JP5187618B2 - カウンタ装置 - Google Patents
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Description
従って本発明が解決しようとする課題は、カウンタの時間精度を向上させ、ロジックIC設計のタイミング検証及びレイアウト作業を容易にすることが可能なカウンタ装置を実現することにある。
クロック信号を分周してカウント動作を行うカウンタ装置において、
基準クロック信号をカウントして所定のカウント値に到達すると分周クロック信号を生成する分周回路と、前記分周クロック信号をカウントするカウンタ回路と、CPUからロード指令を受信した場合に、前記基準クロック信号に基づいて、前記分周回路における前記基準クロックのカウント値をリセットするとともに、前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値を前記ロード指令で指定されたロード値に更新するカウンタ制御回路と、を備え、前記カウンタ制御回路により前記分周回路における前記基準クロックのカウント値がリセットされた後、前記分周回路による前記基準クロック信号のカウントが再開され、前記カウンタ制御回路により前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値が更新された後、前記カウンタ回路による前記分周クロック信号のカウントが再開されることにより、ロード動作直後のカウンタ値の周期を常に一定に保持しつつカウンタ回路に対してロード値のロードを行うことができる。
クロック信号を分周してカウント動作を行うカウンタ装置において、
基準クロック信号をカウントして所定のカウント値に到達すると分周クロック信号を生成する分周回路と、前記分周クロック信号をカウントするカウンタ回路と、CPUからリセット指令を受信した場合に、前記基準クロック信号に基づいて、前記分周回路における前記基準クロックのカウント値をリセットするとともに、前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値をリセットするカウンタ制御回路と、を備え、前記カウンタ制御回路により前記分周回路における前記基準クロックのカウント値がリセットされた後、前記分周回路による前記基準クロック信号のカウントが再開され、前記カウンタ制御回路により前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値がリセットされた後、前記カウンタ回路による前記分周クロック信号のカウントが再開されることにより、リセット動作直後のカウンタ値の周期を常に一定に保持しつつカウンタ回路のカウンタ値のリセットを行うことができる。
請求項1若しくは請求項2記載の発明であるカウンタ装置において、
前記カウンタ制御回路が、
リード指令を受信した場合に前記カウンタ回路からのカウンタ値を取り込んで送信することにより、ロード動作直後のカウンタ値の周期を常に一定に保持しつつカウンタ回路に対してロード値のロードを行う、若しくは、リセット動作直後のカウンタ値の周期を常に一定に保持しつつカウンタ回路のカウンタ値のリセットを行うことができる。
請求項1及び請求項3の発明によれば、カウンタ制御回路が、ロード指令を受信した場合、リセット信号を生成して分周回路に出力すると共に、クロック信号の次の周期で、ロード値を供給し、ロード信号をハイレベルにすることにより、ロード動作直後のカウンタ値の周期を常に一定に保持しつつカウンタ回路7に対してロード値のロードを行うことができる。
2,6,9 分周回路
3 論理和回路
4,7,10 カウンタ回路
100,110,120 クロック信号
101,113,123 ロード値
102,114,124 ロード信号
103 ロードクロック信号
104,112,122 分周クロック信号
105 カウンタクロック信号
106,115,126 カウンタ値
111,121,125 リセット信号
Claims (3)
- クロック信号を分周してカウント動作を行うカウンタ装置において、
基準クロック信号をカウントして所定のカウント値に到達すると分周クロック信号を生成する分周回路と、
前記分周クロック信号をカウントするカウンタ回路と、
CPUからロード指令を受信した場合に、前記基準クロック信号に基づいて、前記分周回路における前記基準クロックのカウント値をリセットするとともに、前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値を前記ロード指令で指定されたロード値に更新するカウンタ制御回路と、
を備え、
前記カウンタ制御回路により前記分周回路における前記基準クロックのカウント値がリセットされた後、前記分周回路による前記基準クロック信号のカウントが再開され、
前記カウンタ制御回路により前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値が更新された後、前記カウンタ回路による前記分周クロック信号のカウントが再開されることを特徴とするカウンタ装置。 - クロック信号を分周してカウント動作を行うカウンタ装置において、
基準クロック信号をカウントして所定のカウント値に到達すると分周クロック信号を生成する分周回路と、
前記分周クロック信号をカウントするカウンタ回路と、
CPUからリセット指令を受信した場合に、前記基準クロック信号に基づいて、前記分周回路における前記基準クロックのカウント値をリセットするとともに、前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値をリセットするカウンタ制御回路と、
を備え、
前記カウンタ制御回路により前記分周回路における前記基準クロックのカウント値がリセットされた後、前記分周回路による前記基準クロック信号のカウントが再開され、
前記カウンタ制御回路により前記カウンタ回路における前記分周クロック信号のカウント値がリセットされた後、前記カウンタ回路による前記分周クロック信号のカウントが再開されることを特徴とするカウンタ装置。 - 前記カウンタ制御回路が、
CPUからリード指令を受信した場合に前記カウンタ回路からのカウンタ値を取り込んで送信することを特徴とする
請求項1若しくは請求項2記載のカウンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007260025A JP5187618B2 (ja) | 2007-10-03 | 2007-10-03 | カウンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007260025A JP5187618B2 (ja) | 2007-10-03 | 2007-10-03 | カウンタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009094551A JP2009094551A (ja) | 2009-04-30 |
JP5187618B2 true JP5187618B2 (ja) | 2013-04-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007260025A Expired - Fee Related JP5187618B2 (ja) | 2007-10-03 | 2007-10-03 | カウンタ装置 |
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Country | Link |
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4479212A (en) * | 1982-03-12 | 1984-10-23 | At&T Bell Laboratories | Conference circuit |
DE19844126C1 (de) * | 1998-09-25 | 2000-06-08 | Siemens Ag | Frequenzdetektionsverfahren zur Taktsignalfrequenz-Nachstellung und Frequenzdetektorschaltung zur Durchführung des Verfahrens |
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- 2007-10-03 JP JP2007260025A patent/JP5187618B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009094551A (ja) | 2009-04-30 |
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