JP5179403B2 - 磁気シールド装置 - Google Patents
磁気シールド装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5179403B2 JP5179403B2 JP2009038354A JP2009038354A JP5179403B2 JP 5179403 B2 JP5179403 B2 JP 5179403B2 JP 2009038354 A JP2009038354 A JP 2009038354A JP 2009038354 A JP2009038354 A JP 2009038354A JP 5179403 B2 JP5179403 B2 JP 5179403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- shield member
- magnetic
- thickness
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
そこで、特許文献1には、複数の磁性体の板を厚み方向に積層した短冊形の磁性体群を、当該磁性体の板の厚み方向で間隔を有するようにすだれ状に並べて構成された開放型の磁気シールド装置が開示されている。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、相対的に厚みが厚い磁性体群と相対的に厚みが薄い磁性体群を相互に接合して形成された磁気シールド装置の磁気シールド性能が低下することを可及的に抑制できるようにすることを目的とする。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態の磁気シールド装置が設けられたシールドルームの概略構成の一例を示す斜視図である。尚、図1では、説明の都合上、シールドルーム及び磁気シールド装置を簡略化して示している。また、本実施形態では、MRIによる診断を行うためのシールドルームを例に挙げて説明する。
第1〜第5のシールド枠体30a〜30eは、第1のシールド部材31a〜31eと、第2のシールド部材32a〜32eと、第3のシールド部材33a〜33eとを有する。
ここで、第2のシールド部材32と、第3のシールド部材33は同じものである。また、本実施形態では、これら第1〜第3のシールド部材31〜33が、全て同じ材料、同じ厚みの磁性体板(例えば電磁鋼板)を用いて形成されている場合を例に挙げて説明を行う。
図2において、第1のシールド枠体30aの一部分である第1のシールド部材31aは、矩形状磁性体群311、312、313を有している。
矩形状磁性体群311、312は、長手方向(横方向)の長さが1000[mm]、幅方向(奥行方向)の長さが50[mm]、厚みが0.35[mm]の矩形状の磁性体板を厚み方向に23枚積み重ねて構成されるものである。ここで、矩形状の磁性体板の長手方向(横方向)は磁化容易軸方向Lであり、幅方向(奥行方向)は磁化困難軸方向Cである(図2(a)を参照)。
また、本実施形態では、矩形状磁性体群を用いて第1、第3のシールド部材31a、33aを形成しているので、第1のシールド部材31aの幅方向における端面と、第3のシールド部材33aの幅方向における端面とのなす角度αは90[°]となる。
また、第1〜第3のシールド部材31〜33は、夫々、接着剤等を用いて複数枚の磁性体板が相互に接着されることにより、一体で形成される。更に、シールド部材31〜33同士の取り付けは、例えば、接着剤やボルトや磁石等を用いた種々の方法により実現することができる。
以上のように本実施形態では、例えば、第1〜第3のシールド部材31〜33が主シールド部材に対応する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。前述した第1の実施形態では、第1のシールド部材31の長手方向における端面の凹んでいる領域の厚みと、その凹んでいる領域に配置される第2のシールド部材32及び第3のシールド部材33の厚みとが同じ(=0.35[mm]×19)である場合を例に挙げて説明した。このようにすると、第1のシールド部材31の長手方向における端面の凹んでいる領域に、第2のシールド部材32及び第3のシールド部材33を配置(挿入)するのが困難になることがある。そこで、本実施形態では、第1のシールド部材の長手方向における端面の凹んでいる領域の厚みよりも、その凹んでいる領域に配置される第2のシールド部材及び第3のシールド部材の厚みを薄くする場合を例に挙げて説明する。このように本実施形態と前述した第1の実施形態とは、第1のシールド部材と、第2、第3のシールド部材とを接合する構成の一部が主として異なる。よって、本実施形態の説明において、前述した第1の実施形態と同一の部分については、図1、図2に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
第1〜第5のシールド枠体130a〜130eは、第1のシールド部材131a〜131eと、第2のシールド部材132a〜132eと、第3のシールド部材133a〜133eと、第4のシールド部材134a〜134eと、第5のシールド部材135a〜135eと、第6のシールド部材136a〜136eと、第7のシールド部材137a〜137eとを有する。
ここで、第2のシールド部材132と、第3のシールド部材133は同じものであり、また、第4〜第7のシールド部材134〜137も同じものである。また、本実施形態でも、これら第1〜第7のシールド部材131〜137が、全て同じ材料、同じ厚みの磁性体板(例えば電磁鋼板)を用いて形成されている場合を例に挙げて説明を行う。
図4において、第1のシールド部材131aは、矩形状磁性体群411、412、413を有している。
矩形状磁性体群411、412は、長手方向(横方向)の長さが1000[mm]、幅方向(奥行方向)の長さが50[mm]、厚みが0.35[mm]の矩形状の磁性体板を厚み方向に15枚積み重ねて構成されるものである。ここで、矩形状の磁性体板の長手方向(横方向)は磁化容易軸方向Lであり、幅方向(奥行方向)は磁化困難軸方向Cである(図4(a)を参照)。
また、本実施形態では、矩形状磁性体群を用いて第1、第3、第6、第7のシールド部材131a、133a、136a、137aを形成しているので、第1のシールド部材131aの幅方向における端面と、第3、第6、第7のシールド部材133a、136a、137aの幅方向における端面とのなす角度αは90[°]となる。
また、第1〜第7のシールド部材131〜137は、夫々、接着剤等を用いて複数枚の磁性体板が相互に接着されることにより、一体で形成される。更に、シールド部材131〜37同士の取り付けは、例えば、接着剤やボルトや磁石等を用いた種々の方法により実現することができる。
以上のように本実施形態では、例えば、第1〜第3のシールド部材131〜133が主シールド部材に対応し、第4〜第7のシールド部材134〜137が補助シールド部材に対応する。
また、本実施形態では、第1のシールド枠体130の長手方向における端面の凹んでいる領域に、第2、第3のシールド枠体132、133を挟むように2つのシールド部材(第4、第5のシールド部材、第6、第7のシールド部材)を配置するようにした場合を例に挙げて説明した。しかしながら、2つのシールド部材(第4、第5のシールド部材、第6、第7のシールド部材)の代わりに、1つのシールド部材を配置するようにしてもよい。また、2つのシールド部材(第4、第5のシールド部材、第6、第7のシールド部材)の代わりに、3つ以上のシールド部材を配置するようにしてもよい。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。前述した第1、第2の実施形態では、第1のシールド部材の長手方向における端面に凹んでいる領域を形成し、この凹んでいる領域に第2、第3のシールド部材を配置することにより、第1のシールド部材と、第2、第3のシールド部材との接合している領域の厚みが、第1のシールド部材の厚みと同じになるようにした場合を例に挙げて説明した。これに対し、本実施形態では、第1のシールド部材の長手方向における端面に、第2、第3のシールド部材の厚みと同じ厚みを有する突出部を形成し、この突出部の先端面と、第2、第3のシールド部材の長手方向における端面とを接合し、これら接合している領域の上下に、第4〜第7のシールド部材を配置して、第1のシールド部材と、第2、第3のシールド部材との接合している領域の厚みが、第1のシールド部材の厚みと同じになるようにした場合について説明する。このように本実施形態と前述した第1、第2の実施形態とは、第1のシールド部材と、第2、第3のシールド部材とを接合する構成の一部が主として異なる。よって、本実施形態の説明において、前述した第1、第2の実施形態と同一の部分については、図1〜図4に付した符号と同一の符号を付す等して詳細な説明を省略する。
第1〜第5のシールド枠体230a〜230eは、第1のシールド部材231a〜231eと、第2のシールド部材232a〜232eと、第3のシールド部材233a〜233eと、第4のシールド部材234a〜234eと、第5のシールド部材235a〜235eと、第6のシールド部材236a〜236eと、第7のシールド部材237a〜237eとを有する。
ここで、第2のシールド部材232と、第3のシールド部材233は同じものであり、また、第4〜第7のシールド部材234〜237も同じものである。また、本実施形態では、これら第1〜第7のシールド部材231〜237が、全て同じ材料、同じ厚みの磁性体板(例えば電磁鋼板)を用いて形成されている場合を例に挙げて説明を行う。
図6において、第1のシールド部材231aは、矩形状磁性体群611、612と、等脚台形状磁性体群613とを有している。
矩形状磁性体群611、612は、長手方向(横方向)の長さが998[mm]、幅方向(奥行方向)の長さが50[mm]、厚みが0.35[mm]の矩形状の磁性体板を厚み方向に23枚積み重ねて構成されるものである。ここで、矩形状の磁性体板の長手方向(横方向)は磁化容易軸方向Lであり、幅方向(奥行方向)は磁化困難軸方向Cである(図6(a)を参照)。
第1のシールド部材231aは、矩形状磁性体群611、612の幅方向の端面と、等脚台形状磁性体群613の上底及び下底に対応する部分の端面とが面一となり、且つ矩形状磁性体群611、612の幅方向の一端面と、等脚台形状磁性体群613の上底に対応する部分の端面との長手方向における位置が、等脚台形状磁性体群613の上底の左右1[mm]の部分を除いて同じとなるように、矩形状磁性体群611、612の間に等脚台形状磁性体群613が配置されることにより形成される。
尚、第1のシールド部材231aと、第2のシールド部材232aと、第4、第5のシールド部材234a、235aの配置は、第1のシールド部材231aと、第3のシールド部材233aと、第6、第7のシールド部材236a、237aの配置と同じである。したがって、それらの詳細な説明を省略する。
また、第1〜第7のシールド部材231〜237は、夫々、接着剤等を用いて複数枚の磁性体板が相互に接着されることにより、一体で形成される。更に、シールド部材231〜237同士の取り付けは、例えば、接着剤やボルトや磁石等を用いた種々の方法により実現することができる。
以上のように本実施形態では、例えば、第1〜第3のシールド部材231〜233が主シールド部材に対応する。
本願発明者らは、第1〜第3の実施形態の磁気シールド装置3、300、500における、相対的に厚いシールド部材31、131、231と相対的に薄いシールド部材32、33、132、133、232、233との接合部分における磁束密度の分布と、当該接合部分付近における漏れ磁場の分布を、電磁場解析を行って調査した。
図7は、相対的に厚いシールド部材31、131、231と相対的に薄いシールド部材33、133、233との接合部分における磁束密度の分布と、当該接合部分付近における漏れ磁場の分布を電磁場解析した結果の一例を示す図である。
前述した第1、第2の実施形態では、第1のシールド部材31、131の長手方向における端面のうち、第2のシールド部材32、第3のシールド部材33と接合される端面の中央部に凹部を形成するようにした。また、第3の実施形態では、第1のシールド部材231の長手方向における端面のうち、第2のシールド部材232、第3のシールド部材233と接合される端面の中央部を突出させるようにした。しかしながら、凹部を形成する領域、突出させる領域は中央部に限定されない。
図10に示すように、第1のシールド部材1031の長手方向における端面のうち、第3のシールド部材1033と接合される端面の上部を、第3のシールド部材1033の厚みと同じ厚みで凹ませてもよい。もちろん、第1のシールド部材1031の長手方向における端面のうち、第2のシールド部材と接合される端面の上部を、第2のシールド部材の厚みと同じ厚みで凹ませてもよいし、第1のシールド部材の長手方向における端面のうち、第2、第3のシールド部材と接合される端面の下部や中央部以外の央部を、第2、第3のシールド部材の厚みと同じ厚みで凹ませてもよい。以上のことは、第2、第3の実施形態についても同じである。
前述した第1、第2の実施形態では、第1のシールド部材31、131の幅方向における端面と、第2のシールド部材32、132及び第3のシールド部材33、133の幅方向における端面とのなす角度αを90[°]にした。また、第3の実施形態では、第1のシールド部材231と、第2のシールド部材232及び第2のシールド部材233とのなす角度を90[°]にした。しかしながら、これらの角度は90[°]に限定されない。
図11は、第1のシールド部材と第3のシールド部材の構成の第1の変形例を示す図であり、図12は、第2の変形例を示す図である。
前述した第1〜第3の実施形態では、第1〜第5のシールド枠体30a〜30e、130a〜130e、230a〜230eを構成する磁性体板の板面が磁気シールド装置3、300、500の底面と平行になる状態で、第1〜第5のシールド枠体30a〜30e、130a〜130e、230a〜230eが磁気シールド装置3、300、500の高さ方向に配置されるようにした。しかしながら、必ずしもこのようにする必要はない。図13は、磁気シールド装置の変形例を示す図である。具体的に図13は、第1の実施形態である図1と対応する図であり、シールドルームの概略構成の変形例を示す斜視図である。図13に示すように、第1〜第5のシールド枠体30a〜30eを構成する磁性体板の板面が磁気シールド装置3の底面と垂直になる状態で、第1〜第5のシールド枠体30a〜30eが磁気シールド装置1300の幅(横)方向に配置されるようにしてもよい。以上のことは、第2、第3の実施形態についても同じである。
前述した第1〜第3の実施形態では、磁気シールド装置3、300、500を構成する第1〜第5のシールド枠体30a〜30e、130a〜130e、230a〜230eが同じものである場合を示したが、各シールド枠体30、130、230は同じでなくてもよい、シールド枠体30、130、230のうち、少なくとも1つが前述した構成を有していればよい。
この他、前述した各変形例を組み合わせることもできる。
2 MRI
3、300、500、1300 磁気シールド装置
30a〜30e、130a〜130e、230a〜230e シールド枠体
31〜35、131〜135、231〜235 シールド部材
Claims (6)
- 厚み方向に積み重ねられた複数の磁性体板を用いて構成されたシールド枠体を複数有し、当該複数のシールド枠体が、前記磁性体板の厚み方向で間隔をおいて配置されている磁気シールド装置であって、
前記シールド枠体は、厚み方向に積み重ねられた複数の磁性体板を用いて構成されるシールド部材を複数有し、
前記複数のシールド部材は、相対的に厚みが厚い一方の主シールド部材と、相対的に厚みが薄い他方の主シールド部材とを有し、
前記一方の主シールド部材の長手方向における端部と、前記他方の主シールド部材の長手方向における端部とは、それらの板面方向が相互に平行になるように相互に接合され、
前記一方の主シールド部材の長手方向における端面のうち、前記他方の主シールド部材と接合される端面には、凹凸が形成されており、
前記他方の主シールド部材の厚みは一定であり、
前記一方の主シールド部材と前記他方の主シールド部材とが接合されている領域の厚みは、前記一方の主シールド部材の厚みと同じであることを特徴とする磁気シールド装置。 - 前記他方の主シールド部材の長手方向における端部のうち、前記一方の主シールド部材と接合される端部は、前記一方の主シールド部材の端面の凹んでいる領域に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気シールド装置。
- 前記一方の主シールド部材の長手方向における端面のうち、前記他方の主シールド部材と接合される端面は、前記他方の主シールド部材の厚みと同じ厚みだけ凹んでいることを特徴とする請求項2に記載の磁気シールド装置。
- 前記複数のシールド部材は、厚み方向に積み重ねられた複数の磁性体板を用いて構成され、前記一方の主シールド部材の長手方向における端面の凹んでいる領域の厚みよりも厚みが薄い1つ又は複数の補助シールド部材を更に有し、
前記他方の主シールド部材の長手方向における両端部又は一端部の厚みは、前記一方の主シールド部材の長手方向における端面の凹んでいる領域の厚みよりも薄く、
前記他方の主シールド部材の長手方向における端部と、前記1つ又は複数の補助シールド部材とが、前記凹んでいる領域に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の磁気シールド装置。 - 前記一方の主シールド部材の長手方向における端面のうち、前記他方の主シールド部材と接合される端面の央部が凹んでいることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載の磁気シールド装置。
- 前記一方の主シールド部材の幅方向の端面と、前記他方の主シールド部材の幅方向の端面とのなす角度が90[°]である部分を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の磁気シールド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009038354A JP5179403B2 (ja) | 2009-02-20 | 2009-02-20 | 磁気シールド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009038354A JP5179403B2 (ja) | 2009-02-20 | 2009-02-20 | 磁気シールド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010192850A JP2010192850A (ja) | 2010-09-02 |
JP5179403B2 true JP5179403B2 (ja) | 2013-04-10 |
Family
ID=42818520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009038354A Expired - Fee Related JP5179403B2 (ja) | 2009-02-20 | 2009-02-20 | 磁気シールド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5179403B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494198A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-26 | Nippon Steel Corp | 電磁気シールド用材料 |
US7964803B2 (en) * | 2003-03-17 | 2011-06-21 | Nippon Steel Corporation | Magnetic shield structure having openings and a magnetic material frame therefor |
-
2009
- 2009-02-20 JP JP2009038354A patent/JP5179403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010192850A (ja) | 2010-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101080052B1 (ko) | 개방형 자기실드구조 및 그 자성체 프레임 | |
TWI287065B (en) | Magnetic shield panel | |
US8531185B2 (en) | Magnetic shield body and magnetic shielded room | |
JP2013063271A (ja) | 相互に重なる複数のコイル素子を有する磁気共鳴コイル、磁気共鳴装置および方法 | |
JP5179403B2 (ja) | 磁気シールド装置 | |
JPH06508478A (ja) | 高効率連結永久磁石 | |
JP5404272B2 (ja) | 磁気シールド工法及び構造 | |
JP2008160027A (ja) | 磁気シールド体及び磁気シールドルーム | |
US6392518B1 (en) | Open unipolar magnetic structure | |
JP5388365B2 (ja) | 強磁場発生装置の磁気シールド室設計方法及びプログラム | |
JP2007103854A (ja) | 磁気シールド装置 | |
JP4458542B2 (ja) | 磁気シールド用ブレード材及び磁気シールド簾体 | |
JP2010192843A (ja) | 磁気シールド装置 | |
JP2007299923A (ja) | 磁気シールドパネル及び磁気シールドルーム | |
JP4605778B2 (ja) | 磁気シールド簾体及びその連結構造 | |
JP6022411B2 (ja) | 広周波数対応型磁気シールドパネル及び構造 | |
JP4368761B2 (ja) | 荷重受け面の磁気シールド構造及び磁気シールドパネル | |
JP5271143B2 (ja) | 磁気シールド体及びその角筒体 | |
CN111933380B (zh) | 一种磁共振用二极永磁磁体 | |
JP4822722B2 (ja) | 磁気シールド壁および磁気シールドルーム | |
JP4919433B2 (ja) | 磁気シールド用ブレード材及びその製造方法 | |
JPH07131178A (ja) | 磁気シールドルーム | |
US20230037194A1 (en) | Magnetic sensor | |
JP2004167104A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置用磁気シールドルーム | |
JP6718192B2 (ja) | 磁気シールド構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111102 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121128 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121211 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130109 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |