JP5179079B2 - 振動ミルおよび振動ミルの振動粉砕方法 - Google Patents
振動ミルおよび振動ミルの振動粉砕方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5179079B2 JP5179079B2 JP2007073363A JP2007073363A JP5179079B2 JP 5179079 B2 JP5179079 B2 JP 5179079B2 JP 2007073363 A JP2007073363 A JP 2007073363A JP 2007073363 A JP2007073363 A JP 2007073363A JP 5179079 B2 JP5179079 B2 JP 5179079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical container
- vibration
- cylindrical
- rotational
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
振動ミルは、円筒容器が公転あるいは上下動するときに、大きな遠心力が働き、場合によっては6G〜15Gあるいはそれ以上となることもある。そのため、円筒容器を支持しているフレーム体の固定手段に大きな力がかかり破壊されてしまう場合があるため、極めて頑丈な固定手段を使用する必要があった。
すなわち、本発明にかかる振動ミルは、粉砕する粉砕物を投入する第1円筒容器ないし第4円筒容器を、第1象限から第4象限において隣り合う当該円筒容器のそれぞれが予め線対称となる位置に配置されフレーム体に支持され、アンバランスウエイトを設けた回転軸を偏心回転させる回転振動手段に駆動手段からの回転駆動力を回転力伝達手段により伝達し、前記第1円筒容器ないし前記第4円筒容器のそれぞれを、基準中心円に沿って公転させることで回転振動させる振動ミルであって、前記第1円筒容器から前記第4円筒容器の回転振動による振動荷重が前記フレーム体にもたらす荷重の総和を互いに打ち消し合う方向に働き、かつ、当該フレーム体がその設置面に前記振動荷重を及ぼさないように、前記回転軸の回転方向の同期と前記アンバランスウエイトの配置とを組み合わせて動作させる構成にした。
あるいは、前記円筒容器である第1円筒容器から第4円筒容器において、対角位置にある当該円筒容器のそれぞれにかかる遠心力の方向が同じ向きとなるように、当該円筒容器における前記回転軸を同期させ同方向に回転するようにし、かつ、一方の対角位置にある第1円筒容器および第3円筒容器にかかる前記遠心力の方向と、他方の対角位置にある第2円筒容器および第4円筒容器にかかる前記遠心力の方向とが反対方向となるように前記回転軸を同期させた構成とすること(請求項3)。
さらに、前記円筒容器である第1円筒容器から第4円筒容器において、対角位置にある当該円筒容器のそれぞれにかかる遠心力の方向が90度ごとに同じ向きと反対向きとを交互に繰り返すように、当該円筒容器における前記回転軸を同期させ逆方向に回転するようにし、かつ、一方の対角位置にある第1円筒容器および第3円筒容器にかかる前記遠心力の方向と、他方の対角位置にある第2円筒容器および第4円筒容器にかかる前記遠心力の方向とが反対方向となるように前記回転軸を同期させ、さらに、180度ごとに隣り合う当該円筒容器にかかる遠心力の方向が線対称となる構成とすること(請求項4)。
このように構成した振動ミルでは、3つが円筒容器で一つがダミー体の場合、2つが円筒容器で2つがダミー体の場合、1つが円筒容器で3つがダミー体の場合のいずれでも、円筒容器およびダミー体は振動する状態となり、かつ、円筒容器およびダミー体が回転振動して生じるフレーム体から外部への動荷重が理論上ゼロになるように遠心力を打ち消し合う状態となる。
他方の直線上に交点を挟んで対向して配置した前記円筒容器である第2円筒容器および第4円筒容器を、当該第2円筒容器および当該第4円筒容器にかかる遠心力の方向を180度の位相がずれるように、互いの前記回転軸を同方向回転になるように同期させ、かつ、前記第1円筒容器から前記第4円筒容器において隣り合う位置のそれぞれの遠心力の方向が線対称となるように同期させた構成とした。
このように構成した振動ミルは、粉砕媒体を収納していることで大きな遠心力が働くが、各円筒容器を振動させ、円筒容器ないしダミー体が振動して生じるフレーム体から外部への動荷重が理論上ゼロになるように遠心力を打ち消し合う状態となる。
このように構成した振動ミルは、一つの駆動手段で、ギアボックスおよびユニバーサルジョイントを介して回転軸を回転させ第1円筒容器ないし第4円筒容器を振動させる。
振動ミルは、第1円筒容器ないし第4円筒容器が粉砕物を粉砕するように振動し、かつ、第1円筒容器ないし第4円筒容器の振動をもたらす遠心力を互いに打ち消すように設定されているため、フレーム体を設置面から離脱させるような遠心力(振動による力)、すなわちフレーム体からの外部への動荷重がほとんどない。そのため、振動ミルは、設置に対する条件が緩和され、建築部の高所、軟弱な基礎、あるいは、陸上のみならず船舶(例えば甲板)等に搭載して使用することができる。また、振動ミルは、各円筒容器の粉砕物は粉砕するように振動するものの、船舶等の如く設置面が傾斜するような環境であっても、フレーム体からの動荷重がゼロになるように振動をもたらす遠心力を打ち消しあって運転されるため、設置面が傾斜しても安定した運転が可能である。
振動ミルは、回転振動手段として大きな遠心力を作用させるアンバランスウエイトを使用しても、第1円筒容器ないし第4円筒容器にかかる遠心力を互いに打ち消し合うように運転しているため、フレーム体からの外部への動荷重はゼロに近い状態となる。
図1(a)、(b)は、振動ミルを示す平面図および一部を破断して示す側面図、図2は振動ミルの正面図、図3は、振動ミルの各円筒容器の設置状態を、一部を破断して示す斜視図、図4(a)、(b)は振動ミルの円筒容器を示す側断面図および正面断面図である。
第1円筒容器ないし第4円筒容器7Dのそれぞれは、円振動して粉砕物Wを粉砕し、隣り合う第1円筒容器ないし第4円筒容器7Dの遠心力を打ち消しあい、架台5から外部への動荷重を理論上ゼロにするようになる。
したがって、振動ミル1と比較して振動ミル11は、粉砕処理能力は低減するが、架台5から外部に向かう動荷重をゼロにするため、軟弱な基礎の場所や、船舶上において使用することができる。
また、振動ミル1,11の駆動手段は、一台の駆動モータ2として説明したが、四台の電動機をインバータ等により用いて電気的に制御することで、同期させて回転伝達力を出力する構成とすることでもよい。電動機を四台使用して制御する場合には、ユニバーサルジョイント4のような構成は必要なく、回転軸6aのそれぞれに(ボルトや、切溝、あるいはカップリングを介して)直結させる場合であってもよい。また、駆動手段は、電動機の出力軸にベルトあるいはチェーンをかけて同期させる構成としても構わない。
さらに、振動ミル1,11は、その粉砕物Wにより粉砕媒体Kの収納量が適宜変更され、例えば、貝殻から鉱物を取り出すものや、所定の鉱物を設定された大きさに粉砕するものであっても適用できるものである。
2 駆動モータ(駆動手段)
2a カップリング
3 ギアボックス(回転力伝達手段)
4 ユニバーサルジョイント(回転力伝達手段)
5 架台(フレーム体)
6 回転振動手段
6a 回転軸
6b アンバランスウエイト
6c プーリ(軸回転力伝達手段)
6d 無端ベルト(軸回転力伝達手段)
6e ベアリング(アンバランスウエイト支持用ベアリング)
6f 接続板(接続手段)
6g 弾性体
7A 第1円筒容器
7B 第2円筒容器
7C 第3円筒容器
7D 第4円筒容器
7a 投入口
7b 処理室
7c フィルタ部
7d 取出口
11 振動ミル
12 カウンターウエイト(ダミー体)
A ミル機構
B ミル機構
C ミル機構
D ミル機構
CP 基準中心円
EP 容器中心
K 粉砕媒体
W 粉砕物
Wa 粉砕片
Claims (10)
- 粉砕する粉砕物を投入する第1円筒容器ないし第4円筒容器を、第1象限から第4象限において隣り合う当該円筒容器のそれぞれが予め線対称となる位置に配置されフレーム体に支持され、アンバランスウエイトを設けた回転軸を偏心回転させる回転振動手段に駆動手段からの回転駆動力を回転力伝達手段により伝達し、前記第1円筒容器ないし前記第4円筒容器のそれぞれを、基準中心円に沿って公転させることで回転振動させる振動ミルであって、
前記第1円筒容器から前記第4円筒容器の回転振動による振動荷重が前記フレーム体にもたらす荷重の総和を互いに打ち消し合う方向に働き、かつ、当該フレーム体がその設置面に前記振動荷重を及ぼさないように、前記回転軸の回転方向の同期と前記アンバランスウェイトの配置とを組み合わせたことを特徴とする振動ミル。 - 粉砕する粉砕物を投入する円筒容器の4つを一組として、当該円筒容器を交わる2直線上に交点を挟んでそれぞれ対向して配置してフレーム体に支持させ、アンバランスウエイトを設けた回転軸を偏心回転させる回転振動手段に、駆動手段からの回転駆動力を回転力伝達手段により伝達し、前記回転振動手段より当該フレーム体に支持されている前記円筒容器をそれぞれ振動させる振動ミルであって、
前記円筒容器である第1円筒容器から第4円筒容器において、隣り合う位置の当該円筒容器のそれぞれにかかる遠心力の方向が線対称となるように、隣り合う位置の当該円筒容器における前記回転軸を同期させ互いに逆方向に回転するようにしたことを特徴とする振動ミル。 - 粉砕する粉砕物を投入する円筒容器の4つを一組として、当該円筒容器を交わる2直線上に交点を挟んでそれぞれ対向して配置してフレーム体に支持させ、アンバランスウエイトを設けた回転軸を偏心回転させる回転振動手段に、駆動手段からの回転駆動力を回転力伝達手段により伝達し、前記回転振動手段より当該フレーム体に支持されている前記円筒容器をそれぞれ振動させる振動ミルであって、
前記円筒容器である第1円筒容器から第4円筒容器において、対角位置にある当該円筒容器のそれぞれにかかる遠心力の方向が同じ向きとなるように、当該円筒容器における前記回転軸を同期させ同方向に回転するようにし、かつ、一方の対角位置にある第1円筒容器および第3円筒容器にかかる前記遠心力の方向と、他方の対角位置にある第2円筒容器および第4円筒容器にかかる前記遠心力の方向とが反対方向となるように前記回転軸を同期させたことを特徴とする振動ミル。 - 粉砕する粉砕物を投入する円筒容器の4つを一組として、当該円筒容器を交わる2直線上に交点を挟んでそれぞれ対向して配置してフレーム体に支持させ、アンバランスウエイトを設けた回転軸を偏心回転させる回転振動手段に、駆動手段からの回転駆動力を回転力伝達手段により伝達し、前記回転振動手段より当該フレーム体に支持されている前記円筒容器をそれぞれ振動させる振動ミルであって、
前記円筒容器である第1円筒容器から第4円筒容器において、対角位置にある当該円筒容器のそれぞれにかかる遠心力の方向が90度ごとに同じ向きと反対向きとを交互に繰り返すように、当該円筒容器における前記回転軸を同期させ逆方向に回転するようにし、かつ、一方の対角位置にある第1円筒容器および第3円筒容器にかかる前記遠心力の方向と、他方の対角位置にある第2円筒容器および第4円筒容器にかかる前記遠心力の方向とが反対方向となるように前記回転軸を同期させ、さらに、180度ごとに隣り合う当該円筒容器にかかる遠心力の方向が線対称となるようにしたことを特徴とする振動ミル。 - 前記第1円筒容器から前記第4円筒容器の少なくともいずれか一つ以外が当該円筒容器に替えてカウンターウエイトとなるダミー体であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の振動ミル。
- 粉砕する粉砕物を投入する第1円筒容器ないし第4円筒容器の4つを一組として、当該円筒容器を交わる2直線上に交点を挟んでそれぞれ対向して配置してフレーム体に支持し、当該フレーム体に支持されている前記円筒容器を、振動させる振動ミルであって、
前記円筒容器を中央として左右の少なくとも一方に沿って回転軸を配置して当該円筒容器に接続手段を介して接続し、前記回転軸を回転させることで当該円筒容器を振動させる回転振動手段と、この回転振動手段を支持する前記フレーム体と、このフレーム体に支持された前記回転振動手段の回転軸に接続される回転力伝達手段と、この回転力伝達手段に接続される駆動手段と、を備え、
一方の直線上に交点を挟んで対向して配置した前記円筒容器である第1円筒容器および第3円筒容器を、当該第1円筒容器および当該第3円筒容器にかかる遠心力の方向を180度の位相がずれるように、互いの前記回転軸を同方向回転になるように同期させるとともに、
他方の直線上に交点を挟んで対向して配置した前記円筒容器である第2円筒容器および第4円筒容器を、当該第2円筒容器および当該第4円筒容器にかかる遠心力の方向を180度の位相がずれるように、互いの前記回転軸を同方向回転になるように同期させ、かつ、
前記第1円筒容器から前記第4円筒容器において隣り合う位置のそれぞれの遠心力の方向が線対称となるように同期させたことを特徴とする振動ミル。 - 前記第1円筒容器ないし前記第4円筒容器は、前記粉砕物を粉砕するためのボールまたはロッドを少なくとも含む粉砕媒体が予め収納されることを特徴とする請求項6に記載の振動ミル。
- 前記回転振動手段は、前記円筒容器を中央として左右に配置された前記回転軸と、この左右の回転軸に掛け渡して設けた軸回転力伝達手段と、前記回転軸のそれぞれに設けた前記アンバランスウエイトと、このアンバランスウエイトを設けた前記回転軸を回動自在に支持するアンバランスウエイト支持用ベアリングと、このアンバランスウエイト支持用ベアリングを支持して前記円筒容器に接続する前記接続手段と、この接続手段の下端に配置した弾性部材と、を備えることを特徴とする請求項6に記載の振動ミル。
- 前記回転力伝達手段は、前記駆動手段からの出力を四つの出力軸に分配するギアボックスと、このギアボックスからの各出力軸にそれぞれ接続され、かつ、前記回転軸のそれぞれに接続される四つのユニバーサルジョイントとを備えることを特徴とする請求項6に記載の振動ミル。
- 粉砕する粉砕物を投入する第1円筒容器ないし第4円筒容器を、第1象限から第4象限において隣り合う当該円筒容器のそれぞれが線対称となる位置に配置してフレーム体に支持させ、アンバランスウエイトを設けた回転軸を偏心回転させる回転振動手段により、前記第1円筒容器ないし前記第4円筒容器のそれぞれを、基準中心円に沿って公転させることで回転振動させる振動ミルの振動粉砕方法であって、
前記第1円筒容器から前記第4円筒容器の回転振動による振動荷重が前記フレーム体にもたらす荷重の総和を互いに打ち消し合う方向に働き、かつ、当該フレーム体がその設置面に前記振動荷重を及ぼさないように、前記回転軸の回転方向の同期と前記アンバランスウェイトの配置を組み合わせて回転振動させることを特徴とする振動ミルの振動粉砕方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007073363A JP5179079B2 (ja) | 2006-10-25 | 2007-03-20 | 振動ミルおよび振動ミルの振動粉砕方法 |
AP2007004210A AP2935A (en) | 2006-10-25 | 2007-10-23 | Vibrating mill and vibratory crushing method thereof |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006290570 | 2006-10-25 | ||
JP2006290570 | 2006-10-25 | ||
JP2007073363A JP5179079B2 (ja) | 2006-10-25 | 2007-03-20 | 振動ミルおよび振動ミルの振動粉砕方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008132469A JP2008132469A (ja) | 2008-06-12 |
JP5179079B2 true JP5179079B2 (ja) | 2013-04-10 |
Family
ID=39557685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007073363A Expired - Fee Related JP5179079B2 (ja) | 2006-10-25 | 2007-03-20 | 振動ミルおよび振動ミルの振動粉砕方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5179079B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101773865B (zh) * | 2010-03-08 | 2011-07-20 | 南京工程学院 | 多级偏块单筒振动磨 |
JP2012011330A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Chuo Kakoki Shoji Kk | 水平加振機構、および水平加振機構を使用した突起付リング型粉砕媒体利用振動ミル |
ES2758037T3 (es) * | 2011-07-25 | 2020-05-04 | Kao Corp | Método para fabricar material pulverizado y pulverizador vibratorio |
RU2592854C9 (ru) * | 2012-06-15 | 2016-12-20 | Рёч Гмбх | Шаровая мельница с пространственной компенсацией дебаланса |
KR101287485B1 (ko) | 2013-02-18 | 2013-07-19 | 삼삼환경(주) | 순환골재의 표면 모르타르 박리 및 입형개선 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636052U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | ||
JPH0717386Y2 (ja) * | 1988-04-28 | 1995-04-26 | 川崎重工業株式会社 | 連続式振動ミル |
JPH07328468A (ja) * | 1994-06-05 | 1995-12-19 | Hideo Tomoyasu | 振動ミル |
-
2007
- 2007-03-20 JP JP2007073363A patent/JP5179079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008132469A (ja) | 2008-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5179079B2 (ja) | 振動ミルおよび振動ミルの振動粉砕方法 | |
JP4003082B2 (ja) | 全方向車輪及び全方向移動装置 | |
US4712439A (en) | Apparatus for producing a force | |
JP5380234B2 (ja) | 連続調整可能な振動振幅及び/又は起振力を有する、円振動又は方向性振動を発生する装置 | |
KR101169255B1 (ko) | 압연기, 특히 냉간 필거 압연기를 위한 구동 장치 | |
US7213479B2 (en) | Vibratory mechanism and vibratory roller | |
CA1081999A (en) | Drive device without transmission for producing an elliptical shaking movement | |
US20050166691A1 (en) | Gyroscope device for creating a precession torque | |
CA2641982A1 (en) | Sonic drill head | |
JP2006306519A (ja) | 縦振動パーツ整列機 | |
CA3006375A1 (en) | Torque reaction pulley for an inertia cone crusher | |
US10058871B2 (en) | Ball mill having spatial unbalance compensation | |
JP2008154357A (ja) | 偏心旋回駆動装置 | |
JP3457960B1 (ja) | 乳鉢を用いる摺り潰し装置 | |
CN101467002A (zh) | 行星回转驱动系统 | |
US20110110725A1 (en) | Vibratory pile driving apparatus | |
WO2003097940A1 (en) | Drum of vibratory roller provided with vibratory mechanism with directed vibration | |
US2066362A (en) | Screening apparatus and the like | |
CN103418456A (zh) | 动锥球形支撑装置及倒锥式圆锥破碎机 | |
CN107975564B (zh) | 动态不平衡力发生器以及包括这种发生器的致动器 | |
CN108348960A (zh) | 振动发生器和用于将打桩体引入到土壤中的方法 | |
JP6418553B2 (ja) | 遠心処理装置 | |
JP2010538810A (ja) | 粉砕媒体の二重強制運動を伴う粉砕機 | |
JPH03139A (ja) | 振動ミル | |
RU2097131C1 (ru) | Самобалансная виброщековая дробилка |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080630 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080630 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080704 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120410 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5179079 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |