JP5188538B2 - 計算機システム及びリストア方法 - Google Patents
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Description
前記主ボリューム及び前記副ボリューム間のデータのバックアップ及びリストアを管理する管理サーバを有し、前記管理サーバは、少なくとも前記業務サーバ、前記主ボリュームが形成された前記ストレージ装置及び前記副ボリュームが形成された前記ストレージ装置から必要な情報を収集する情報収集部と、外部からリストア要求が与えられたときに、前記情報収集部が収集した前記情報に基づいて、予め定められた複数種類の各リストア方式により要求されたリストア処理をそれぞれ実行したときに要するリストア時間をそれぞれ計算し、リストア時間が最短のリストア方式を当該リストア要求に対するリストア処理時のリストア方式として決定するリストア方式決定部と、前記リストア方式決定部により決定された前記リストア方式を前記業務サーバに通知するストレージ管理部とを備え、前記業務サーバは、前記ストレージ管理部から通知されたリストア方式によりリストア処理を実行するように、前記主ボリュームが設けられたストレージ装置及び前記副ボリュームが設けられたストレージ装置を制御することを特徴とする。
図1において、1は全体として本実施の形態による計算機システムを示す。この計算機システム1は、クライアント端末2、管理サーバ3、業務サーバ4A,4B、ペア管理サーバ5を備え、これらがLAN(Local Area Network)6を介して相互に接続されている。また管理サーバ3、業務サーバ4及びペア管理サーバ5は、FC−SAN(Fibre Chanel-Storage Area Network)7を介して主ストレージ装置8A及び副ストレージ装置8Bと接続され、主ストレージ装置8A及び副ストレージ装置8Bはネットワーク9を介して相互に接続されている。なお、以下においては、主ストレージ装置8Aと副ストレージ装置8Bとを特に区別する必要がない場合には、これら主ストレージ装置8A及び副ストレージ装置8Bをまとめてストレージ装置8と呼ぶ。
次に、管理サーバ3に搭載された本実施の形態によるリストア制御機能について説明する。これに際して、まず、本計算機システム1において実行可能なリストア方式について説明する。
本計算機システム1の場合、主ストレージ装置8A内の主ボリュームPVOLに格納されたデータを副ストレージ装置8B内の副ボリュームSVOLに格納されたデータによってリストアするリストア方式として、ボリューム単位コピー方式及びファイル単位コピー方式と、これら2つのリストア方式を組み合わせた組合せコピー方式の3つのリストア方式がある。
のように表すことができ、S3は次式
により表すことができる。
のように表すことができ、リストア対象のファイルをファイル単位コピー方式で副ボリュームSVOLから主ボリュームPVOLにコピーした場合のデータ転送時間T2は、次式
のように表すことができる。またリストア対象のファイルを組合せコピー方式で副ボリュームSVOLから主ボリュームPVOLにコピーした場合のデータ転送時間T3は、次式
のように表すことができる。
のように表される。
となり、リストア対象外のファイルの合計ファイルサイズは次式
となる。なお、この場合のn1、n2は、実際のファイルの数でなくても良く(整数でなくてもよい)、ファイルサイズfも適当な値で良い。上述のように選択基準値の算出ではファイルサイズの相対比率のみが重要であるからである。
のように表すことができる。
のように表すことができ、差分率の平均値は次式
のように表すことができる。
のように表すことができる。
のように表すことができる。
のように表すことができる。なお、Pm0は、リストア方式の選択のためのPの閾値を表す。
で与えられるため、次式
が成り立つとき、つまりリストア対象外のファイルが多く、データ更新率が高いほどT1の方がT2よりも大きく(T1>T2)なり、ボリューム単位コピー方式よりもファイル単位コピー方式の方がデータ転送時間が少なくなる。なお、この場合における次式
又は次式
となるPとkの関係を図7に示す。
及び次式
より、ファイル全体の差分率kは、次式
のように表すことができる。
が成り立つことから、ファイル全体の差分率kは、副ボリュームSVOLに格納された全ファイルの合計ファイルサイズに対するリストア対象外のファイルの合計ファイルサイズの割合Pに依存する。
となるため、P−Pmは、次式
のように表すことができる。
のように表すことができる。
が成り立つ。そして、この(29)式において、Pm1の分母は分子よりも大きいことから、0<Pm1<1が成り立つ。
が成り立つ。
のように表すことができる。
上述のような本実施の形態によるリストア制御機能を実現するための手段として、管理サーバ3のストレージ管理プログラム23は、図1に示すように、リストア方式決定プログラム24及び情報収集プログラム25を備えており、また管理サーバ3のハードディスク装置22には、図8に示すファイル情報テーブル60と、図9に示す差分量−転送速度テーブル61と、図10に示す退避ボリュームテーブル62とが格納されている。
次に、上述のような本実施の形態によるリストア制御機能に関する各種処理の流れについて説明する。
図11は、本計算機システム1におけるバックアップ及びリストアの流れを示す。
A)バックアップを行ったコピーペアのペア名
B)主ボリュームPVOL及び副ボリュームSVOL間の差分コピー時のデータ転送速度
C)主ボリュームPVOL及び副ボリュームSVOL間のデータ差分量
D)主ボリュームPVOL及び副ボリュームSVOL間のファイルコピー時のデータ転送速度
E)主ボリュームPVOL及び退避ボリュームSAVOL間のファイルコピー時のデータ転送速度
図12は、上述の図11について上述したバックアップ及びリストアの流れのステップSP3においてリストア方式決定プログラム24により実行されるリストア方式決定処理の具体的な処理手順を示す。
図13は、図12について上述したリストア方式決定処理のステップSP11においてリストア方式決定プログラム24により実行される第1のデータ転送時間算出処理の処理手順を示す。
一方、図14は、図12について上述したリストア方式決定処理のステップSP12においてリストア方式決定プログラム24により実行される第2のデータ転送時間算出処理の処理手順を示す。
他方、図15は、図12について上述したリストア方式決定処理のステップSP13においてリストア方式決定プログラム24により実行される第3のデータ転送時間算出処理の処理手順を示す。
次に、以上のようなリストア方式決定処理の具体例を、図17を参照して説明する。この図17の例では、バックアップ対象の全データ量が500〔MB〕であり、バックアップ対象のファイルが格納された主ボリュームPVOLから副ボリュームSVOLへの差分コピーによるデータ転送速度が100〔MB/S〕、主ボリュームPVOLから副ボリュームSVOLへのファイルコピーのデータ転送速度が10〔MB/S〕、主ボリュームPVOLから退避ボリュームSAVOLへのファイルコピーのデータ転送速度が10〔MB/S〕、バックアップ対象の各ファイルのデータ更新の割合(差分率)は100〔%〕であるものとする。
以上のように本実施の形態による計算機システム1では、予め主ボリューム及び副ボリューム間の差分コピー時のデータ転送速度、主ボリューム及び副ボリューム間のファイルコピー時のデータ転送速度、主ボリューム及び退避ボリューム間のファイルコピー時のデータ転送速度等のリストア方式決定情報を収集し、リストア処理時に、収集したリストア方式決定情報に基づいて、データ転送速度(リストア時間)が最短のリストア方式を選択及び決定するため、リストア実行時にユーザがどのリストア方式によりリストアを実行すべきかを判断する必要がなく、その分の時間及び労力を省略することができる。かくするにつき、リストア作業を容易化することができる。
なお上述の実施の形態においては、本発明を図1のように構成された計算機システムに適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、この他種々の構成を有する計算機システムに広く適用することができる。
Claims (6)
- 業務サーバがデータを読み書きするための主ボリュームと、前記主ボリュームに書き込まれたデータをバックアップするための副ボリュームとが同一又は異なるストレージ装置内に設けられた計算機システムにおいて、
前記主ボリューム及び前記副ボリューム間のデータのバックアップ及びリストアを管理する管理サーバを有し、
前記管理サーバは、
少なくとも前記業務サーバ、前記主ボリュームが形成された前記ストレージ装置及び前記副ボリュームが形成された前記ストレージ装置から必要な情報を収集する情報収集部と、
外部からリストア要求が与えられたときに、前記情報収集部が収集した前記情報に基づいて、ボリューム単位でリストア処理を実行するために必要なリストア時間と、ファイル単位でリストア処理を実行するために必要なリストア時間と、前記ボリューム単位と前記ファイル単位との組み合わせでリストア処理を実行するために必要なリストア時間とをそれぞれ計算し、リストア時間が最短のリストア方式を当該リストア要求に対するリストア処理時のリストア方式として決定するリストア方式決定部と、
前記リストア方式決定部により決定された前記リストア方式を前記業務サーバに通知するストレージ管理部と
を備え、
前記業務サーバは、
前記ストレージ管理部から通知されたリストア方式によりリストア処理を実行するように、前記主ボリュームが設けられたストレージ装置及び前記副ボリュームが設けられたストレージ装置を制御する
ことを特徴とする計算機システム。 - 前記予め定められた複数種類のリストア方式は、
前記副ボリュームに格納されたデータをボリューム単位で前記主ボリュームに差分コピーする第1のリストア方式と、
前記副ボリューム内のリストア対象のファイルのデータをファイル単位で前記主ボリュームにコピーする第2のリストア方式と、
前記主ボリュームに格納されたリストア対象外のファイルのデータを前記主ボリュームと同一のストレージ装置内又は当該ストレージ装置外に設けられた退避ボリュームに一時的に退避させ、前記副ボリュームに格納されたデータをボリューム単位で前記主ボリュームにコピーした後に、前記退避ボリュームに退避させたリストア対象外の前記ファイルのデータを前記主ボリュームに戻す第3のリストア方式とを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 前記情報収集部は、
前記必要な情報として、前記主ボリューム及び前記副ボリューム間における差分コピー時の第1のデータ転送時間と、前記主ボリューム及び前記副ボリューム間におけるファイルコピー時のデータ転送速度でなる第2のデータ転送速度と、前記主ボリューム及び前記退避ボリューム間におけるファイルコピー時のデータ転送速度でなる第3のデータ転送速度と、前記副ボリュームにバックアップされた個々のファイルのファイルサイズと、当該個々のファイルの更新データ量とを収集する
ことを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 業務サーバがデータを読み書きするための主ボリュームと、前記主ボリュームに書き込まれたデータをバックアップするための副ボリュームとが同一又は異なるストレージ装置内に設けられた計算機システムにおけるリストア方法であって、
前記計算機システムは、前記主ボリューム及び前記副ボリューム間のデータのバックアップ及びリストアを管理する管理サーバを有し、
前記管理サーバが、少なくとも前記業務サーバ、前記主ボリュームが形成された前記ストレージ装置及び前記副ボリュームが形成された前記ストレージ装置から必要な情報を収集する第1のステップと、
前記管理サーバが、外部からリストア要求が与えられたときに、前記情報収集部が収集した前記情報に基づいて、ボリューム単位でリストア処理を実行するために必要なリストア時間と、ファイル単位でリストア処理を実行するために必要なリストア時間と、前記ボリューム単位と前記ファイル単位との組み合わせでリストアを実行するために必要なリストア時間とをそれぞれ計算し、リストア時間が最短のリストア方式を当該リストア要求に対するリストア処理時のリストア方式として決定する第2のステップと、
前記管理サーバが、決定した前記リストア方式を前記業務サーバに通知する第3のステップと、
前記業務サーバが、前記管理サーバから通知されたリストア方式によりリストア処理を実行するように、前記主ボリュームが設けられたストレージ装置及び前記副ボリュームが設けられたストレージ装置を制御する第4のステップと
を備えることを特徴とするリストア方法。 - 前記予め定められた複数種類のリストア方式は、
前記副ボリュームに格納されたデータをボリューム単位で前記主ボリュームに差分コピーする第1のリストア方式と、
前記副ボリューム内のリストア対象のファイルのデータをファイル単位で前記主ボリュームにコピーする第2のリストア方式と、
前記主ボリュームに格納されたリストア対象外のファイルのデータを前記主ボリュームと同一のストレージ装置内又は当該ストレージ装置外に設けられた退避ボリュームに一時的に退避させ、前記副ボリュームに格納されたデータをボリューム単位で前記主ボリュームにコピーした後に、前記退避ボリュームに退避させたリストア対象外の前記ファイルのデータを前記主ボリュームに戻す第3のリストア方式とを含む
ことを特徴とする請求項4に記載のリストア方法。 - 前記第1のステップでは、
前記必要な情報として、前記主ボリューム及び前記副ボリューム間における差分コピー時の第1のデータ転送時間と、前記主ボリューム及び前記副ボリューム間におけるファイルコピー時のデータ転送速度でなる第2のデータ転送速度と、前記主ボリューム及び前記退避ボリューム間におけるファイルコピー時のデータ転送速度でなる第3のデータ転送速度と、前記副ボリュームにバックアップされた個々のファイルのファイルサイズと、当該個々のファイルの更新データ量とを収集する
ことを特徴とする請求項4に記載のリストア方法。
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