JP5186256B2 - 伸縮性シートの製造方法 - Google Patents
伸縮性シートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5186256B2 JP5186256B2 JP2008072131A JP2008072131A JP5186256B2 JP 5186256 B2 JP5186256 B2 JP 5186256B2 JP 2008072131 A JP2008072131 A JP 2008072131A JP 2008072131 A JP2008072131 A JP 2008072131A JP 5186256 B2 JP5186256 B2 JP 5186256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- gear
- fiber
- stretchable
- elastic sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 31
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 83
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 83
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 34
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 8
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 8
- 229920002725 thermoplastic elastomer Polymers 0.000 claims description 6
- 229920002397 thermoplastic olefin Polymers 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 5
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 210000004177 elastic tissue Anatomy 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000007430 reference method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000002074 melt spinning Methods 0.000 description 1
- 229920006306 polyurethane fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/02—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
- B29C55/18—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets by squeezing between surfaces, e.g. rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
外周面に形成された複数の歯を互いに噛み合わせながら回転する一対のギアロールの間隙に、複数種類の繊維を含む不織布を通すことにより、該不織布を前記歯によって前記ギアロールの周方向に延伸して伸縮性シートを製造する方法において、
前記ギアロールの周速が50〜300(m/min)の範囲であり、
前記一対のギアロールの間隙において前記不織布に付与される単位時間当たりの歪みの最大値が、5〜100(sec―1)の範囲であり、
前記不織布は、前記複数種類の繊維として、少なくとも伸縮性繊維と、前記伸縮性繊維の弾性限界の伸びよりも小さな伸びで塑性変形を起こす伸長性繊維とを含んでおり、
前記伸縮性繊維は熱可塑性エラストマ繊維であり、前記伸縮性繊維は熱可塑性ポリオレフィン繊維であることを特徴とする伸縮性シートの製造方法である。
前記ギアロールの周速が50〜300(m/min)の範囲であり、
前記一対のギアロールの間隙において前記不織布に付与される単位時間当たりの歪みの最大値が、5〜100(sec―1)の範囲であることを特徴とする伸縮性シートの製造方法。
また、不織布に付与される単位時間当たりの歪みの最大値を100(sec―1)以下にしているので、延伸時における不織布の損傷を有効に抑制することができ、更には、同最大値を5(sec―1)以上にしているので、当該最大値を低くし過ぎることに起因した生産性の悪化を有効に防ぐこともできる。
前記一対のギアロールの直径が300〜600(mm)の範囲であるのが望ましい。
また、直径を600(mm)以下としているので、ギアロールを安価に製造できて、製造コストの削減を図れる。
更には、ギアロールの直径を300〜600(mm)の範囲にしているので、局所歪み速度の最大値を効率良く低下させることができる。
前記一対のギアロールの直径が450〜600(mm)の範囲であるのが望ましい。
このような伸縮性シートの製造方法によれば、直径が450(mm)未満のギアロールとの対比においては、前記単位時間当たりの歪みの最大値を同値に維持しながらも、ギアロールの周速を高くすることができて、その結果、生産性を高めることができる。
前記不織布は、前記複数種類の繊維として、少なくとも伸縮性繊維と、前記伸縮性繊維の弾性限界の伸びよりも小さな伸びで塑性変形を起こす伸長性繊維とを含んでおり、
前記伸縮性繊維は熱可塑性エラストマ繊維であり、前記伸縮性繊維は熱可塑性ポリオレフィン繊維であるのが望ましい。
このような伸縮性シートの製造方法によれば、不織布は、伸縮性繊維及び伸長性繊維として、それぞれ、熱可塑性エラストマ繊維及び熱可塑性ポリオレフィン繊維を含んでいるので、延伸後の不織布に確実に伸縮性を発現させることができる。
前記ギアロールの直径は、
前記ギアロールにより前記不織布に付与される歪みと、前記ギアロールの周速と、前記周方向の前記歯の形成ピッチ又は前記一対のギアロールの前記歯の噛み合い深さと、前記単位時間当たりの歪みの最大値と、に基づいて決められるのが望ましい。
このような伸縮性シートの製造方法によれば、延伸時における前記不織布の損傷を有効に抑制可能なギアロールの直径を容易に見出すことができる。
<<ギア延伸について>>
