を受けるので瞬時に遮断動作する。
また、サイリスタが電路の相間に2段に配置されるため、相間電圧に対して低い耐圧のサイリスタを使用することができ、例えば200V耐圧のサイリスタを400Vの電路に使用することが可能となる。よって、サイリスタの耐圧を上げることなく漏電遮断器の定格電圧を上げることができる。
更に、電路が遮断されれば接点が開放されるので、第2,第3のサイリスタのうち何れかは確実にオフする。よって、第1のサイリスタに遮断動作後に印加される順方向電圧は、単相の半波整流波形となり、オフ動作するに十分なゼロクロス時間が存在し、容量成分の多い回路でも第1のサイリスタは確実にオフし、逆接続された場合や、遮断後負荷側に電圧が残るような状況でも、遮断動作後にトリップコイルへの通電が継続されてトリップコイルが焼損する事態を防ぐことができる
本発明によれば、3相の全てから漏電判定回路に電源が供給され、且つトリップコイル動作電流は2相から供給されるので、3相のうち何れか1相が欠相しても、漏電が発生したら遮断動作する。而も、トリップコイルは電路の2相から電流の供給を受けるので瞬時に遮断動作する。そして、逆接続された場合や、遮断後負荷側に電圧が残るような状況でも、第1のサイリスタへ印加される電圧はゼロクロス時間が存在するのでオンし続けることが無く、遮断動作後にトリップコイルへの通電が継続されてトリップコイルが焼損するようなことがない。
また、サイリスタが相間に2段に配置されることで、サイリスタの耐圧を上げることなく漏電遮断器の定格電圧を上げることができる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る3相漏電遮断器の一例を示す回路図であり、1は遮断対象の3相(L1,L2,L3相)から成る電路、2は電路1を開閉する開閉部、3は電路1の零相電流を検出する零相変流器、4は開閉部2を開動作(遮断操作)するトリップコイル、5は漏電の発生を検出してトリップコイル4を動作させる漏電検出回路である。
漏電検出回路には、電路1の零相電流から漏電発生を判断してトリップコイル4の動作信号を出力するIC化された漏電判定回路7が備えられ、8は漏電判定回路7に電源を供給する電源回路、9は漏電判定回路7の動作信号を受けてトリップコイル4を駆動させる第1のサイリスタである。電源回路8は、電路1の3相全てから電源を採り、コンデンサC1〜C6で電圧降下させ、6個のダイオードD1〜D6で構成された3相全波整流回路10により整流し、その出力電圧を漏電判定回路7に供給している。
また、トリップコイル4は漏電判定回路7のコモン電路(マイナス電位側電路)上に配置されている。但し、トリップ動作させるための電流供給路12はコモン電路とは独立して形成され、第1のサイリスタ9はこの電流供給路12上に配置されている。そして、第1のサイリスタ9のアノード側は、分岐して電路の2相(ここではL1相とL2相)に接続され、この分岐された電流供給路12a,12bにも夫々第2のサイリスタ14、第3のサイリスタ15が接続され、第1のサイリスタ9とこの第2のサイリスタ14、及び第3のサイリスタ15は夫々直列接続された構成となっている。
第1のサイリスタ9のカソード側は、トリップコイル4の一端となるコモン電路に接続され、トリップコイル4の他端はコモン電路からダイオードD7,D8を介して電路1の所定の2相(ここでは、L2相とL3相)に接続されている。こうして、電流供給路12と合わせてトリップコイル動作電流経路が形成されている。
更に、第2のサイリスタ14及び第3のサイリスタ15のゲート信号は、自身に印加される電圧で生成されるよう構成され、第1のサイリスタ9がオンすることでゲート信号が生成されて第2のサイリスタ14及び第3のサイリスタ15はオンする。但し、第3のサイリスタ15のゲートには開閉部2の開閉操作に連動して開閉する接点16が設けられている。そのため、開閉部2が「閉」の時、即ち電路1が通電状態にある時はゲート信号は供給されるが、遮断動作して「開」の時は第3のサイリスタ15のゲート信号は無くなる。
尚、接点16に通電される電流は、直列に取り付けられた抵抗17により制限させることができるので、接点16は小形で安価なものが使用できる。
このように構成された漏電検出回路5の動作を、図2の波形図を基に以下説明する。図2は、図1の回路の所定の部位の電圧波形を示し、(a)はトリップコイル4の印加電圧波形Vt、(b)は第2のサイリスタ14のゲート線圧波形Vg2、(c)は第3のサイリスタ15のゲート電圧波形Vg3、(d)は第1のサイリスタ9のゲート電圧波形Vg1である。また、P1は漏電判定回路7が漏電を検知して第1のサイリスタ9のゲート信号を発生した点、P2は接点16が開動作した点を示している。
漏電が発生すると、零相変流器3が零相電流としてそれを検出し、漏電判定回路7が漏電のレベルを判定する。検出した零相電流が所定の閾値を超えたら、漏電判定回路7は第1のサイリスタ9にオン信号(ゲート信号)を出力する(図2(d)のP1点)。その結果、第1のサイリスタ9がオンしてトリップコイル4が励磁され、トリップ動作して開閉部2が開動作する。こうして電路1は遮断される。
ここで、遮断器が電路1に正接続された状態で自家発電設備等が負荷側に接続され、遮断動作後に負荷側に電圧が残る状態が発生した場合を見てみると、開閉部2の開動作により接点16が連動して開動作する(図2(c)のP2点)。そのため、第3のサイリスタ15はゲート信号が無くなり、印加電圧がゼロクロスしたところでオフ動作する。その結果、第1のサイリスタ9には、第2のサイリスタ14を介して3相のうちの1相のみ(L2相のみ)の電圧が印加される。この電圧波形は半波整流波形であるため、第1のサイリスタ9に印加される電圧波形には十分なゼロクロス時間が発生し、第1のサイリスタ9は確実にオフ動作する。
