JP5185906B2 - 多弁エンジン - Google Patents
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Description
この種の多弁エンジンでは、既存の動弁機構にバルブブリッジとガイド杆を追加するだけで、一対の弁の開閉を同期させることができ、動弁機構を安価に製作することができる利点がある。
しかし、この従来技術では、延長孔内でガイド杆とパッドとの間に形成される空気室が、ガイドボス周壁に形成された呼吸孔を介してロッカアーム室と連通しているため、問題がある。
延長孔内でガイド杆とパッドとの間に形成される空気室が、ガイドボス周壁に形成された呼吸孔を介してロッカアーム室と連通しているため、呼吸孔からの空気の噴出力により、バルブブリッジが傾き、ガイドボスとガイド杆が偏磨耗するおそれがある。
請求項1に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図1(A)(B)に例示するように、シリンダ中心軸線の方向を上下方向、上死点側を上方、下死点側を下方、一対の弁口(1)(1)の配列方向を横方向として、バルブブリッジ(2)を横向きのアーム部(3)と、このアーム部(3)の中間位置から下向きに垂設されたガイドボス(4)とで構成し、バルブブリッジ(2)の中間部の上面に下向きに窪んだパッド収容部(5)を設け、このパッド収容部(5)にパッド(6)を収容し、ガイドボス(4)内のガイド孔(7)から延長孔(8)を上向きに導出し、この延長孔(8)の上開口(9)をパッド収容部(5)の底面で開口させ、シリンダヘッド(10)にガイド杆(11)を立設し、このガイド杆(11)にバルブブリッジ(2)のガイドボス(4)を外嵌させ、バルブブリッジ(2)のアーム部(3)の両端部に一対の弁(12)(12)の各弁軸端部(13)を接当させ、パッド(6)にロッカアーム(14)の出力端部(15)を接当させ、ロッカアーム(14)の出力と弁バネ(16)による弾性復元力とで、バルブブリッジ(2)をガイド杆(11)の案内で昇降させながら、一対の弁(12)(12)の開閉を同期させるようにした、多弁エンジンにおいて、
図1(A)(B)、図2(A)〜(D)に例示するように、ガイド孔(7)の内周面下端縁(7a)から延長孔(8)の内周面にかけて、一連のガイド孔呼吸溝(25)を形成し、延長孔(8)内でガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、ガイド孔呼吸溝(25)を介してロッカアーム室(27)内と連通している、ことを特徴とする多弁エンジン。
請求項2に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図4(A)(B)に例示するように、シリンダ中心軸線の方向を上下方向、上死点側を上方、下死点側を下方、一対の弁口(1)(1)の配列方向を横方向として、バルブブリッジ(2)を横向きのアーム部(3)と、このアーム部(3)の中間位置から下向きに垂設されたガイドボス(4)とで構成し、バルブブリッジ(2)の中間部の上面に下向きに窪んだパッド収容部(5)を設け、このパッド収容部(5)にパッド(6)を収容し、ガイドボス(4)内のガイド孔(7)から延長孔(8)を上向きに導出し、この延長孔(8)の上開口(9)をパッド収容部(5)の底面で開口させ、シリンダヘッド(10)にガイド杆(11)を立設し、このガイド杆(11)にバルブブリッジ(2)のガイドボス(4)を外嵌させ、バルブブリッジ(2)のアーム部(3)の両端部に一対の弁(12)(12)の各弁軸端部(13)を接当させ、パッド(6)にロッカアーム(14)の出力端部(15)を接当させ、ロッカアーム(14)の出力と弁バネ(16)による弾性復元力とで、バルブブリッジ(2)をガイド杆(11)の案内で昇降させながら、一対の弁(12)(12)の開閉を同期させるようにした、多弁エンジンにおいて、
図4(A)(B)、図5(A)〜(D)に例示するように、パッド収容部(5)のパッド載置面(29)からパッド(6)を取り囲むパッド収容部内周面(30)にかけて、一連のパッド収容部呼吸溝(28)を形成し、
延長孔(8)内で、ガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、パッド収容部呼吸溝(28)を介してロッカアーム室(27)内と連通し、
ガイド孔(7)の内周面下端縁(7a)から延長孔(8)の内周面にかけて、一連のガイド孔呼吸溝(25)を形成し、
延長孔(8)内で、ガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、ガイド孔呼吸溝(25)を介してロッカアーム室(27)内と連通している、ことを特徴とする多弁エンジン。
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 ガイドボスとガイド杆の偏磨耗を抑制することができる。
図1(A)(B)、図2(A)〜(D)に例示するように、ガイド孔(7)の内周面下端縁(7a)から延長孔(8)の内周面にかけて、一連のガイド孔呼吸溝(25)を形成し、延長孔(8)内でガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、ガイド孔呼吸溝(25)を介してロッカアーム室(27)内と連通しているので、ガイド孔呼吸溝(25)からの空気の噴出力により、バルブブリッジ(2)が傾くおそれがなく、ガイドボス(4)とガイド杆(11)が偏磨耗を抑制することができる。
(請求項2に係る発明)
請求項2に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 ガイドボスとガイド杆の偏磨耗を抑制することができる。
図4(A)(B)、図5(A)〜(D)に例示するように、パッド収容部(5)のパッド載置面(29)からパッド(6)を取り囲むパッド収容部内周面(30)にかけて、一連のパッド収容部呼吸溝(28)を形成し、延長孔(8)内で、ガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、パッド収容部呼吸溝(28)を介してロッカアーム室(27)内と連通しているので、パッド収容部呼吸溝(28)からの空気の噴出力により、バルブブリッジ(2)が傾くおそれがなく、ガイドボス(4)とガイド杆(11)が偏磨耗を抑制することができる。
図4(A)(B)、図5(A)〜(D)に例示するように、ガイド孔(7)の内周面下端縁(7a)から延長孔(8)の内周面にかけて、一連のガイド孔呼吸溝(25)を形成し、延長孔(8)内でガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、ガイド孔呼吸溝(25)を介してロッカアーム室(27)内と連通しているので、ガイド孔呼吸溝(25)からの空気の噴出力により、バルブブリッジ(2)が傾くおそれがなく、ガイドボス(4)とガイド杆(11)が偏磨耗を抑制することができる。
図3に示すように、シリンダヘッド(10)には、各気筒毎の一対の吸気弁口(19)(19)と一対の排気弁口(20)(20)とを設けている。図1(A)(B)に示すように、シリンダ中心軸線の方向を上下方向、上死点側を上方、下死点側を下方、一対の吸気弁口(19)(19)または一対の排気弁口(20)(20)の配列方向を横方向として、バルブブリッジ(2)を横向きのアーム部(3)と、このアーム部(3)の中間位置から下向きに垂設されたガイドボス(4)とで構成している。
図1(A)(B)に示すように、バルブブリッジ(2)の中間部の上面に下向きに窪んだパッド収容部(5)を設け、このパッド収容部(5)にパッド(6)を収容し、パッド(6)をパッド収容部(5)のパッド載置面(30)に載置し、ガイドボス(4)内のガイド孔(7)から延長孔(8)を上向きに導出し、この延長孔(8)の上開口(9)をパッド収容部(5)の底面で開口させている。シリンダヘッド(10)にガイド杆(11)を立設し、このガイド杆(11)にバルブブリッジ(2)のガイドボス(4)を外嵌させ、バルブブリッジ(2)のアーム部(3)の両端部に一対の吸気弁(21)(21)の各弁軸端部(13)を接当させ、パッド(6)にロッカアーム(14)の出力端部(15)を接当させ、ロッカアーム(14)の出力と弁バネ(16)による弾性復元力とで、バルブブリッジ(2)をガイドボス(4)の案内で昇降させながら、一対の吸気弁(21)(21)の開閉を同期させるようにしている。一対の排気弁(22)(22)も同様にして、バルブブリッジ(2)を用いて開閉を同期させている。
バルブブリッジ(2)を焼結合金で形成している。スチールの鍛造品や鋳造品では比重が7.8程度となるが、焼結合金を用いると比重を6.0〜7.2程度に抑えることができる。この実施形態では、比重6.6となる素材を使用している。焼結合金を用いると、バルブブリッジ(2)を軽量化できるだけでなく、ガイドボス(4)の内周壁面が合金粉末の多孔質組織となるため、オイルの保持性が高く、ガイド杆(11)との摺動抵抗が小さくなる。
また、パッド収容孔内周面(30)を上向きに拡がるテーパ面としている。また、シリンダヘッド(10)、吸気弁(21)、排気弁(22)、バルブブリッジ(2)の寸法管理により、吸気弁(21)、排気弁(22)の弁面(24)と弁シート(23)との密着の精度を高めることにより、バルブブリッジ(2)のアジャストボルトを廃止している。このアジャストボルトは、バルブブリッジ(2)のアーム部(3)の一端部に進退調節自在に設けられ、吸気弁(21)や排気弁(22)の弁軸の端部を受け止めていた。
