JP5182921B2 - 携帯情報端末装置 - Google Patents

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本発明は、映像を投影面に投影するプロジェクタ部を備えた携帯情報端末装置に関する。
プロジェクタ部を有する従来の携帯情報端末装置は特許文献1に開示されている。この携帯情報端末装置は携帯電話機から成り、充電池の電力によってメモリに保存した映像ソースをプロジェクタ部により投影することができる。
また、周囲の明るさに応じてプロジェクタ部から出射される光の光量を可変する。即ち、周囲が暗い場合はプロジェクタ部の光量を下げて投影し、明るい場合はプロジェクタ部の光量を上げて投影する。これにより、周囲が暗いと光量を下げて電力消費を抑制できるとともに、明るい場合にも鮮明な映像を見ることができる。
特開2007−135341号公報(第5頁−第9頁、第2図)
しかしながら、上記従来の携帯情報端末装置によると、周囲が明るい場合に鮮明な映像を投影するためにはプロジェクタ部の光量を著しく増加させる必要がある。このため、充電池の電力消費が大きく、携帯情報端末装置の使用可能時間が著しく減少して利便性が悪くなる問題があった。
本発明は、利便性を向上できるプロジェクタを備えた携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、映像データを保存するデータ保存部と、前記データ保存部に保存された映像データにより映像を表示する表示部と、前記データ保存部に保存された映像データにより映像を投影するプロジェクタ部と、各部に電力を供給する充電池と、周囲の明るさを検出する明るさ検出部とを備え、前記プロジェクタ部による映像投影を指示した際に、前記明るさ検出部により検出した周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい場合は、周囲が所定の明るさよりも明るい旨のメッセージを前記表示部に表示させると共に、前記プロジェクタ部による投影を禁止して前記表示部による映像表示を行い、前記明るさ検出部により検出した周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい状態で、プロジェクタ部による映像投影を繰り返し指示した場合には、前記表示部による映像表示を継続させると共に、周囲が所定の明るさよりも明るい旨のメッセージを繰り返し前記表示部に表示させることを特徴とする。
この構成によると、表示部には操作に伴う映像が表示される。データ保存部には例えば、電子メールに添付された映像データ、カメラ機能によって撮影した映像の映像データ、インターネット回線を通じて取得した映像データ等が保存される。データ保存部は携帯情報端末装置に内蔵してもよく、着脱自在でもよい。データ保存部に保存された映像データは所定の操作によってプロジェクタ部によって壁面等の投影面上に投影され、映像を大画面で見ることができる。プロジェクタ部による映像投影を行うように指示されると、明るさ検出部により周囲の明るさが検出される。周囲の明るさが所定の明るさよりも明るいと、投影を禁止して表示部に指定された映像が表示される。
また本発明は、上記構成の携帯情報端末装置において、前記プロジェクタ部が着脱自在に設けられることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の携帯情報端末装置において、前記プロジェクタ部を装着した際に、周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい場合は、周囲が所定の明るさよりも明るい旨のメッセージを繰り返し前記表示部に表示させることを特徴としている。この構成によると、着座自在のプロジェクタ部を装着すると明るさ検出部により周囲の明るさが検出される。周囲の明るさが所定の明るさよりも明るいと、周囲が所定の明るさよりも明るい旨のメッセージが表示部に繰り返し表示される。
本発明によると、プロジェクタ部により映像を投影する際に、周囲の明るさが所定の明るさよりも明るいとプロジェクタ部による投影を禁止して表示部による映像表示を行うので、光量を多くして投影を行う必要がない。このため、充電池の電力消費を抑制して携帯情報端末装置の使用可能時間を長くすることができ、携帯情報端末装置の利便性を向上することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の携帯情報端末装置を示す斜視図である。携帯情報端末装置1は携帯電話機やPDAとして用いられ、本体筐体10の表面には映像を表示する表示部19及び複数の操作キーから成る操作部18が設けられる。本体筐体10の一端には映像を投影するプロジェクタ部21が設けられる。プロジェクタ部21は光学系21aを有し、光線束を出射して壁面等の投影面に映像Dを投影する。
図2は携帯情報端末装置1の構成を示すブロック図である。本体筐体10には各部を制御する制御部11が設けられる。制御部11には通信部12、カメラ部13、スピーカ14、マイク15、充電池16、データ保存部17、操作部18、表示部19、明るさ検出部20及びプロジェクタ部21が接続される。
通信部12は携帯電話機の基地局と通信して電話による通話を行う。また、通信部12はインターネット接続機能を有しており、通信部12によりインターネット接続して電子メールの送受信やWEBサイト閲覧等を行う。カメラ部13はプロジェクタ部21とは独立した光学系を有し、カメラ撮影を行う。スピーカ14及びマイク15は電話の音声出力部及び音声入力部となる。充電池16は商用電源等の外部電源から供給された電力を充電し、携帯情報端末1の各部に電力を供給する。
データ保存部17は不揮発性のメモリやHDD等から成り、アドレス帳のデータ、電子メール、カメラ部13で撮影した映像データ、インターネットを通じて取得した映像データ、電子メールに添付された映像データ等を保存する。データ保存部17を本体筐体10に対して着脱自在のメモリカードにより構成してもよい。これにより、パーソナルコンピュータ等から送られた映像データをデータ保存部17に保存することができる。
操作部18は複数の操作キーから成り、電話番号や電子メールの入力操作、プロジェクタ部21やカメラ部13の操作等を行う。表示部19は液晶パネル、有機ELパネル、FED(Field Emission Display)パネル等から成り、操作部18の操作によって電話番号や電子メールを表示するとともにデータ保存部17に保存したアドレス帳等のデータを表示する。明るさ検出部20はフォトダイオードを用いた照度センサ等から成り、携帯情報端末装置1の周囲の明るさを検出する。
図3は上記構成の携帯情報端末装置1のプロジェクタ部21による映像投影の動作を示すフローチャートである。ステップ#21では操作部18の操作によってプロジェクタ部21による投影の指示が行われたか否かが判断される。プロジェクタ部21による投影の指示が行われず、他の指示が行われた場合は投影を開始せずに動作を終了する。プロジェクタ部21による投影の指示が行われた場合はステップ#22に移行する。ステップ#22では明るさ検出部20の検出によって周囲の明るさが所定の明るさよりも明るいか否かが判断される。
周囲の明るさが所定の明るさよりも暗い場合はステップ#25に移行する。ステップ#25では充電池16からプロジェクタ部21に電力を供給し、データ保存部17に保存された映像データによる映像がプロジェクタ部21から投影される。周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい場合はステップ#23に移行する。
ステップ#23ではプロジェクタ部21による映像の投影を禁止することを伝えるメッセージが表示部19に表示される。また、周囲が所定の明るさよりも明るい旨を表示して投影の禁止を伝えてもよい。そして、ステップ#24ではデータ保存部17に保存された映像データによる映像が表示部19により表示される。尚、外部入力される映像データによる映像をプロジェクタ部21や表示部19によって表示してもよい。
ステップ#26では映像表示または映像投影を終了する操作が行われたか否かが判断される。映像表示または映像投影を終了する操作が行われた場合は動作を終了する。映像表示または映像投影を終了する操作が行われていない場合はステップ#22に戻り、ステップ#22〜#26が繰り返し行われる。これにより、周囲の明るさが所定の明るさよりも明るくなると、プロジェクタ部21による映像投影を禁止して表示部19による映像表示が行われる。また、周囲の明るさが所定の明るさよりも暗くなると表示部19による映像表示からプロジェクタ部21による映像投影に切り替えられる。
本実施形態によると、プロジェクタ部21により映像を投影する際に、周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい場合は、プロジェクタ部21による投影を禁止して表示部19による映像表示を行うので、光量を多くして投影を行う必要がない。このため、充電池16の電力消費を抑制して携帯情報端末装置1の使用可能時間を長くすることができ、携帯情報端末装置1の利便性を向上することができる。
また、プロジェクタ部21により映像を投影する指示があった際に、周囲が所定の明るさよりも明るい場合は、投影を禁止することを伝えるメッセージを表示部19に表示するので、使用者が映像を投影できないことを容易に知ることができる。従って、携帯情報端末装置1の利便性をより向上することができる。
次に、図4は第2実施形態の携帯情報端末の構成を示すブロック図である。説明の便宜上、前述の図1、図2に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。第2実施形態の携帯情報端末装置1はプロジェクタ部21がコネクタ22を介して本体筐体10に着脱自在に設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
本体筐体10はプロジェクタ部21を装着した状態及び取り外した状態で携帯電話機やPDAとして用いられる。尚、明るさ検出部20をプロジェクタ部21に設けてもよい。
図5は第2実施形態の携帯情報端末装置1のプロジェクタ部21による映像投影の動作を示すフローチャートである。ステップ#21〜#26については前述の図3に示す第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
ステップ#11では本体筐体10にプロジェクタ部21が装着されるまで待機する。プロジェクタ部21が装着されると明るさ検出部20の検出によって周囲の明るさが所定の明るさよりも明るいか否かが判断される。
周囲の明るさが所定の明るさよりも暗い場合はステップ#21に移行する。周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい場合はステップ#13に移行する。ステップ#13ではプロジェクタ部21による投影を禁止することを伝えるメッセージが表示部19に表示され、ステップ#21に移行する。周囲が所定の明るさよりも明るい旨を表示して投影を禁止することを伝えてもよい。これにより、使用者はプロジェクタ部21による映像の投影ができないことを早期に知ることができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。更に、プロジェクタ部21が着脱自在に設けられるので、映像の投影を行わない時にプロジェクタ部21を外して携帯情報端末装置1を小型化することができる。従って、携帯情報端末装置1の携帯性が向上して利便性をより向上することができる。
また、プロジェクタ部21を装着した際に周囲が明るい場合は、プロジェクタ部21による投影を禁止することを伝えるメッセージを表示部19に表示するので、プロジェクタ部21を装着した時点で使用者が映像を投影できないことを知ることができる。従って、携帯情報端末装置1の利便性をより向上することができる。
本発明によると、映像を投影面に投影するプロジェクタ部を備えた携帯情報端末装置に利用することができる。
本発明の第1実施形態の携帯情報端末装置を示す斜視図 本発明の第1実施形態の携帯情報端末装置の構成を示すブロック図 本発明の第1実施形態の携帯情報端末装置の映像投影の動作を示すフローチャート 本発明の第2実施形態の携帯情報端末装置の構成を示すブロック図 本発明の第2実施形態の携帯情報端末装置の映像投影の動作を示すフローチャート
符号の説明
1 携帯情報端末装置
10 本体筐体
11 制御部
12 通信部
13 カメラ部
14 スピーカ
15 マイク
16 充電池
17 データ保存部
18 操作部
19 表示部
20 明るさ検出部
21 プロジェクタ部
22 コネクタ

Claims (3)

  1. 映像データを保存するデータ保存部と、前記データ保存部に保存された映像データにより映像を表示する表示部と、前記データ保存部に保存された映像データにより映像を投影するプロジェクタ部と、各部に電力を供給する充電池と、周囲の明るさを検出する明るさ検出部とを備え、
    前記プロジェクタ部による映像投影を指示した際に、前記明るさ検出部により検出した周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい場合は、周囲が所定の明るさよりも明るい旨のメッセージを前記表示部に表示させると共に、前記プロジェクタ部による投影を禁止して前記表示部による映像表示を行い、
    前記明るさ検出部により検出した周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい状態で、プロジェクタ部による映像投影を繰り返し指示した場合には、前記表示部による映像表示を継続させると共に、周囲が所定の明るさよりも明るい旨のメッセージを繰り返し前記表示部に表示させることを特徴とする携帯情報端末装置。
  2. 前記プロジェクタ部が着脱自在に設けられることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末装置。
  3. 前記プロジェクタ部を装着した際に、周囲の明るさが所定の明るさよりも明るい場合は、周囲が所定の明るさよりも明るい旨のメッセージを繰り返し前記表示部に表示させることを特徴とする請求項2に記載の携帯情報端末装置。
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