こうして、自家発電設備等で負荷側に電圧が残る状態が発生しても、トリップコイル4に電流が流れ続けるようなことがない。この動作は、遮断器が逆接続された場合の動作にも当てはまり、遮断動作後トリップコイル4へ電流が流れ続けるようなことがない。
一方、電路1の3相のうち1相が欠相した場合を見てみると、3相L1〜L3の何れが欠相しても、3相全波整流回路により漏電判定回路7には安定した電源が供給されるので良好に漏電判定動作する。
また、トリップコイル4においても、L2相又はL3相が欠相した場合は、第1のサイリスタ9及び第3のサイリスタ15を通してトリップコイル4を励磁できるし、L1相が欠相した場合は第1のサイリスタ9と第2のサイリスタ14でトリップコイル4を励磁できる。そのため、何れの場合もトリップ動作して接点を引き外す(開閉部2を開操作する)ことができる。
このように、3相の全てから漏電判定回路に電源が供給され、且つトリップコイル動作電流は2相から供給されるので、3相のうち何れか1相が欠相しても、漏電が発生したら遮断動作する。而も、トリップコイルは電路の2相から電流の供給を受けるので瞬時に遮断動作する。
そして、第3のサイリスタのゲート信号は、開閉部の開閉動作に連動してオフ/オンする信号が入力されるので、電路が遮断されれば確実にオフする。よって、第1のサイリスタに遮断動作後に印加される順方向電圧波形はL2相の半波整流電圧のみとなり、オフ動作するに十分なゼロクロス時間が存在するので、逆接続された場合や、遮断後負荷側に電圧が残るような状況でも、第1のサイリスタへ印加される電圧は十分なゼロクロス時間が存在し、オンし続けることが無い。よって、遮断動作後にトリップコイルへの通電が継続されてトリップコイルが焼損するようなことがない。
また、サイリスタが電路の相間に2段に配置されるため、相間電圧に対して低い耐圧のサイリスタを使用することができ、例えば200V耐圧のサイリスタを400Vの電路に使用することが可能となり、サイリスタの耐圧を上げることなく漏電遮断器の定格電圧を上げることができる。
尚、上記実施形態は第3のサイリスタ15のゲートに接点16を設けた場合を説明しているが、第2のサイリスタ14のゲートに接点16を設けても良い。図3は、第2のサイリスタ14のゲートに接点を設けた場合の波形を示し、(a)はトリップコイル4の印加電圧波形Vt、(b)は第2のサイリスタ14のゲート線圧波形Vg2、(c)は第3のサイリスタ15のゲート電圧波形Vg3、(d)は第1のサイリスタ9のゲート電圧波形Vg1である。そして、P1は漏電判定回路が漏電を検知して第1のサイリスタ9のゲート信号を発生した点、P2は接点が開動作した点を示している。この図3に示すように、接点が開動作することで、3相の半波整流波形のうち1波分が無くなり、トリップコイル4印加電圧(第1のサイリスタ9の印加電圧)にこの1波分のゼロクロス電圧が発生する。
よって、第3のサイリスタ15のゲートに接点を設けた場合と同様に、逆接続された場合や、遮断後負荷側に電圧が残るような状況でも、第1のサイリスタへ印加される電圧は十分なゼロクロス時間が存在し、オンし続けることが無い。
本発明に係る3相漏電遮断器の実施形態の一例を示す回路図である。 図1の回路の要部電圧波形を示し、(a)はトリップコイルの印加電圧波形、(b)は第2のサイリスタのゲート電圧波形、(c)は第3のサイリスタのゲート電圧波形、(d)は第1のサイリスタのゲート電圧波形である。 第2のサイリスタのゲートに接点を設けた場合の要部電圧波形を示し、(a)はトリップコイルの印加電圧波形、(b)は第2のサイリスタのゲート電圧波形、(c)は第3のサイリスタのゲート電圧波形、(d)は第1のサイリスタのゲート電圧波形である。
符号の説明
1・・電路、2・・開閉部、3・・零相変流器、4・・トリップコイル、7・・漏電判定回路、8・・電源回路、9・・第1のサイリスタ、10・・3相全波整流回路、12・・電流供給路、14・・第2のサイリスタ、15・・第3のサイリスタ、16・・接点。

Claims (1)

  1. 電路を開閉する開閉部と、電路の零相電流を検出する零相変流器と、零相変流器の検出電流から漏電発生を判断する漏電判定回路と、前記開閉部を開操作するトリップコイルとを備えた3相漏電遮断器であって、
    前記漏電判定回路に電源を供給する3相全波整流回路と、前記トリップコイルをトリップ動作させる第1のサイリスタとを有し、
    前記トリップコイルは前記電路の異なる2相から動作電流の供給を受け、その共通する電流供給路上に前記第1のサイリスタは配置され、
    前記漏電判定回路が漏電を検知したら前記第1のサイリスタをオンさせて前記トリップコイルをトリップ動作させ
    前記電流供給路は、第2のサイリスタ、第3のサイリスタを介して2相の電路に分岐接続され、双方のサイリスタのカソード同士が連結されて第1のサイリスタと夫々直列接続されると共に、前記第2及び第3のサイリスタは第1のサイリスタのオン動作に連動してオンするよう接続されて成り、
    前記第2、第3のサイリスタのうち一方のサイリスタのゲートには、前記開閉部の開閉動作に連動してオフ/オンする接点が設けられ、前記一方のサイリスタは前記開閉部の開動作に連動してゲート信号が遮断されることを特徴とする3相漏電遮断器。
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