JP5191499B2 - 検索結果順位付け方法および検索結果順位付けシステム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係る検索結果順位付けシステム1の構成を示す図である。この検索結果順位付けシステム1は、クライアント端末30からの要求に応じ、検索ウェブページに検索結果として表示されるURLの表示順の順位付けを行うと共に、当該検索結果を検索ウェブページに反映させてクライアント端末30へ出力し表示させる機能を有している。クライアント端末30はWWW(World Wide Web)などの通信ネットワーク40に対し、HTTPなどのプロトコルによりコンテンツリクエストを行い、コンテンツを閲覧することが可能である。図1に示すように、検索結果順位付けシステム1は、評価値集計装置10(特許請求の範囲における「評価値集計モジュール」に相当)および検索装置20を備えて構成されており、クライアント端末30とは通信ネットワーク40を通じて通信可能に接続されている。なお、図1では、評価値集計装置10および検索装置20が別々の装置として図示されているが、これに限られることはなく、評価値集計装置10および検索装置20が一つの装置(図示せず)として構成されていても良い。
引き続き、図3〜図12を参照して、本発明の実施形態に係る検索結果順位付けシステム1による検索結果順位付け方法について説明する。
まず、検索結果順位付けシステム1による動作の全体的な流れを説明する。図3は、本発明の実施形態に係る検索結果順位付けシステム1の制御処理の全体流れを説明するためのシーケンス図である。
引き続き、検索ログ情報蓄積部26に蓄積された検索ログ情報を解析して、再訪クリック数を含む評価値を集計する評価値集計処理(ステップS110)について詳しく述べる。図8は、評価値集計処理のフローチャートである。
手順1:ユーザID、タイムスタンプにより検索ログ情報をソートする。
手順2:種別=「検索要求」を持つレコードを始点として、始点と同一ユーザIDを持つレコードのうち、終点となるレコードまでを同一検索セッションIDとして特定する。終点としては、次に現れる種別=「検索要求」のレコードの一つ前か、あるいは最終レコードを終点として判断する。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明が上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。以下に本実施形態の他の態様を例示する。
例えば、検索セッションを特定するステップS114では、検索セッションが検索結果にアクセスしたことを示すレコードを一定数以下含むように、検索セッションを特定しても良い。例えば、図9の例示は、検索セッションが「結果クリック」のレコードを2つ以下含むように、検索セッションを特定したとも言える。この場合には、検索セッションに含まれるレコードの数を一定数以下に制限することで、検索結果に数多くアクセスしている例外的な検索行動を除外することができる。
また、例えば、検索セッションを特定するステップS114では、例えば検索結果の属性情報などの集計キーが重複するレコードを除外するように、検索セッションを特定しても良い。この場合には、重複データの除外により、後続処理の計算量を抑え、処理の効率を高めることができる。なお、この場合における「検索結果の属性情報」とは、例えば、前述した遷移先URL(検索結果のURL)を含め、遷移先URLの構造から分解された一部分(例えばURLのホスト部やURLからパラメータ部を除いた部分など)や、遷移先URLが属するカテゴリなどが挙げられる。カテゴリの具体的な一例としては、例えばiモード(登録商標)の場合は、URLが属するメニューIDが挙げられる。また、人手で分類された特定のジャンル(検索ポータルのディレクトリ)、またはジャンル判定ソフトにより付与された特定のジャンルが含まれる。
また、例えば、検索セッションを特定するステップS114で、上記二つの変形例を併せ持つように、検索セッションを特定しても良い。すなわち、ステップS114で、検索セッションが検索結果にアクセスしたことを示すレコードを一定数以下含むように、且つ例えば検索結果の属性情報などの集計キーが重複するレコードを除外するように、検索セッションを特定しても良い。この場合には、検索セッションに含まれるレコードの数を一定数以下に制限することで、検索結果に数多くアクセスしている例外的な検索行動を除外することができ、且つ重複データの除外により、後続処理の計算量を抑え、処理の効率を高めることができる。
また、例えば、検索ログ情報をフィルタリングするステップS114が、検索セッション特定処理の後に、各検索セッションの間に所定の時間間隔が存在するように、検索セッションをフィルタリングするステップ(特許請求の範囲における「検索セッションフィルタリングステップ」に相当)更に備えても良い。この場合には、所定の時間間隔以内で連続して行われた一連の検索行動をまとめて一つの検索行動(検索セッション)として特定することができる。なお、「各検索セッションの間」とは、例えば、前の検索セッションの最終レコードのアクセス時刻と、後の検索セッションの先頭レコードのアクセス時刻の間をいう。例えば、図9の例示において、各検索セッションの間を例えば10分とした場合には、ID2のセッションとID3のセッションとの間には約6分しか時間間隔がないので、ID3のセッションは図9のテーブルにおいて除外されることとなる。
また、例えば、検索ログ情報をフィルタリングするステップS114が、特定のジャンルに属するレコードを抽出するステップ(特許請求の範囲における「第1レコードフィルタリングステップ」に相当)を更に備えても良い。この場合には、特定のジャンルに属するレコードのみを抽出することにより、後続処理の計算量を抑え、処理の効率を高めることができる。また、検索結果順位付けに効果のあるジャンルにのみ、本発明における評価値を与えることが可能になる。なお、ここでいう「特定のジャンル」とは、例えば、検索ソースの種別などが挙げられる。検索結果には、通常の結果に加え、画像、ニュース、ブログなどの複数の情報ソースからの検索結果が並んでいることが多い。クリック順やクリック数に相関のないジャンルを取り除きたい場合やクリックログからの評価値が特に有用なジャンルのみ得たい場合は、特定ジャンルのみの評価値を算出する。ただし、セッション特定にはすべてのクリックログが必要であるので、セッションを特定した後に、該当ジャンルに属する再訪クリックを抽出する。
また、例えば、検索ログ情報をフィルタリングするステップS114が、同一のユーザ識別子および集計キーを持つレコード間の時間間隔が一定以上となるように、レコードをフィルタリングするステップ(特許請求の範囲における「第2レコードフィルタリングステップ」に相当)を更に備えても良い。この場合には、ユーザの再訪に一定の時間間隔を置くことにより、ユーザ別再訪数集計処理の信頼性を高めることができる。
また、評価値集計装置10の検索セッション特定部111による検索セッションの特定方法は上記に限られない。例えば、以下の手順により、検索セッションを特定することができる。
手順1:ユーザID、タイムスタンプにより検索ログ情報をソートする。
手順2:種別=「検索要求」を持つレコードを始点として、始点と同一ユーザIDを持つレコードのうち、終点となるレコードまでを同一検索セッションIDとして特定する。終点としては、始点以降に現れる種別=「検索要求」のレコードであって、その検索語が始点の検索語の部分文字列でないレコード、あるいは始点の検索語がその検索語の部分文字列ではないレコードの一つ前か、あるいは、最終レコードを終点として判断する。
また、評価値集計装置10の検索セッション特定部111が、以下の手順により、検索セッションを特定することができる。
手順1:ユーザID、タイムスタンプにより検索ログ情報をソートする。
手順2:同一のユーザIDを持つレコードのうち、それぞれ所定時間以下の時間間隔をおいて順次記録された一連のレコードを同一の検索セッションとする。
また、評価値集計装置10の検索セッション特定部111が、以下の手順により、検索セッションを特定することができる。
手順1:ユーザID、タイムスタンプにより検索ログ情報をソートする。
手順2:同一のユーザIDを持つレコードのうち、それぞれ所定時間以下の時間間隔をおいて順次記録された一連のレコードを同一の検索セッションとする。ただし、種別=「検索要求」を持つレコードを始点とし、次に現れる種別=「検索要求」のレコードの一つ前か、あるいは最終レコードを終点として判断する。
また、評価値集計装置10の検索セッション特定部111が、以下の手順により、検索セッションを特定することができる。
手順1:ユーザID、タイムスタンプにより検索ログ情報をソートする。
手順2:種別=「検索要求」を持つレコードを始点として、始点と同一ユーザIDを持つレコードのうち、終点となるレコードまでを同一検索セッションIDとして特定する。終点としては、次に現れる種別=「検索要求」のレコードの一つ前か、あるいは最終レコードを終点として判断する。
手順3:手順2にて順次特定された当該検索セッションから検索要求レコードを除外する。
手順4:手順3にて検索要求レコードの除外後の複数の検索セッション間の時間間隔が一定時間以下である場合に、当該複数の検索セッションを一つの検索セッションとして統合する。
Claims (21)
- 検索装置に蓄積されたユーザの検索ログ情報より集計された評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算ステップと、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示ステップと、
を備え、
前記評価値を集計するために、
前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計ステップと、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにて集計された前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計ステップと、
を更に備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計ステップにおいては、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにおいて集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索語および前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付け方法。 - 検索装置に蓄積されたユーザの検索ログ情報より集計された評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算ステップと、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示ステップと、
を備え、
前記評価値を集計するために、
前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計ステップと、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにて集計された前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計ステップと、
を更に備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計ステップにおいては、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにおいて集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付け方法。 - 検索装置に蓄積されたユーザの検索ログ情報より集計された評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算ステップと、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示ステップと、
を備え、
前記評価値を集計するために、
前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計ステップと、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにて集計された前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計ステップと、
を更に備え、
前記評価値集計ステップにおいては、前記検索結果へ再訪した前記ユーザの数を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付け方法。 - 検索装置に蓄積されたユーザの検索ログ情報より集計された評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算ステップと、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示ステップと、
を備え、
前記評価値を集計するために、
前記検索ログ情報をフィルタリングする検索ログ情報フィルタリングステップと、
当該フィルタリングされた前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計ステップと、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにて集計された前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計ステップと、
