JP5185164B2 - 接触子 - Google Patents

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Description

本発明は、接触式のセンサ等、被接触体の表面に接触する接触子に関するもので、特に、シャフトの先端部に配設した接触球を介して被接触体の表面に接触する接触子に関するものである。
従来より、移動する物体を被接触体とする接触子には、摩耗の発生を抑えるため、シャフトの先端部に接触用の球体を配設したものが提供されている。球体(以下、「接触球」という)は、シャフトに設けた収容孔に転動可能に収容されており、移動する被接触体の表面に接触した場合に転動することが可能である。
この種の接触子では、収容孔の内底面と接触球の球面との間に支持用の球体(以下、「支持球」という)を介在させることにより、接触球が収容孔の内底面や内周面と直接接触することに起因して損傷するのを防止するようにしている。具体的には、収容孔の内底面を凹状の球面に構成するとともに、この凹状の球面に構成した内底面と接触球との間に小径となる複数の支持球を介在させるようにしている。
この接触子によれば、移動する被接触体の表面に対して接触球を接触させると、支持球が適宜転動することによって接触球が転動されることになり、長期に亘って使用した場合にも接触球に早期に摩耗や損傷を来す恐れがなくなる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−230336号公報
ところで、上記のような接触子を備えたセンサにあっては、シャフトに対して接触球を如何に正確な位置に配置できるかが、所望の検出精度を確保する上できわめて重要となる。しかしながら、上記のように収容孔の内底面を凹状の球面に成形する加工は必ずしも容易であるとはいえず、シャフトに対する接触球の配置位置にもばらつきが発生する恐れがある。
本発明は、上記実情に鑑みて、シャフトの加工が容易で、しかも接触球に早期に摩耗や損傷を来す恐れのない接触子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る接触子は、シャフトの先端部に形成した収容孔に球面の一部を外部に露出させた状態で接触用の接触球を転動可能に収容させるとともに、前記収容孔の内底面と前記接触球との間に支持用の支持球を複数個介在させて成る接触子であって、前記収容孔の奥側端部に手前側端部よりも内径の大きな収容部を形成するとともに、前記収容孔の内底面において少なくとも外周側に位置する部位にシャフトの軸心に直交する連続した平坦面を形成し、前記複数の支持球を前記収容部の内周面及び前記平坦面に当接させた状態で前記収容孔に前記接触球を収容させたことを特徴とする。
また、本発明に係る接触子は、上述した請求項1において、前記収容孔の内底面において中心部に位置する部位に前記複数の支持球を外周側に案内する台状部を形成したことを特徴とする。
また、本発明に係る接触子は、上述した請求項1において、前記シャフトの先端面を先端に向けて漸次外径が小さくなるようにテーパ面を構成したことを特徴とする。
本発明によれば、収容部にシャフトの軸心に直交する平坦面を形成し、この平坦面と収容部の内周面とに複数の支持球を当接させるようにしている。これら収容部の平坦面及び内周面は、旋盤等の切削機械を用いてシャフトの収容孔に中ぐり加工を施せば容易に、かつ精度良く成形することが可能である。従って、シャフトに対する接触球の配置位置にばらつきが発生する恐れがない。しかも、接触球は、支持球が点接触することによって支持されることになるため、収容孔の内底面や内周面と直接接触することに起因した損傷を来す恐れもない。加えて、収容部の内径を収容孔よりも大きく形成しているため、シャフトの軸心に対して接触球の中心と支持球の中心とを結ぶ線の傾斜角度を大きく取ることが可能となり、接触球において被接触体との接触範囲をより大きく確保することができるようになる。
図1は、本発明の実施の形態である接触子を適用した接触式ストロークセンサの断面側面図である。 図2は、図1における II−II 線断面図である。 図3は、図1における矢視 III 図である。 図4は、図1に示した接触式ストロークセンサにおいて接触子の先端部を拡大して示す要部断面図である。 図5は、図4における V−V 線断面図である。 図6は、図1に示した接触式ストロークセンサの動作を順に示す断面側面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明に係る接触子の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の実施の形態である接触子を適用した接触型のストロークセンサを示したものである。ここで例示するストロークセンサは、可変容量型油圧ポンプPの斜板を動作させるピストンAを計測対象とし、その移動量を検出することにより斜板角センサとして用いられるものである。図には明示していないが、油圧ポンプPは、建設機械のエンジンによって駆動されるもので、エンジンとともにエンジンルームに配設されている。ピストンAは、ケーシングCの内部において往復移動することにより図示せぬ斜板の角度を変更するものである。ケーシングCの内部は、常時油によって満たされた状態にある。
図1及び図2に示すように、ストロークセンサは、耐圧容器10とシャフト20とを備えている。耐圧容器10は、2つのケース11,12を互いに装着することによって構成したものである。本実施の形態では、油圧ポンプPのケーシングC内に発生する油圧に耐えるだけの剛性を有した耐圧容器10を適用している。第1のケース11及び第2のケース12は、それぞれ基端部が開口した筒状を成し、かつ先端部が細径の円筒状を成すもので、オイルシール13を介在させた状態で第2のケース12の基端部を第1のケース11の基端部に嵌合させることにより互いの間に油室14を構成している。第1のケース11において細径の円筒状に形成した部分は、その先端面が開口して摺動孔11aを構成している。これに対して第2のケース12では、細径の円筒状に形成した部分の先端面が閉塞してある。図中の符号15は、第1のケース11の基端部外周に装着したオイルシールである。
この耐圧容器10には、連通通路16が形成してある。連通通路16は、第1のケース11と第2のケース12との間に構成した油室14を外部に連通させるための細径の孔であり、第1のケース11の基端部において摺動孔11aの周囲となる部位に該摺動孔11aの軸心に沿って形成してある。
シャフト20は、中間部にフランジ21を有し、かつ一端部が円柱状を成すもので、フランジ21を含む部分を油とともに油室14に収容し、かつ円柱状に形成した一端部を第1のケース11の摺動孔11aに軸心方向に沿って進退可能に嵌合した状態で耐圧容器10に配設してある。このシャフト20には、円柱状に形成した部分の先端部に二面幅22が設けてあるとともに、先端部に接触球30が配設してある。
二面幅22は、シャフト20の軸心を挟んで互いに平行となるように形成した平面であり、シャフト20が第1のケース11に対して摺動した場合に常に摺動孔11aの開口端部に対応するように形成してある。
接触球30は、図4及び図5に示すように、シャフト20の先端面に形成した収容孔23に複数の支持球40を介して収容させた後、収容孔23の開口端部全周を軸心側に向けてかしめることにより、球面の一部を外部に露出させた状態でシャフト20の先端部に転動可能に支持させてある。図からも明らかなように、シャフト20の先端部には、被接触体であるピストンAとの接触範囲をより大きく確保すべく、先端に向けて漸次外径が小さくなるようにテーパ面24が構成してある。
シャフト20の収容孔23には、中ぐり加工を施すことにより、奥側端部に手前側端部よりも内径の大きな収容部25が構成してある。収容部25は、内周面25aが接触球30の外径よりも大きな内径を有するように形成してある。収容孔23の内底面には、外周部に平坦面23aが形成してあるとともに、中心部に台状部23bが形成してある。平坦面23aは、シャフト20の軸心に直交するように形成した環状を成す一連の平面である。台状部23bは、外周部よりも先端側に向けて突出した突部であり、シャフト20の軸心を中心とした円錐台状に構成してある。
接触球30とともに収容孔23に収容させた複数の支持球40は、接触球30に対して十分に小さい外径を有した球体である。本実施の形態では、接触球30としてΦ5mmのものを適用し、かつ支持球40としてΦ1.5mmのものを9個適用している。これらの支持球40は、収容孔23の内底面に形成した平坦面23a及び収容部25の内周面25aに当接するとともに、接触球30に対してそれぞれが球面を介して点接触することにより、接触球30が平坦面23a、収容部25の内周面25a及び台状部23bと接触するのを阻止した状態で転動可能に支持するように機能する。
これらシャフト20と耐圧容器10との間には、図1及び図2に示すように、押圧バネ50及び回転規制リング60が介在させてある。押圧バネ50は、耐圧容器10の油室14に配設したコイルバネである。押圧バネ50の一端部は、シャフト20のフランジ21に当接し、押圧バネ50の他端部は、第2のケース12の基端部と先端部との間に構成した段部12aに当接している。この押圧バネ50は、圧縮した状態でフランジ21と段部12aとの間に配設してあり、シャフト20の先端部が常時第1のケース11の先端部から突出するように押圧している。回転規制リング60は、図3に示すように、シャフト20において二面幅22を形成した部分に嵌合する中心孔を有した円板状部材である。この回転規制リング60は、図1及び図2に示すように、第1のケース11の先端部にかしめることにより第1のケース11に対して相対回転しないように固定してある。
また、シャフト20には、その基端部に永久磁石80が配設してある一方、耐圧容器10の外側面にホール素子85が配設してある。永久磁石80は、シャフト20の基端部よりも細径の円柱状を成すもので、シャフト20の基端部に設けた装着孔20bに挿入した後、装着孔20bの開口端部全周を軸心側に向けてかしめることによりシャフト20に保持させてある。ホール素子85は、第2のケース12を介して永久磁石80の磁界を検出し、該検出した磁界に応じた電気信号を出力するもので、第2のケース12において細径の円筒状に構成した先端部に配設してある。ホール素子85を配設した第2のケース12の外周部は、モールド樹脂86によって封止され、さらにカバー部材87及びキャップ部材88によって覆うようにしている。カバー部材87は、ホール素子85を封止したモールド樹脂86の外周部及び第1のケース11と第2のケース12との接続部を覆う態様で耐圧容器10に配設してある。キャップ部材88は、ホール素子85に接続したリード線85aを外部に延出させた状態でカバー部材87の基端部に装着してある。
上記のように構成したストロークセンサは、第1のケース11の基端部を介して油圧ポンプPのケーシングCに形成した取付孔CHに取り付け、図2に示すように、シャフト20の先端部に保持させた接触球30をピストンAに形成した斜面AAに当接させ、カバー部材87を介してボルトBを締結することによってケーシングCに保持させるようにしている。
この状態から油圧ポンプPの斜板角を変化させるべくピストンAが動作して図中の左右方向に移動すると、図6に示すように、斜面AAの作用によってシャフト20が図中の上下方向にストロークし、このシャフト20のストロークに伴う永久磁石80の磁界変化がホール素子85によって検出されることになる。この結果、ホール素子85から出力される電気信号に基づいて油圧ポンプPの斜板角を検出することができるようになる。
ここで、上述したストロークセンサでは、ピストンAの移動に伴って斜面AAに当接した接触球30が転動することになる。しかも、転動する接触球30は、複数の支持球40に点接触した状態にあり、シャフト20に形成した収容孔23の平坦面23aや内周面と直接接触することがない。従って、ストロークセンサを長期に亘って使用した場合にも接触球30に早期に摩耗や損傷を来す恐れがなく、適用する油圧ポンプPのメンテナンスを容易化することができるようになる。尚、接触球30を支持する支持球40は、収容孔23の平坦面23a及び収容部25の内周面25aに接触した状態にあるが、接触球30が転動する際に転動することがなく、また転動する必要もない。従って、支持球40についても早期に摩耗や損傷を来す恐れはない。
さらに、上述したストロークセンサでは、図4に示すように、支持球40が配設される収容部25の内径を収容孔23よりも大きく形成しているため、シャフト20の軸心に対して接触球30の中心と支持球40の中心とを結ぶ線の傾斜角度αを大きく取ることが可能となる。これにより、接触球30において被接触体との接触範囲をより大きく確保することができるようになる。この場合、シャフト20に対しては、旋盤等の切削機械を用いてシャフト20の収容孔23に中ぐり加工を施せば、収容孔23の平坦面23a及び収容部25の内周面25aを容易に、かつ精度良く成形することが可能である。従って、シャフト20に対する接触球30の配置位置にばらつきが発生する恐れがなく、検出精度の向上に寄与することができる。
また、上述したストロークセンサでは、収容孔23の内底面中央部に台状部23bを形成しているため、収容孔23に複数の支持球40を挿入した場合、これら支持球40が収容孔23の外周側に案内された状態に維持される。従って、接触球30を収容させる際に支持球40がこれを阻害することがなく、組立作業を容易に行うことが可能になる。
一方、ピストンAの移動に伴ってシャフト20がストロークする間においては、耐圧容器10に構成した油室14の容積がシャフト20のストロークに伴って変化するため、油室14の油とケーシングCに満たされた油とが連通通路16を通じて互いに流通するようになる。
ここで、上記ストロークセンサによれば、連通通路16がシャフト20の軸心に沿って直線状に延在し、かつ直接ケーシングCの内部に開口している。このため、連通通路16の加工性を向上させることができるばかりでなく、油が流通する際の圧力損失を可及的に低減することができる。これにより、油室14とケーシングCとの間で流通される油がシャフト20のストローク動作に影響を与える恐れがなく、ピストンAの移動を検出する際の応答性を向上させることが可能になる。しかも、耐圧容器10の油室14から連通通路16を通じて吐出された油は、ケーシングCの内部を満たす大量の油と拡散されて十分に放熱されることになるため、その後、連通通路16を通じて耐圧容器10の油室14に吸い込まれた際にホール素子85の冷却を図ることが可能になる。この結果、例えば油圧ポンプPを配設したエンジンルームが高温に曝された状況下にあっても、斜板角の検出精度に影響を与える恐れがなくなる。
尚、上述した実施の形態では、可変容量型油圧ポンプPの斜板角センサとして用いられるストロークセンサの接触子を例示しているが、必ずしもこれに限定されず、シャフトの先端部に配設した接触球を介して被接触体の表面に接触するものであれば、その他のものにも適用することが可能である。
20 シャフト
20b 装着孔
21 フランジ
22 二面幅
23 収容孔
23a 平坦面
23b 台状部
24 テーパ面
25 収容部
25a 内周面
30 接触球
40 支持球
A ピストン
AA 斜面

Claims (3)

  1. シャフトの先端部に形成した収容孔に球面の一部を外部に露出させた状態で接触用の接触球を転動可能に収容させるとともに、前記収容孔の内底面と前記接触球との間に支持用の支持球を複数個介在させて成る接触子であって、
    前記収容孔の奥側端部に手前側端部よりも内径の大きな収容部を形成するとともに、前記収容孔の内底面において少なくとも外周側に位置する部位にシャフトの軸心に直交する連続した平坦面を形成し、前記複数の支持球を前記収容部の内周面及び前記平坦面に当接させた状態で前記収容孔に前記接触球を収容させたことを特徴とする接触子。
  2. 前記収容孔の内底面において中心部に位置する部位に前記複数の支持球を外周側に案内する台状部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の接触子。
  3. 前記シャフトの先端面を先端に向けて漸次外径が小さくなるようにテーパ面を構成したことを特徴とする請求項1に記載の接触子。
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