JP5191852B2 - 古紙裁断用ロータ及びカッターブレード - Google Patents

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本発明は、古紙再利用のため、収集した古紙を溶解する古紙溶解装置に関し、特に収集した古紙と溶解用の水、薬品等を収容した溶解槽内において、これら溶解用の水、薬品等と混合し溶解した古紙を細かく裁断する古紙裁断用ロータ及びカッターブレードの改良に関する。
一般に、収集した古紙を再利用するため、古紙を溶解する装置として古紙溶解装置が使用されている。
図9は、古紙溶解装置1の溶解槽2を示す側面図、図10は図9のA−A線概念断面図である。
図9に示すように、古紙溶解装置1は、円筒状の側部を鉛直板3で切り欠いた上面視D型形状を有し、収集した古紙と溶解用の水、薬品等が収容される溶解槽2と、図10で示すように、溶解槽2の底面部中心に配設され旋回流を作るとともに溶解した古紙を裁断する古紙裁断用ロータ4と、該ロータ4の下方に配設され、裁断した古紙片をろ過する丸穴等が多数形成されたスクリーンプレート5とから構成されている。
そして、図9で示すように、古紙溶解装置1は、古紙または古紙を積層し圧縮したベールを、コンベア6によって搬送し、溶解槽2の上部に形成された開口7から矢印に示すように溶解槽2内に投入する。
同時に、上記開口7からは、別途、溶解用の水等が投入される。
そして、溶解槽2内に投入された古紙および水は、図10に示す古紙裁断用ロータ4(以下単にロータという)の矢印方向の回転により旋回流が起こされ回転する。
ここで、溶解槽2内に投入された古紙および水は、ロータの回動により旋回流となり混合し、これにより古紙は細かな古紙片に分離し、中心部の渦により下方に吸い込まれる。
その後、分離された古紙片は、ロータ4に具えられた回転刃であるカッターブレードによりさらに細かく裁断され溶解される。
そして、溶解槽2内において、ロータ4の裁断によりさらに細かく分離された古紙片は溶解されてスラリー状になると、ロータ4下方に配設されるスクリーンプレート5に形成された多数の目孔(後述する)を通してろ過される。
ところで、上述した従来のロータ4は、例えば図10で示すように6枚の回転翼8を有しており、この図10の要部拡大断面図で示す、図11のように、その各回転翼8ごとに、その下面には、回転翼8の湾曲した先端縁8a(図8)に沿い、かつ略先端からロータ4の回転軸中心部に向けて一枚のカッターブレード9が一体に形成されている。
なお、図11で符号10は、一枚の回転翼8の上面に一体に突設された攪拌翼である。
そして、溶解槽2内で、溶解された古紙片11が図11で示すように、スクリーンプレート5の目孔12内に嵌着すると、矢印方向へ回転移動する回転翼8に一体形成された前記一枚のカッターブレード9により図12のように裁断され、裁断された古紙片13は、図13の矢印で示すようにスクリーンプレート5の下方から吸引され目孔12から落下し、ろ過される。
なお、上述したように、溶解した古紙片11を細かく裁断する上で、カッターブレード9は、回転刃として機能し、スクリーンプレート5の目孔12は固定刃として機能する。
なお、本願に係る公知文献としては、下記のものがある。
特開2003−49376号公報 特公平05−5958号公報 特開昭50−22315号公報
ところで、上述した、従来のロータ4は、各回転翼8の下面に当該回転翼8と一体にそれぞれ一枚のカッターブレード9を形成する構造だから、長期使用等の要因によりカッターブレード9が損傷した場合は、ロータ4全体をそっくり交換しなければならず、このため古紙裁断用ロータを使用する上で、そのランニングコストが極めて高い難点があった。