パッド収容部(5)のパッド載置面(29)からパッド(6)を取り囲むパッド収容部内周面(30)にかけて、一連のパッド収容部呼吸溝(28)を形成し、延長孔(8)内で、ガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、パッド収容部呼吸溝(28)を介してロッカアーム室(27)内と連通している。
パッド収容部呼吸溝(28)は対向する2箇所に形成され、このパッド収容部呼吸溝(28)からずれた位置で、ガイド孔呼吸溝(25)が対向する2箇所に形成されている。
他の構成は、第1実施形態と同じであり、図中、第1実施形態と同一の要素には同一の符号を付しておく。
(2) バルブブリッジ
(3) アーム部
(4) ガイドボス
(5) パッド収容部
(6) パッド
(7) ガイド孔
(8) 延長孔
(9) 上開口
(10) シリンダヘッド
(11) ガイド杆
(12) 弁
(13) 弁軸端部
(14) ロッカアーム
(15) 出力端部
(16) 弁バネ
(18) 内周壁面
(25) ガイド孔呼吸溝
(26) 空気室
(27) ロッカアーム室
(28) パッド収容部呼吸溝
(29) パッド載置面
Claims (2)
- シリンダ中心軸線の方向を上下方向、上死点側を上方、下死点側を下方、一対の弁口(1)(1)の配列方向を横方向として、バルブブリッジ(2)を横向きのアーム部(3)と、このアーム部(3)の中間位置から下向きに垂設されたガイドボス(4)とで構成し、バルブブリッジ(2)の中間部の上面に下向きに窪んだパッド収容部(5)を設け、このパッド収容部(5)にパッド(6)を収容し、ガイドボス(4)内のガイド孔(7)から延長孔(8)を上向きに導出し、この延長孔(8)の上開口(9)をパッド収容部(5)の底面で開口させ、シリンダヘッド(10)にガイド杆(11)を立設し、このガイド杆(11)にバルブブリッジ(2)のガイドボス(4)を外嵌させ、バルブブリッジ(2)のアーム部(3)の両端部に一対の弁(12)(12)の各弁軸端部(13)を接当させ、パッド(6)にロッカアーム(14)の出力端部(15)を接当させ、ロッカアーム(14)の出力と弁バネ(16)による弾性復元力とで、バルブブリッジ(2)をガイド杆(11)の案内で昇降させながら、一対の弁(12)(12)の開閉を同期させるようにした、多弁エンジンにおいて、
ガイド孔(7)の内周面下端縁(7a)から延長孔(8)の内周面にかけて、一連のガイド孔呼吸溝(25)を形成し、
延長孔(8)内でガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、ガイド孔呼吸溝(25)を介してロッカアーム室(27)内と連通している、ことを特徴とする多弁エンジン。 - シリンダ中心軸線の方向を上下方向、上死点側を上方、下死点側を下方、一対の弁口(1)(1)の配列方向を横方向として、バルブブリッジ(2)を横向きのアーム部(3)と、このアーム部(3)の中間位置から下向きに垂設されたガイドボス(4)とで構成し、バルブブリッジ(2)の中間部の上面に下向きに窪んだパッド収容部(5)を設け、このパッド収容部(5)にパッド(6)を収容し、ガイドボス(4)内のガイド孔(7)から延長孔(8)を上向きに導出し、この延長孔(8)の上開口(9)をパッド収容部(5)の底面で開口させ、シリンダヘッド(10)にガイド杆(11)を立設し、このガイド杆(11)にバルブブリッジ(2)のガイドボス(4)を外嵌させ、バルブブリッジ(2)のアーム部(3)の両端部に一対の弁(12)(12)の各弁軸端部(13)を接当させ、パッド(6)にロッカアーム(14)の出力端部(15)を接当させ、ロッカアーム(14)の出力と弁バネ(16)による弾性復元力とで、バルブブリッジ(2)をガイド杆(11)の案内で昇降させながら、一対の弁(12)(12)の開閉を同期させるようにした、多弁エンジンにおいて、
パッド収容部(5)のパッド載置面(29)からパッド(6)を取り囲むパッド収容室内周面(30)にかけて、一連のパッド収容部呼吸溝(28)を形成し、
延長孔(8)内で、ガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、パッド収容部呼吸溝(28)を介してロッカアーム室(27)内と連通し、
ガイド孔(7)の内周面下端縁(7a)から延長孔(8)の内周面にかけて、一連のガイド孔呼吸溝(25)を形成し、
延長孔(8)内で、ガイド杆(11)とパッド(6)との間に形成される空気室(26)が、ガイド孔呼吸溝(25)を介してロッカアーム室(27)内と連通している、ことを特徴とする多弁エンジン。
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