JP5186300B2 - 冷却室 - Google Patents

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本発明は、基板を急速に冷却させる技術と、その技術で用いられるトレイに関する。
図10の符号100は、従来の真空処理装置を示している。
この真空処理装置100は、搬入室131と、加熱室132と、成膜室133と、冷却室134〜136と、搬出室137とを有している。各室131〜137は、開閉自在なゲートバルブ1381〜1385によってこの順序で接続されており、加熱室132から冷却室134〜136の各室は、それぞれ真空排気されている。
各室131〜137の内部には、不図示の搬送機構が設けられている。
符号112は、搬送機構によって搬送される搬送対象物を示している。この搬送対象物112はトレイ106と、トレイ106の下に保持された成膜対象の基板105とで構成されている。
搬送対象物112は、搬入室131に搬入された後、搬送機構によって、加熱室132、及び後段の各室133〜137に移動される。
加熱室132の内部には、加熱用ヒータ115が配置されており、加熱用電源116によって通電されると発熱し、搬送対象物112が加熱される。
搬送対象物112が所定温度に昇温された後、成膜室133に移動される。
成膜室133の内部の底面側には、ターゲット118が配置されている。成膜室133の内部では、搬送対象物112は、基板105の表面を下向きにされており、基板105表面がターゲット118と対面するようにされている。
成膜室133の内部にスパッタガスを導入し、スパッタガスのプラズマを形成してターゲット118をスパッタすると、基板105の表面に薄膜が形成される。
薄膜が所定膜厚に形成された後、搬送対象物112は、成膜室133から冷却室134に移動される。
成膜後の状態では、基板105の表面の温度は高温になっており、成膜室133から基板105の表面の温度が高温のまま、大気中に取り出すと、基板105の表面が酸化してしまう。
この真空処理装置100では、成膜室133の後段に一乃至複数の冷却室134〜136が設けられている。
各冷却室134〜136内に冷却ガスを導入しながら、薄膜が形成された基板105を順次移動させると、冷却ガスとの熱交換により、搬送対象物112内の基板105が冷却される。
基板105が所定温度に冷却された後、搬出室137に移動させ、大気中に取り出す。
しかしながら冷却室134〜136の内部では、真空雰囲気に置いた状態で冷却するため、冷却時間の長時間化が問題となり、また、複数の基板105を連続して冷却するために冷却室134〜136を複数設けると、真空処理装置100の設置面積が大きくなってしまう。
本発明は、従来技術の課題を解決するために創作されたものであり、その目的は、真空処理装置内における基板の冷却時間を短縮化することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、真空槽と、前記真空槽内に配置された冷却ローラと、前記冷却ローラに冷却した冷媒体を供給する冷却装置と、を有し、基板と、前記基板が、前記基板の成膜面を露出して配置され、前記真空槽内に搬入され、前記真空槽内で前記基板が配置された状態で移動されるトレイとを有する搬送対象物を冷却する冷却室であって、前記真空槽内に搬入された前記搬送対象物は、一方の面が前記冷却ローラと接触されながら前記真空槽内を移動できるように構成され、前記真空槽内には、前記搬送対象物の反対側の他方の面と接触する押さえローラが配置され、前記トレイは、前記基板の裏面がその表面と接触し、前記基板の表面である成膜面が露出されて配置されるトレイ本体と、前記トレイ本体の裏面側に配置された柔軟性を有する樹脂膜と、を有し、前記冷却ローラと前記押さえローラの間の間隔は、前記搬送対象物の厚みよりも狭くされ、前記搬送対象物は、前記樹脂膜が前記冷却ローラと接触され、前記樹脂膜とは反対側の前記トレイ本体の表が前記押さえローラと接触されて前記樹脂膜が圧縮変形され、前記冷却ローラと前記押さえローラによって挟まれながら前記真空槽内を移動される冷却室である。
また、本発明は、前記冷却ローラは、前記トレイの幅よりも幅広であり、その回転軸線が前記トレイの幅方向と平行に配置され、前記基板の幅方向全長に亘って前記樹脂膜と接触される冷却室である。
また、本発明は、前記押さえローラは前記基板の前記成膜面とは接触せず、前記トレイの表面の露出部分と接触される冷却室である。
本発明により、基板は、気体との熱交換ではなく、冷却ローラへの熱伝導によって冷却されるため、冷却時間が短縮化する。
図1の符号10は、真空処理装置の一例を示している。
この真空処理装置10は、搬入室31と、加熱室32と、成膜室33と、冷却室34と、搬出室35とを有しており、各室31〜35は、開閉自在なゲートバルブ361〜364によってこの順序で接続されている。
各室31〜35の内部には、不図示の搬送機構が設けられており、搬送機構に搬送対象物を装着し、ゲートバルブ361〜364を開けると、隣接する各室31〜35のうち、前段側の室31〜34から後段側の室32〜35に搬送対象物を移動できるように構成されている。
図2の符号20は、搬送対象物を示しており、トレイ27と、トレイ27上に密着して配置された基板(成膜対象物)26とで構成されている。基板26は、裏面がトレイ27に向けられ、表面である成膜面がトレイ27とは反対側に向けられている。
基板26の成膜面は露出されており、裏面はトレイ27の表面に密着されている。
トレイ27の裏面には、軟質の樹脂膜28が配置されており、トレイ27の裏面では、この軟質の樹脂膜28が露出されている。従って、搬送対象物20の表面には成膜面が露出され、裏面には樹脂膜28が露出されている。
各室31〜35には、真空排気系511〜515がそれぞれ接続されており、各ゲートバルブ361〜364を閉じ、真空排気系512〜514を動作させ、加熱室32と、成膜室33と、冷却室34とをそれぞれを真空排気すると、それら各室32〜34を真空雰囲気にできるように構成されている。
ゲートバルブ361〜364を閉じ、真空排気系512〜514を動作させ、予め加熱室32、成膜室33、冷却室34を真空排気しておく。搬送対象物20を搬入室31内に搬入し、搬入室31を真空排気して真空雰囲気にした後、搬入室31と加熱室32の間のゲートバルブ361を開け、搬送対象物20を搬入室31から加熱室32に移動させる。
加熱室32の天井側と底壁側には、上部加熱用ヒーター371と下部加熱用ヒータ372とがそれぞれ設けられている。上部及び下部加熱用ヒーター371、372は、加熱用電源52にそれぞれ接続されており、加熱用電源52によって上部及び下部加熱用ヒーター371、372に通電すると発熱し、赤外線が放出される。
加熱室32内に搬入された搬送対象物20は、上部加熱用ヒーター371と下部加熱用ヒータ372との間に配置され、上部及び下部加熱用ヒーター371、372によってトレイ27と基板26が加熱される。
基板26が所定温度に昇温すると、搬送対象物20は加熱室32から成膜室33に移動される。
搬送対象物20は、基板26の成膜面が鉛直下方に向けられている。
基板26の成膜面の端部には、不図示のピンが当接されており、基板26はピンによってトレイ27の表面に押しつけられ、トレイから落下しないようにされている。
成膜室33の内部の底面には、ターゲット38が配置されている。ターゲット38は、スパッタ電源53に接続されており、ガス導入装置54から成膜室33の内部にスパッタガスを導入し、スパッタガスのプラズマを形成してターゲット38をスパッタしながら搬送対象物20を成膜室33の内部で移動させ、基板26をターゲット38と対面する位置で静止、又は通過させると、基板26の表面に薄膜が形成される。
基板26表面に所定膜厚の薄膜が形成された後、搬送対象物20を冷却室34に移動させる。
冷却室34の内部には、冷却ローラ11と複数の押さえローラ15とがそれぞれ複数個ずつ配置されている。
冷却ローラ11同士の回転軸線と押さえローラ15同士の回転軸線は、互いに平行に配置されており、冷却ローラ11と押さえローラ15の回転軸線も互いに平行にされ、それぞれ搬送対象物20の搬送方向とは垂直な方向に伸びている。
トレイ27は四角板状であり、その表面の形状は四角であり、互いに平行な2辺二組のうち、一組の2辺が搬送対象物20が搬送される方向と平行になり、他方の二辺が垂直になるように配置され、搬送対象物20は、その向きを維持しながら搬送される。
トレイ27の表面には、表面形状が四角形の凹部が設けられており、基板26は、その凹部に配置され、凹部上では、基板26の成膜面が露出されている。
凹部の外側の、搬送対象物20の移動方向と平行な方向に伸びる縁部分には、トレイ27表面が露出されている。
押さえローラ15は、搬送対象物の搬送方向と平行な二列に並べられており、その二列の間隔は、凹部の四辺のうちの搬送方向と垂直な方向の辺の長さ(幅)よりも広く、且つ、トレイ27の表面の露出部分と接触可能な距離にされている。
図3の符号17は、トレイ27の表面の露出部分のうち、押さえローラ15と接触可能な接触ガイド部を示している。
各押さえローラ15の外周側面は、同一平面と接触できるように高さが揃えられている。また、各冷却ローラ11の外周側面も、同一平面と接触できるように高さが揃えられている。
冷却ローラ11と押さえローラ15は、冷却ローラ11が接触する平面と、押さえローラ15が接触する平面の間の距離が、樹脂膜28を含むトレイ27の厚みと同じか、それよりも僅かに狭くなるように、互いに離間して配置されている。
搬送対象物20は、トレイ27の樹脂膜28側を冷却ローラ11側に向け、基板26の成膜面側を押さえローラ15に向け、冷却ローラ11と押さえローラ15の間に向けて移動されると、搬送対象物20の先頭部分は押さえローラ15と冷却ローラ11の間に挿入され、接触ガイド部17が端部に位置する押さえローラ15と接触し、樹脂膜28が端部に位置する冷却ローラ11に接触する。
押さえローラ15には回転装置16が接続されており、搬送対象物20を押さえローラ15と冷却ローラ11の間に引き込む方向に回転させると、搬送対象物20は、接触する冷却ローラ11を押さえローラ15と逆方向に回転させながら、押さえローラ15と冷却ローラ11の間に移動される。
図4は、挿入された状態の模式的な断面図、図5は、冷却ローラ11側から見た平面図、図6は押さえローラ15側から見た平面図であり、複数の押さえローラ15が接触ガイド部17と接触し、複数の冷却ローラ11が樹脂膜28と接触しており、搬送対象物20は、その状態で冷却ローラ11と押さえローラ15の間を移動する。
真空槽の外部には、冷媒体が充填された冷却装置12が配置されている。
各冷却ローラ11は、往路管13と復路管14によって冷却装置12に接続されており、往路管13によって冷却装置12から冷却媒体が供給されると、各冷却ローラ11の内部を冷却媒体が流れ、接触するトレイ27の温度を低下させ、昇温された冷却媒体が復路管14を通って冷却装置12に戻る。
冷却装置12は、復路管14から戻った冷却媒体を冷却し、往路管13を通して冷却ローラ11に供給すると、真空雰囲気にされた冷却室34内で、熱伝導によってトレイ27は冷却される。基板26の裏面はトレイ27と密着しており、トレイ27の温度が低下すると基板26の温度も低下する。
このとき、押さえローラ15は基板26の表面とは接触せず、成膜面上に形成された薄膜が汚染されることはない。
冷却ローラ11はトレイ27の幅よりも幅広であり、基板26の幅方向全長に亘って樹脂膜28と接触しており、この実施例では、冷却ローラ11と押さえローラ15の間の間隔が、搬送対象物20の厚みよりも狭くされており、押さえローラ15と冷却ローラ11によって樹脂膜28は圧縮変形され、冷却ローラ11と搬送対象物20との間に隙間や微小空洞が形成されず、熱伝導率が高くされており、搬送対象物20の熱が高効率で冷却ローラ11に伝熱されるようになっている。
搬送対象物20が、押さえローラ15と冷却ローラ11の間を移動し、その間から排出されると、基板26の温度は所定温度よりも低下しており、その状態の搬送対象物20は、冷却室34から搬出室35に移動され、搬出室35と冷却室34の間のゲートバルブ364を閉じた状態で搬出室35に大気が導入され、搬送対象物20が大気雰囲気に取り出される。
図7は、搬送対象物が冷却室の内部を移動する時間と基板温度との関係を示すグラフであり、符号L1は、この真空処理装置10の場合の温度曲線、符号L2は従来技術の場合の温度曲線であり、基板は、1/3の時間で100℃以下の温度に達している。
以上は、トレイ27に柔軟性を有する樹脂膜28を設けた場合を説明したが、本発明はそれに限定されるものではない。
例えば、図8に示すように、冷却ローラ11の外周側面に樹脂膜28a配置し、裏面にトレイ27が露出する搬送対象物21と接触させ、搬送対象物21を冷却するようにしてもよい。
また、図9に示すように、複数の冷却ローラ11に樹脂製のベルト28bを掛け渡し、複数の冷却ローラ11をベルト28bの内側に配置し、ベルト28bを各冷却ローラ11と搬送対象物21の間に位置させると、ベルト28bを介して裏面にトレイ27が露出する搬送対象物21と冷却ローラ11とが接触するので、押さえローラ15を同方向に回転させると、搬送対象物21の移動に伴って、ベルト28bは、トレイ27と冷却ローラ11と密着しながら、搬送対象物21と同方向に移動し、搬送対象物21が冷却される。
本発明のトレイを用いることができる真空処理装置の例 本発明のトレイを説明するための図 接触ガイド部の位置を説明するための図 搬送対象物と冷却ローラの接触を説明するための模式的断面図 その冷却ローラ側の平面図 その押さえローラ側の平面図 基板の温度特性を説明するためのグラフ 本発明の他の例 本発明の他の例 従来技術の真空処理装置
符号の説明
11……冷却ローラ
12……冷却装置
15……押さえローラ
17……接触ガイド部
20、21……搬送対象物
26……基板
27……トレイ
28……樹脂膜
34……冷却室

Claims (3)

  1. 真空槽と、
    前記真空槽内に配置された冷却ローラと、
    前記冷却ローラに冷却した冷媒体を供給する冷却装置と、
    を有し、
    基板と、前記基板が、前記基板の成膜面を露出して配置され、前記真空槽内に搬入され、前記真空槽内で前記基板が配置された状態で移動されるトレイとを有する搬送対象物を冷却する冷却室であって、
    前記真空槽内に搬入された前記搬送対象物は、一方の面が前記冷却ローラと接触されながら前記真空槽内を移動できるように構成され、
    前記真空槽内には、前記搬送対象物の反対側の他方の面と接触する押さえローラが配置され、
    前記トレイは、前記基板の裏面がその表面と接触し、前記基板の表面である成膜面が露出されて配置されるトレイ本体と、
    前記トレイ本体の裏面側に配置された柔軟性を有する樹脂膜と、を有し、
    前記冷却ローラと前記押さえローラの間の間隔は、前記搬送対象物の厚みよりも狭くされ、
    前記搬送対象物は、前記樹脂膜が前記冷却ローラと接触され、前記樹脂膜とは反対側の前記トレイ本体の表が前記押さえローラと接触されて前記樹脂膜が圧縮変形され、前記冷却ローラと前記押さえローラによって挟まれながら前記真空槽内を移動される冷却室。
  2. 前記冷却ローラは、前記トレイの幅よりも幅広であり、その回転軸線が前記トレイの幅方向と平行に配置され、前記基板の幅方向全長に亘って前記樹脂膜と接触される請求項1記載の冷却室。
  3. 前記押さえローラは前記基板の前記成膜面とは接触せず、前記トレイの表面の露出部分と接触される請求項1又は請求項2のいずれか1項記載の冷却室。
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