JP5186048B2 - 光学素子モジュール - Google Patents

光学素子モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP5186048B2
JP5186048B2 JP2011550013A JP2011550013A JP5186048B2 JP 5186048 B2 JP5186048 B2 JP 5186048B2 JP 2011550013 A JP2011550013 A JP 2011550013A JP 2011550013 A JP2011550013 A JP 2011550013A JP 5186048 B2 JP5186048 B2 JP 5186048B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
reflector
light guide
optical member
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011550013A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2011087081A1 (ja
Inventor
真司 三ッ谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2011550013A priority Critical patent/JP5186048B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5186048B2 publication Critical patent/JP5186048B2/ja
Publication of JPWO2011087081A1 publication Critical patent/JPWO2011087081A1/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • G02B6/4214Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms the intermediate optical element having redirecting reflective means, e.g. mirrors, prisms for deflecting the radiation from horizontal to down- or upward direction toward a device
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4249Packages, e.g. shape, construction, internal or external details comprising arrays of active devices and fibres

Description

本発明は、光学素子モジュールに関するものであり、光コネクターに好適に用いられる。
光導波路体として光ファイバ115を用いた場合の従来の光学素子モジュールを図7に示す。透明ガラス又は透明合成樹脂の成形品よりなる透明構造体131が設けられ、透明構造体131の上面に反射体131aが突出形成され、反射体131aには透明構造体131の上面132とほぼ垂直な位置決め面133が形成され、また反射体131aには位置決め面133と45度をなす、つまり上面132に対し斜めの反射面134が形成されている。透明構造体131の上に配された光ファイバ115の端面が反射体131aの位置決め面133に突き当てられて光ファイバ115の図7において左右方向における位置決めがなされる。光ファイバ115は位置決め面133に対してほぼ直角に配される。この構造により発光素子137からの光は、光ファイバ115へ入射することができる。尚、発光素子137は受光素子であっても良く、光ファイバ115からの出射光を受光できる。
特開2001−174671号公報
光ファイバ115からの出射光は、光ファイバ115の開口数によって、出射光の広がりが決まる。光ファイバ115の位置決め面133と反射面134が45度の角度をなす場合、光ファイバ115からの出射光の広がりによって、出射光の一部が反射面を透過してしまい、光強度の損失が発生するという問題があった。近年、屈曲性のある光ファイバが開発されており、機器内配線に有効ではあるが、この光ファイバは、従来のものよりも開口数が大きく、出射光の広がりが大きくなり上記課題が顕著である。
本発明は、導光体と、前記導光体から出た光を反射可能とする反射体と、前記反射体からの光を集光またはコリメーション可能とする光学部材と、が設けられた光学素子モジュールであって、前記光学部材の前記反射体側の焦点が、前記導光体の端面に有ると共に、前記反射体の反射面と前記光学部材の光軸とのなす角度が45°未満であり、前記導光体からの出射光の光軸と前記反射面とのなす角度と、前記導光体の開口数とによって決定される前記導光体からの出射光の前記反射面への最小入射角度(θ4)が、前記反射面における全反射条件を満たす角度となるよう、前記導光体が配置されていることを特徴とする光学素子モジュールである。これにより、導光体または光学部材からの出射光が反射体の反射面を透過することなく反射し光学部材または導光体に入射するので、光強度の損失が殆ど発生しないという効果が得られる。
また、本発明の光学素子モジュールは、前記光学部材への入射光を前記反射体を介して前記導光体の前記端面に集光するとともに導光させることを特徴とする。これにより、前記光学部材からの入射光が、確実に前記導光体に入射するため光強度の損失が殆ど発生せず、前記導光体に導光される。
また、本発明の光学素子モジュールは、前記光学部材と前記反射体と前記導光体を固定する基材が設けられていることを特徴とする。これにより、前記光学部材と前記反射体と前記導光体との相対位置が精度良く決められるので、全反射条件を満たす角度がより安定して得られる。
また、本発明の光学素子モジュールにおいて、前記基材は、前記光を透過する透明部材であることを特徴とする。前記光学部材と前記反射体の間の光路上に、前記光学部材と前記反射体を固定する前記基材が光路上にあったとしても、光損失が少ないので、前記反射体と前記光学部材とが、確実に光結合できる。
また、本発明の光学素子モジュールは、前記光学部材と前記反射体と前記基材とが前記透明部材で一体に形成されていることにより、別体で組み立て形成した場合と比較して、容易に高位置精度で配置されるため、全反射条件を満たす角度がさらに安定して得られる。また、光学素子モジュールを容易に低コストで実現できる。
また、本発明の光学素子モジュールは、前記基材に前記光学部材と前記反射体と前記導光体とからなるユニットが複数設けられて、各ユニットの前記光学部材と前記反射体との距離が、実質的に同じとなるように、前記光学部材と前記反射体とが前記基材に固定されていることを特徴とする。これにより、前記光学素子モジュールは、前記導光体を複数配置することにより小型で多チャンネルの光授受が可能となる。
また、本発明の光学素子モジュールは、前記複数のユニットに設けられた各光学部材の光軸は全て同一方向であり、前記複数の導光体が配置される前記基材の表面が、同一平面であり、前記複数の光軸を法線とする仮想平面からの距離が異なる光学部材が、少なくとも一つ設けられていることを特徴とする。これにより、複数の前記導光体が前記基材上の同一平面に形成されるため、前記導光体が容易に配置可能となる。
本発明では、導光体または光学部材からの出射光が反射体の反射面を透過することなく反射し光学部材または導光体に入射するので、光強度の損失が殆ど発生しないという効果が得られる。
本発明の第1の実施形態を示す平面図である。 本発明の第1の実施形態を示すA−A線断面図である。 本発明の第1の実施形態を示す断面の部分拡大図である。 本発明の第2の実施形態を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態の変形例を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す断面図である。 従来の構造の断面図である。
次に、本発明の実施の形態について図を参照しながら詳細に説明をする。
[第1実施形態]
図1は、本発明の実施形態を説明するための平面図である。図2は、本発明の構造を説明するための断面図であり、図1のA−A線断面図である。図3は図2の部分拡大図を示す。
図1は、本実施形態における光学素子モジュール14の平面視した基材2と、反射体1と光学部材8と導光体5の配置を示している。ポリカーボネート製の基材表面には、9本の導光体5と9個の反射体1が配置されており、基材裏面には、9個の光学部材8が配置されている。それぞれの導光体5および光学部材8は、反射体1である反射プリズムを通じて、光学的に結合し単位ユニット15を構成している。9個の光学部材8であるレンズは、本実施例では300μmピッチの格子状に配置されており、9本の導光体5である光ファイバの端面は、反射体1である反射プリズムに接し、配置されている。
図2には、本実施形態における光学素子モジュール14の基材2と反射体1と光学部材8と導光体5の配置を断面により示している。基材裏面10の全ての光学部材8は、同一平面上に配置されており、基材表面の反射体1と導光体5は、基材表面の鋸歯状の斜面3に配置されている。これにより、各ユニット15の光学部材8と反射体1との距離は、実質的に同じとなるように配置されている。基材表面の鋸歯状の斜面3と基材裏面10のなす角度は、図示するθ2と同じ10°となる角度であり、斜面3の表面に導光体5と反射体1が配置されている。一方、反射体1の反射面4と基材裏面10のなす角度θ1は、50°となる角度で、反射体1が配置されている。よって反射体1の反射面4と光学部材8の光軸13のなす角度θ0は、40°であり、45°未満となるように配置されている。尚、光学部材8の反射体1側の焦点Pは、導光体5の端面にあるように、光学部材8は設計されている。
図3は、図2に示した光学素子モジュール14の反射体1の近傍を拡大した図であり、導光体5から光を出射した場合を示している。本実施形態における光学素子モジュール14では、開口数0.29の光ファイバすなわち導光体5を配置しており、導光体5からの出射光は、広がりを持ってしまう。ポリカーボネート製の反射体1の屈折率1.585では、導光体5の出射光の光軸16に対する広がりの角度すなわちファイバ出射角θ3は、10.5°となる角度となる。導光体5からの出射光で反射面4との角度が最も大きくなる角度、すなわち、入射角が最小となる最小入射角はθ4であるが、この光学素子モジュール14では、反射体1の反射面4と光学部材8の光軸13のなす角度θ0が40°であるため、ファイバ出射角θ3が10.5°であったとしても、反射面4への最小入射角θ4は39.5°となる。よって、反射面4への最小入射角θ4は、ポリカーボネート製の反射体1の全反射角39.1°よりも大きいため、導光体5からの出射光は、95%以上が反射され、ほぼ全反射条件を満たす。これにより、導光体5からの出射光の光軸16と反射面4との角度と、導光体5の開口数とによって決定される導光体5からの出射光の反射面4への最小入射角度(θ4)が、反射面4における全反射条件を満たす角度となるよう、導光体5が基材2に配置されていることがわかる。
尚、本発明の実施形態では、導光体5が光ファイバである場合を示したが、導光体5は導波路であっても構わない。
