JP5180573B2 - フロント・コンビネーションランプ - Google Patents

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本発明は、近年、採用される機会が多くなってきた主、副のヘッドライト、ターンシグナルライト、ポジションランプなど複数の用途の灯具が、例えば、車体のデザインに整合させた形状とした一つのアウターレンズ内に収納されている構成とされた、フロント・コンビネーションランプに係るものであり、詳細には、前記アウターレンズが車体の側面まで回り込む形状とされたときの、特に側面側に取付けられる灯具に対する配光特性の形成手段に係るものである。
従来の、この種のコンビネーションランプ90における、車体側面寄りに設けられている灯具91からの光を、車体中心方向に照射させる構成の例を示すものが図8であり、前記灯具91の車体正面寄りには、灯具92が設けられ、灯具91と、灯具92との間には隔壁93が設けられて、灯具91から車両の中心側に45度の角度で向かう光は、前記隔壁93により遮られている。
この点を解決するために、この従来例においては、前記灯具91の車体の外側寄りに反射鏡91bを設けて、この反射鏡91bにより光源91aからの光を車体の中心方向に向かう方向となる前記隔壁93とアウターレンズ94との接合点近傍に反射させる。
そして、前記隔壁93とアウターレンズ94との間には、前記反射鏡91bからの光を正確に所望の方向に屈折させる屈折ステップ95が設けられていて、所定方向に光を屈折し、向かわせるものとしている。
このようにすることで、夜間に例えば45度斜め方向から車両を見るときには、左右のポジションランプが看視できるものとなり、車幅を確認できるものとなる。また、看視している方向と逆側のターンシグナルランプが点灯されているときにも、看視でき、当該の車両が旋回を行わんとしている状況が明確に予測できるものとなる。
特開平10−321015号公報
しかしながら、上記した従来の方法においては、例えば、前記反射鏡91bを設けるのに適当な形状のアウターレンズ94が設定できないとき、あるいは、前記隔壁93とアウターレンズ94とが接する部分の角度が極端に狭いときには、前記屈折ステップ95のみでは所望の方向(45度内側)に光を屈折させることが困難となるなど、前記アウターレンズ94の形状などにより実施が困難となるケースを生じやすく、この点の解決が課題とされるものとなっていた。
また、45度内側に光を配布すると同時に、下向き15度方向、即ち、路面方向にも光を配布することが要求されるものとなっており、近年のアウターレンズ94のデザイン形状の多様化により、規格を満足させる配光特性の形成に影響を及ぼす度合いが高まっている。
本発明は、上記した従来の課題を解決するための具体的手段として、アウターレンズが車体の側面まで回り込む形状とされた少なくとも第一と第二の2つのランプを備えたフロント・コンビネーションランプであって、前記第二のランプは前記第一のランプの車体外側寄りで、且つ、上方寄りに設けられ、前記アウターレンズ内面の前記第二のランプの正面であり、且つ、当該第二のランプの光軸よりも下方には、当該の第二のランプの光源から出た光を前記アウターレンズの内面側から前記アウターレンズ内に入射させ、前記アウターレンズの外面側で全反射させてアウターレンズの内面側に折り返す第一面と、前記第一面によりアウターレンズの外面側で折り返した光を前記アウターレンズから所定角度をもって前記アウターレンズ内に取り出す第二面とから成る複数の内面プリズムカットが設けられ、前記プリズムカットの断面形状において、前記プリズムカットの第一面と第二面との接点から前記アウターレンズ表面への基本肉厚方向と、前記プリズムカットの第一面との為す角度を47°〜62°とし、該プリズムカットの第一面との為す角度は車体の外側に向かって大きくなるものとのなり、前記プリズムカットの第一面と第二面は、車体の中心方向に向かって傾斜するように形成されており、前記第一面と第二面とで構成される各プリズムカット間のピッチは、前記アウターレンズの基本肉厚と等しく、前記内面プリズムカットから前記アウターレンズ内に取り出された光は前記所定角度をもって前記アウターレンズを透過し、アウターレンズ外部に放出する構成とされているフロント・コンビネーションランプを提供することで、アウターレンズの形状にそれ程に影響を受けることなく実施可能として、課題を解決するものである。
