JP5181719B2 - 通報処理装置 - Google Patents

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本発明は、顧客先等の遠隔地に配置された画像形成装置等の機器から送信される障害等の通報を処理する通報処理装置に関する。
多機能複写機(MFP:Multi Function Printer)等の画像形成装置を対象に、印刷枚数等のカウンタ情報、故障等の障害発生情報、トナー切れ等の消耗品残量情報等をインターネット等のネットワークを介して収集するシステムが実用化されている(例えば、特許文献1等を参照。)。
このようなシステムでは、カウンタ情報等については定常サービスとして定期的(例えば、1日に1回)にネットワークを介してセンタ側に通報を行い、障害発生情報や消耗品残量情報等については非常サービスとして事象が発生した時点でセンタ側に通報を行う。定常サービスとして通報された情報はシステム側のデータベースに蓄積され、顧客の機器利用状況の把握や課金等に利用されるが、非常サービスとして通報された情報はサービス拠点等に即座に伝えられ、重要度に応じてサービスマンの派遣等の対応がとられる。
図1は従来の通報処理システムの概要を示す図であり、顧客先等に配置された機器1A、1B、・・・はインターネット等のネットワーク2に接続され、ネットワーク2にはセンタ側の通報処理サーバ3とオペレータの操作するクライアント端末4とが接続されている。
今、例えば機器1Aにおいて障害が発生すると、機器1Aからネットワーク2を介して通報処理サーバ3に通報が行われ、通報処理サーバ3ではオペレータへのコールを要する通報である場合、ネットワーク2を介してクライアント端末4にメールを送信する。クライアント端末4では、メール受信により通報の発生を認識し、クライアント端末4からネットワーク2を介して通報処理サーバ3にアクセスすることで、通報の詳細を確認する。
特開2001−24830号公報
従来の通報処理システムは上述したように動作するものであったが、次のような問題点が指摘されていた。
すなわち、機器1A、1B、・・・において、通常は1回の事象につき1回の通報が原則であるが、1回の事象であるにもかかわらず複数回の通報が連続して行われる場合がある。例えば、画像形成装置の場合、障害が発生した状態で電源のオン・オフを繰り返すと、その都度に障害が発生したことを示す通報がなされる。そして、その通報がオペレータへのコールを要するものである場合には、その都度にメール送信が行われ、オペレータ側で重複した通報であるか否かの判別および重複した通報のクローズ等の処理が必要になる。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、重複した通報を効率的に処理することのできる、オペレータの作業を簡素化することのできる通報処理装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、請求項1に記載されるように、所定の機器から所定の事象の発生を知らせる通報を受け付ける通報受付部と、前記通報受付部により受け付けた通報が過去に受け付けて蓄積された通報と重複するか否か判定し、重複しない場合に通報をそのまま蓄積するとともに、重複する場合に重複する通報を識別する情報を付して蓄積する通報蓄積部と、前記通報蓄積部により通報が重複しないと判定された場合に、当該通報がオペレータへのコールの対象であるか否か判定し、コールの対象である場合に通報があったことを知らせるメールをオペレータの端末に送信するメール送信部と、前記オペレータの端末からのアクセスに対し、重複する通報を識別する情報の付された通報を連続し、かつ展開および折りたたみを可能とした、先頭から通報タイプ、機器ID、件数を順に配置し、機器IDの直前に展開記号を表示し、展開記号が選択されて展開した場合に、通報タイプ、機器IDおよび件数の表示はそのままにして、展開記号が選択された行の下に件数分の行を追加し、追加した行の機器IDおよび件数の欄を跨いで通報毎の発生日を列挙する表示を行う通報表示部とを備える通報処理装置を要旨としている。
また、請求項に記載されるように、請求項に記載の通報処理装置において、前記通報蓄積部による通報の重複の判定は、通報タイプ、発生日、機器IDのすべてが一致することをもって行うようにすることができる。
また、請求項に記載されるように、請求項に記載の通報処理装置において、前記通報蓄積部による通報の重複の判定は、通報タイプおよび機器IDが一致し、かつ、発生時の差が所定値より小であることをもって行うようにすることができる。
また、請求項に記載されるように、通報処理制御方法として構成することができる。
また、請求項に記載されるように、通報処理制御プログラムとして構成することができる。
本発明の通報処理装置にあっては、重複した通報を効率的に処理することができ、オペレータの作業を簡素化することができる。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<構成>
