JP5187521B2 - プロトコル不一致検出システム、プロトコル不一致検出方法およびプロトコル不一致検出プログラム - Google Patents
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Description
を備えることを特徴とする。
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積し、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積し、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出することを特徴とする。
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積し、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積し、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合に、一致しない部分を通知することを特徴とする。
11 入力手段
12 プロトコルデータ蓄積手段
13 発表内容受信手段
14 プロトコル不一致検出手段
15 出力手段
本発明の第1の実施の形態を説明する。
<第2の実施の形態>
第2の実施の形態を説明する。
<第3の実施の形態>
第3の実施の形態を説明する。
<第4の実施の形態>
第4の実施の形態を説明する。
Claims (36)
- プロトコル不一致検出システムであって、
第1のプロトコルデータベースと、
第2のプロトコルデータベースと、
第1のユーザの発表内容を取得し、前記第1のプロトコルデータベースに蓄積する第1のプロトコルデータベース蓄積手段と、
第2のユーザの発表内容を取得し、前記第2のプロトコルデータベースに蓄積する第2のプロトコルデータベース蓄積手段と、
前記第2のユーザの発表内容を受信する発表内容受信手段と、
前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出するプロトコル不一致検出手段と
を備えることを特徴とするプロトコル不一致検出システム。 - プロトコル不一致検出システムであって、
第1のプロトコルデータベースと、
第2のプロトコルデータベースと、
第1のユーザの発表内容を取得し、前記第1のプロトコルデータベースに蓄積する第1のプロトコルデータベース蓄積手段と、
第2のユーザの発表内容を取得し、前記第2のプロトコルデータベースに蓄積する第2のプロトコルデータベース蓄積手段と、
前記第2のユーザの発表内容を受信する発表内容受信手段と、
前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出するプロトコル不一致検出手段と
を備えることを特徴とするプロトコル不一致検出システム。 - 前記プロトコル不一致検出手段は、プロトコルの不一致を通知することを特徴とする請求項1又は2に記載のプロトコル不一致検出システム。
- プロトコル不一致検出システムであって、
第1のプロトコルデータベースと、
第2のプロトコルデータベースと、
第1のユーザの発表内容を取得し、前記第1のプロトコルデータベースに蓄積する第1のプロトコルデータベース蓄積手段と、
第2のユーザの発表内容を取得し、前記第2のプロトコルデータベースに蓄積する第2のプロトコルデータベース蓄積手段と、
前記第2のユーザの発表内容を受信する発表内容受信手段と、
前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合に、一致しない部分を通知するプロトコル不一致検出手段と
を備えることを特徴とするプロトコル不一致検出システム。 - プロトコル不一致検出システムであって、
第1のプロトコルデータベースと、
第2のプロトコルデータベースと、
第1のユーザの発表内容を取得し、前記第1のプロトコルデータベースに蓄積する第1のプロトコルデータベース蓄積手段と、
第2のユーザの発表内容を取得し、前記第2のプロトコルデータベースに蓄積する第2のプロトコルデータベース蓄積手段と、
前記第2のユーザの発表内容を受信する発表内容受信手段と、
前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合に、一致しない部分を通知するプロトコル不一致検出手段と
を備えることを特徴とするプロトコル不一致検出システム。 - 前記発表内容は、電子メール、仕様書、会議資料、議事録、会議の発言内容のいずれか、またはこれらの組合せであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。
- 前記プロトコル不一致検出手段は、単語共起頻度、単語相互情報量のいずれかによってプロトコル不一致の対象単語又は表現を同定することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。
- プロトコルデータベースの内容を元に作成され、単語とその関連語との組が登録されたプロトコル辞書を備え、
前記プロトコル不一致検出手段は、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語について前記プロトコル辞書を参照して、プロトコルの不一致を検出することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。 - プロトコルデータベースの内容を元に作成され、単語とその関連語との組が登録されたプロトコル辞書を備え、
前記プロトコル不一致検出手段は、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語について前記プロトコル辞書を参照して、プロトコルが一致する単語又は表現と不一致である単語又は表現を検出することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。 - 前記プロトコル不一致検出手段は、自システムのプロトコルデータベースと、ネットワーク上に公開されているプロトコルデータベースとを用いて、プロトコルの不一致を検出することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。
- プロトコルの不一致が検出された発表内容のデータを、前記ネットワーク上に公開されているプロトコルデータベースに送信する発表内容送信手段を備え、
前記ネットワーク上に公開されているプロトコルデータベースに、前記送信されたデータを蓄積する
ことを特徴とする請求項10に記載のプロトコル不一致検出システム。 - 前記通知を、前記発表内容を受け取ったユーザに通知する通知手段を備えることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。
- 前記通知を、前記発表内容を発表したユーザに通知する通知手段を備えることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。
- プロトコル不一致の検出を集計するプロトコル不一致集計手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項13のいずれかに記載のプロトコル不一致検出システム。
- プロトコル翻訳システムであって、
第1のプロトコルデータベースと、
第2のプロトコルデータベースと、
第1のユーザの発表内容を取得し、前記第1のプロトコルデータベースに蓄積する第1のプロトコルデータベース蓄積手段と、
第2のユーザの発表内容を取得し、前記第2のプロトコルデータベースに蓄積する第2のプロトコルデータベース蓄積手段と、
前記第2のユーザの発表内容を受信する発表内容受信手段と、
前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出するプロトコル不一致検出手段と、
検出した不一致の表現を翻訳する翻訳手段と
を備えることを特徴とするプロトコル翻訳システム。 - プロトコル不一致検出方法であって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積し、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積し、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出することを特徴とするプロトコル不一致検出方法。 - プロトコル不一致検出方法であって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積し、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積し、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出することを特徴とするプロトコル不一致検出方法。 - プロトコルの不一致を通知することを特徴とする請求項16又は17に記載のプロトコル不一致検出方法。
- プロトコル不一致検出方法であって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積し、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積し、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合に、一致しない部分を通知することを特徴とするプロトコル不一致検出方法。 - プロトコル不一致検出方法であって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積し、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積し、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合に、一致しない部分を通知することを特徴とするプロトコル不一致検出方法。 - 前記発表内容は、電子メール、仕様書、会議資料、議事録、会議の発言内容のいずれか、またはこれらの組合せであることを特徴とする請求項16から請求項20のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- 前記プロトコル不一致の検出は、単語共起頻度、単語相互情報量のいずれかによってプロトコル不一致の対象単語又は表現を同定しプロトコル不一致を検出することを特徴とする請求項16から請求項21のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- 前記プロトコル不一致の検出は、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語について、プロトコルデータベースの内容を元に作成され、単語とその関連語との組が登録されたプロトコル辞書を参照して、プロトコルの不一致を検出することを特徴とする請求項16から請求項22のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- 前記プロトコル不一致の検出は、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語について、プロトコルデータベースの内容を元に作成され、単語とその関連語との組が登録されたプロトコル辞書を参照して、プロトコルが一致する単語又は表現と不一致である単語又は表現を検出することを特徴とする請求項16から請求項22のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- 前記プロトコル不一致の検出は、自システムのプロトコルデータベースと、ネットワーク上に公開されているプロトコルデータベースとを用いて、プロトコルの不一致を検出することを特徴とする請求項16請求項24のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- プロトコルの不一致が検出された発表内容のデータを、前記ネットワーク上に公開されているプロトコルデータベースを蓄積することを特徴とする請求項25に記載のプロトコル不一致検出方法。
- 前記通知を、前記発表内容を受け取ったユーザに通知することを特徴とする請求項18から請求項20のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- 前記通知を、前記発表内容を発表したユーザに通知することを特徴とする請求項18から請求項20のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- プロトコル不一致の検出を集計し、集計結果を出力することを特徴とする請求項16から請求項28のいずれかに記載のプロトコル不一致検出方法。
- プロトコル翻訳方法であって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積し、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積し、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出し、検出した不一致の表現を翻訳することを特徴とするプロトコル翻訳方法。 - プロトコルの不一致を検出するプログラムであって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出する処理と
を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - プロトコルの不一致を検出するプログラムであって、
第1のユーザの発表内容を取得し、前記第1のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
第2のユーザの発表内容を取得し、前記第2のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出する処理と
を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - プロトコルの不一致を通知する処理を情報処理装置に実行させることを特徴とする請求項31又は32に記載のプログラム。
- プロトコルの不一致を検出するプログラムであって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合に、一致しない部分を通知する処理と
を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - プロトコルの不一致を検出するプログラムであって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、前記第1のプロトコルデータベースで前記ある単語が使われている位置を検出し、前記第2のプロトコルデータベースにおいて前記位置に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合に、一致しない部分を通知する処理と
を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - プロトコルの不一致の表現を翻訳するプログラムであって、
第1のユーザの発表内容を取得し、第1のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
第2のユーザの発表内容を取得し、第2のプロトコルデータベースに蓄積する処理と、
受信した前記第2のユーザの発表内容を、前記第1のプロトコルデータベースと前記第2のプロトコルデータベースとを参照し、前記第2のユーザの発表内容に含まれるある単語に対し、該ある単語の位置的に近傍の単語を前記第1のプロトコルデータベースから検出することで、前記第1のユーザにおいて前記ある単語に対応する単語を同定し、同定した単語が前記第2のユーザの発表内容に含まれる単語と一致しない場合にプロトコルの不一致を検出し、検出した不一致の表現を翻訳する処理と
を情報処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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