本発明の実施形態では、光学素子モジュール14の基材2と反射体1と光学部材8の材質がポリカーボネートである場合を示したが、ポリエーテルイミドや他の透明な材質であっても構わない。但し、ポリエーテルイミドの場合、屈折率が1.64と高いため、図2における基材表面の鋸歯状の斜面3と基材裏面10のなす角度θ2は6°、反射体1の反射面4と基材裏面10のなす角度θ1は48°となり、反射体1の反射面4と光学部材8の光軸13のなす角度θ0は42°であり、45°未満となるように配置されている。この材質と構造によっても、導光体5からの出射光は、95%以上が反射され、ほぼ全反射条件を満たす。尚、本発明の実施形態では、導光体5から光を出射した場合を示したが、光学部材8から光を入射しても構わない。これらの構造の光学素子モジュール14により、導光体5または光学部材8からの出射光が反射体1の反射面4を透過することなく反射し光学部材8または導光体5に入射するので、光強度の損失が殆ど発生しないという効果が得られる。
尚、反射体1および光学部材8もポリカーボネート製で、基材2の形成と同時に一体で成形されていても良い。これにより、別体で組み立て形成した場合と比較して、容易に高位置精度で配置されるため、全反射条件を満たす角度がさらに安定して得られる。また、光学素子モジュール14を容易に低コストで実現できる。
さらに本実施形態において、図1における基材裏面上の9つの光学部材8の配置が、格子状に配置されている場合を示したが、千鳥状に配置されていても構わない。この配置をとることで、導光体5を高密度に実装でき、かつ小型で多チャンネルの光授受が可能となる。
[第2実施形態]
図4には、本発明の第2の実施形態における光学素子モジュール14の基材21と反射体1と光学部材8と導光体5の配置を断面により示している。図示しないが、光学部材8は、平面視して千鳥状に配置されている。第1の実施形態では、基材2の表面を鋸歯状に形成したが、本実施形態の基材21においては、光学部材8を取り付ける基材裏面の水平面11を階段状に形成することにより、光学部材8と反射体1との距離を各ユニット15間で実施的に同じになるように形成した。本実施形態では第1の実施形態と同様に、基材21と全ての反射体1および光学部材8はポリカーボネート製である。基材表面の全ての反射体1と導光体5は、同一平面上の斜面3に配置されており、基材裏面の光学部材8は、基材裏面の階段状の水平面11に配置されている。各ユニット15の光学部材8と反射体1との距離は、実質的に同じとなるように配置されている。基材表面の斜面3と基材裏面の階段状の水平面11のなす角度は、図示するθ2と同じ10°となる角度であり、斜面3の表面に導光体5と反射体1が配置されている。一方、反射体1の反射面4と基材裏面の階段状の水平面11のなす角度θ1は、50°となる角度で、反射体1が配置されている。よって反射体1の反射面4と光学部材8の光軸13のなす角度θ0は、40°であり、45°未満となるように配置されている。尚、光学部材8の反射体1側の焦点Pは、導光体5の端面にあるように、光学部材8は設計されている。本実施形態の構成により、第一実施形態と同様に導光体5からの出射光は、95%以上が反射され、ほぼ全反射条件を満たす。
この構造の光学素子モジュール14により、導光体5または光学部材8からの出射光が反射体1の反射面4を透過することなく反射し光学部材8または導光体5に入射するので、光強度の損失が殆ど発生しないという効果が得られ、かつ全ての導光体5が基材表面上の同一平面に高密度で容易に配置できる。
尚、光学素子モジュール14の基材21と全ての反射体1および光学部材8はポリカーボネート製で一体成形されていても良い。
なお、光学部材8を階段状の基材裏面に配置せず、図5に示すように、基材裏面の同一平面11Aに光学部材8を設けても良い。この場合、各ユニット15間で光学部材8と反射体1とのなす距離が異なるので、光学部材8の反射体1側の焦点距離を調整するために、反射体1と導光体5との間にポリカーボネート製のスペーサ30を設けても良い。これにより、光学部材8を階段状とした基材裏面に配置する場合と比較して、同一平面上に光学部材8を設けることができるので、光学部材8の形成が容易となる。
[第3実施形態]
図6には、本発明の第3の実施形態における光学素子モジュール14の基材22と反射体1と光学部材8と導光体5の配置を断面により示している。図示しないが、光学部材8は、平面視して千鳥状に配置されている。第1の実施形態では、基材2の表面を鋸歯状に形成したが、本実施形態の基材22においては、光学部材8を取り付ける基材裏面の斜面6と基材表面の斜面3が平行になるように基材22を形成した。これにより、光学部材8と反射体1との距離を各ユニット15間で実施的に同じになるようにできる。本実施形態では第1の実施形態と同様に、基材22と全ての反射体1および光学部材8はポリカーボネート製である。基材表面の全ての反射体1と導光体5は、同一平面上の斜面3に配置されており、基材裏面の光学部材8は、基材裏面の同一平面上の斜面6に配置されている。基材裏面の光学部材8の複数の光軸13を法線とする仮想平面12と基材表面の斜面3のなす角度θ2は、10°となる角度である。図6は、複数ある光軸13のうち一つを示している。一方、反射体1の反射面4と仮想平面12のなす角度θ1は、50°となる角度である。よって反射体1の反射面4と光学部材8の光軸13のなす角度θ0は、40°であり、45°未満となるように配置されている。尚、光学部材8の反射体1側の焦点Pは、導光体5の端面にあるように、光学部材8は設計されている。本実施形態の構成により、第一実施形態と同様に導光体5からの出射光は、95%以上が反射され、ほぼ全反射条件を満たす。
この構造の光学素子モジュール14により、導光体5または光学部材8からの出射光が反射体1の反射面4を透過することなく反射し光学部材8または導光体5に入射するので、光強度の損失が殆ど発生しないという効果が得られ、かつ全ての導光体5が基材表面上の同一平面に高密度で容易に配置できる。
尚、光学素子モジュール14の基材22と全ての反射体1および光学部材8はポリカーボネート製で一体成形されていても良い。
1 反射体
2,21,22 基材
3 斜面
4 反射面
5 導光体
6 斜面
8 光学部材
10 基材裏面
11 水平面
12 仮想平面
13 光学部材の光軸
14 光学素子モジュール
15 ユニット