この発明は、上述した事情に鑑み、ロータのランニングコストを可及的に低減させるとともに、安価に製造することができる古紙裁断用ロータ及びカッターブレードを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の古紙裁断用ロータは、複数枚の回転翼を有し、該回転翼の下面に溶解槽内で溶解した古紙の古紙片を裁断するカッターブレードを配設するようにした古紙裁断用のロータにおいて、前記カッターブレードは、前記回転翼とは別部材であって、前記回転翼に着脱自在に装着され、前記各回転翼の先端縁に配設され、かつ該先端縁と交わる軸を中心に線対称な二分割されたカッターブレード片を備え、前記二分割されたカッターブレード片は、天地それぞれに裁断刃が形成されており、前記裁断刃は、前記回転翼の先端縁に沿って湾曲形状に形成され、前記カッターブレードの交換の際に、前記回転翼に装着された線対称な二分割されカッターブレード片を、前記軸を中心に交換配置するようにしたことを特徴としている。
また、この発明は、古紙裁断用ロータに用いるカッターブレード片として捉えることも可能であり、複数枚の回転翼を有する古紙裁断用のロータの該回転翼の下面であって、該回転翼の先端縁に着脱自在に配設される、溶解槽内で溶解した古紙の古紙片を裁断するカッターブレードにおいて、線対称な二分割された一対のカッターブレード片を備え、前記一対のカッターブレード片は、線対称な軸を中心に反転させて交換可能となるように、それぞれのカッターブレード片の天地にそれぞれ裁断刃が形成され、前記裁断刃は、前記回転翼の先端縁に沿って湾曲形状に形成されたことを特徴としている。
上述したように、この発明の古紙裁断用ロータ及びカッターブレードでは、カッターブレードをロータの回転翼とは別部品とし、この別部品のカッターブレードを回転翼に着脱自在に装着するようにしたから、長期使用等の要因によりカッターブレードが損傷した場合でも、ロータ全体を交換することなく、カッターブレードのみを交換すればよいから、古紙裁断用ロータのランニングコストが著しく低減する。
また、カッターブレードは、線対称な二分割されたカッターブレード片からなるので、カッターブレードの交換の際に、線対称な二分割されたカッターブレード片を互いに交換配置することにより、各カッターブレード片の天地にそれぞれ形成された裁断刃のうち、未だ劣化していない裁断刃を新たな裁断刃として利用することができ、このため一枚のカッターブレード片の天地に形成された裁断刃をカッターブレードの交換の際にそれぞれ利用して、ロータのランニングコストをさらに著しく低減させることが出来る。
以下、この発明に係る古紙裁断用ロータ及びカッターブレードの一実施例を詳述する。
図1はこの発明に係る古紙裁断用ロータ20の上面図、図2は古紙裁断用ロータ20の底面図である。
このロータ20は、回転中心部を構成し、図示せぬ回転モータ等の回転軸(図示せず)に固着される円筒形の中心部材21と、この中心部材21に溶接等の固着手段を介して取付け固定された6枚構成の回転翼23とから構成されている。
この各回転翼23の上面23aには、図1で示すように、攪拌翼24が着脱自在に装着されている。
一方、図2に示すように、各回転翼23の底面23bには、当該回転翼23とは別部材の3種類のカッターブレードが配設されている。
この3種類のカッターブレードは、各回転翼23の先端縁23cを湾曲形状(円弧形状)とすべく、正面が湾曲状(円弧形状)に形成された一対のカッターブレード片41,42からなる第1のカッターブレード40と、その後方に直線状に配設された第2のカッターブレード50と、該第2のカッターブレード50に隣接して該第2のカッターブレード50と平行に配設された直線状の第3のカッターブレード60とにより構成されている。
このうち、第2と第3のカッターブレード50,60は、先端のみが三角形状で全体が略直方体形状をし、その断面が略矩形状に形成されている。
この各第2および第3のカッターブレード50,60は回転翼23の裏面23bの所定位置に位置決めされた後、図示せぬ六角レンチボルト等の締着手段により回転翼23の裏面23bに螺着され、そこに固定される。
一方、回転翼底面23bの要部破断拡大斜視図で示す図3のように、前記第1のカッターブレード40を構成する一対のカッターブレード片41,42は、回転翼23の先端縁23cと交わる軸70を中心に線対称に形成されている。