本発明により、アウターレンズに、ターンシグナルランプなど車体の外側寄りに設けられる灯具からの光を、このアウターレンズの外面で内面反射させて車両の前方に向かわせる第一面と、第一面で反射した光を規定角度としてターンシグナルランプ内面の空間を経由し、前記アウターレンズを透過させ外部に放射させる第二面とから成る複数の内面プリズムを形成したことで、従来は不可能であった、車体側面の奥まった位置に設置された灯具からの光も車体の中心方向に45度で射出できるものとする優れた効果を奏する。また、前記内面プリズムの設けられる角度を調整することで、下15度方向への照射も同時に可能とする。
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すものは本発明に係るフロント・コンビネーションランプであり、内部に設置されたランプ類の位置関係を明確に示すために、ワイヤーフレームモデルで表示する。図1中に符号2で示すものはアウターレンズであり、このアウターレンズ2内には開口部3aと共に示すヘッドライト3が前方寄りの中心位置近傍に設置されている。
また、前記ヘッドライト3の車体外側寄りで、且つ、上方寄りにはターンシグナルランプ4が設けられ、更に、前記ヘッドライト3の車体内側寄りで、且つ、下方寄りにはポジションランプ6も設けられている。このような配置としたことで、図中に線Dで示す範囲から車両後方となる範囲は、前記アウターレンズ2の表面が、車体の反対側の45°側方で、15°下方からは見えない範囲となり、即ち、この部分には、単純にレンズカットを行っても所望も方向に光を到達させることができず、規格を満足させることができない部分を生じるものとなる。
図2は上記の状態を一層明確とするために、左側の前記フロント・コンビネーションランプ1を、前記アウターレンズ2の左前方で、且つ、上方から見る状態で、同じくワイヤーフレームモデルで示すものであり、上記でも説明した車両の反対側から前記アウターレンズ2の表面が見えなくなる範囲、即ち、前記D線よりも車両後方寄りの範囲の広さが一層明確となり、規格を満足させるためには、何らかの対策が必要であることは理解できるものとなる。
図3は、前記フロント・コンビネーションランプ1におけるアウターレンズ2と、ヘッドライト3と、ターンシグナルランプ4との相互の位置関係を前記アウターレンズ2の直上から見たときの状態であり、このときにはターンシグナルランプ4は、ヘッドライト3の開口部3aの上方で、やや左寄りに位置するものとなっており、この状態では、前記ターンシグナルランプ4は殆どヘッドライト3により、下向きの方向に向かう光を遮られるものとなるのは明らかである。
そこで図4に示すものは、本発明により、ヘッドライト3、及び、開口部3aに遮られている状態のターンシグナルランプ4から、車体の中心方向45°、及び、下方に15°の方向に光を照射させる解決手段の原理を説明する図であり、本発明では、前記ターンシグナルランプ4からの光の内の、目的に対して適切な方向へ向かうものを、前記アウターレンズ2の表面で全反射させて、前記ヘッドライト3の前方を横切る状態で通過させ、そして適切な位置から、前記アウターレンズ2の外部に射出させて、車体の中心方向45°、及び、下方に15°の方向の光を得ようとするものである。
ここで、上記したアウターレンズ2の表面で全反射を行わせる手段として、前記アウターレンズ2の外面2a、もしくは、内面の一部にアルミニウムの蒸着などにより鏡面を形成する方法も考えられる。しかしながら、上記の方法では、鏡面を設ける位置がアウターレンズ2の形状に左右されるものとなり、且つ、アウターレンズ2の鏡面が形成された部分が不透明となるので、鏡面を設けるべき位置が、例えば、他の灯具の光路と重なり遮光するなどの不具合を生じる恐れがある。また、アウターレンズ2の形状によっては、上記した反射面を設けるべき適当な位置が存在しないなどの問題点も生じる可能性が起こり得るものとなる。
そこで、本発明では、図5に示すように、アウターレンズ2の内面2b(図4参照)にプリズムカット5を設けるものであり、このプリズムカット5は、図6に拡大して示すように、複数の第一面5aと、同じく複数の第二面5bとで構成されている。
そして、前記第一面5aは、前記ターンシグナルランプ4からの光を適宜な角度で車両の内側方向に向ける屈折を行うと共に、前記アウターレンズ2の外面2aに対して内面全反射を行う角度として屈折させるものとされている。
これに対して、前記プリズムカット5の第二面5bは、前記アウターレンズ2の外面で内面全反射を行った光を受けて、例えば、左右方向には、車体の中心方向に45°、上下方向には、水平から下向きに15°までなど所望の角度に屈折した状態で、再び、前記アウターレンズ2の内面に光を射出する。なお、このときに、前記第二面5bから射出された光の進行方向には、図4にも示したように前記アウターレンズ2が存在しており、前記プリズムカット5で設定された角度で前記アウターレンズ2を透過して外部に放射されるものとなる。
上記に説明した、アウターレンズ2へのプリズムカット5の設けられている状態を示すものが図5、及び、図7であり、図5は前記フロント・コンビネーションランプ1を車体に取付けた状態で図2に示した方向から見る状態で示すプリズムカット5の位置であり、図7は同じく前記フロント・コンビネーションランプ1を車体に取付けた状態で正面から見る状態で示すプリズムカット5の位置である。
尚、図5でも明らかなように、前記プリズムカット5の第一面5aと第二面5bとは、アウターレンズ2を水平、及び、垂直にカットした線て記載されたワイヤーフレーム線に対して傾斜が変化させられており、前記ターンシグナルランプから、このプリズムカット5に入射した光が、車両の中心方向に向けて45°までの方向に屈折させられると共に、水平から15°下向きまでの方向にも屈折が行われて、ターンシグナルランプ4の配光規格を満足させるものとされている。
ここで、発明者の本発明を成すための実験、及び、光路計算の結果を示せば、上記図1、図2に示した本発明のフロント・コンビネーションランプ1においては、前記プリズムカット5の第一面5aの角度は47°〜62°であり、ターンシグナルランプ4からの光を取り入れるため、フロント・コンビネーションランプ1の正面視で外側に行くほど角度を強く設定することが必要であった。
また、第二面5bは全て20°一定とした、これは、アウターレンズ2の型抜き方向などから、あまり変化をさせると型抜きが困難となるからであり、例えば、このプリズムカット5の部分の金型を入れ子で形成するとしても、一方のテーパーは統一されたテーパーであることが成形上有利である。また、第一面5aと第二面5bとで構成される各プリズムカット5間のピッチpは、前記アウターレンズ2の基本肉厚t(この実施例では2.8mm)と同じとして、即ち、p=tとして設定した。
前記アウターレンズ2は一般的にはポリカーボネート樹脂(屈折率≒1.6)で形成され、これら部材の臨界角はスネルの法則により40°近傍である。ここで、余裕をみて、アウターレンズ2の内面で45°で全反射を行わせると仮定すると、アウターレンズ2の基本肉厚がtであるとすれば、入射面のある位置から45°の角度でアウターレンズ2内に入射された光は、入射した点から2tの距離で入射面に戻ってくるものとなる。
従って、アウターレンズ2の入射面側に設けるプリズムカット5のピッチpは、p=2t/n(nは自然数)で定めればよく、このようにすることで、プリズムカット5の第一面5aから入射した光は第二面5bに達してアウターレンズ2から所定の角度で射出されるものとなる。
ここで、発明者による試作、検討の結果を述べれば、n=1のときには、プリズムカット5の高さが高すぎ、成形性、例えばヒケの発生などの問題を生じる。また、n=3以上では、確かにプリズムカット5は小形化するが、金型切削時の加工Rが無視できない大きさとなり、プリズムカット5の効率が低下する問題を生じ、よって、最良の結果が得られるのがp=tの場合であった。この場合、図7に示すように、第一面5aから入射した光は、隣り合うプリズムカット5の下をくぐり抜け、次のプリズムカット5の第二面5bからアウターレンズ2の外部に出射する。
なお、前記ターンシグナルランプ4などランプの光軸と前記アウターレンズ2との交点において、前記アウターレンズ2の法線の角度が正面より左右30度を超えない場合は、プリズム手段をもっては、45°内側で、且つ、15°下向きに制御するのは、困難であり、このような場合は、反射鏡などを用いる以外に方法はないと考えられる。
以上に説明したように、本発明によれば、車両用灯具であれば採用されていることに違和感を生じさせないプリズムカットを用いて、フロント・コンビネーションランプ1の後方に設置されたターンシグナルランプ4などからの光を、規定の角度まで屈折させ照明するものとしたことで、車両のデザインの自由度を損なうことなく、フロント・コンビネーションランプ1の形状設定が行えるものとなる。
本発明に係るフロント・コンビネーションランプにおけるヘッドライトとターンシグナルランプとの配置の状態を示す側面図である。 同じフロント・コンビネーションランプを車体の外側、斜め上前方向から見た斜視図である。 同じフロント・コンビネーションランプを上方から見た平面図である。 本発明に係るフロント・コンビネーションランプのターンシグナルランプにおける配光特性を形成するときの構成を示す説明図である。 図4の状態におけるフロント・コンビネーションランプにおいてプリズムカットを設けた状態を示す斜視図である。 前記プリズムカットの部分を拡大して示す詳細図である。 図6のA−A線に沿う断面図である。 同じフロント・コンビネーションランプにおいてプリズムカットを設けたときの正面図である。 従来例を示す説明図である。
符号の説明
1…フロント・コンビネーションランプ
2…アウターレンズ
2a…外面
3…ヘッドライト
4…ターンシグナルランプ
5…プリズムカット
5a…第一面
5b…第二面

Claims (2)

  1. アウターレンズが車体の側面まで回り込む形状とされた少なくとも第一と第二の2つのランプを備えたフロント・コンビネーションランプであって、
    前記第二のランプは前記第一のランプの車体外側寄りで、且つ、上方寄りに設けられ、
    前記アウターレンズ内面の前記第二のランプの正面であり、且つ、当該第二のランプの光軸よりも下方には、当該の第二のランプの光源から出た光を前記アウターレンズの内面側から前記アウターレンズ内に入射させ、前記アウターレンズの外面側で全反射させてアウターレンズの内面側に折り返す第一面と、前記第一面によりアウターレンズの外面側で折り返した光を前記アウターレンズから所定角度をもって前記アウターレンズ内に取り出す第二面とから成る複数の内面プリズムカットが設けられ、
    前記プリズムカットの断面形状において、前記プリズムカットの第一面と第二面との接点から前記アウターレンズ表面への基本肉厚方向と、前記プリズムカットの第一面との為す角度を47°〜62°とし、該プリズムカットの第一面との為す角度は車体の外側に向かって大きくなるものとのなり、前記プリズムカットの第一面と第二面は、車体の中心方向に向かって傾斜するように形成されており、前記第一面と第二面とで構成される各プリズムカット間のピッチは、前記アウターレンズの基本肉厚と等しく、前記内面プリズムカットから前記アウターレンズ内に取り出された光は前記所定角度をもって前記アウターレンズを透過し、アウターレンズ外部に放出する構成とされているフロント・コンビネーションランプ。
  2. 複数の前記プリズムカットは、前記第一面と前記第二面のカットとが前記アウターレンズから外部に出射するときに、水平から15度下向きとなるようにそれぞれの角度設定が行われていることを特徴とする請求項1に記載のフロント・コンビネーションランプ。
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