JP5186162B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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本発明は、光ディスクや磁気ディスクなどのディスク駆動に使用されるアウターロータタイプのブラシレスモータに関する。
例えば、光ディスク装置のミニディスク(MD)に用いられているディスク回転用のブラシレスモータとして、特許文献1に記載のものがある。
この特許文献1に記載のブラシレスモータは、図4に示すように、カップ状をしたロータケース111の中央部に回転軸112、及びその内周面にマグネット113が固着され、また、ロータケース111の回転軸112の挿着基部の周面部111aにリング状の予圧用マグネット114が固着されている。
軸受ホルダ124の外周側には、コイル126が巻かれたステータコア127が固定され、コイル126の端末はステータベース121の上面に設けられた印刷配線板122の接続パターンへ、はんだ付け等で接続される。
軸受ホルダ124の内部には、ラジアル軸受123とスラスト軸受123aが保持され、この軸受ホルダ124はステータベース121に固着されている。
なお、130は情報記録ディスクを載置するターンテーブルであり、回転軸112の出力側端部に挿着されている。
特開2003−79095号公報
このようなブラシレスモータの軸受部分は精度と強度が要求されるため、従来は軸受ホルダ124を真鍮製の部材を切削加工で高精度に成形し、それをステータベース121へカシメや圧入により堅固に固定するようにしていた。
しかしながら、このような構成では軸受ホルダ124が材料、加工の両面から見て高価となり、モータの低コスト化の障害となっていた。
また、軸受ホルダ124をステータベース121へカシメや圧入によって固定していた為、ステータベース121や軸受ホルダ124が変形して、最終的に軸垂度が悪化する問題もあった。
また、軸受ホルダ124をステータベース121へカシメによって固定する場合には、軸受ホルダ124の底部がステータベース121の下面から突出する構造となり、モータの低背化の障害となるだけではなく、モータの取付け面が制限される問題もあった。
さらに、従来は軸受ホルダ124のみならず、ステータコア127も圧入により固定していたため、分解が困難で、修理や再利用が実質的に不可能であった。
本発明は、これらの問題点を解決し、簡易な部品形状で、強度や精度を保ちながら、安価なブラシレスモータを提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく成された本発明のブラシレスモータは、ロータケースと、前記ロータケースに固定された軸と、前記ロータケースの内周面に固定されたマグネットとを有するロータと、前記軸を回転自在に支承する軸受と、前記軸受を保持する軸受ホルダと、前記マグネットに対向配置されコイルが巻回されたステータコアと、前記コイルの端末が接続される印刷配線板が載置されるステータベースとを備えるブラシレスモータであって、前記軸受ホルダは前記ステータベースに載置されるフランジ部を有し、該フランジ部に透孔が設けられており、前記ステータコアは、内周側に前記軸受ホルダの前記フランジ部に載置される環状部を有し、該環状部に透孔が設けられており、前記ステータベースは、内側にネジ切り加工が施されているバーリング部を有し、前記軸受ホルダの前記透孔に、前記ステータベースの前記バーリング部を嵌合せしめ、該バーリング部において前記ステータコアと前記軸受ホルダと前記ステータベースがネジ止めされていることを特徴としているものである。
本発明のブラシレスモータは、さらなる好ましい特徴として、
前記バーリング部は、前記ステータコアの前記透孔に入り込んでいること」、
「前記軸受ホルダの開放端を覆うキャップが、前記ステータコアの前記環状部に載置された状態で、前記ステータコアと共にネジ止めされていること」、
「前記キャップは前記ロータの抜け止め手段として機能すること」、
を含むものである。
本発明のブラシレスモータによれば、軸受ホルダやステータコアをカシメや圧入することなく固定でき、簡単な部品形状でステータベースの変形を抑制して精度と強度を保ちながら、修理や再利用が可能な安価なブラシレスモータを実現できる。また、複数のネジの締め付けトルクを調整することで簡単に軸垂度を調整でき、より高精度なブラシレスモータを実現できる。さらに、ステータベースの下面をフラットにできるため、モータの薄型化が図れると共に、取付け面が制限されず汎用性が高いものとなる。
また、軸受ホルダのフランジ部に設けた透孔に、ステータベースに設けたバーリング部を嵌合せしめ、このバーリング部において前記ステータコアと前記軸受ホルダと前記ステータベースがネジ止めしたものにあっては、軸受ホルダの位置決めを自動的に行うことができ組立が容易であると共に、薄手のステータベースを用いても高強度のモータを実現できる。
また、軸受ホルダの開放端を覆うキャップを、ステータコアの環状部に載置した状態でステータコアと共にネジ止めしたものにあっては、特に軸受として含油軸受を用いた場合において、軸受の潤滑オイル飛散防止手段を簡単に組み付けることができる。
また、前記キャップをロータの抜け止め手段としたものでは、一つの部材に複数の機能を持たせることができ、部材および組立工数の削減が可能となる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではない。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態にかかるブラシレスモータを示しており、中心線より右側は断面を示している。図2は同モータの組立図である。
このブラシレスモータは、ロータ10と、このロータ10を回転支持するステータ20とから構成されている。
ロータ10は、磁性体を有する金属材料で有底円筒状に形成されたロータケース11と、このロータケース11の中心に圧入固定された軸12と、ロータケース11の内周面に固定された円筒状のマグネット13を備え、ターンテーブルとして機能するようにロータケース11の上面にはディスクガイド14と摩擦シート15が固着されている。なお、ターンテーブルは図4の従来のもののようにロータケース11と別体で軸12に固定してもよい。
ロータ10に設けられているターンテーブルには不図示のディスクが載置され、このディスクはディスクガイド14により心出しされる。
ステータ20は、不図示のホール素子や駆動部材を配置したフレキシブルの印刷配線板22が載置固定されるステータベース21と、軸12を回転自在に支承するラジアル軸受23aおよびスラスト軸受23bと、このラジアル軸受23aの外周を保持する軸受ホルダ24と、オイル漏れ防止用のキャップ25と、マグネット13に対向配置されコイル26が巻回されたステータコア27とを備えている。
ステータベース21には、スラスト軸受23bを収容する凹部21bと、3箇所のバーリング部21aが設けられており、このバーリング部21aの内側にはネジ切り加工が施されている。
軸受ホルダ24は、円筒部24aとフランジ部24bを有する金属製であって、フランジ部24bがステータベース21に載置され、フランジ部24bに設けた透孔24cに、ステータベース21のバーリング部21aが嵌め込まれている。
ステータベース21の凹部21bにはスラスト軸受23bが収容され、軸受ホルダ24の円筒部24a内には、筒状の焼結メタルに潤滑油を含浸させたラジアル軸受23aが圧入され、軸12がこれらの軸受に支持されてロータ10は自在に回転できるようになっている。
ステータコア27は、透孔27cが設けられた内周側の環状部27aと、この環状部27aの外周に連結された複数の突極27bが形成された板状コアの積層板からなり、各突極には絶縁シート28を挿んでコイル26が巻回されている。
コイル26の下部26aに対向する印刷配線板22とステータベース21には、コイル26との干渉を避ける収納穴21cを設けている。よって、コイル26の下部26aの高さ分だけステータコア27の高さを低くすることができモータを低背化できる。
このステータコア27は、環状部27aを軸受ホルダ24のフランジ部24bに載置した状態で、環状部27aが軸受ホルダ24の円筒部24aの外周を囲うように配置され、複数の突極27bはマグネット13の内周に空間を介して対向配置される。
本例のブラシレスモータは、軸受ホルダ24の開放端を覆うオイル漏れ防止用のキャップ25を設けている。このキャップ25は中央に軸12が貫通する孔25aを有し、軸12はこの孔径とわずかな隙間を保ちながら接触しないで回転できる。このキャップ25は、樹脂製で有底円筒状でありその周縁に半径方向外側に広がる円形状のフランジ25bを有しており、フランジ25bには透孔25cが設けられている。
このキャップ25の透孔25cとステータコア27の孔27cと軸受ホルダ24の透孔24cは、共に一緒にステータベース21のバーリング部21aによってネジ止めされ、図2に示すように120度の等間隔で3ケ所設けられている。
また、軸受ホルダのロータ側の端部には、磁性材のロータケース11の天面11bに対向するように、平面から見て180度開角以内に着磁されたリング状の付勢用マグネットMがその中心と軸12の中心とが一致するように設けられている。そのため、常に一定の力で径方向に付勢され、安定したモータの回転性能を実現することができる。
このような構成によって、ブラシレスモータは、不図示の駆動部材からコイル26に通電することにより、ロータ10はステータ20に対して回転することができる。
本例のブラシレスモータを組み立てるときは、先ず、ステータベース21の上に、ホール素子や駆動部材を配置した印刷配線板22を固定した後、軸受ホルダ24を載せ、フランジ部24bに設けた透孔24cに、ステータベース21のバーリング部21aを嵌め込む。これにより、軸受ホルダ24がステータベース21に自動的に位置決めされる。
次に、ステータベース21の凹部21bにスラスト軸受23bを配し、軸受ホルダ24の円筒部24a内にラジアル軸受23aを圧入した後、軸受ホルダ24の円筒部24aの外周にステータコア27を配置し、さらにステータコア27上にキャップ25を配置する。
次に、ネジ切り加工が施されたバーリング部21aを利用し、キャップ25側からネジ材29によってキャップ25とステータコア27と軸受ホルダ24とステータベース21を一度にネジ止めする。この時、ネジ材29はステータベース21の裏面から突出しないようにされる。
次に、ロータ10をステータ20に対して上方から挿入する。
最後に、ロータケース11に設けた透孔11aからドライバーを差込み、3つのネジ材29の締め付けトルクを微調整して、軸垂度を調整する。
以上説明した本実施形態によれば、軸受ホルダ24やステータコア27をカシメや圧入することなく強度を保ちながら固定できると共に、簡単な部品形状でも軸垂度を調整して高精度のブラシレスモータを得ることができる。
また、軸受ホルダ24やネジ材29がステータベース21の裏面から突出せず、ステータベースの下面をフラットにできるため、モータの薄型化が図れると共に、モータを取り付ける際に取り付け面が制限されず汎用性が高いものとなる。
さらには、ドライバーだけでモータを簡単に分解することができ、修理や再利用も可能なものとなる。
また、軸受ホルダ24のフランジ部24bに設けた透孔24cに、ステータベース21に設けたバーリング部21aを嵌合せしめることにより、軸受ホルダ24の位置決めを自動的に行うことができるため、組立が容易であると共に、バーリング部21aにネジ切り加工を施しているため、薄手のステータベースであっても十分な数のネジ山を形成でき、ネジ止めの強度を高めることができる。
さらに、オイル漏れ防止用のキャップ25をステータコア27と軸受ホルダ24とステータベース21と共に一緒にネジ止めして固定できるため、ラジアル軸受23aの潤滑オイル飛散防止手段を簡単に組み付けることができる。
なお、ステータベース21のバーリング部21aを、ステータコア27の透孔27cに入り込む程度まで高く形成した場合には、軸受ホルダ24のみならずステータコア27の位置決めも自動的に行うことができ、組立がより一層容易になる。
(第2の実施形態)
図3は第2の実施形態にかかるブラシレスモータを示しており、図3において第1の実施形態のものと同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
本実施形態において、第1の実施形態と異なる点は、オイル漏れ防止用のキャップ25をロータの抜け止め手段として機能させた点である。
このため本実施例では、軸12の略中央全周に溝12aを設けると共に、キャップ25の内周部に3つの爪部25dを設け、ロータ回転時には軸12の爪部25dは非接触であるが、軸方向にロータが移動する時にはこの爪部25dの先端部分が溝12aに引っ掛ることで、ロータの抜け止め手段としている。
モータ組立時にはキャップ25の爪部25dを弾性変形させながら軸12を軸方向下側に通過させることができ、組み立て後は、軸12の軸方向の移動を制限することができる。なお、キャップ25としては、爪部25dが弾性変形可能であれば樹脂製であっても金属製であってもよい。
本実施形態によれば、第1の実施形態の効果に加え、キャップにオイル漏れ防止の機能と共にロータの抜け止めの機能を持たせることができ、部材および組立工数の削減が可能となる。
本発明の第1の実施形態にかかるブラシレスモータであり、中心線より右側は断面を示している。 本発明の第1の実施形態にかかるブラシレスモータの組立図である。 本発明の第2の実施形態にかかるブラシレスモータであり、中心線より右側は断面を示している。 従来のブラシレスモータの断面図である。
符号の説明
10 ロータ
11 ロータケース
11a 透孔
11b 天面
12 軸
12a 溝
13 マグネット
14 ディスクガイド
15 摩擦シート
20 ステータ
21 ステータベース
21a バーリング部
21b 凹部
21c 収納穴
22 印刷配線板
23a ラジアル軸受
23b スラスト軸受
24 軸受ホルダ
24a 円筒部
24b フランジ部
24c 透孔
25 キャップ
25a 孔
25b フランジ
25c 透孔
25d 爪部
26 コイル
26a 下部
27 ステータコア
27a 環状部
27b 突極
27c 透孔
28 絶縁シート
29 ネジ材
111 ロータケース
111a 周面部
112 回転軸
113 マグネット
114 予圧用マグネット
121 ステータベース
122 印刷配線板
123 ラジアル軸受
123a スラスト軸受
124 軸受ホルダ
126 コイル
127 ステータコア
130 ターンテーブル
M 付勢用マグネット

Claims (4)

  1. ロータケースと、前記ロータケースに固定された軸と、前記ロータケースの内周面に固定されたマグネットとを有するロータと、
    前記軸を回転自在に支承する軸受と、前記軸受を保持する軸受ホルダと、前記マグネットに対向配置されコイルが巻回されたステータコアと、前記コイルの端末が接続される印刷配線板が載置されるステータベースとを備えるブラシレスモータであって、
    前記軸受ホルダは前記ステータベースに載置されるフランジ部を有し、該フランジ部に透孔が設けられており、
    前記ステータコアは、内周側に前記軸受ホルダの前記フランジ部に載置される環状部を有し、該環状部に透孔が設けられており、
    前記ステータベースは、内側にネジ切り加工が施されているバーリング部を有し、
    前記軸受ホルダの前記透孔に、前記ステータベースの前記バーリング部を嵌合せしめ、該バーリング部において前記ステータコアと前記軸受ホルダと前記ステータベースがネジ止めされていることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記バーリング部は、前記ステータコアの前記透孔に入り込んでいることを特徴とする請求項1に記載のブラシレスモータ。
  3. 前記軸受ホルダの開放端を覆うキャップが、前記ステータコアの前記環状部に載置された状態で、前記ステータコアと共にネジ止めされていることを特徴とする請求項1又は2に記載のブラシレスモータ。
  4. 前記キャップは前記ロータの抜け止め手段として機能することを特徴とする請求項3に記載のブラシレスモータ。
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