なお、この各一対のカッターブレード片41,42は、その上下面に裁断刃を有しており、各カッターブレード片41,42の上面41a,42aのうち湾曲した先端縁41b,42bが裁断刃として機能する部分であり、また各カッターブレード片41,42の下面41c,42cのうち湾曲した先端縁41d,42dが裁断刃として機能する部分である。
また、上述した一対の一対のカッターブレード片41,42は、回転翼23の先端縁23cに締着された断面略L字形状の取り付け部材80に図示せぬ六角レンチボルト等の締着手段(後述する)を介して着脱自在に装着されている。
次に上述した、第1のカッターブレード40を構成する線対称の一対のカッターブレード片41,42の作用を説明する。
図1に示すロータ20が回転すると、図3に示す線対称の一対のカッターブレード片41,42のうち、その各上面41a,42aの湾曲した先端縁41b,42bの裁断刃が図11に示すスクリーンプレート5の目孔12と協同して古紙片を裁断する。
このような古紙片の裁断が長期間行われ、図3に示す線対称な一対のカッターブレード片41,42の湾曲した先端縁41b,42bが変形してその裁断刃としての機能が低下する。
このような場合、通常は一対のカッターブレード片41,42を新たに用意して、これを交換配置する必要がある。
しかしながら、本願ではこのような新たな一対のカッターブレード片41,42を用意することが不要である。
これを次に詳細に説明する。
上述したように、古紙片の長期による裁断が行われ、一対のカッターブレード片41,42の交換時期に至ると、オペレータは、まず図4の斜視図で示すように、図示せぬ締着手段を介して一対のカッターブレード片41,42を矢印Bで示すように回転翼23の取り付け部材80から取り外す。
次に、図5の矢印Cで示すように、一対のカッターブレード片41,42の天地が逆となるように、その配置場所を交換する。
即ち、各カッターブレード片41,42のうち、カッターブレード片41の下面41cが上面となるように、当該カッターブレード片41をカッターブレード片42が配置されていた場所に移動させ、またカッターブレード片42の下面42cが上面となるように、当該カッターブレード片42をカッターブレード片41が配置されていた場所に移動する。
このように、一対のカッターブレード片41,42の天地が逆となるように、カッターブレード片41をカッターブレード片42が配置されていた場所に、またカッターブレード片42をカッターブレード片41が配置されていた場所に移動し、その後、図6の矢印Cで示すように、配置交換された一対のカッターブレード片41,42を対応する各取り付け部材80に締着して固定する。
すると、図7で示すように、カッターブレード片42が配置されていた場所には天地が逆となったカッターブレード片41が固着され、またカッターブレード片41が配置された場所には天地が逆となったカッターブレード片42が配設されることとなる。
このように、一対のカッターブレード片41,42を交換配置すること出来る理由は、図3で示すように、第1のカッターブレード40を構成する一対のカッターブレード片41,42が図3で示すように、回転翼23の先端縁23cと交わる軸70を中心に線対称に形成したからである。
この、一対のカッターブレード片41,42の交換配置後は、図7で示すように、カッターブレード片42が配置されていた場所に天地が逆となったカッターブレード片41が配置され、またカッターブレード片41が配置された場所に天地が逆となったカッターブレード片42が配置されるので、カッターブレード片42が配設されていた場所には、カッターブレード片41の底面41cに形成された先端縁41dである新たな裁断刃が露出し、またカッターブレード片41が配設されていた場所には、カッターブレード片42の底面42cに形成された先端縁42dである新たな裁断刃が露出することとなる。
したがって、図7に示す一対のカッターブレード片41,42の交換配置後は、新たな裁断刃(カッターブレード片41の先端縁41d、カッターブレード片42の先端縁42d)に交換されたこととなり、再び古紙片の長期裁断が行われることとなる。
なお、一対のカッターブレード片41,42の各上下面に形成された裁断刃(先端縁41b,42b、41d,42d)の双方が使用された後は、今度は新たな一対のカッターブレード片41,42を用意しなければならないことは言うまでもない。
なお、上記実施例において、一対のカッターブレード片41,42の取り付け部材80に対する締着は、図8で示すように、六角レンチボルト90を、一対のカッターブレード片41,42の上面に形成されたボルト嵌挿孔91内に嵌挿させて取り付け部材に定着する。なお、このボルト嵌挿孔91には、六角レンチボルト91の頭部が一対のカッターブレード片41,42の表面から突出させないように座グリ部を形成するようにする。
なお、各カッターブレード片41,42に形成されたボルト嵌挿孔91の位置も、図3で示すように、回転翼23の先端縁23cと交わる軸70を中心に線対称な位置に形成することは言うまでもない。
なお、六角レンチボルト91の嵌挿方向は、上記実施例に限定されることなく、図8で示すように、一対のカッターブレード片41,42の正面からでもよく、また底面からでも良い。
さらに上記実施例では、一対のカッターブレード片41,42を、回転翼23の先端縁23cに固着された断面略L字形状の取り付け部材80に着脱自在に装着するようにしたが、この発明は上記実施例に限定されることなく、取り付け部材80を介さず、直接回転翼23の先端縁に着脱自在に装着するようにしても良い。
この発明は、ロータのランニングコストを著しく低減させるとともに、安価に製造することができる古紙裁断用ロータ及びカッターブレードに適している。
図1は本願発明に係る古紙裁断用ロータの上面図。 図2は本願発明に係る古紙裁断用ロータの底面図。 図3は一枚の回転翼の裏面を示す要部破断斜視図。 図4は本願発明に係る古紙裁断要ロータの作用を示す回転翼裏面の要部破断斜視図。 図5は本願発明に係る古紙裁断要ロータの作用を示す一枚の回転翼裏面の要部破断斜視図。 図6は本願発明に係る古紙裁断要ロータの作用を示す一枚の回転翼裏面の要部破断斜視図。 図7は本願発明に係る古紙裁断要ロータの作用を示す一枚の回転翼裏面の要部破断斜視図。 図8は、カッターブレード片の取付け構造を示す一枚の回転翼裏面の要部断斜視図。 図9は古紙溶解装置の概念図。 図10は、図9のA−A線概念断面図。 図11はロータによる古紙片の裁断作用を示す要部概念断面図。 図12はロータによる古紙片の裁断作用を示す要部概念断面図。 図13はロータによる古紙片の裁断作用の作用を示す要部概念断面図。
20…古紙裁断用のロータ
23…回転翼
23b…回転翼の下面
23c…回転翼の先端縁
40…カッターブレード
41,42…カッターブレード片
41b,41d,42b,42d…裁断刃
70…軸

Claims (2)

  1. 複数枚の回転翼を有し、該回転翼の下面に溶解槽内で溶解した古紙の古紙片を裁断するカッターブレードを配設するようにした古紙裁断用のロータにおいて、
    前記カッターブレードは、前記回転翼とは別部材であって、前記回転翼に着脱自在に装着され、前記各回転翼の先端縁に配設され、かつ該先端縁と交わる軸を中心に線対称な二分割されたカッターブレード片を備え、
    前記二分割されたカッターブレード片は、天地それぞれに裁断刃が形成されており、
    前記裁断刃は、前記回転翼の先端縁に沿って湾曲形状に形成され、
    前記カッターブレードの交換の際に、前記回転翼に装着された線対称な二分割されたカッターブレード片を、前記軸を中心に交換配置するようにしたことを特徴とする古紙裁断用ロータ。
  2. 複数枚の回転翼を有する古紙裁断用のロータの該回転翼の下面であって、該回転翼の先端縁に着脱自在に配設される、溶解槽内で溶解した古紙の古紙片を裁断するカッターブレードにおいて、
    線対称な二分割された一対のカッターブレード片を備え、
    前記一対のカッターブレード片は、線対称な軸を中心に反転させて交換可能となるように、それぞれのカッターブレード片の天地にそれぞれ裁断刃が形成され、前記裁断刃は、前記回転翼の先端縁に沿って湾曲形状に形成されたことを特徴とするカッターブレード。
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