図1はギア延伸の説明図である。ギア延伸は、外周面41a,43aに、周方向に沿って所定の形成ピッチPで波状に歯(所謂「平歯車」と同じ歯形の歯)が形成された上下一対のギアロール41,43を用いて行われる。すなわち、これら互いに同形状のギアロール41,43が一定の周速Sで駆動回転している間に、これらギアロール41,43のロール間隙に不織布3を通し、その際に互いに噛み合う上ギアロール41の歯41tと下ギアロール43の歯43tとによって不織布3を三点曲げ状に変形して(図1の右側の拡大図を参照)、これをギアロール41,43の周方向に延伸することにより行われる。そして、当該延伸後には不織布3に伸縮性が発現されて伸縮性シート3aとなる。
εall=(Lb−La)/La …式1
この延伸歪みεallは、図4A及び図4Bに示す歯41t,43tの幾何学的関係から、歯41tと歯43tとの最大噛み合い深さF及び歯41t(43t)の形成ピッチPの関数として表現される。すなわち、図1の左拡大図の噛み合い開始点Psにおいて、図4Aに示すように元々全長が前記Pであった不織布3が、図1Bの右拡大図の最大噛み合い点Pmにおける延伸時には、最大噛み合い深さFで互いに噛み合う歯41t,43tによって図4Bに示すように三点曲げ状に変形されて延伸されることから、延伸歪みεallは下式2のように表される。
εall=2×(√(F2+(P/2)2)−(P/2))/P …式2
なお、この延伸歪みεallは、謂わばギア延伸によって付与される歪みの合計値であるので、以下では、総歪みεallとも言い、後述する局所歪み速度に係る歪みεとは区別する。
一般に加工対象物を引っ張り変形する際に、その歪み速度(加工対象物に付与される単位時間当たりの歪み)が大きいと加工対象物への損傷が大きくなり、最悪の場合には加工中に破断してしまう。そのため、加工中の歪み速度を低く抑えることが重要であるが、これは、ギア延伸においても例外ではない。
dε/dt=(L(n)―L(n−1))/L(n−1)/Δt …式3
なお、上式3中のΔtは、着目した噛み合い状態図と、その直前の噛み合い状態図との間の状態変化に要する時間であり、つまり、前記回転角Δθたる0.1°の回転に要する時間である。この時間Δtは、ギアロール41,43の直径D(m)(以下、ロール径Dとも言う)及び周速S(m/min)を用いて下式4により求められる。
Δt(sec)=(π×D/S)×60×(Δθ/360°) …式4
そして、着目する噛み合い状態図を、順次、噛み合い開始点Psから最大噛み合い点Pmの方へ移しながら、上式3及び上式4に基づいて各瞬間の局所歪み速度dε/dtを求めることにより、図5のグラフを得ることができる。
図11は、ギア延伸に係る諸条件の設定手順の一例のフロー図である。
設定すべき諸条件としては、不織布3に付与すべき総歪みεall、ギアロール41(43)の周速S、歯41t(43t)の形成ピッチP、上ギアロール41の歯41tと下ギアロール43の歯43tの最大噛み合い深さF、ギアロール41(43)の直径Dたるロール径Dが有る。
次に、製造ラインの搬送速度等のライン仕様に基づいてギアロール41(43)の周速Sが決定される(S20)。ここでは、周速Sが100(m/min)に決定されたものとする。
次に、歯41t(43t)の形成ピッチPと最大噛み合い深さFとが、総歪みεall及び前述の式2に基づいて決定される(S30、S40)。ここでは、形成ピッチPが4.9(mm)に決定されたものとし、その場合には、当該形成ピッチPの4.9(mm)と総歪みεallの1.7と式2とに基づいて、最大噛み合い深さFが6.14(mm)と決定される。
そうしたら、最後にロール径Dを決定する(S50)。この決定方法は、図12A乃至図12Dのグラフに基づいて、局所歪み速度の最大値が5〜100(sec―1)の範囲に収まるロール径Dのなかから最小径となるロール径Dを選択することによりなされる。
そして、以上をもってギア延伸に係る全条件が設定されたことになる。
図13A乃至図13Dは、図12A乃至図12Dのグラフのデータを、局所歪み速度の最大値とロール径Dとの関係に整理し直したグラフである。すなわち、これら図13A乃至図13Dは、それぞれ、ギア延伸によって付与される総歪みεallが0.6、1.3、1.7、2.0の場合であるとともに、各図には、それぞれ、周速Sが50、100、200、300(m/min)の4本のグラフが示されている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、以下に示すような変形が可能である。
41 ギアロール、41a 外周面、41t 歯、
43 ギアロール、43a 外周面、43t 歯、
P 形成ピッチ、F 最大噛み合い深さ、
P0 原点、P1 変曲点、
Ps 噛み合い開始点、Pm 最大噛み合い点、
S 周速
Claims (4)
- 外周面に形成された複数の歯を互いに噛み合わせながら回転する一対のギアロールの間隙に、複数種類の繊維を含む不織布を通すことにより、該不織布を前記歯によって前記ギアロールの周方向に延伸して伸縮性シートを製造する方法において、
前記ギアロールの周速が50〜300(m/min)の範囲であり、
前記一対のギアロールの間隙において前記不織布に付与される単位時間当たりの歪みの最大値が、5〜100(sec―1)の範囲であり、
前記不織布は、前記複数種類の繊維として、少なくとも伸縮性繊維と、前記伸縮性繊維の弾性限界の伸びよりも小さな伸びで塑性変形を起こす伸長性繊維とを含んでおり、
前記伸縮性繊維は熱可塑性エラストマ繊維であり、前記伸縮性繊維は熱可塑性ポリオレフィン繊維であることを特徴とする伸縮性シートの製造方法。 - 請求項1に記載の伸縮性シートの製造方法であって、
前記一対のギアロールの直径が300〜600(mm)の範囲であることを特徴とする伸縮性シートの製造方法。 - 請求項2に記載の伸縮性シートの製造方法であって、
前記一対のギアロールの直径が450〜600(mm)の範囲であることを特徴とする伸縮性シートの製造方法。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の伸縮性シートの製造方法であって、
前記ギアロールの直径は、
前記ギアロールにより前記不織布に付与される歪みと、前記ギアロールの周速と、前記周方向の前記歯の形成ピッチ又は前記一対のギアロールの前記歯の噛み合い深さと、前記単位時間当たりの歪みの最大値と、に基づいて決められることを特徴とする伸縮性シートの製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072131A JP5186256B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 伸縮性シートの製造方法 |
US12/933,132 US8696968B2 (en) | 2008-03-19 | 2009-03-11 | Method of manufacturing stretchable sheet |
CN2009801098165A CN101978106B (zh) | 2008-03-19 | 2009-03-11 | 制造伸缩性片的方法 |
PCT/JP2009/054658 WO2009116440A1 (ja) | 2008-03-19 | 2009-03-11 | 伸縮性シートの製造方法 |
EP09722251.7A EP2258895A4 (en) | 2008-03-19 | 2009-03-11 | METHOD FOR MANUFACTURING EXTENDABLE SHEET |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008072131A JP5186256B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 伸縮性シートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009228145A JP2009228145A (ja) | 2009-10-08 |
JP5186256B2 true JP5186256B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=41090844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008072131A Active JP5186256B2 (ja) | 2008-03-19 | 2008-03-19 | 伸縮性シートの製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8696968B2 (ja) |
EP (1) | EP2258895A4 (ja) |
JP (1) | JP5186256B2 (ja) |
CN (1) | CN101978106B (ja) |
WO (1) | WO2009116440A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5013810B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-08-29 | 花王株式会社 | シートの加工装置及びシートの製造方法 |
CN102596244A (zh) | 2009-09-30 | 2012-07-18 | 东丽株式会社 | 丙型肝炎病毒疫苗组合物 |
JP5268854B2 (ja) * | 2009-10-09 | 2013-08-21 | 花王株式会社 | 柔軟性シートの製造方法 |
US10126216B2 (en) | 2011-02-17 | 2018-11-13 | Ventana Medical Systems, Inc. | Method for tissue sample fixation |
JP5639771B2 (ja) | 2010-03-10 | 2014-12-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 伸縮性シートの製造方法、及び製造装置 |
JP5506520B2 (ja) | 2010-04-16 | 2014-05-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 伸長性繊維と伸縮性繊維とを含む、凹凸を有する不織布、及び当該不織布を製造する方法 |
JP2012010980A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Unicharm Corp | 薄型吸収性物品 |
EP2426243A1 (de) * | 2010-09-01 | 2012-03-07 | Benninger Zell GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Behandlung (Weichmachung) von kontinuierlich geförfertem Gut |
JP5726119B2 (ja) * | 2012-03-27 | 2015-05-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 伸縮性不織布の製造方法、及び伸縮性不織布 |
JP5969415B2 (ja) * | 2013-03-11 | 2016-08-17 | 花王株式会社 | 伸縮シートの製造方法 |
MX2021007963A (es) * | 2019-01-22 | 2021-10-26 | David Paul Goodrich | Sistema de expansión para el manejo mejorado y prevención del daño y/o prensado de papel expandible de hoja hendida. |
TWI807986B (zh) * | 2022-09-02 | 2023-07-01 | 全程興業股份有限公司 | 彈性複合不織布的製造設備和製造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5518801A (en) * | 1993-08-03 | 1996-05-21 | The Procter & Gamble Company | Web materials exhibiting elastic-like behavior |
EP0955027A1 (en) | 1998-05-07 | 1999-11-10 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus for activating a moving web |
US6368444B1 (en) * | 1998-11-17 | 2002-04-09 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Apparatus and method for cross-directional stretching of polymeric film and other nonwoven sheet material and materials produced therefrom |