図2は本発明の一実施形態にかかる通報処理システムの構成例を示す図である。
図2において、顧客先等に配置された機器1(1A、1B、・・・)はインターネット等のネットワーク2に接続され、ネットワーク2にはセンタ側の通報処理サーバ300とオペレータの操作するクライアント端末4とが接続されている。
機器1は、本来機能部11と事象検知部12と事象通報部13と通信部14とを備えている。本来機能部11は、機器1の本来的な機能を提供する部分であり、例えば機器1が画像形成装置である場合、印刷、原稿スキャン、コピー、ファクシミリ、文書蓄積等の機能を提供する。事象検知部12は、機器1における各種の事象、例えば、故障等の障害の発生や消耗品(トナー等)の残量低下等を検知する機能を有している。事象通報部13は、事象検知部12が事象を検知した場合に、予め設定された通報処理サーバ300のアドレスに対し、所定のプロトコルに従って通報を行う機能を有している。通報には、通報の種別を示す「通報タイプ」と、通報が発生した年月日を示す「発生日」と、通報の事象が発生した機器1を識別する「機器ID」とを含んでいる。通信部14は、ネットワーク2との間で信号の送受信を行う機能を有している。
一方、通報処理サーバ300は、機能部として、通信部301と通報受付部302と通報蓄積部303とメール送信部304と通報表示部305とを有している。これらの機能部は、通報処理サーバ300を構成するコンピュータのCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等のハードウェア資源上で実行されるコンピュータプログラムによって実現されるものである。また、通報処理サーバ300は、データベースとして、通報情報テーブル311と機器情報テーブル312とを有している。これらのデータベースは、通報処理サーバ300内のHDD(Hard Disk Drive)等の記憶媒体上にデータを体系的に保持するものである。
通信部301は、ネットワーク2との間で信号の送受信を行う機能を有している。通報受付部302は、通信部301を介して機器1から通報を受け付ける機能を有している。通報蓄積部303は、通信部301によって受け付けた通報を通報情報テーブル311に蓄積する機能を有している。メール送信部304は、通報受付部302の受け付けた通報のうち、オペレータへのコールを必要とする通報につき、通報があった旨の最小限の情報を含むメールを、予め設定されたアドレスのクライアント端末4に通信部301を介して送信する機能を有している。通報表示部305は、クライアント端末4からのアクセスに対し、通報情報テーブル311および機器情報テーブル312の内容を合成し、通報の詳細を提示する機能を有している。
図3は通報情報テーブル311のデータ構造例を示す図であり、(a)は第1のパターンで用いられる通報情報テーブル311の例、(b)は第2のパターンで用いられる通報情報テーブル311の例である。図3(a)において、通報情報テーブル311は、通報の種別を示す「通報タイプ」フィールドと、通報が発生した年月日を示す「発生日」フィールドと、通報の事象が発生した機器1を識別する「機器ID」フィールドとを含んでいる。また、図3(b)において、通報情報テーブル311は、重複した通報のグループを示す「グループID」フィールドと、通報の種別を示す「通報タイプ」フィールドと、通報が発生した年月日を示す「発生日」フィールドと、通報の事象が発生した機器1を識別する「機器ID」フィールドとを含んでいる。なお、「グループID」フィールドは通報を受け付けて蓄積した時点ではブランクであり、その後の処理において必要に応じて埋められる。
図4は機器情報テーブル312のデータ構造例を示す図であり、機器1を識別する「機器ID」フィールドと、機器1の設置先を示す「設置先」フィールドとを含んでいる。
<動作>
図5は上記の実施形態の第1のパターンにかかる処理例を示すフローチャートである。
図5において、通報処理サーバ300の通報受付部302が通信部301を介して機器1から通報を受け付けると(ステップS101)、通報蓄積部303は新たに受け付けた通報が既に通報情報テーブル311に蓄積されている通報と重複するかどうか判定を行う(ステップS102)。具体的には、通報タイプ、発生日、機器IDのすべてが一致することをもって重複した通報であると判定する。なお、発生日に代えて発生時まで管理する場合は、時間的要素に関しては所定範囲内の時間にあるもの(発生時の差が所定値より小さいもの)は同一と判断することができる。
そして、通報が重複しない場合、通報蓄積部303は通報の内容を通報情報テーブル311(図3(a))に格納する(ステップS103)。
次いで、メール送信部304は現時点で受け付けた通報の通報タイプからオペレータへのコールの対象となる通報であるか否か判定する(ステップS104)。図3(a)に示した例では、通報タイプ「故障」はオペレータへのコールの対象となる通報とし、通報タイプ「アラーム」はオペレータへのコールの対象としない。ただし、通報タイプを緊急度に応じてより細分化し、オペレータへのコールの対象とするか否かを細かく設定することもできる。
図5に戻り、コールの対象となる通報である場合、メール送信部304は通信部301を介して所定のアドレスのクライアント端末4に向けてメールを送信する(ステップS105)。図6はメールに含まれるデータの例を示す図であり、通報タイプの「故障」、発生日の「20071001」、機器IDの「A1293145132」を含んでいる。
図5に戻り、コールの対象となる通報でない場合は処理を終了する(ステップS107)。
一方、通報が重複する場合、通報蓄積部303は通報の内容を蓄積することなく、通報を廃棄し(ステップS106)、オペレータにメールを送信することなく、処理を終了する(ステップS107)。これにより、重複する通報により通報情報テーブル311の記憶領域を浪費することがないとともに、オペレータに重複するメールが届くことを防止することができる。
その後、クライアント端末4でメールを受信したオペレータは、クライアント端末4から通報処理サーバ300にアクセスし、通報表示部305の制御のもと、通報の詳細を確認する。図7は通報表示の画面例を示す図であり、図3(a)と同様の内容が表示される。ここで、表示される通報の一覧には、既に重複する通報は含まれていないため、オペレータが重複する通報を判別してクローズする作業をなくすことができる。なお、図示は省略してあるが、機器情報テーブル312の内容(機器IDと対応付けられた設置先等)も表示内容に含まれる。
図8は実施形態の第2のパターンにかかる処理例を示すフローチャートである。
図8において、通報処理サーバ300の通報受付部302が通信部301を介して機器1から通報を受け付けると(ステップS201)、通報蓄積部303は新たに受け付けた通報が既に通報情報テーブル311に蓄積されている通報と重複するかどうか判定を行う(ステップS202)。具体的には、通報タイプ、発生日、機器IDのすべてが一致することをもって重複した通報であると判定する。なお、発生日に代えて発生時まで管理する場合は、時間的要素に関しては所定範囲内の時間にあるもの(発生時の差が所定値より小さいもの)は同一と判断することができる。
そして、通報が重複しない場合、通報蓄積部303は通報の内容をそのまま通報情報テーブル311(図3(b))に格納する(ステップS203)。
次いで、メール送信部304は現時点で受け付けた通報の通報タイプからオペレータへのコールの対象となる通報であるか否か判定する(ステップS204)。図3(b)に示した例では、通報タイプ「故障」はオペレータへのコールの対象となる通報とし、通報タイプ「アラーム」はオペレータへのコールの対象としない。ただし、通報タイプを緊急度に応じてより細分化し、オペレータへのコールの対象とするか否かを細かく設定することもできる。
図8に戻り、コールの対象となる通報である場合、メール送信部304は通信部301を介して所定のアドレスのクライアント端末4に向けてメールを送信する(ステップS205)。メールに含まれるデータは図6に示したものと同様であり、通報タイプの「故障」、発生日の「20071001」、機器IDの「A1293145132」を含んでいる。
図8に戻り、コールの対象となる通報でない場合は処理を終了する(ステップS207)。
一方、通報が重複する場合、通報蓄積部303は通報を束ねて通報情報テーブル311に格納する(ステップS206)。具体的には、新たに発生した重複である場合には、ユニークなグループIDを割り当て、重複する通報の両者の「グループID」フィールドに設定する。また、重複する、以前の通報に既にグループIDが設定されている場合には、そのグループIDを新しい通報の「グループID」フィールドに設定する。その後、オペレータにメールを送信することなく、処理を終了する(ステップS207)。これにより、オペレータに重複するメールが届くことを防止することができる。
その後、クライアント端末4でメールを受信したオペレータは、クライアント端末4から通報処理サーバ300にアクセスし、通報表示部305の制御のもと、通報の詳細を確認する。図9は通報表示の画面例を示す図であり、表示内容は図3(b)と同様であるが、共通するグループIDが付された重複する通報は連続して表示され、かつ、展開/折りたたみ用マークMをクリック等することにより展開および折りたたみの表示を選択できるため、オペレータが重複する通報を判別する作業を簡略化することができる。なお、図示は省略してあるが、機器情報テーブル312の内容(機器IDと対応付けられた設置先等)も表示内容に含まれる。
<総括>
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、重複した通報を効率的に処理することができ、オペレータの作業を簡素化することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
従来の通報処理システムの概要を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる通報処理システムの構成例を示す図である。 通報情報テーブルのデータ構造例を示す図である。 機器情報テーブルのデータ構造例を示す図である。 実施形態の第1のパターンにかかる処理例を示すフローチャートである。 メールに含まれるデータの例を示す図である。 通報表示の画面例を示す図(その1)である。 実施形態の第2のパターンにかかる処理例を示すフローチャートである。 通報表示の画面例を示す図(その2)である。
符号の説明
1、1A、1B 機器
11 本来機能部
12 事象検知部
13 事象通報部
14 通信部
2 ネットワーク
300 通報処理サーバ
301 通信部
302 通報受付部
303 通報蓄積部
304 メール送信部
305 通報表示部
311 通報情報テーブル
312 機器情報テーブル
4 クライアント端末

Claims (5)

  1. 所定の機器から所定の事象の発生を知らせる通報を受け付ける通報受付部と、
    前記通報受付部により受け付けた通報が過去に受け付けて蓄積された通報と重複するか否か判定し、重複しない場合に通報をそのまま蓄積するとともに、重複する場合に重複する通報を識別する情報を付して蓄積する通報蓄積部と、
    前記通報蓄積部により通報が重複しないと判定された場合に、当該通報がオペレータへのコールの対象であるか否か判定し、コールの対象である場合に通報があったことを知らせるメールをオペレータの端末に送信するメール送信部と
    前記オペレータの端末からのアクセスに対し、重複する通報を識別する情報の付された通報を連続し、かつ展開および折りたたみを可能とした、先頭から通報タイプ、機器ID、件数を順に配置し、機器IDの直前に展開記号を表示し、展開記号が選択されて展開した場合に、通報タイプ、機器IDおよび件数の表示はそのままにして、展開記号が選択された行の下に件数分の行を追加し、追加した行の機器IDおよび件数の欄を跨いで通報毎の発生日を列挙する表示を行う通報表示部と
    を備えたことを特徴とする通報処理装置。
  2. 請求項に記載の通報処理装置において、
    前記通報蓄積部による通報の重複の判定は、通報タイプ、発生日、機器IDのすべてが一致することをもって行う
    ことを特徴とする通報処理装置。
  3. 請求項に記載の通報処理装置において、
    前記通報蓄積部による通報の重複の判定は、通報タイプおよび機器IDが一致し、かつ、発生時の差が所定値より小であることをもって行う
    ことを特徴とする通報処理装置。
  4. 所定の機器から所定の事象の発生を知らせる通報を受け付ける通報受付工程と、
    前記通報受付工程により受け付けた通報が過去に受け付けて蓄積された通報と重複するか否か判定し、重複しない場合に通報をそのまま蓄積するとともに、重複する場合に重複する通報を識別する情報を付して蓄積する通報蓄積工程と、
    前記通報蓄積工程により通報が重複しないと判定された場合に、当該通報がオペレータへのコールの対象であるか否か判定し、コールの対象である場合に通報があったことを知らせるメールをオペレータの端末に送信するメール送信工程と
    前記オペレータの端末からのアクセスに対し、重複する通報を識別する情報の付された通報を連続し、かつ展開および折りたたみを可能とした、先頭から通報タイプ、機器ID、件数を順に配置し、機器IDの直前に展開記号を表示し、展開記号が選択されて展開した場合に、通報タイプ、機器IDおよび件数の表示はそのままにして、展開記号が選択された行の下に件数分の行を追加し、追加した行の機器IDおよび件数の欄を跨いで通報毎の発生日を列挙する表示を行う通報表示工程と
    を備えたことを特徴とする通報処理制御方法。
  5. 通報処理装置を構成するコンピュータを、
    所定の機器から所定の事象の発生を知らせる通報を受け付ける通報受付手段、
    前記通報受付手段により受け付けた通報が過去に受け付けて蓄積された通報と重複するか否か判定し、重複しない場合に通報をそのまま蓄積するとともに、重複する場合に重複する通報を識別する情報を付して蓄積する通報蓄積手段、
    前記通報蓄積手段により通報が重複しないと判定された場合に、当該通報がオペレータへのコールの対象であるか否か判定し、コールの対象である場合に通報があったことを知らせるメールをオペレータの端末に送信するメール送信手段
    前記オペレータの端末からのアクセスに対し、重複する通報を識別する情報の付された通報を連続し、かつ展開および折りたたみを可能とした、先頭から通報タイプ、機器ID、件数を順に配置し、機器IDの直前に展開記号を表示し、展開記号が選択されて展開した場合に、通報タイプ、機器IDおよび件数の表示はそのままにして、展開記号が選択された行の下に件数分の行を追加し、追加した行の機器IDおよび件数の欄を跨いで通報毎の発生日を列挙する表示を行う通報表示手段
    として機能させる通報処理制御プログラム。
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