Claims (7)

  1. 導光体と、前記導光体から出た光を反射可能とする反射体と、前記反射体からの光を集光またはコリメーション可能とする光学部材と、が設けられた光学素子モジュールであって、
    前記光学部材の前記反射体側の焦点が、前記導光体の端面に有ると共に、前記反射体の反射面と前記光学部材の光軸とのなす角度が45°未満であり、
    前記導光体からの出射光の光軸と前記反射面とのなす角度と、前記導光体の開口数とによって決定される前記導光体からの出射光の前記反射面への最小入射角(θ4)が、前記反射面における全反射条件を満たす角度となるよう、前記導光体が配置されていることを特徴とする光学素子モジュール。
  2. 請求項1記載の光学素子モジュールであって、
    前記光学部材に入射された光を前記反射体を介して前記導光体の前記端面に集光するとともに導光させることを特徴とする光学素子モジュール。
  3. 前記光学部材と前記反射体と前記導光体を固定する基材が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載した光学素子モジュール。
  4. 前記基材は、前記光を透過する透明部材であることを特徴とする請求項3に記載の光学素子モジュール。
  5. 前記光学部材と前記反射体と前記基材とが前記透明部材で一体に形成されている請求項4に記載の光学素子モジュール。
  6. 前記基材に前記光学部材と前記反射体と前記導光体とからなるユニットが複数設けられており、
    各ユニットの前記光学部材と前記反射体との距離が、実質的に同じとなるように、前記光学部材と前記反射体とが前記基材に固定されていることを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれか1項に記載した光学素子モジュール。
  7. 前記複数のユニットに設けられた各光学部材の光軸は全て同一方向であり、
    前記複数の導光体が配置される前記基材の表面が、同一平面であり、
    前記複数の光軸を法線とする仮想平面からの距離が異なる光学部材が、少なくとも一つ設けられていることを特徴とする請求項6記載の光学素子モジュール。
JP2011550013A 2010-01-15 2011-01-14 光学素子モジュール Expired - Fee Related JP5186048B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011550013A JP5186048B2 (ja) 2010-01-15 2011-01-14 光学素子モジュール

