JP2003228584A - サイト情報提供装置、サイト情報提供方法、サイト情報提供システム、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

サイト情報提供装置、サイト情報提供方法、サイト情報提供システム、プログラム及び記録媒体

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JP2003228584A
JP2003228584A JP2002026138A JP2002026138A JP2003228584A JP 2003228584 A JP2003228584 A JP 2003228584A JP 2002026138 A JP2002026138 A JP 2002026138A JP 2002026138 A JP2002026138 A JP 2002026138A JP 2003228584 A JP2003228584 A JP 2003228584A
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Yoshiaki Momose
佳明 百瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが興味のあるサイト情報を適切に提供す
るための装置を提供する。 【解決手段】 サイト情報提供装置は、ユーザが使用し
た検索キーワードデータをストアするキーワードデータ
ストア手段と、検索キーワードデータに基づいてサイト
検索されたサイト情報の中でユーザがアクセスしたサイ
トの接続先情報のデータをストアする接続先情報ストア
手段と、キーワードデータストア手段にストアされた検
索キーワードデータの中で使用頻度の高い検索キーワー
ドに基づいてサイト検索を実行するサイト検索手段と、
サイト検索手段によってサイト検索された、接続先情報
を含むサイト情報をユーザに示すために出力するサイト
情報出力手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サイト情報提供装
置、サイト情報提供方法、サイト情報提供システム、プ
ログラム及び記録媒体に関し、特に、ユーザの検索キー
ワードに基づいてサイト検索されるサイト情報に関する
サイト情報提供装置、サイト情報提供方法、サイト情報
提供システム、プログラム及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットを利用して各種情報の取
得ができるようになってきている。インターネットで
は、接続先情報であるURL(Uniform Res
ourceE Locator)によってウエブサイト
が特定される。予めURLを知っていれば、そのURL
を用いてサイトにアクセスすることができる。
【0003】しかし、URLを知らない場合は、検索サ
ービスを提供するポータルサイト等にアクセスし、キー
ワード検索機能を利用して、必要なウエブサイトのUR
Lを探し出している。ユーザが、サイト検索するとき
は、毎回、その都度検索キーワードを入力して検索を行
っている。通常、適切なキーワードが見つからない、あ
るいはキーワードの少ない場合、検索結果の数は非常に
多くなってしまう。
【0004】ユーザは、頻繁にそのサイトにアクセスす
るような、お気に入りのサイトが見つかると、ブラウザ
ソフトウエアのいわゆるブックマークに登録、すなわち
いわゆるフェイバリット登録して、いつでも容易にサイ
トにアクセスできるようにしておく。ブックマークの数
が多くなると、ユーザは、ブックマークのカテゴライズ
機能を用いてブックマークの整理を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ユーザにとっ
て、自分でお気に入りサイト、あるいは興味のあるサイ
トを探し出すために、毎回検索を行うことは煩わしい。
【0006】また、ユーザの興味の対象、範囲が変わっ
てくると、お気に入りサイトとしてブックマークに登録
していたURLの中に使わないURLが増えてしまい、
ブックマークが使いずらくなってしまう。
【0007】さらに、ブックマークに登録したURLで
あっても、掲載内容の更新がされたことを知らないと、
直ぐにアクセスできずに、重要な情報を遅れて取得して
しまうということもある。また、ブックマークに登録し
たサイトのURLが変更される場合もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、ユー
ザが興味のあるサイト情報を適切に提供するシステムを
提供することを目的とする。
【0009】本発明のサイト情報提供装置は、ユーザが
使用した検索キーワードデータをストアするキーワード
データストア手段と、検索キーワードデータに基づいて
サイト検索されたサイト情報の中でユーザがアクセスし
たサイトの接続先情報のデータをストアする接続先情報
ストア手段と、キーワードデータストア手段にストアさ
れた検索キーワードデータの中で使用頻度の高い検索キ
ーワードに基づいてサイト検索を実行するサイト検索手
段と、サイト検索手段によってサイト検索された、接続
先情報を含むサイト情報をユーザに示すために出力する
サイト情報出力手段とを有する。
【0010】本発明のサイト情報提供方法は、ユーザが
使用した検索キーワードデータをストアする工程と、検
索キーワードデータに基づいてサイト検索されたサイト
情報の中でユーザがアクセスしたサイトの接続先情報の
データをストアする工程と、ストアされた検索キーワー
ドデータの中で使用頻度の高い検索キーワードに基づい
てサイト検索を実行する工程と、サイト検索された、接
続先情報を含むサイト情報をユーザに示すために出力す
る工程とを有する。
【0011】また、本発明のサイト情報提供システム
は、端末装置とセンタ装置が通信ラインを介して接続さ
れたシステムであって、端末装置は、センタ装置とデー
タの送受信を行うためのデータ送受信手段と、センタ装
置からの送信された画面データに基づき、表示装置に画
面を表示する画面表示手段とを有する。センタ装置は、
端末装置とデータの送受信を行うためのデータ送受信手
段と、ユーザが使用した検索キーワードデータをストア
するキーワードデータストア手段と、検索キーワードデ
ータに基づいてサイト検索されたサイト情報の中でユー
ザがアクセスしたサイトの接続先情報のデータをストア
する接続先情報ストア手段と、キーワードデータストア
手段にストアされた検索キーワードデータの中で使用頻
度の高い検索キーワードに基づいてサイト検索を実行す
るサイト検索手段と、サイト検索実行手段によってサイ
ト検索された、接続先情報を含むサイト情報をユーザに
示すために出力するサイト情報出力手段とを有する。
【0012】このような構成によれば、ユーザの興味の
あるサイト情報を適切に提供するシステムを提供するこ
とができる。
【0013】また、本発明の装置、方法又はシステムに
おいて、ユーザが予め決められたサイトにアクセスした
ときにサイト情報をユーザの端末装置に表示するために
出力することが望ましい。
【0014】このような構成によれば、そのサイトにア
クセスしたときに、ユーザの興味のあるサイト情報をす
ぐに得ることができる。
【0015】また、本発明の装置、方法又はシステムに
おいて、ユーザのサイト評価結果に基づき再生成された
検索キーワードに基づいてサイト検索が実行されること
が望ましい。
【0016】このような構成によれば、よりユーザの好
みに合ったサイト情報を、ユーザは得ることができる。
【0017】また、本発明の装置、方法又はシステムに
おいて、接続先情報に基づいてサイトにアクセスしたと
きにチェックされたサイトの更新状況のデータを出力す
ることが望ましい。
【0018】このような構成によれば、ユーザは、アク
セスしたサイトの更新状況を簡単に得ることができる。
【0019】本発明のプログラムは、ユーザの検索キー
ワードデータをメモリ装置にストアするキーワードデー
タストア機能と、検索キーワードデータに基づいてサイ
ト検索されたサイト情報の中でユーザがアクセスしたサ
イトの接続先情報のデータをストアする接続先情報スト
ア機能と、キーワードデータストア機能にストアされた
検索キーワードデータの中で使用頻度の高い検索キーワ
ードに基づいてサイト検索を実行するサイト検索機能
と、接続先情報に基づいてサイトにアクセスしたときに
チェックされたサイトの更新状況のデータを出力するサ
イト情報出力機能とを有する。
【0020】本発明の記録媒体は、本発明のプログラム
を記録した記録媒体である。
【0021】このような構成によれば、ユーザが興味の
あるサイト情報を適切に提供するシステムを容易に実現
することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0023】まず図1に基づき、本実施の形態に係わる
システムの構成を説明する。図1は、本実施の形態に係
わるサイト情報提供システムの構成例を示す構成図であ
る。
【0024】図1において、1は、いわゆるポータルサ
イトとしての機能を有するセンタ装置であり、後述する
データをストアするメモリ装置2が接続されている。セ
ンタ装置1は、インターネットの入り口となるウエブサ
イトを開設し、検索エンジン、サイトのリンク情報等を
含み、各種情報提供のサービスを行うためのコンピュー
タ装置である。メモリ装置2には、後述するデータベー
スとして、キーワードログファイル、URLログファイ
ル、頻度データファイル、検索結果データファイル、更
新情報ファイル及びサイト評価データファイルが含まれ
る。
【0025】3は、通信ラインであるインターネットで
ある。4は、ユーザのパーソナルコンピュータ等の端末
装置であり、インターネット3を介してセンタ装置1の
ポータルサイトにアクセス可能である。複数の端末装置
4が、インターネット3に接続され、多くのユーザが夫
々自己の端末装置4から、センタ装置1にアクセスでき
るようになっている。5は、インターネット3に接続さ
れた複数のコンピュータ装置であり、それぞれがインタ
ーネット3上でホームページ(以下、HPという)を開
設し、情報の提供サービス等を行なうウエブサイト用の
コンピュータ装置である。センタ装置1は、端末装置4
とウエブサイトコンピュータ装置5とデータの送受信を
行うためのデータ送受信機能を有する。
【0026】端末装置4は、センタ装置1とデータの送
受信を行うためのデータ送受信機能を有する。さらに、
端末装置4には、画面表示手段としての通常のブラウザ
ソフトウエアが搭載されており、インターネット3を介
して情報の提供サービス等を行なうウエブサイト用のコ
ンピュータ装置5のHPの内容を見ることができる。
【0027】図2は、ユーザが、センタ装置1のポータ
ルサイトを利用して、必要な情報を得るためにサイト検
索を行った場合に、センタ装置1において実行されるキ
ーワード及びURL(Uniform Resourc
e Locator)をストアするキーワード及びUR
Lストア処理の流れの例を示すフローチャートである。
ここで、サイト検索とは、指定された検索キーワードが
含まれるサイトを抽出することである。
【0028】ユーザが、センタ装置1のポータルサイト
にアクセスし、検索サービスを利用し、ポータルサイト
へのアクセスを終了したときに、図2の処理が実行され
る。図2の処理は、センタ装置1において、検索サービ
スを利用したユーザ毎に実行され、かつ、各ユーザが検
索サービスを利用する度に実行される。なお、ユーザの
識別は、httpヘッダー部の内容で識別してもよい
し、Cookie技術を用いて識別してもよい。
【0029】まず、ユーザが入力した検索キーワード
(以下、単にキーワードともいう)のデータを、メモリ
装置2内のキーワードデータストア手段としてのキーワ
ードログファイルにユーザ毎にストアする(ステップ
(以下、Sと略す)1)。検索結果データをユーザに送
信した後、そのリスト中のURLであって、ユーザがア
クセスしたサイトのURLデータを、キーワードに対応
して、接続先情報ストア手段としてのURLログファイ
ルにユーザ毎にストアする(S2)。URLログファイ
ルには、URLのデータと、ユーザがアクセスすなわち
閲覧した時間、例えば、年月日と時刻のデータを含む。
【0030】このようにして、ユーザがポータルサイト
の検索サービスを利用する度に、検索キーワードと、検
索キーワードに対応して検索結果のURLデータが、ユ
ーザ毎に、メモリ装置2にストアされる。
【0031】図3は、例えば予め決められた周期で実行
されるセンタ装置1における集計処理の流れの例を示す
フローチャートである。この集計処理は、例えば、1週
間毎、1ケ月毎、等の予め決められた周期で実行され
る。
【0032】まず、ユーザ毎にキーワードログファイル
にストアされた検索キーワードの出現頻度すなわち出現
回数を演算する(S11)。例えば、1週間に、あるユ
ーザが「車」という検索キーワードでサイト検索を20
回実行していれば、その検索キーワードの出現回数は
「20」となる。このような演算は、入力された検索キ
ーワードの全てについて行われる。
【0033】そして、URLログファイルにストアされ
た、各検索キーワードに対応してユーザが閲覧したUR
Lの出現頻度すなわち出現回数を演算する(S12)。
例えば、あるユーザが「車」というキーワードでサイト
検索を実行し、そのサイト検索結果の中で、ユーザが
「○○社」のサイトである「abc.com」に10回
アクセスしていれば、そのURLの出現頻度は「10」
となる。なお、ここでは、説明を簡単にするためにキー
ワードが一つの例で説明するが、検索キーワードとして
は、複数キーワードの組み合せ、例えば、「車 AND
○○社」というクエリーであってもよい。
【0034】そして、検索キーワードの頻度データと、
接続先情報であるURLの頻度データを、メモリ装置2
の頻度データファイルにストアする(S13)。
【0035】このようにして、検索キーワードとその使
用頻度のデータと、URLとそのアクセス頻度のデータ
とが、頻度データとしてメモリ装置2にストアされる。
【0036】図4は、図3のS13でストアされた頻度
データファイルのデータ構造の例を示す図である。各キ
ーワードについて、S11において演算された頻度であ
る出現回数と、そのキーワードに対応する閲覧されたU
RLと、そのURLの出現頻度である出現回数のデータ
が、表形式データである頻度データファイル11にスト
アされている。図4に示す表形式データは、ユーザ毎に
生成され、ストアされる。
【0037】図4において、12は、各検索キーワード
に対応したキーワード番号の項目であり、13は、その
キーワードに関する回数の項目である。14は、最も閲
覧されたURLの項目であり、15は、そのURLに関
する回数の項目である。16は、最も閲覧されたURL
に次いで2番目に多く閲覧されたURLの項目であり、
17は、そのURLに関する回数の項目である。18
は、2番目に閲覧されたURLに次いで3番目に多く閲
覧されたURLの項目であり、19は、そのURLに関
する回数の項目である。以下、同様にして、閲覧された
URLとその回数の項目が設けられている。
【0038】図4に示すように、例えばキーワード番号
「kw0001」のキーワード、例えば「車」は、予め
決められた期間内、例えば1週間に20回、サイト検索
において用いられている。そして、そのキーワードに関
して最も閲覧されたURLであるURL1の「abc.
com」は10回閲覧され、その次の頻度で閲覧された
URL2の「cde.com」は8回閲覧され、さらに
次の頻度で閲覧されたURL3の「efg.com」
は、4回閲覧されていることが、図4に示されている。
このようにして、各キーワードについて、検索サービス
において使用された回数、すなわち頻度データと、その
キーワードに関する閲覧されたURLとその閲覧回数で
ある頻度のデータが頻度データファイルにストアされ
る。
【0039】このようにして、ユーザ毎に、予め決めら
れた期間内での頻度データが集計されて、集計データが
ストアされる。
【0040】図5は、センタ装置1が、集計処理結果に
基づいて、図3の集計処理の後、あるいは定期的に実行
するサイト検索処理の流れの例を示すフローチャートで
ある。定期的に実行とは、例えば1週間に一回、夜間に
実行されることをいう。
【0041】まず、図4のキーワードの出現頻度の高い
順に、そのキーワードを用いてサイト検索を行う(S2
1)。図4に示す例では、回数項目13のデータの中か
ら出現頻度の高い順でデータはソートされているので、
頻度の高い上から順番に対応するキーワードを用いてサ
イト検索を実行する。キーワード番号「kw0001」
のキーワード、例えば「車」というキーワードを用い
て、サイト検索を実行する。次に、使用回数の多かった
キーワード番号「kw0002」のキーワードを用いて
サイト検索を実行する。このようにして、使用回数の多
い順にキーワードによるサイト検索を実行していく。な
お、センタ装置1は、全ての検索キーワードに対して、
図5の処理を実行してもよいが、頻度の高い順に予め決
められた数の上位の検索キーワードに対して実行するよ
うにしてもよい。
【0042】次に、各キーワードのサイト検索結果につ
いて、検索キーワード毎にURLのデータを含むサイト
情報を、メモリ装置2の検索結果ファイルにストアする
(S22)。ここで、サイト情報とは、URLデータ
と、抄録データを含む情報をいう。従って、検索結果フ
ァイルには、例えば1週間という予め決められた期間内
において使用されたキーワードについて、頻度の高い順
にサイト検索が予め実行され、その検索結果であるサイ
ト情報のデータが検索結果データファイルにストアされ
る。
【0043】次に、URLの更新情報のチェック処理に
ついて説明する。
【0044】図6は、その更新情報のチェック処理の流
れの例を示すフローチャートである。この処理は、図5
に示す処理の前あるいは後に実行されてもよいし、ある
いは、別途定期的に、例えば、毎晩実行されるようにし
てもよい。
【0045】センタ装置1は、メモリ装置2のURLロ
グファイルにストアされたURLデータを使用して、対
応するサイトにアクセスし、HPに記載された更新状
況、例えばタイムスタンプ等の更新日付データを読み取
って、更新日付データに変化があった否かのチェックを
行う(S31)。更新日付データのチェックは、アクセ
スして取得したHPデータ内の更新日付データと、UR
LログファイルにストアされたURLの中で最も新しい
日付のデータとを比較することによって行われる。アク
セスして取得した更新日付データが、最新にアクセスし
た日付以降の日付を示すときには、更新されていると判
断される。ここでは、日付データは、年月日のデータで
あるが、加えて、時刻すなわち時と分のデータを用いて
もよい。
【0046】そして、センタ装置1は、そのHPが更新
されている、あるいは更新されている可能性があると判
断された場合、更新情報ファイルに更新状況のデータと
してそのURLデータをストアする(S32)。ここ
で、更新されている可能性がある理由は、アクセスした
日付と更新日付が同じであっても、アクセスの時刻と更
新の時刻が異なっていれば、ユーザは閲覧していない可
能性があるからである。
【0047】従って、更新情報ファイルには、ユーザが
アクセスしたHPの中で更新されたHPのURLデータ
がストアされる。更新情報ファイルにストアされた更新
状況の情報は、ユーザが、後述する図8の画面表示を要
求したときに、センタ装置1が、ユーザに更新されたサ
イト情報を示すためにユーザの端末装置4へ出力すなわ
ち送信する。なお、更新情報ファイルにストアされる更
新状況のデータは、URLログファイル内のURLデー
タに関連付けて、フラグ情報としてストアするようにし
てもよい。例えば、URL毎に設けられたフラグデータ
の内容を、更新されているときは「1」のデータを、更
新されていないときは「0」のデータをセットするよう
にする。
【0048】図7は、ユーザがセンタ装置1のポータル
サイトにアクセスしたときに表示されるポータルサイト
アクセス画面の例を示す図である。21は、ブラウザソ
フトウエアの画面表示枠である。22は、検索キーワー
ド入力フィールドである。検索キーワード入力フィール
ド22に、キーワードを入力し、右側の「検索」ボタン
をクリックすることによって、サイト検索が実行され
る。23は、ポータルサイトが提供するカテゴライズさ
れた表示部である。この表示部23に表示された文字部
分のボタンをクリックすることによって、種々のサイト
情報を取得することができる。
【0049】24は、ウインドウ枠を示す。25は、ユ
ーザ名入力フィールドであり、26は、パスワード入力
フィールドである。27は、「キャンセル」ボタンであ
り、28は、「OK」ボタンである。ユーザが、ユーザ
名とパスワードをこれらの入力フィールド25と26に
入力し、「OK」ボタンをクリックすることによって、
ユーザはお薦めサイト情報を表示させることができる。
図8は、図7の「OK」ボタン28がクリックされたと
きに表示されるサイト情報表示画面の例を示す図であ
る。
【0050】31は、ブラウザソフトウエアの画面表示
枠を示す。32は、購読サイト表示部であり、33は、
お薦めサイト表示部であり、34は、訪問済URL更新
情報表示部である。
【0051】32には、ユーザが購読指定したサイトの
URLがリスト形式で表示される。33には、キーワー
ド表示部33−1に示されたキーワード毎に、図5の処
理でサイト検索されたURLが抄録データと共にリスト
形式で表示される。そして、お薦めサイト表示部33に
は、後述する「役立った」チェックボックスと、「購
読」チェックボックスが、各URLに対応して設けられ
て表示されている。34には、図6で更新状況がチェッ
クされたURLがリスト形式で表示される。
【0052】お薦めサイト表示部33のURLには、そ
のユーザが最近検索に使用した検索キーワード毎に、検
索されたURLがリスト表示され、かつリスト表示され
る内容には、URL情報とテキスト抄録情報とが含まれ
る。従って、ユーザがそのURL情報の表示部をクリッ
クすると、そのURLのHPにアクセスすなわち閲覧で
きるので、ユーザは、最近頻度の高く使用していたキー
ワードに基づくサイト検索結果を、簡単に得ることがで
きる。
【0053】また、その検索結果の中でアクセスしてみ
たHPの中で、役立った、すなわち自分の興味のあるH
Pであったとき、ユーザは、そのURLに対応して設け
られたチェックボックスの内、「役立った」のチェック
ボックス33−2をチェックする。さらに、購読対象の
サイトにしたいときは、ユーザは、そのURLに対応し
て設けられたチェックボックスの内、「購読」のチェッ
クボックス33−3をチェックする。これらのチェック
の情報は、センタ装置1へ送信され、サイト評価結果情
報としてメモリ装置2のサイト評価データファイルにス
トアされる。
【0054】訪問済URL更新情報表示部34には、ユ
ーザが最近訪問したすなわちアクセスしたURLの中
で、内容が更新された、あるいは内容に更新の可能性が
あるURLがリスト表示される。従って、ユーザがその
URLをクリックすると、そのURLのHPにアクセス
すなわち閲覧できるので、ユーザは、最近アクセスした
HPの中で、更新されたあるいは更新の可能性のあるH
Pを容易に知って、簡単にアクセスすることができる。
【0055】図9は、図8の2つのチェックボックスの
内、「役立った」のチェックボックス33−2がチェッ
クされたときのセンタ装置1におけるキーワードの再生
成及びサイト検索処理の流れの例を示すフローチャート
である。図9の処理は、サイト評価結果データファイル
にストアされたサイト評価結果データに基づいて、ユー
ザ毎であって、キーワード表示部33−1に表示された
キーワード毎に実行される。
【0056】まず、センタ装置1は、「役立った」とし
てチェックされたサイト全てにアクセスし(S41)、
アクセスした各サイトの全テキストデータの中から全て
の単語を抽出する(S42)。
【0057】次に抽出した全ての単語の夫々について、
出現頻度をカウントする(S43)。頻度をカウントし
た後、頻度の高い順に単語をソートする(S44)。そ
して、ソートされた単語で、最も頻度の高い単語と、対
応する元のキーワード、すなわちキーワード表示部33
−1に表示されたキーワードとの組み合せからなる新キ
ーワードを生成する(S45)。そして、その生成され
た新キーワードを用いて、サイト検索を実行し(S4
6)、新キーワードについて検索結果のサイト情報を検
索結果ファイルにストアする(S47)。
【0058】言い換えれば、センタ装置1は、図8のお
薦めサイト表示部33にリストアップされたサイト情報
の中で、「役立った」という評価結果が付けられたサイ
トにアクセスする。そして、アクセスしたサイトのテキ
ストデータを全文検索して頻度の単語を抽出し、元のキ
ーワードとその単語から新キーワードを生成する。例え
ば、元のキーワードが「車」で、頻度の高い単語として
「○○社」という単語が抽出されると、「車 AND
○○社」という新キーワードが生成される。そして、セ
ンタ装置1は、その新キーワードに基づいて、サイト検
索して、検索結果データファイルを更新する。
【0059】従って、ユーザは、次に図8のサイト情報
表示画面を見たときは、センタ装置は、新キーワードに
基づいてサイト検索された結果のサイト情報を得ること
ができる。なお、新キーワードは、キーワード表示部3
3−1にそのまま表示させてもよいし、元のキーワード
と一緒に表示させるようにしてもよい。
【0060】このように、ユーザは、新しいキーワード
を考えることなく、より自分が興味のあるサイトの情報
の提供を受けることができる。
【0061】以上説明したようなシステムを利用するこ
とによって、ユーザが興味のあるサイト情報を適切に提
供することができる。
【0062】なお、以上説明した動作を実行するプログ
ラムは、フロッピー(登録商標)ディスク、CD−RO
M等の可搬媒体や、ハードディスク等の記憶装置等に、
その全体あるいは一部が記録され、あるいは記憶されて
いる。そのプログラムがコンピュータにより読み取られ
て、動作の全部あるいは一部が実行される。あるいは、
そのプログラムの全体あるいは一部を通信ネットワーク
を介して流通または提供することができる。利用者は、
通信ネットワークを介してそのプログラムをダウンロー
ドしてコンピュータにインストールしたり、あるいは記
録媒体からコンピュータにインストールすることで、容
易に本発明のサイト情報提供装置を実現することができ
る。
【0063】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨を変えない範囲におい
て、種々の変更、改変等が可能である。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザが興味のあるサイト情報を適切に提供するための
システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるサイト情報提供シ
ステムの構成例を示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態に係わる、キーワード及び
URLストア処理の流れの例を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係わる集計処理の流れの
例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態に係わる頻度データファイ
ルのデータ構造の例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態に係わるバッジ検索処理の
流れの例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態に係わる、更新情報のチェ
ック処理の流れの例を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態に係わるポータルサイトア
クセス画面の例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態に係わるサイト情報表示画
面の例を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態に係わる、キーワード再生
成及びサイト検索処理の流れの例を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1・・・センタ装置 2・・・メモリ装置 3・・・インターネット 4・・・端末装置 5・・・ウエブサイトコンピュータ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザが使用した検索キーワードデータを
    ストアするキーワードデータストア手段と、 前記検索キーワードデータに基づいてサイト検索された
    サイト情報の中でユーザがアクセスしたサイトの接続先
    情報のデータをストアする接続先情報ストア手段と、 前記キーワードデータストア手段にストアされた前記検
    索キーワードデータの中で使用頻度の高い検索キーワー
    ドに基づいてサイト検索を実行するサイト検索手段と、 該サイト検索手段によってサイト検索された、接続先情
    報を含むサイト情報をユーザに示すために出力するサイ
    ト情報出力手段とを有することを特徴とするサイト情報
    提供装置。
  2. 【請求項2】前記サイト情報出力手段は、ユーザが予め
    決められたサイトにアクセスしたときに、前記サイト情
    報をユーザの端末装置に表示するために出力することを
    特徴とする請求項1に記載のサイト情報提供装置。
  3. 【請求項3】前記サイト検索手段は、さらに、ユーザの
    サイト評価結果に基づき再生成された検索キーワードに
    基づいてサイト検索を実行することを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載のサイト情報提供装置。
  4. 【請求項4】さらに、前記接続先情報に基づいてサイト
    にアクセスしたときにチェックされたサイトの更新状況
    のデータを出力するサイト更新状況出力手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載
    のサイト情報提供装置。
  5. 【請求項5】ユーザが使用した検索キーワードデータを
    ストアする工程と、 前記検索キーワードデータに基づいてサイト検索された
    サイト情報の中でユーザがアクセスしたサイトの接続先
    情報のデータをストアする工程と、 ストアされた前記検索キーワードデータの中で使用頻度
    の高い検索キーワードに基づいてサイト検索を実行する
    工程と、 サイト検索された、接続先情報を含むサイト情報をユー
    ザに示すために出力する工程とを有することを特徴とす
    るサイト情報提供方法。
  6. 【請求項6】ユーザが予め決められたサイトにアクセス
    したときに、前記サイト情報をユーザの端末装置に表示
    するために出力することを特徴とする請求項5に記載の
    サイト情報提供方法。
  7. 【請求項7】さらに、ユーザのサイト評価結果に基づき
    再生成された検索キーワードに基づいてサイト検索を実
    行することを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の
    サイト情報提供方法。
  8. 【請求項8】さらに、前記接続先情報に基づいてサイト
    にアクセスしたときにチェックされたサイトの更新状況
    のデータを出力することを特徴とする請求項5、請求項
    6又は請求項7に記載のサイト情報提供方法。
  9. 【請求項9】端末装置とセンタ装置が通信ラインを介し
    て接続されたシステムであって、 前記端末装置は、 前記センタ装置とデータの送受信を行うためのデータ送
    受信手段と、 前記センタ装置からの送信された画面データに基づき、
    表示装置に画面を表示する画面表示手段とを有し、 前記センタ装置は、 前記端末装置とデータの送受信を行うためのデータ送受
    信手段と、 ユーザが使用した検索キーワードデータをストアするキ
    ーワードデータストア手段と、 前記検索キーワードデータに基づいてサイト検索された
    サイト情報の中でユーザがアクセスしたサイトの接続先
    情報のデータをストアする接続先情報ストア手段と、 前記キーワードデータストア手段にストアされた前記検
    索キーワードデータの中で使用頻度の高い検索キーワー
    ドに基づいてサイト検索を実行するサイト検索手段と、 該サイト検索実行手段によってサイト検索された、接続
    先情報を含むサイト情報をユーザに示すために出力する
    サイト情報出力手段とを有することを特徴とするサイト
    情報提供システム。
  10. 【請求項10】前記サイト情報出力手段は、ユーザが予
    め決められたサイトにアクセスしたときに、前記サイト
    情報をユーザの端末装置に表示するために出力すること
    を特徴とする請求項9に記載のサイト情報提供システ
    ム。
  11. 【請求項11】前記サイト検索手段は、さらに、ユーザ
    のサイト評価結果に基づき再生成された検索キーワード
    に基づいてサイト検索を実行することを特徴とする請求
    項9又は請求項10に記載のサイト情報提供システム。
  12. 【請求項12】さらに、前記接続先情報に基づいてサイ
    トにアクセスしたときにチェックされたサイトの更新状
    況のデータを出力するサイト更新状況出力手段を有する
    ことを特徴とする請求項9、請求項10又は請求項11
    に記載のサイト情報提供システム。
  13. 【請求項13】ユーザが使用した検索キーワードデータ
    をメモリ装置にストアするキーワードデータストア機能
    と、 前記検索キーワードデータに基づいてサイト検索された
    サイト情報の中でユーザがアクセスしたサイトの接続先
    情報のデータをストアする接続先情報ストア機能と、 前記キーワードデータストア機能にストアされた前記検
    索キーワードデータの中で使用頻度の高い検索キーワー
    ドに基づいてサイト検索を実行するサイト検索機能と、 前記接続先情報に基づいてサイトにアクセスしたときに
    チェックされたサイトの更新状況のデータを出力するサ
    イト情報出力機能とを有するプログラム。
  14. 【請求項14】請求項13に記載のプログラムを記録し
    た記録媒体。
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