JP5188995B2 - 顕微鏡撮影システム、画像入力装置、自動露出方法及びプログラム - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、LED光源とその明るさ調整つまみを有する構成の顕微鏡が開示されている。そしてこの特許文献1の顕微鏡では、調整つまみを操作すると、CCD(Charge Coupled Device )駆動パルスに同期しつつ、LED光源の輝度をパルス制御することが出来、被写体の明るさを調整することができる。
本実施形態の顕微鏡撮影システムは、観察物が動くもののように時間経過と共に画像に変化がある場合は、画質の劣化を認知し難く、画像変化が無いと画質の劣化を認識しやすいという目視の特性に着目したものである。
図1は、本実施形態における顕微鏡撮影システムによる自動露出の原理を示す図である。
同図(a)において、初期状態は露出時間が100msc、CCDの出力Gain=1x、そして最終的な適正輝度に相当する露出時間(適正露出時間)が1200msecであったとする。
CCDの出力Gain若しくはビニングを変化させない場合、自動露出が収束するまでには、図1(a)の例の場合5回分の露出時間を合計した時間である3.7sec(=100msec+600msec+800msec+1000msec+1200msec)の時間を必要とする。
図2は、第1の実施形態の前提となる顕微鏡撮影システムの構成例を示す図である。
同図において顕微鏡撮影システム1aは、顕微鏡100と画像入力装置200が接続された構成を有する。
バス207は、CPU201、撮像部202、記憶装置205、インタフェース204、メモリ203、表示装置206、そして入力デバイス間にて画像や命令を転送する通信径路である。たとえば、CPU201とインタフェース204は、バス207を介して命令を送る。また、インタフェース204とメモリ203は、バス207を介して画像データをやりとりする。以後、このようにバス207を介して通信する場合は、自明なので、”バス207を介して”といった説明を省略する。
表示装置206は、画像入力装置200とモニタ300を接続するもので、観察者の入力指示に基づいて、メモリ203上に展開された画像データをモニタ300に表示出力する。
以上のような構成において、本実施形態における顕微鏡撮影システム1aでは、顕微鏡100による観察画像を画像入力装置200の撮像部202によって画像データに変換し、メモリ203若しくは記憶装置205に保存する。顕微鏡撮影システム1aでは、観察画像を取り込む際には自動露出を行うが、この自動露出の処理は画像入力装置200のCPU201がメモリ203若しくは記憶装置205に記憶されているプログラムを実行することによって実現する。
図3は、画像入力装置200の第1の実施形態の動作処理を示すフローチャートである。
予測露出時間は、ステップS1で求めた画像輝度と適正輝度の比率を用いて、ライブ像を得るのに用いた露出時間(現在露出時間)から計算する。たとえば、適正輝度が215であり、ステップS1で求めた画像輝度が100であった場合、現在よりも215/100=2.15倍の明るさが必要であるので、現在露出時間の2.15倍の露出時間を予測露出時間とする。これを式で表すと以下のようになる。
予測露出時間=現在露出時間×適正輝度÷画像輝度
そして次にCPU201は、ステップS3として、ステップS1で求めた画像輝度が適正であるかどうかを判定する。この判定では、ステップS1で求めた画像輝度が適正輝度の特定範囲内にあるか、例えば適正輝度が215のとき、215±2の範囲内にあるかどうかで判断する。
κ←CurrentGain÷AEGain
上式において、例えばCurrentGainが1x、AEGainが2xの場合は、κ=1x÷2x=0.5となる。
ステップS9では、CPU201は、CurrentGain=AEGainかどうかを判断する。そしてCurrentGain=AEGainでない場合(ステップS9、No)は、自動露出は収束しかつGainのアップ状態も解除されていると判断し、ステップS10として露出時間補正係数κに1を代入後、処理をステップS13に移す。
κ←AEGain÷OldGain
上式において、例えば、OldGainが1x、AEGainが2xの場合は、κ=2x÷1x=2となる。ここで計算した露出時間補正係数κは後述するステップS13で露出時間を補正するときに利用されるが、自動露出が収束後Gainをアップする前の元のGain(OldGain)に戻したときに画像の輝度が暗くならないように、露出時間を補正する為にκを利用する。
現在露出時間=予測露出時間×κ
例えばステップS5で露出時間補正係数κが設定された場合は、自動露出はまだ収束していないので、CurrentGainはAEGainの値となり、露出時間は最初の予測露出時間のCurrentGain/AEGainに相当する。ステップS8で露出時間補正係数κが設定された場合は、自動露出はまだ収束していないが、CurrentGainの値、露出時間ともすでに自動露出を収束するための値に変更されているので、露出時間はステップS2で求めた値と同じになる。ステップS10で露出時間補正係数κが設定された場合は、自動露出は既に収束しており、またそれに対応してCurrentGainの値の値も元の値(Oldgain)となっているので、露出時間はステップS2で求めた値と同じになる。ステップS11で露出時間補正係数κが設定された場合は、自動露出は既に収束しているが、CurrentGainの値はまだ自動露出を収束させるための値(AEGain)なので、露出時間をAEGain/CurrentGain倍にする。
以上の処理により、撮像部202に対する次回ライブ像の露出時間とGainの設定が完了する。
図4は、第2の実施形態の処理の前提となる顕微鏡撮影システム1bの構成例を示す図である。
図5の処理フローを図3の処理フローと比較すると、図5のフローの内、ステップS23が図3のステップS3と異なるのみで、図5のステップS21〜S22は、図3のステップS1〜S2と、またステップS24〜S33は、図3のステップS4〜S13と基本的に同じ処理である。よってこれらの処理については、説明を省略する。
第1の実施形態では自動露出収束中と収束後で、撮像部202のGainを変更していたのに対して、第3の実施形態では、自動露出収束中と収束後で、撮像部202のビニングを変更して撮像部202の感度を変える。
図6は、画像入力装置200の第3の実施形態における動作処理を示すフローチャートである。なお同図は、顕微鏡撮影システム1が図2の第1の実施形態の前提となる構成によって実施した場合を例としているが、上述したように図4の第3の実施形態の前提となる構成によっても実現でき、この場合は、図6のステップS43に図5のステップS23と同様求めた輝度が適正輝度であるかの判断の他に顕微鏡100が顕微鏡画像に影響する動作を行っているかどうかを判断する処理が加わる。
そして次にCPU201は、ステップS43として、ステップS41で求めた画像輝度が適正であるかどうかを判定する。この判定では、ステップS41で求めた画像輝度が適正輝度の特定範囲内にあるかどうかで判断する。
κ←CurrentBinK÷AEBinK
上式において、例えばCurrentBinKが1x1、AEBinKが2x2の場合は、κ=(1x1)÷(2x2)=0.25となる。
ステップS49では、CPU201は、CurrentBinK=AEBinKかどうかを判断する。そしてCurrentBinK=AEBinKでない場合(ステップS49、No)は、自動露出は収束しかつBinKのアップ状態も解除されていると判断し、ステップS50として露出時間補正係数κに1を代入後、処理をステップS53に移す。
κ←AEBinK÷OldBinK
上式において、例えば、OldBinKが1x1、AEBinKが2x2の場合は、κ=(2x2)÷(1x1)=4となる。ここで計算した露出時間補正係数κは後述するステップS53で露出時間を補正するときに利用されるが、自動露出が収束後ビニングをアップする前の元のビニング(OldBinK)に戻したときに画像の輝度が暗くならないように、露出時間を補正する為にκを利用する。
現在露出時間=予測露出時間×κ
そして、ステップS53で更新された現在露出時間は、CPU201によって撮像部202に次回の撮影の露出時間として設定される。
図6の処理が終了すると、CPU201は、撮像部202に対して次回のライブ像転送を要求する。そして撮像部202からメモリ203にライブ像のデータが送られてくると、CPU201は図3のステップS41に戻り、同様な処理を繰り返す。
100 顕微鏡
101 ステージ
102 対物レンズ
103 アダプタレンズ
104 光束
200 画像入力装置
201 CPU
202 撮像部
203 メモリ
204 インタフェース
205 記憶装置
206 表示装置
207 バス
208 画像入力装置と顕微鏡のインタフェース
300 モニタ
Claims (11)
- 顕微鏡による観察画像の光束を、デジタル画像に変換し保持する画像入力装置であって、
顕微鏡部が出力する前記光束を結像して、デジタルデータに変換する撮像部と、
前記撮像部の感度を変更する感度変更部と、
前記撮像部が適正輝度を得るための露出時間を演算する過程では、前記感度変更部に前記撮像部の感度を高感度にするように指示したのちに当該感度を高感度にした状態で前記撮像部が撮像したデジタルデータを用いて前記露出時間を求め、当該露出時間を前記撮像部に設定後は、前記撮像部の感度を低感度に設定するように指示する演算部と、
を備え、
前記演算部は、前記露出時間を演算する過程では、前記デジタルデータから得られる輝度が適正輝度となるまで、前記高感度で撮像したデジタルデータの輝度と、適正輝度の比率から中間露出時間を算出して、当該中間露出時間による撮像及び中間露出時間の算出を繰り返し、前記輝度が適正輝度に略一致したら、そのときの前記中間露出時間から前記露出時間を求めることを特徴とする画像入力装置。 - 前記高感度は、前記撮像部の最大感度であることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
- 前記露出時間を求める際、前記中間露出時間に対して前記高感度に変更する前後の感度の比率を用いて、前記露出時間を求めることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
- 前記顕微鏡に対する操作を検出する操作検出部を更に備え、前記演算部は、前記操作検出部が前記顕微鏡に対する操作を検出した際も、前記感度変更部に前記撮像部の感度を高感度にするように指示することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像入力装置。
- 前記撮像部は、CCDを備え、前記感度は、前記CCDの出力の増幅率であることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
- 前記感度は、前記撮像部のビニングであることを特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
- 被写体を拡大した像を光束として出力する顕微鏡部と、
前記顕微鏡部が出力する前記光束を結像して、デジタルデータに変換する撮像部と、
前記撮像部の感度を変更する感度変更部と、
前記撮像部が適正輝度を得るための露出時間を演算する過程では、前記感度変更部に前記撮像部の感度を高感度にするように指示したのちに当該感度を高感度にした状態で前記撮像部が撮像したデジタルデータを用いて前記露出時間を求め、当該露出時間を前記撮像部に設定後は、前記撮像部の感度を低感度に設定する演算部と、
を備え、
前記演算部は、前記露出時間を演算する過程では、前記デジタルデータから得られる輝度が適正輝度となるまで、前記高感度で撮像したデジタルデータの輝度と、適正輝度の比率から中間露出時間を算出して、当該中間露出時間による撮像及び中間露出時間の算出を繰り返し、前記輝度が適正輝度に略一致したら、そのときの前記中間露出時間から前記露出時間を求めることを特徴とする顕微鏡撮影システム。 - 前記撮像部による前記デジタルデータに基づいた画像を表示する表示部を更に備えることを特徴とする請求項7に記載の顕微鏡撮影システム。
- 前記撮像部が変換した前記デジタルデータを記憶する記憶部を更に備えることを特徴とする請求項7に記載の顕微鏡撮影システム。
- 顕微鏡によって撮像する際の自動露出方法であって、
適正輝度を得るための露出時間を演算する過程では、撮像部の感度を高感度にした状態で前記撮像部が撮像したデジタルデータを用いて前記露出時間を求め、
当該露出時間を前記撮像部に設定後は、前記撮像部の感度を低感度に設定し、
前記露出時間を演算する過程では、前記デジタルデータから得られる輝度が適正輝度となるまで、前記高感度で撮像したデジタルデータの輝度と、適正輝度の比率から中間露出時間を算出して、当該中間露出時間による撮像及び中間露出時間の算出を繰り返し、前記輝度が適正輝度に略一致したら、そのときの前記中間露出時間から前記露出時間を求める
ことを特徴とする自動露出方法。 - 顕微鏡によって撮像する際の自動露出を制御する情報処理装置によって実行されるプログラムであって、
適正輝度を得るための露出時間を演算する過程では、撮像部の感度を高感度にした状態で前記撮像部が撮像したデジタルデータを用いて前記露出時間を求め、
当該露出時間を前記撮像部に設定後は、前記撮像部の感度を低感度に設定し、
前記露出時間を演算する過程では、前記デジタルデータから得られる輝度が適正輝度となるまで、前記高感度で撮像したデジタルデータの輝度と、適正輝度の比率から中間露出時間を算出して、当該中間露出時間による撮像及び中間露出時間の算出を繰り返し、前記輝度が適正輝度に略一致したら、そのときの前記中間露出時間から前記露出時間を求める
ことを前記情報処理装置に実行させるプログラム。
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