を更に備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計ステップにおいては、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにおいて集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索語および前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付け方法。 - 検索装置に蓄積されたユーザの検索ログ情報より集計された評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算ステップと、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示ステップと、
を備え、
前記評価値を集計するために、
前記検索ログ情報をフィルタリングする検索ログ情報フィルタリングステップと、
当該フィルタリングされた前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計ステップと、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにて集計された前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計ステップと、
を更に備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計ステップにおいては、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにおいて集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付け方法。 - 検索装置に蓄積されたユーザの検索ログ情報より集計された評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算ステップと、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示ステップと、
を備え、
前記評価値を集計するために、
前記検索ログ情報をフィルタリングする検索ログ情報フィルタリングステップと、
当該フィルタリングされた前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計ステップと、
前記ユーザ別再訪数集計ステップにて集計された前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計ステップと、
を更に備え、
前記評価値集計ステップにおいては、前記検索結果へ再訪した前記ユーザの数を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付け方法。 - 前記検索ログ情報フィルタリングステップが、前記ユーザの一連の検索行動を表す検索セッションを特定する検索セッション特定ステップを含み、
前記検索セッション特定ステップでは、前記検索セッションが前記検索結果にアクセスしたことを示すレコードを一定数以下含むように、前記検索セッションを特定する、
ことを特徴する、請求項4〜6の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。 - 前記検索ログ情報フィルタリングステップが、前記ユーザの一連の検索行動を表す検索セッションを特定する検索セッション特定ステップを含み、
前記検索セッション特定ステップでは、前記集計キーが重複するレコードを除外するように、前記検索セッションを特定する、
ことを特徴する、請求項4〜6の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。 - 前記検索ログ情報フィルタリングステップが、前記ユーザの一連の検索行動を表す検索セッションを特定する検索セッション特定ステップを含み、
前記検索セッション特定ステップでは、前記検索セッションが前記検索結果にアクセスしたことを示すレコードを一定数以下含むように、且つ前記集計キーが重複するレコードを除外するように、前記検索セッションを特定する、
ことを特徴する、請求項4〜6の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。 - 前記検索ログ情報フィルタリングステップは、
前記検索セッション特定ステップによる当該検索セッション特定処理の後に、各検索セッションの間に所定の時間間隔が存在するように、前記検索セッションをフィルタリングする検索セッションフィルタリングステップを更に備える、
ことを特徴とする、請求項7〜9の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。 - 前記検索セッションは、
同一端末による前記検索行動における一連の前記レコードであって、
前記検索行動における検索要求を示すレコードである検索要求レコードを始点とし、
次に現れた前記検索要求レコードの一つ前のレコードか、または前記検索ログ情報全体における最終のレコードを終点とする、
ことを特徴とする、請求項7〜10の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。 - 前記検索ログ情報フィルタリングステップは、
特定のジャンルに属する前記レコードを抽出する第1レコードフィルタリングステップを更に備える、
ことを特徴とする、請求項7〜11の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。 - 前記検索ログ情報フィルタリングステップは、
前記同一のユーザ識別子および集計キーを持つ前記レコード間の時間間隔が一定以上となるように、前記レコードをフィルタリングする第2レコードフィルタリングステップを更に備える、
ことを特徴とする、請求項7〜12の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。 - 前記評価値集計ステップにおいては、前記ユーザ別再訪数が一定値以上の場合に、当該集計を行うことを特徴とする請求項1〜13の何れか1項に記載の検索結果順位付け方法。
- 前記評価値集計ステップにおいては、当該集計した前記評価値を前記キーに対するユニークユーザ数で割った値を最終的な評価値として集計することを特徴とする請求項3、6、14の何れか一項に記載の検索結果順位付け方法。
- ユーザの検索ログ情報を蓄積する検索ログ情報蓄積手段と、
前記検索ログ情報蓄積手段に蓄積された前記検索ログ情報より評価値を集計する評価値集計モジュールと、
前記評価値集計モジュールが集計した評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算手段と、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示手段と、
を備え、
前記評価値集計モジュールは、
前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計手段と、
前記ユーザ別再訪数集計手段が集計した前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計手段と、
を備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計手段は、
前記ユーザ別再訪数集計手段により集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索語および前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付けシステム。 - ユーザの検索ログ情報を蓄積する検索ログ情報蓄積手段と、
前記検索ログ情報蓄積手段に蓄積された前記検索ログ情報より評価値を集計する評価値集計モジュールと、
前記評価値集計モジュールが集計した評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算手段と、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示手段と、
を備え、
前記評価値集計モジュールは、
前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計手段と、
前記ユーザ別再訪数集計手段が集計した前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計手段と、
を備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計手段は、
前記ユーザ別再訪数集計手段により集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付けシステム。 - ユーザの検索ログ情報を蓄積する検索ログ情報蓄積手段と、
前記検索ログ情報蓄積手段に蓄積された前記検索ログ情報より評価値を集計する評価値集計モジュールと、
前記評価値集計モジュールが集計した評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算手段と、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示手段と、
を備え、
前記評価値集計モジュールは、
前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計手段と、
前記ユーザ別再訪数集計手段が集計した前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計手段と、
を備え、
前記評価値集計手段は、前記検索結果へ再訪した前記ユーザの数を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付けシステム。 - ユーザの検索ログ情報を蓄積する検索ログ情報蓄積手段と、
前記検索ログ情報蓄積手段に蓄積された前記検索ログ情報より評価値を集計する評価値集計モジュールと、
前記評価値集計モジュールが集計した評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算手段と、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示手段と、
を備え、
前記評価値集計モジュールは、
前記検索ログ情報をフィルタリングする検索ログ情報フィルタリング手段と、
当該フィルタリングされた前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計手段と、
前記ユーザ別再訪数集計手段が集計した前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計手段と、
を備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計手段は、
前記ユーザ別再訪数集計手段により集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索語および前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付けシステム。 - ユーザの検索ログ情報を蓄積する検索ログ情報蓄積手段と、
前記検索ログ情報蓄積手段に蓄積された前記検索ログ情報より評価値を集計する評価値集計モジュールと、
前記評価値集計モジュールが集計した評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算手段と、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示手段と、
を備え、
前記評価値集計モジュールは、
前記検索ログ情報をフィルタリングする検索ログ情報フィルタリング手段と、
当該フィルタリングされた前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計手段と、
前記ユーザ別再訪数集計手段が集計した前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計手段と、
を備え、
前記集計キーは、検索語および前記検索結果の属性情報のうち何れか一方または両方であり、
前記評価値集計手段は、
前記ユーザ別再訪数集計手段により集計された前記ユーザ別再訪数に対して、前記検索結果の前記属性情報をキーに、前記評価値を集計し、
前記キーに対する前記ユーザ別再訪数の平均値を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付けシステム。 - ユーザの検索ログ情報を蓄積する検索ログ情報蓄積手段と、
前記検索ログ情報蓄積手段に蓄積された前記検索ログ情報より評価値を集計する評価値集計モジュールと、
前記評価値集計モジュールが集計した評価値を利用し、検索結果表示用画面に表示される検索結果の表示順の順位付けに用いられるスコアを計算するスコア計算手段と、
前記スコアを用いて前記順位付けを行い、前記検索結果を前記検索結果表示用画面に当該順位順で表示させる検索結果表示手段と、
を備え、
前記評価値集計モジュールは、
前記検索ログ情報をフィルタリングする検索ログ情報フィルタリング手段と、
当該フィルタリングされた前記検索ログ情報を元に、同一のユーザ識別子および集計キーが出現した回数に基づき、前記ユーザが前記検索結果に再訪した回数であるユーザ別再訪数を集計するユーザ別再訪数集計手段と、
前記ユーザ別再訪数集計手段が集計した前記ユーザ別再訪数を元に、前記評価値を集計する評価値集計手段と、
を備え、
前記評価値集計手段においては、前記検索結果へ再訪した前記ユーザの数を前記評価値として集計することを特徴とする検索結果順位付けシステム。
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