US6605172B1 (en) * | 1999-09-30 | 2003-08-12 | The Procter & Gamble Company | Method of making a breathable and liquid impermeable web |
AU2003268150A1 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-19 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Device and process for treating flexible web by stretching between intermeshing forming surfaces |
DE102005031349A1 (de) | 2005-07-05 | 2007-01-11 | H.C. Starck Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Polyethylendioxythiophenen |
JP5013810B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-08-29 | 花王株式会社 | シートの加工装置及びシートの製造方法 |
JP4472753B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2010-06-02 | 三井化学株式会社 | 不織布積層体およびその製造方法 |
-
2008
- 2008-03-19 JP JP2008072131A patent/JP5186256B2/ja active Active
-
2009
- 2009-03-11 EP EP09722251.7A patent/EP2258895A4/en not_active Withdrawn
- 2009-03-11 WO PCT/JP2009/054658 patent/WO2009116440A1/ja active Application Filing
- 2009-03-11 CN CN2009801098165A patent/CN101978106B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2009-03-11 US US12/933,132 patent/US8696968B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2258895A4 (en) | 2016-06-22 |
US20110042849A1 (en) | 2011-02-24 |
WO2009116440A1 (ja) | 2009-09-24 |
US8696968B2 (en) | 2014-04-15 |
CN101978106B (zh) | 2013-06-05 |
CN101978106A (zh) | 2011-02-16 |
JP2009228145A (ja) | 2009-10-08 |
EP2258895A1 (en) | 2010-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5186256B2 (ja) | 伸縮性シートの製造方法 | |
JP5639771B2 (ja) | 伸縮性シートの製造方法、及び製造装置 | |
JP5238158B2 (ja) | 伸縮性シートの製造方法 | |
JP5268854B2 (ja) | 柔軟性シートの製造方法 | |
WO2010146347A1 (en) | Auxetic material | |
US8032246B2 (en) | Winding method for uniform properties | |
EP2832910B1 (en) | Process for producing stretch nonwoven fabric, and stretch nonwoven fabric | |
DK179815B1 (en) | Consumer product component | |
EP1961553A1 (fr) | Revêtement de sol à double armature enroulable | |
CA2847410C (en) | Method of making an elastic laminate | |
TW202124797A (zh) | 聚乙烯紗線、製造該聚乙烯紗線的方法、及包含該聚乙烯紗線的皮膚冷感布 | |
JP6411922B2 (ja) | 高強力異型ポリエステルマルチフィラメント | |
JP5346596B2 (ja) | 伸縮性シートの製造方法、及び製造装置 | |
JP5149029B2 (ja) | 複合シートの製造方法 | |
JP6204814B2 (ja) | 伸縮シートの製造方法 | |
JP4247671B2 (ja) | 衣料用または梱包材用ストレッチ性布帛及びその製造方法 | |
JP5859697B1 (ja) | 平織又はからみ織の薄葉化処理された織物の製造方法 | |
JP3816039B2 (ja) | コイル状金属薄板の表面保護用不織布および該薄板の製造方法。 | |
KR102239778B1 (ko) | 인열강도가 개선된 복합부직포 및 그 제조방법 | |
JPWO2003014218A1 (ja) | 弾性ゴム製品 | |
JP2019524307A (ja) | ループ材料シート、それを形成する方法及び装置 | |
JPH08284016A (ja) | 生分解性繊維 | |
TWM351230U (en) | Yarn structure with buffering effect | |
JP2006016706A (ja) | ゴム補強用スチールコード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130121 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5186256 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |