JP5187102B2 - 表示制御装置、表示制御方法、及び表示制御プログラム - Google Patents
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Description
また、音声対話機能を有し、複数の音声入出力の競合を防止する技術として、特許文献1に示す技術が開示されている。
本願に開示する表示制御装置は、音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示する表示制御装置であって、対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力手段と、前記スクリプト入力手段が入力したスクリプト文を格納するスクリプト格納手段と、前記スクリプト格納手段が格納するスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換手段と、前記変換手段が変換した結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出手段と、前記発声数算出手段が算出した全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出する読上時間算出手段と、前記スクリプト文を完結した場合の読上情報を、読上実績情報として当該スクリプト文ごとに記録する実績情報記録手段と、前記読上時間算出手段が算出した読上時間に関する情報、前記実対話時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示すると共に、当該読上情報として表示されるスクリプト文と同一のスクリプト文についての前記実績情報記録手段が記録する読上実績情報の平均値を、標準読上情報として表示する表示制御手段とを備えるものである。
また、本願に開示する表示制御装置は、音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示する表示制御装置であって、対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力手段と、前記スクリプト入力手段が入力したスクリプト文を格納するスクリプト格納手段と、前記スクリプト格納手段が格納するスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換手段と、前記変換手段が変換した結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出手段と、前記スクリプト文を任意の項目に応じて複数のブロックに分割する分割手段と、前記分割手段により複数に分割されたスクリプト文のブロックごとにユニークなキーワードを抽出する抽出手段と、前記発声数算出手段が算出した全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出すると共に、前記抽出手段にて抽出された任意の一のキーワードが発声された場合に、当該任意の一のキーワードを含むブロックが読み上げられたと判断して読上時間を算出する読上時間算出手段と、前記読上時間算出手段が算出した読上時間に関する情報、前記実対話時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示する表示制御手段とを備えるものである。
本願に開示する表示制御装置は、前記表示制御手段が読上情報として表示するスクリプト文について、実際に発声された言葉と当該スクリプト文に記載された文字が一致する場合に、当該表示されたスクリプト文における実際に発声された文字の表示態様を変更するものである。
本実施形態に係る表示制御装置について、図1ないし図6を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る表示制御装置のハードウェア構成図、図2は、本実施形態に係る表示制御装置の機能ブロック図、図3は、本実施形態に係る表示制御装置のテーブル構成の一例を示す図、図4は、本実施形態に係る表示制御装置の準備段階の動作を示すフローチャート、図5は、本実施形態に係る表示制御装置の業務段階の動作を示すフローチャート、図6は、本実施形態に係る表示制御装置の表示画面の一例を示す図である。
以下、本実施形態に係る表示制御装置の構成について説明する。図1において、コンピュータ1は、CPU(Central Processing Unit)101、RAM(Random Access Memory)102、ROM(Read Only Memory)103、フラッシュメモリ(Flash Memory)104、外部記憶装置であるHD(Hard Disk)105、LAN(Local Area Network)カード106、マウス107、キーボード108、ビデオカード109、このビデオカード109と電気的に接続する表示装置であるディスプレイ109a、サウンドカード110、このサウンドカード110と電気的に接続する音出力装置であるスピーカ/マイク110a及びフレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROM等の記憶媒体を読み書きするドライブ111からなる。
なお、上記ハードウェア構成はあくまで一例を示したものであり、構成要素の変更をすることができるのは当然である。
入力部210は、入力情報205の入力を受け付ける処理を行う。入力情報がスクリプト文の場合は、スクリプト情報250に情報を格納し、音声情報や経過時間情報の場合は読上時間算出部230、及び表示制御部240に情報を渡す。
変換部220は、スクリプト情報250の情報に格納されているスクリプト文を平仮名、又は片仮名に変換し、変換情報260に格納する処理を行う。
変換情報260は、変換部220により、平仮名又は片仮名に変換されたスクリプト文を格納するデータ部である。
以上が、本実施形態に係る表示制御装置の構成についての説明である。
以下に、本実施形態に係る表示制御装置の動作について説明する。図4において、まず、準備段階の処理として、ケース別のスクリプト文が入力部210に入力され、スクリプト情報250に格納される(ステップS41)。ケース別というのは、対話の流れが場面により変化するため、その変化に対応できるように、様々なケースを想定してスクリプト文が入力される。スクリプト情報250に格納されたスクリプト文を全文平仮名、又は片仮名に変換されて、変換情報260に格納される(ステップS42)。
以上が準備段階の処理についての説明である。
なお、初期計算の際には、上述のように日本人の平均朗読速度に基づいて計算してもよいし、発信者の過去の実績情報から、平均の読上速度を抽出して計算してもよい。
「電話を掛ける」、及び「電話を切る」ボタンは、それぞれ電話を掛けたり電話を切る際にマウスで押下して操作する。
以上が、本実施形態に係る表示制御装置の動作についての説明である。
本実施形態に係る表示制御装置について、図7及び図8を用いて説明する。図7は、本実施形態に係る表示制御装置の機能ブロック図、図8は、本実施形態に係る表示制御装置の表示画面の一例を示す図である。
実績情報710は、一又は複数のオペレータが行った業務の実績情報が格納されているデータ部である。実績情報には、一又は複数のオペレータが過去に行ったスクリプト文ごとの実績情報が含まれており、具体的には対話に要した時間、読上速度、進捗情報等が含まれる。これらの情報は、入力部210、及び読上時間算出部230から入力され、表示制御部240に出力されてディスプレイ109aに表示される。なお、表示する際に、複数のオペレータの実績情報が格納されている場合には、その平均値を表示してもよい。
さらにまた、どの程度の進捗の遅れや進みが発生しているかを算出して表示してもよい。
本実施形態に係る表示制御装置について、図9ないし図12を用いて説明する。図9は、本実施形態に係る表示制御装置の機能ブロック図、図10は、本実施形態に係る表示制御装置の準備段階の動作を示すフローチャート、図11は、本実施形態に係る表示制御装置の業務段階の動作を示すフローチャート、図12は、本実施形態に係る表示制御装置の表示画面の一例を示す図である。
図9において、第2の実施形態に係る表示制御装置の機能ブロック図(図7)と比較して、分割部910とキーワード抽出部920を新たに構成要素として備えている。
分割部910は、スクリプト情報250に格納されているスクリプト文を、任意の項目(例えば、質問ごと)に応じて、複数のブロックに分割する処理を行う。分割された情報は、キーワード抽出部920に渡されると共に、スクリプト情報250に格納される。
入力部210、変換部220、表示制御部240、及び実績情報710の機能は、第1又は第2の実施形態と同様であるため説明は省略する。
図10において、まず、準備段階の処理として、ケース別のスクリプト文が入力部210に入力され、スクリプト情報250に格納される(ステップS1001)。スクリプト情報250に格納されたスクリプト文を分割部910が任意の項目に応じて複数のブロックに分割し、ブロックごとにユニークなキーワードを抽出する(ステップS1002)。変換部220により、スクリプト文がブロックごとに全文平仮名、又は片仮名に変換されて、変換情報260に格納される(ステップS1003)。このとき、キーワードも平仮名、又は片仮名に変換されて、変換情報260に格納される。
以上が準備段階の処理についての説明である。
(1.属性の表示)
本実施形態に係る表示制御装置について、図13を用いて説明する。図13は、本実施形態に係る表示制御装置の表示画面の一例を示す図である。
図13において、画面上に本人属性と相手属性が表示されている。この属性は、実対話時間、当該実対話時間で発声した発声数、及び/又は当該実対話時間に対するスクリプト文の読上時間の割合等から決定される。
なお、この属性の表示は、対話の状況に応じてリアルタイムに変更してもよいし、対話が開始されてから、現時点までの平均データから属性を決定して表示してもよい。
前記各実施形態に関して次の付記を示す。
(付記1)音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示する表示制御装置であって、対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力手段と、前記スクリプト入力手段が入力したスクリプト文を格納するスクリプト格納手段と、前記スクリプト格納手段が格納するスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換手段と、前記変換手段が変換した結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出手段と、前記発声数算出手段が算出した全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出する読上時間算出手段と、前記読上時間算出手段が算出した読上時間に関する情報、前記実対話時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示する表示制御手段とを備える表示制御装置。
101 CPU
102 RAM
103 ROM
104 フラッシュメモリ
105 HD
106 LANカード
107 マウス
108 キーボード
109 ビデオカード
109a ディスプレイ
110 サウンドカード
110a スピーカ/マイク
111 ドライブ
200 表示制御装置
205 入力情報
210 入力部
220 変換部
230 読上時間算出部
240 表示制御部
250 スクリプト情報
260 変換情報
710 実績情報
910 分割部
920 キーワード抽出部
Claims (7)
- 音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示する表示制御装置であって、
対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力手段と、
前記スクリプト入力手段が入力したスクリプト文を格納するスクリプト格納手段と、
前記スクリプト格納手段が格納するスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換手段と、
前記変換手段が変換した結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出手段と、
前記発声数算出手段が算出した全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出する読上時間算出手段と、
前記スクリプト文を完結した場合の読上情報を、読上実績情報として当該スクリプト文ごとに記録する実績情報記録手段と、
前記読上時間算出手段が算出した読上時間に関する情報、前記実対話時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示すると共に、当該読上情報として表示されるスクリプト文と同一のスクリプト文についての前記実績情報記録手段が記録する読上実績情報の平均値を、標準読上情報として表示する表示制御手段とを備える表示制御装置。 - 音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示する表示制御装置であって、
対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力手段と、
前記スクリプト入力手段が入力したスクリプト文を格納するスクリプト格納手段と、
前記スクリプト格納手段が格納するスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換手段と、
前記変換手段が変換した結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出手段と、
前記スクリプト文を任意の項目に応じて複数のブロックに分割する分割手段と、
前記分割手段により複数に分割されたスクリプト文のブロックごとにユニークなキーワードを抽出する抽出手段と、
前記発声数算出手段が算出した全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出すると共に、前記抽出手段にて抽出された任意の一のキーワードが発声された場合に、当該任意の一のキーワードを含むブロックが読み上げられたと判断して読上時間を算出する読上時間算出手段と、
前記読上時間算出手段が算出した読上時間に関する情報、前記実対話時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示する表示制御手段とを備える表示制御装置。 - 請求項1又は2に記載の表示制御装置において、
前記表示制御手段が読上情報として表示するスクリプト文について、実際に発声された言葉と当該スクリプト文に記載された文字が一致する場合に、当該表示されたスクリプト文における実際に発声された文字の表示態様を変更する表示制御装置。 - 音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示する表示制御方法であって、
コンピュータが、
対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力ステップと、
前記スクリプト入力ステップで入力されたスクリプト文を格納し、当該格納されたスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換ステップと、
前記変換ステップで変換された結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出ステップと、
前記発声数算出ステップで算出された全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出する読上時間算出ステップと、
前記スクリプト文を完結した場合の読上情報を、読上実績情報として当該スクリプト文ごとに記録する実績情報記録ステップと、
前記読上時間算出ステップで算出された読上時間に関する情報、前記実発声時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示すると共に、当該読上情報として表示されるスクリプト文と同一のスクリプト文についての前記実績情報記録手段が記録する読上実績情報の平均値を、標準読上情報として表示する表示制御ステップとを実行する表示制御方法。 - 音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示する表示制御方法であって、
コンピュータが、
対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力ステップと、
前記スクリプト入力ステップで入力されたスクリプト文を格納し、当該格納されたスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換ステップと、
前記変換ステップで変換された結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出ステップと、
前記スクリプト文を任意の項目に応じて複数のブロックに分割する分割ステップと、
前記分割ステップにより複数に分割されたスクリプト文のブロックごとにユニークなキーワードを抽出する抽出ステップと、
前記発声数算出ステップで算出された全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出すると共に、前記抽出ステップにて抽出された任意の一のキーワードが発声された場合に、当該任意の一のキーワードを含むブロックが読み上げられたと判断して読上時間を算出する読上時間算出ステップと、
前記読上時間算出ステップで算出された読上時間に関する情報、前記実発声時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示する表示制御ステップとを実行する表示制御方法。 - 音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示するようにコンピュータを機能させる表示制御プログラムであって、
対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力手段、
前記スクリプト入力手段が入力したスクリプト文を格納するスクリプト格納手段、
前記スクリプト格納手段が格納するスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換手段、
前記変換手段が変換した結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出手段、
前記発声数算出手段が算出した全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出する読上時間算出手段、
前記スクリプト文を完結した場合の読上情報を、読上実績情報として当該スクリプト文ごとに記録する実績情報記録手段、
前記読上時間算出手段が算出した読上時間に関する情報、前記実発声時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示すると共に、当該読上情報として表示されるスクリプト文と同一のスクリプト文についての前記実績情報記録手段が記録する読上実績情報の平均値を、標準読上情報として表示する表示制御手段としてコンピュータを機能させる表示制御プログラム。 - 音声対話を行う場合に、対話時間に関する情報を表示するようにコンピュータを機能させる表示制御プログラムであって、
対話の流れを示す情報が記載されたスクリプト文を入力するスクリプト入力手段、
前記スクリプト入力手段が入力したスクリプト文を格納するスクリプト格納手段、
前記スクリプト格納手段が格納するスクリプト文を読み込んで、全文を平仮名、又はカタカナに変換する変換手段、
前記変換手段が変換した結果に基づいて、当該スクリプト文を読み上げる場合の全発声数を算出する発声数算出手段、
前記スクリプト文を任意の項目に応じて複数のブロックに分割する分割手段と、
前記分割手段により複数に分割されたスクリプト文のブロックごとにユニークなキーワードを抽出する抽出手段と、
前記発声数算出手段が算出した全発声数、当該スクリプト文を読み上げるために実際に発声した実発声数、及び対話に要した実対話時間に基づいて、当該スクリプト文を完結するのに必要な読上時間を算出すると共に、前記抽出手段にて抽出された任意の一のキーワードが発声された場合に、当該任意の一のキーワードを含むブロックが読み上げられたと判断して読上時間を算出する読上時間算出手段、
前記読上時間算出手段が算出した読上時間に関する情報、前記実発声時間、及び/又は前記スクリプト文を読上情報として画面上に表示する表示制御手段としてコンピュータを機能させる表示制御プログラム。
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