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010007072 2010-01-15
JP2010007072 2010-01-15
JP2011550013A JP5186048B2 (ja) 2010-01-15 2011-01-14 光学素子モジュール
PCT/JP2011/050528 WO2011087081A1 (ja) 2010-01-15 2011-01-14 光学素子モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5186048B2 true JP5186048B2 (ja) 2013-04-17
JPWO2011087081A1 JPWO2011087081A1 (ja) 2013-05-20

Family

ID=44304350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011550013A Expired - Fee Related JP5186048B2 (ja) 2010-01-15 2011-01-14 光学素子モジュール

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5186048B2 (ja)
WO (1) WO2011087081A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102336336B (zh) * 2010-07-20 2013-08-14 湖北中烟工业有限责任公司 烟箱输送线流量自动调节及暂存装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6150809B2 (ja) * 2011-09-26 2017-06-21 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー その主面に複数の千鳥状の光方向転換機構を有する光学基材
WO2014093046A1 (en) * 2012-12-13 2014-06-19 3M Innovative Properties Company Multi-channel optical connector with coupling lenses

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000009968A (ja) * 1998-06-19 2000-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受光モジュール
JP2001174671A (ja) * 1999-12-16 2001-06-29 Japan Aviation Electronics Industry Ltd 光素子モジュール
JP2002131591A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 光信号伝達装置及び透光性媒体への光入射方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000009968A (ja) * 1998-06-19 2000-01-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受光モジュール
JP2001174671A (ja) * 1999-12-16 2001-06-29 Japan Aviation Electronics Industry Ltd 光素子モジュール
JP2002131591A (ja) * 2000-10-27 2002-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 光信号伝達装置及び透光性媒体への光入射方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102336336B (zh) * 2010-07-20 2013-08-14 湖北中烟工业有限责任公司 烟箱输送线流量自动调节及暂存装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2011087081A1 (ja) 2011-07-21
JPWO2011087081A1 (ja) 2013-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5127546B2 (ja) 光コネクタ
JP5250691B2 (ja) 蓋体
US9223098B2 (en) Lens array and optical module including the same
US9158071B2 (en) Optical path-changing member
JP6205194B2 (ja) 光レセプタクルおよび光モジュール
JP6161604B2 (ja) 光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュール
WO2017130586A1 (ja) 光コネクタ及び光伝送モジュール
JP5825408B2 (ja) 投光装置およびセンサ
JP5675407B2 (ja) 光通信モジュール及び光結合部材
WO2013140922A1 (ja) 光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュール
US9389375B2 (en) Optical coupling element and optical module provided with same
US20130242401A1 (en) Lens array and manufacturing method thereof
JP6747448B2 (ja) 光路変換素子、光インターフェース装置、光伝送システム
TWI596395B (zh) Optical socket and its light module
TW201400903A (zh) 光插座及具備其的光模組
JP5186048B2 (ja) 光学素子モジュール
JP6359848B2 (ja) 光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュール
JP5390422B2 (ja) 光学素子モジュール
JP5147877B2 (ja) 光学式エンコーダ用センサ及び光学式エンコーダ
TWI608263B (zh) Optical socket and light module with it
US20230213712A1 (en) Optical receptacle and optical module
JP5920813B2 (ja) 光モジュール
WO2023163224A1 (ja) 光レセプタクルおよび光モジュール
JP6494711B2 (ja) 光モジュール
JP2020056894A (ja) 光路変換部品、光路変換部品付き光導波路、光モジュールおよび電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5186048

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees