JP5179512B2 - コーリング転送の関連方法 - Google Patents

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Description

本発明はモバイル通信分野におけるコーリング(呼び出し)転送方法に関して、特に、ダブル・モード/マルチ・モード端末でコーリング転送の関連を実現することができるコーリング転送の関連方法に関するものである。
第三世代のモバイル通信技術の発展につれ、TD-SCDMA、CDMA(Code Division Multiple Access)、WCDMA(無線CDMA)などの第三世代のモバイル技術は段々に実用段階に入っている。
但し、第三世代のモバイル技術のネットワークを最初に構築したとき、ネットワークのカバーエリアなどに関する問題が避けられないため、第三世代の通信端末で、第二世代のモバイル通信技術を支持する必要がある。そして、無線LANなどの技術の発展につれ、端末装置がダブル・モード或はマルチ・モードの通信技術を同時に支持する必要がある。ダブル・モードとマルチ・モードの端末装置は最近、既に多くの設備メーカーによって生産されて、一部のサービス事業者に応用されている。
コーリング転送機能というのは、ある端末装置をコーリングする電話を、指定のモバイル端末装置又は固定のネットワーク通信設備に転送することができるものである。モバイル端末装置を持つユーザはモバイル端末を用いて電話に出る都合がよくない或は電話に出られない場合、モバイル転送機能の実現により、実行可能な処理方法が提供された。そして、現在、モバイルネットワークのコーリング転送技術の応用は非常に普及され成熟になっていた。
現在、コーリング転送機能は主に無条件コーリング転送、話中コーリング転送、圏外コーリング転送、及び無応答コーリング転送という四つの種類がある。この四つのコーリング転送機能は端末装置を持つユーザに異なる要望を満足することができる。端末装置のコーリング転送に対する操作は、主に登録、アクティブ、ディアクティブ、削除と検索という五つの種類がある。これら操作はユーザがユーザコーリング転送機能を修正・検索するという能力を提供した。
マルチ・モードとダブル・モード端末は益々応用され普及されていくことにつれ、コーリング転送機能に対するいくつかの新しい希望を出した。例えば、ダブル・モード端末装置を持つユーザはあるモードでコーリング転送機能をアクティブにして、他のユーザが当該端末装置のもう一つのモードでのユーザをコーリングする時に、コーリング転送機能を起動することもできる。但し、現在、異なるユーザ(ネットワーク)のHLR(Home Location Register)の相互通信により、異なるモードでのユーザのコーリング転送を関連付けることが実現される。そのため、ネットワーク側のインタフェース・プロトコルを修正する必要があるだけでなく、相互通信のユーザのコーリング転送の設定が完全に一致され、相互通信の場合にそれらの設定を互いに独立させることができないになってしまう。端末装置を持つユーザは異なるユーザに対して異なるコーリング転送情報を設定することができない。
従って、マルチ・モード端末装置における異なるモードでのユーザ(或は同じモードでの異なるユーザ)のコーリング転送を互いに関連付けると同時に、異なるユーザのコーリング転送の設定を互いに独立させる技術方案が望まれている。
本発明は上述の問題を鑑みてなされたものである。そのため、本発明の主な目的は、ダブル・モード/マルチ・モード端末装置のコーリング転送の関連付けを実現することができるコーリング転送の関連方法を提供することにある。
本発明の実施例により、コーリング転送の関連方法を提供した。
先ず、説明の必要があるものとして、本発明で述べられたユーザとは、モバイルネットワークの中に登録された情報が一つの移動番号と対応して、一つのユーザ標識によって識別されるものであり、端末装置の利用者と異なる。一つの物理的者が使用する端末装置は同時に複数の同じ又は違いユーザ標識を含むことができる。それに対して、端末利用者とは、モバイル端末を利用する物理的者である。
本発明に係るコーリング転送関連方法は、端末装置が、スタンバイユーザに対するコーリング転送状態を変更する端末装置使用者から入力された指令を受信するステップ1と、端末装置がスタンバイのユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するにより、コーリング転送状態を変更するステップ2と、端末装置が端末装置中のその他のユーザの情報をチェックするステップ3と、その他のユーザが存在し且つコーリング転送機能の状態がコーリング転送の関連施策の要求に適合した場合に、端末装置が、その他のユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するにより、コーリング転送状態を変更するステップ4とを含む。
ステップ1でコーリング転送状態を変更する指令が、登録指令、アクティブ指令、ディアクティブ指令、及び消去指令を含み、ステップ2で端末から送信されるコーリング転送機能メッセージが、コーリング転送登録メッセージ、コーリング転送アクティブ・メッセージ、コーリング転送ディアクティブ・メッセージ、及びコーリング転送消去メッセージを含む。
コーリング関連施策1は以下の通りである。ステップ3とステップ4の操作について、ステップ1でコーリング転送機能をスタートする操作である場合だけに関連付けを行い、その他のユーザの現在の状態がアクティブにされていない時だけにコーリング転送の関連操作を行うことを要求した。以下、コーリング関連施策1でのコーリング転送関連を行う方法について、詳しく説明する。
施策1でのコーリング転送の関連方法について、コーリング転送機能をスタートする必要がある場合に、ステップ1で、端末装置が、スタンバイユーザに対するコーリング転送機能をスタートする端末使用者から入力された指令を受信して、ステップ2で、端末装置が、スタンバイのユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能登録メッセージを送信するにより、コーリング転送機能をスタートして、ステップ3で、端末装置が、端末中のその他のユーザの情報をチェックして、ステップ4で、その他のユーザが存在し且つ同一のコーリング転送機能をスタートしていない場合に、その他のユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するにより、コーリング転送状態をスタートする。
従って、同時にスタンバイしているその他のユーザごとにコーリング転送を関連付けるために、以下の操作を行う。
ステップ1で、端末装置が、スタンバイユーザに対するある種のコーリング転送機能をスタートする端末使用者から送信された指令を受信して、ステップ2で、端末装置が、スタンバイユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送登録メッセージを送信するにより、コーリング転送機能をスタートして、ステップ3で、端末装置が、その中の他のユーザ情報を検索するにより、スタンバイ状態であるユーザが存在するか否かを判断し、その後、以下のステップを行い、ステップAで、それぞれユーザ自分のネットワークにより、各スタンバイのユーザのコーリング転送機能の現在の状態を検索して、ステップAでコーリング転送機能の状態がアクティブにされていないと判断した場合に、ステップ4で、ステップ2でのコーリング転送登録メッセージによりスタンバイのユーザのコーリング転送登録メッセージを設定し、コーリング転送登録メッセージをその他のユーザのホーム・ロケーション・レジスタに送信するにより、コーリング転送機能をスタートする。
スタンバイしていないユーザのネットワークに自動的に切り替えるによりコーリング転送の関連付けを実現する必要がある場合に、以下の操作を行う。
ステップ1で、端末装置が、スタンバイのユーザに対するある種のコーリング転送機能をスタートする端末使用者から送信された指令を受信して、ステップ2で、端末装置がスタンバイのユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送登録メッセージを送信により、コーリング転送機能をスタートして、ステップ3で、端末装置が端末中のその他のユーザの情報を検索することにより、その他のユーザが存在するか否かを判断し、その後、以下のステップへ移行して、ステップAで、その他のユーザが存在している場合に、それぞれ所定の順序でその他のユーザが対応したネットワークに切り替え、その他のユーザのスタンバイ状態を切り替え、ステップBで、それぞれその他のユーザ自分のネットワークにより、各その他のユーザのコーリング転送機能の現在の状態を検索して、ステップBでコーリング転送機能の状態がアクティブにされていないと判断した場合に、ステップ4で、ステップ2でのコーリング転送登録メッセージによりその他のユーザのコーリング転送登録メッセージを設定し、コーリング転送登録メッセージをその他のユーザのホーム・ロケーション・レジスタに送信するにより、コーリング転送機能をスタートする。
コーリング転送機能をスタートした後、当時のスタンバイしているネットワークの通信に影響を与えないために、端末装置は、ユーザが手動で或はその他の原因で自動的にその他のネットワークユーザに切り替える時に、相応したコーリング転送処理を行えるにより、現在のコーリング転送情報を保存する。これにより、ステップ2の後に、現在でコーリング転送情報が保存されているか否かを検索して、コーリング転送情報が保存されている場合に、この前に保存されたコーリング転送情報を削除して、コーリング転送情報が保存されていない場合に、ステップ3とステップ4を行わず現在のコーリング転送情報を保存する。
また、ユーザが手動で或はその他の原因でネットワークを切り替える時、以下の操作を実施するによりスタンバイしていないユーザのコーリング転送関連を実現する。
端末装置が新しいスタンバイのユーザに切り替えてスタンバイを行うステップAと、端末装置がコーリング転送設定情報を保存するか否かを検索して、コーリング転送設定情報がある場合に、以下のステップを行うステップBと、現在の新しいスタンバイユーザのネットワークにより、新しいスタンバイユーザの、保存されたコーリング転送設定情報のコーリング転送機能と同じコーリング転送機能の状態を検索するステップCと、ステップCで検索したコーリング転送機能の状態がアクティブにされていない場合に、保存されたコーリング転送設定情報により現在のユーザのコーリング転送機能を設定し、コーリング転送登録メッセージを現在のユーザの所属ホーム・ロケーション登録機器に送信するにより、コーリング転送機能をスタートするステップDとを行う。
また、施策1に対する前記各処理について、コーリング転送状態がアクティブ状態だと検索した時、如何なる操作を執行せず、関連処理を終了する。その同時に、スタンバイユーザに対してその他のコーリング転送状態を変更する指令を入力する時、現在のユーザのコーリング転送機能のみに操作を行うが、その他のユーザに処理を行わない。
上述の技術方案により、本発明は以下の有益な効果を実現した。即ち、ネットワーク側のプロトコルとHLRの設定を修正せずに、ダブル・モード/マルチ・モードにおける異なるモードでのユーザ(或は同じのモードでの異なるユーザ)のコーリング転送を互いに関連付けながら、異なるユーザのコーリング転送の設定を互いに独立させる。
ここに説明する図面により、本発明に対する更なる理解を提供し、本出願の一部を構成する。本発明の概略的実施例及びその説明を本発明の解釈に適用するが、本発明への不適切な限定とはならない。図面の中で:
本発明の実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第一実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第二実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第三実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第四実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第五実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第六実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第七実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。 本発明の第八実施例によるコーリング転送の関連方法のフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
先ず、説明の必要があるものとして、本発明で述べられたユーザとは、モバイルネットワークの中に登録された情報が一つの移動番号と対応して、一つのユーザ標識によって識別されるものであり、端末装置の利用者と異なる。一つの物理的者が使用する端末装置は同時に複数の同じ又は違いユーザ標識を含むことができる。それに対して、端末利用者とは、モバイル端末を利用する物理的者である。
本発明の主な発明思想は以下の通りである。あるユーザが待機(スタンバイ)している場合、このユーザに対してある種のコーリング転送状態の変更をスタートする時、端末装置がコーリング転送機能の変更のメッセージを当該ユーザの所属HLRに送信した後、端末装置は端末装置の中での他のユーザの情報をチェックして、その他のユーザが存在する場合、その他のユーザのネットワークを用いて、それらが属するHLRに当該コーリング転送の状態情報を要求し、現在のコーリング転送の状態とコーリング転送の関連施策により、この前のユーザに設定されたコーリング転送の設定に基づいてコーリング転送機能の状態を変更するメッセージをこれらのユーザのホーム・ロケーション・レジスタに送信するかどうかを決定する。
図1により、本発明の実施例に提供されたコーリング転送の関連方法は、端末装置が、スタンバイユーザごとにコーリング転送状態を変更する端末利用者から送信された指令を受信するステップS102と、端末装置が、コーリング転送状態を変更するように、スタンバイユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するステップS104と、端末装置が端末の中での他のユーザの情報をチェックするステップS106と、その他のユーザが存在し且つコーリング転送機能状態がコーリング転送の関連施策の設定条件に相当する場合、端末装置が、コーリング転送状態を変更するように、その他のユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するステップS108とを含む。
さらに、ステップS102で、コーリング転送状態を変更する指令は登録指令、アクティブ指令、ディアクティブ指令、消去指令を含む。また、ステップS104で、端末装置の送信するコーリング転送機能メッセージはコーリング転送登録メッセージ、コーリング転送アクティブ・メッセージ、コーリング転送ディアクティブ・メッセージ、コーリング転送消去メッセージを含む。
同一のダブル・モード/マルチ・モード端末で異なるユーザのコーリング転送設定を完全に一致させるために、ステップS108で、端末装置は同じのコーリング転送機能の操作を実現するようにステップS104と同じのコーリング転送機能メッセージを送信する。
ダブル・モード/マルチ・モード端末の異なるコーリング転送の関連レベルの設定を実現するために、ステップS104が終了する時、異なるコーリング転送関連の要望によりステップS106とステップS108の操作を行うか否かを決定する。ここでいうコーリング転送関連の要望は、その中の1つ或は幾つかのみに対してコーリング転送状態を変更する操作を関連付けることを含む。
ダブル・モード/マルチ・モード端末の異なるコーリング転送関連レベル設定を実現するために、ステップS106で、異なるコーリング転送関連の要望により関連されるユーザの現在のコーリング転送状態を検索するか否かを決定し、ステップS108で、コーリング転送関連の要望により関連されるユーザごとに同じのコーリング転送状態を変更する操作を行うか否かを判断する。ここでいうコーリング転送関連の要望は、その他のユーザの同一のコーリング転送機能状態が目標の状態(HLRが当該コーリング転送情報を受信した後に遷移するべき状態)或はおる制定の状態ではない時のみに、コーリング転送状態を変更する情報を送信するか否かこと、または、関連ユーザの現在のコーリング転送状態を検索せずコーリング転送状態を変更する情報を直接に送信することを含む。
以下、具体的な実施例に基づいて、本発明のコーリング転送の関連方法を実現するプロセスを説明する。
「第一の実施例」
先ず、マルチ・モードとマルチ・スタンバイ端末である場合に、上述の施策一により、同時にスタンバイしているその他のユーザに対して本発明の技術方案を実現する処理を説明する。図2の通り、以下のステップを含む。
即ち、端末装置が端末利用者から入力されたスタンバイユーザに対するコーリング転送状態をスタートする指令を受信するステップS202と、端末装置が、コーリング転送状態をスタートするように、スタンバイユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送登録メッセージを送信するステップS204と、端末装置が、スタンバイ状態中のユーザが存在するか否かを判断するように、その中の他のユーザの情報を検索するステップS206と、それぞれスタンバイユーザ自分のネットワークにより各スタンバイユーザのコーリング転送機能の現在の状態を検索するステップS208と、端末装置が、コーリング転送機能をスタートするように、ステップS204にてのコーリング転送登録メッセージによりスタンバイユーザのコーリング転送登録メッセージを設定し、スタンバイユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するステップS210とを含む。また、ステップS208でコーリング転送機能の状態がアクティブにされていない状態だと判断した場合、ステップS210へ移行して、ステップS208でコーリング転送状態がアクティブにされている状態だと判断した場合、処理を終了する。
「第二の実施例」
第一実施例と同一のコーリング関連施策である場合に、その他のスタンバイ状態でないユーザに対して、本実施例の操作により、ネットワークをこれらのユーザの所属ネットワークに自動的に切り替え、これらのユーザをネットワークに登録させた後にコーリング転送処理を行う。
図3の通り、本実施例の処理は以下のステップを含む。
即ち、端末装置が端末利用者から入力されたスタンバイユーザに対するコーリング転送状態をスタートする指令を受信するステップS302と、端末装置が、コーリング転送状態をスタートするように、スタンバイユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送登録メッセージを送信するステップS304と、端末装置がその中の他のユーザの情報を検索するステップS306と、その他のユーザが存在している場合、それぞれ所定の順序でその他のユーザの対応するネットワークに切り替え、その他のユーザのスタンバイ状態を切り替えるステップS308と、それぞれその他のユーザ自分のネットワークを使用して各その他のユーザのコーリング転送機能の現在状態を検索するステップS310と、端末装置が、コーリング転送機能をスタートするように、ステップS304にてのコーリング転送登録メッセージによりスタンバイユーザのコーリング転送登録メッセージを設定し、スタンバイユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するステップS312とを含む。また、ステップS310でコーリング転送状態がアクティブにされている状態だと判断した場合、処理を終了する。
「第三の実施例」
端末装置を持つユーザは、現在のスタンバイユーザのコーリング転送機能をスタートする時、本実施例の操作を執行する。そのコーリング関連施策は第一実施例と同じである。
図4の通り、以下の処理を含む。
即ち、端末装置が端末利用者から入力されたあるスタンバイユーザに対するコーリング転送状態をスタートする指令を受信するステップS402と、端末装置が、コーリング転送状態をスタートするように、スタンバイユーザの所属HLRにコーリング転送登録メッセージを送信するステップS404と、現在でコーリング転送情報が保存されているか否かを検索するステップS406と、ステップS406でコーリング転送情報が保存されていると判断した場合、この前に保存されたコーリング転送情報を削除するステップS408と、現在のコーリング転送情報を保存するステップS410とを含む。また、ステップS406でコーリング転送情報が保存されていないと判断した場合、直接にステップS410へ移行する。
「第四の実施例」
端末がスタンバイユーザを切り替える時に、図5に示された操作によりコーリング転送処理を行い、そのコーリング関連施策は第一実施例と同じである。
図5の通り、端末装置が新しいスタンバイユーザに切り替えてスタンバイを行うステップS502と、端末装置にコーリング転送設定情報が保存されているか否かを検索し、コーリング転送設定情報がある場合以下のステップへ移行するステップS504と、現在の新しいスタンバイユーザのネットワークにより、保存されたコーリング転送設定情報のコーリング転送機能の状態と同じである新しいスタンバイユーザのコーリング転送機能の状態を検索するステップS506と、ステップS506で検索したコーリング転送機能の状態がアクティブにされていない状態である場合、コーリング転送機能をスタートするように、保存されたコーリング転送設定情報により現在のユーザのコーリング転送機能を設定し、コーリング転送登録メッセージを現在のユーザの所属ホーム・ロケーション登録機器に送信するステップS508とを含む。また、ステップS506で検索した状態がアクティブ状態である場合、操作を終了する。
また、ある端末が要求する場合、同一の端末の異なるモードでのユーザ(同一のモードでの異なるユーザでもよい)のコーリング転送設定を完全に一致させることを保つ必要がある。このような機能を実現するために、本発明の実施例に提供されたコーリング転送関連方法について、更に簡単化または修正を行い、同一のダブル・モード或はマルチ・モード端末の異なるユーザのコーリング転送設定を完全に一致させることを実現する。
あるユーザがスタンバイ状態である場合、このユーザに対して行う如何なるユーザのコーリング転送状態を変更できる関連操作(登録、アクティブ、ディアクティブ、消去等)について、端末装置が関連のコーリング転送メッセージ(登録、アクティブ、ディアクティブ、消去等)を当該ユーザの所属HLRに送信した後に、端末装置が端末での他のユーザの情報をチェックして、他のユーザが存在すれば、ユーザに設定されたこの前のコーリング転送設定により、当該ユーザのコーリング転送機能に対して同じの操作を行い、同じの情報を当該ユーザのHLRに送信する。
以下の第五、第六、第七、第八の実施例は前記説明した同一端末の異なるユーザのコーリング転送設定を完全に一致させた場合、コーリング転送関連操作を実現する方法である。
「第五の実施例」
マルチ・モードとマルチ・スタンバイの端末である場合、同時にスタンバイしているその他のユーザに対し、本発明のコーリング転送関連方法を実現する操作は図6に示されており、以下の処理を含む。
即ち、端末装置があるスタンバイユーザに対してある種のコーリング転送機能の状態を変更するユーザから入力された指令を受信するステップS602と、:端末装置が当該ユーザの所属HLRに当該コーリング転送機能の状態を変更するある対応のメッセージを送信し、コーリング転送の状態を変更するステップS604と、端末装置の現在の状態でのスタンバイユーザの情報を検索し、端末装置でスタンバイ状態である他のユーザがあるか否かを判断するステップS606と、ステップS606でスタンバイ状態であるその他のユーザがあると判断した場合、ステップS602でのユーザのコーリング転送設定情報により現在のユーザの当該コーリング転送機能を設定し、ステップS604と同じであるメッセージをそれぞれの所属HLRに送信し、当該転移機能をコーリングする状態を変更するステップS608とを含む。さらに、ステップS606でスタンバイ状態であるその他のユーザがないと判断した場合、処理を終了する。
「第六の実施例」
本機のスタンバイ状態でないその他のユーザについて、本実施例の方法でスタンバイネットワークをこれらのユーザの所属ネットワークに自動的に切り替え、これにより、これらのユーザを登録させた後、コーリング転送処理を行う。
図7の通り、以下の処理を含む。
即ち、端末装置があるスタンバイユーザに対してある種のコーリング転送機能の状態を変更するユーザから入力された指令を受信するステップS702と、:端末装置が当該ユーザの所属HLRに当該コーリング転送機能の状態を変更するある対応のメッセージを送信し、コーリング転送の状態を変更するステップS704と、端末装置にスタンバイしていないその他のユーザの情報があるか否かを検索するステップS706と、ステップS706でスタンバイしていないその他のユーザの情報があると判断した場合、それぞれ一定の順序でこれらのユーザが対応したネットワークに切り替え、これらのユーザのスタンバイ状態を切り替えるステップS708と、ステップS702でのユーザ・コーリング転送の設定情報により現在のユーザの当該コーリング転送機能を設定し、ステップS704と同じメッセージをそれぞれの所属HLRに送信し、当該転送機能をコーリングする状態を変更するステップS710とを含む。さらに、ステップS706でスタンバイしていないその他のユーザの情報がないと判断した場合、処理を終了する。
「第七の実施例」
コーリング転送機能をスタートした後に端末装置が当時のスタンバイネットワークの通話に影響を与えないように、現在のコーリング転送情報を端末装置に保存して、ユーザの手動で或はその他の原因で自動的に他のネットワークユーザを切り替える時、コーリング転送の処理を行いても良い。
図8の通り、以下の処理を含む。
即ち、端末装置があるスタンバイユーザに対してある種のコーリング転送機能の状態を変更するユーザから入力された指令を受信するステップS802と、端末装置が当該ユーザの所属HLRに当該コーリング転送機能の状態を変更するある対応のメッセージを送信し、コーリング転送の状態を変更するステップS804と、現在でコーリング転送情報が保存されているか否かを検索するステップS806と、ステップS806でコーリング転送情報が保存されていたと判断した場合、この前に保存されたコーリング転送情報を削除するステップS808と、現在のコーリング転送情報を保存するステップS810とを含む。その中、ステップS806でコーリング転送情報が保存されていないと判断した場合、直接にステップS810へ移行する。
「第八の実施例」
端末装置がネットワーク中のスタンバイユーザを切り替える時、図9の通り処理を行う。
即ち、端末装置がスタンバイしていない一つの新しいユーザに切り替えてスタンバイを行うステップS902と、端末装置に保存されたコーリング転送設定情報を検索するステップS904と、ステップS904での判断結果が「はい」である場合、保存されたコーリング転送情報により現在のユーザのコーリング転送機能を設定し、同じコーリング転送メッセージをそれぞれの所属HLRに送信し、コーリング転送機能の状態を変更するステップS906とを含む。
以下、具体例に基づいて、前記各種の処理を更に説明する。
「具体例1」
ダブル・カード・スロットGSM/TD-SCDMAのダブル・モードの端末に、それぞれ一枚のGSM SIM カードとTD-SCDMA USIMカードを挿入して、この二枚のカードのMSISDN番号はそれぞれ139********と188********である。また、現在の端末装置がGSM/TDダブル・スタンバイモードであり、番号139********に対応するユーザ1に対して話中コーリング転送の業務をスタートし、コーリング転送番号を138********と設定する。この時、端末装置がユーザ1の所属HLRに登録とコーリング転送業務をアクティブにするメッセージを送信する。その同時に、端末装置は番号188********のユーザ2の所属HLRにコーリング転送状態の検索メッセージを送信し、現在のコーリング転送業務の状態を取得する。この時の188********ユーザの話中コーリング転送をアクティブにしていないことを発見し、この場合に、端末装置は188*******のネットワークによってHLRに登録とアクティブ情報を送信し、ユーザ2の話中コーリング転送業務をスタートする。そして、他の端末ユーザが番号188********のユーザをコーリングする場合、システムはこの時に188********ユーザが通話中であることを発見し、コーリング転送業務をスタートし、コーリングをユーザのMSISDN番号が138********である端末装置に切り替える。この時、ダブル・モード(マルチ・モード)端末装置のコーリング転送業務を異なるモードで互いに関連付ける機能を実現する。
「具体例2」
実施例一のダブル・モード端末に対して、番号188********のユーザ2に対して話中コーリング転送業務の設定をスタートし、コーリング転送の番号を137********と設定する。この時、端末装置はユーザ2の所属HLRに登録とコーリング転送業務をアクティブにするメッセージを送信する。その同時に、端末装置は番号139********のユーザ1の所属HLRにコーリング転送状態の検索メッセージを送信し、現在のコーリング転送業務の状態を取得する。この時の139********ユーザの話中コーリング転送をアクティブにしていることを発見する場合、端末装置がその他の操作を行わずスタンバイ状態を継続する。この時、ユーザ1の番号139********が通話中である場合、他の端末がユーザ1をコーリングする。システムはこの時に139********のユーザが通話中であることを発見し、コーリング転送業務をスタートし、コーリングをユーザのMSISDN番号が138********である端末に切り替える。この時、ユーザ2の番号188********が通話中である場合、他の端末はユーザ2をコーリングする。システムはこの時に188********のユーザが通話中であることを発見し、コーリング転送業務をスタートし、コーリングをユーザのMSISDN番号が137********である端末に切り替える。この時、ダブル・モード(マルチ・モード)端末装置のコーリング転送業務を異なるモードで互いに関連付けることに伴って、独立に操作できる機能も実現することができる。
以上説明した内容はただ本発明の好適な実施例であり、本発明を限定するものではない。本発明の新規事項及び効果から実体的に逸脱しない多くの変更と変形が可能であることは当業者には容易に理解できるであろう。従って、このような変形例はすべて本発明の範囲に含まれるものとする。

Claims (10)

  1. ダブル・モード/マルチ・モード端末装置にコーリング転送の関連付けを実現するためのコーリング転送の関連方法であって、
    端末装置が、スタンバイユーザに対するコーリング転送状態を変更する端末装置使用者から入力された指令を受信するステップ1と、
    前記端末装置が前記スタンバイのユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するにより、コーリング転送状態を変更するステップ2と、
    前記端末装置が端末装置中のその他のユーザの情報をチェックするステップ3と、
    その他のユーザが存在し且つ前記コーリング転送機能の状態がコーリング転送の関連施策の要求に適合した場合に、前記端末装置が、前記その他のユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタに前記コーリング転送機能メッセージを送信するにより、コーリング転送状態を変更するステップ4と
    を含むコーリング転送の関連方法。
  2. 前記ステップ1で前記コーリング転送状態を変更する指令が、登録指令、アクティブ指令、ディアクティブ指令、及び消去指令を含み、
    前記ステップ2で前記端末から送信されるコーリング転送機能メッセージが、コーリング転送登録メッセージ、コーリング転送アクティブ・メッセージ、コーリング転送ディアクティブ・メッセージ、及びコーリング転送消去メッセージを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のコーリング転送の関連方法。
  3. 前記ステップ4で、端末装置が、同じコーリング転送機能操作を実現するために、前記ステップ2でのコーリング転送機能メッセージと同じコーリング転送機能メッセージを送信するにより、同一のダブル・モード/マルチ・モード端末での異なるユーザのコーリング転送設定を完全に一致させる
    ことを特徴とする請求項2に記載のコーリング転送の関連方法。
  4. 前記ステップ3で、異なるコーリング転送関連の要望により関連されるユーザの現在のコーリング転送状態を検索するか否かを決定し、ステップ4で、コーリング転送関連の要望により、関連されるユーザに対してコーリング転送状態を変更する同じ操作を行うか否かを判断する
    ことを特徴とする請求項2に記載のコーリング転送の関連方法。
  5. コーリング転送機能をスタートする必要がある場合に、
    前記ステップ1で、端末装置が、スタンバイユーザに対するコーリング転送機能をスタートする端末使用者から入力された指令を受信して、
    前記ステップ2で、前記端末装置が、スタンバイのユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能登録メッセージを送信するにより、コーリング転送機能をスタートして、
    前記ステップ3で、端末装置が、端末中のその他のユーザの情報をチェックして、
    前記ステップ4で、その他のユーザが存在し且つ同一のコーリング転送機能をスタートしていない場合に、その他のユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送機能メッセージを送信するにより、コーリング転送状態をスタートする
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のコーリング転送の関連方法。
  6. 同時にスタンバイしているその他のユーザに対してコーリング転送の関連付けを実現する必要がある場合に、
    前記ステップ1で、端末装置が、スタンバイユーザに対するコーリング転送機能をスタートする端末使用者から送信された指令を受信して、
    前記ステップ2で、前記端末装置が、前記スタンバイユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送登録メッセージを送信するにより、コーリング転送機能をスタートして、
    前記ステップ3で、前記端末装置が、その中の他のユーザ情報を検索するにより、スタンバイ状態であるユーザが存在するか否かを判断し、その後、以下のステップを行い、
    ステップAで、それぞれユーザ自分のネットワークにより、各スタンバイのユーザの前記コーリング転送機能の現在の状態を検索して、
    前記ステップAで前記コーリング転送機能の状態がアクティブにされていないと判断した場合に、前記ステップ4で、前記ステップ2でのコーリング転送登録メッセージにより前記スタンバイのユーザのコーリング転送登録メッセージを設定し、前記コーリング転送登録メッセージを前記その他のユーザのホーム・ロケーション・レジスタに送信するにより、コーリング転送機能をスタートする
    ことを特徴とする請求項5に記載のコーリング転送の関連方法。
  7. スタンバイしていないユーザのネットワークに自動的に切り替えるによりコーリング転送の関連付けを実現する必要がある場合に、
    前記ステップ1で、端末装置が、スタンバイのユーザに対するコーリング転送機能をスタートする端末使用者から送信された指令を受信して、
    前記ステップ2で、前記端末装置が前記スタンバイのユーザの所属ホーム・ロケーション・レジスタにコーリング転送登録メッセージを送信により、コーリング転送機能をスタートして、
    前記ステップ3で、前記端末装置が端末中のその他のユーザの情報を検索することにより、その他のユーザが存在するか否かを判断し、その後、以下のステップへ移行して、
    ステップAで、その他のユーザが存在している場合に、それぞれ所定の順序で前記その他のユーザが対応したネットワークに切り替え、前記その他のユーザのスタンバイ状態を切り替え、
    ステップBで、それぞれ前記その他のユーザ自分のネットワークにより、各その他のユーザの前記コーリング転送機能の現在の状態を検索して、
    前記ステップBで前記コーリング転送機能の状態がアクティブにされていないと判断した場合に、前記ステップ4で、前記ステップ2でのコーリング転送登録メッセージにより前記その他のユーザのコーリング転送登録メッセージを設定し、前記コーリング転送登録メッセージを前記その他のユーザのホーム・ロケーション・レジスタに送信するにより、コーリング転送機能をスタートする
    ことを特徴とする請求項5に記載のコーリング転送の関連方法。
  8. 前記ステップ2でコーリング転送機能をスタートした後、端末ユーザがその他のネットワークに切り替えてぺージング転送処理を行う
    ことを特徴とする請求項5に記載のコーリング転送の関連方法。
  9. 前記端末ユーザがスタンバイのユーザに対するコーリング転送機能をスタートする時、前記ステップ2の後に、現在でコーリング転送情報が保存されているか否かを検索して、
    コーリング転送情報が保存されている場合に、この前に保存されたコーリング転送情報を削除した後、現在のコーリング転送情報を保存して、
    コーリング転送情報が保存されていない場合に、前記ステップ3とステップ4を行わず直接に現在のコーリング転送情報を保存する
    ことを特徴とする請求項8に記載のコーリング転送の関連方法。
  10. スタンバイのユーザのコーリング転送の関連付けを実現するために、
    端末装置が新しいスタンバイのユーザに切り替えてスタンバイを行うステップAと、
    端末装置がコーリング転送設定情報を保存するか否かを検索して、コーリング転送設定情報がある場合に、以下のステップを行うステップBと、
    現在の新しいスタンバイユーザのネットワークにより、前記新しいスタンバイユーザの、保存されたコーリング転送設定情報のコーリング転送機能と同じコーリング転送機能の状態を検索するステップCと、
    前記ステップCで検索したコーリング転送機能の状態がアクティブにされていない場合に、保存された前記コーリング転送設定情報により現在のユーザのコーリング転送機能を設定し、コーリング転送登録メッセージを現在のユーザの所属ホーム・ロケーション登録機器に送信するにより、コーリング転送機能をスタートするステップDとを行う
    ことを特徴とする請求項8に記載のコーリング転送の関連方法。
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