JP5176302B2 - 通信メディア自動変換システム - Google Patents
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Description
その後、指定された通信メディアでの通信が要求されている旨が着信側の利用者に通知され、着信側の利用者が上述した通信メディアでの着信を諒承した上で応答すると、指定された通信メディアのデータ授受のためのセッションが確立され、このセッションを介して、例えば、音声通話のためのRTPパケットの授受が開始される。
このような移動通信端末が、例えば、移動通信ネットワークと無線LANの双方が利用可能な領域に進入した場合などに、移動通信ネットワークから無線LANへあるいはその逆へと接続の移行を制御する技術として、移動通信端末の位置情報を利用したハンドオーバ制御技術が提案されている(特許文献1参照)。
SIPプロトコルが適用された無線LANシステムでは、多種多様な通信メディアでの通信が可能であり、また、様々な機能を持つ端末装置が混在して接続されているにもかかわらず、発信側の利用者が送信するINVITEメッセージに付加されたSDP情報で指定された通信メディアについてのみ、着信側の端末装置で提供可能であるか否かが判定され、提供可能である場合に限って着信側の利用者に接続要求が通知されている。
このため、発信側の利用者が希望する通信メディアと着信側の利用者が希望する通信メディアが一致しない場合には、接続要求が拒否されてしまい、通信を開始することができなくなってしまっていた。
その一方、オフィスビル内などでは、従業員それぞれの居場所(プレゼンス)を、個々の従業員が所持しているRFIDなどによって管理する技術が適用可能であり、このプレゼンス管理技術で得られた位置情報に基づいて、着信側の利用者が会議中であるか居室に在席中であるかを判定し、この結果に基づいて希望する通信メディアを推定すれば、推定精度を向上することは可能である。
このように、発信側の利用者が一方的に通信メディアを選択して、発信側と着信側で同一の通信メディアを採用する手法には限界があり、通信メディアの不一致のために通信が成立しない場合が少なからず発生する。今後、個々の端末装置で提供可能な通信メディアに関する選択肢が増えるに従って、このような通信メディアの不一致のために通信成立しないケースが増大すると考えられる。
本発明にかかわる第1の通信メディア自動変換システムの原理は、以下の通りである。
プレゼンス管理手段は、サービス領域内の利用者それぞれに対応して、各利用者について収集した位置情報と端末機能情報とともに、サービス領域内に設定された所在場所ごとに希望する着信メディアを示す着信セッションポリシーを含むプレゼンス情報を管理する。着信メディア決定手段は、接続要求に応じて、指定された着信先の利用者に対応する前記プレゼンス情報を参照し、前記着信先の利用者の位置情報と着信セッションポリシーとから着信側で選択する通信メディアを決定する。メディア変換手段は、接続要求で示される発信側の通信メディアと前記着信メディア決定手段で決定された通信メディアとが一致しない場合に、双方の通信メディア間のメディア変換を行う。
例えば、SIPプロトコルのINVITEメッセージが通信メディア変換システムに到来したときに、着信メディア決定手段により、このINVITEメッセージで示された着信先の利用者に対応してプレゼンス管理手段に登録されているプレゼンス情報が参照される。このとき、着信メディア決定手段は、上述したINVITEメッセージに含まれるSDP情報で指定される通信メディアとは独立に、着信先の利用者の位置情報と着信セッションポリシーとに基づいて、着信側の利用者が通信に利用する通信メディアを決定する。
これにより、例えば、発信側で選択された通信メディアが音声通信であり、着信側ではテキスト情報が通信メディアとして選択された場合のように、発信側で選択された通信メディアと着信側が希望する通信メディアとが一致しない場合でも、双方の端末間での通信を実現することができる。上述した例では、発信側の端末装置との間に設定されたRTPセッションを介してメディア変換手段に到達した音声データは、テキスト情報に変換されて着信側の端末装置に送出され、一方、着信側の端末装置から送出されるテキスト情報は、メディア変換手段において音声データに変換され、上述したRTPセッションを介して発信側の端末装置に送出される。
本発明にかかわる第2の通信メディア自動変換システムの原理は、以下の通りである。
上述した第1の通信メディア自動変換システムに備えられるメディア変換手段において、音声認識手段は、通信メディアとして音声を選択した第1端末装置との間に設定されたRTPセッションを介して入力される音声データについて音声認識処理を行い、前記音声データによって表される言語情報を示すテキスト情報を生成する。メッセージ生成手段は、音声認識手段によって得られたテキスト情報を含むSIPメッセージを生成する。SIP通信手段は、通信メディアとしてテキスト情報を選択した第2端末装置との間でSIPメッセージの授受を行う。テキスト抽出手段は、通信メディアとしてテキスト情報を選択した第2端末装置から受け取ったSIPメッセージからテキスト情報を抽出する。音声合成手段は、テキスト抽出手段によって抽出されたテキスト情報について音声合成処理を行い、前記テキスト情報で示される言語情報を表す音声データを生成して、前記RTPセッションを介して前記通信メディアとして音声を選択した第1端末装置に送出する。
音声通信を選択した第1端末装置からRTPセッションを介して受け取った音声データは、音声認識手段によってテキスト情報に変換され、更に、このテキスト情報を含むSIPメッセージに変換されて、SIP通信手段を介して、テキスト情報による通信を選択した対向する第2端末装置に送信される。一方、この第2端末装置からのSIPメッセージに含まれるテキスト情報は、テキスト抽出手段によって抽出され、音声合成手段によって音声データを含むRTPパケットに変換されて、上述した第1端末装置との間に設定されたRTPセッションを介して送出される。
本発明にかかわる第3の通信メディア自動変換システムは、上述した第2の通信メディア自動変換システムに備えられるメディア変換手段に、更に、判定手段と要求代行手段とを備えて構成される。
上述した第2の通信メディア自動変換システムに備えられるメディア変換手段において、判定手段は、テキスト情報がボディ部に付加されたSIPメッセージの受信に応じて、前記SIPメッセージで示された着信側の端末装置に対応するRTPセッションが設定されているか否かにより、上述したSIPメッセージが、第2端末装置によって第1端末装置を宛先として最初に送出したSIPメッセージであるか否かを判定する。要求代行手段は、着信側の端末装置に対応するRTPセッションが設定されていないと判定されたときに、第2端末装置に代わって、前記着信側の端末装置となる第1端末装置に対してSIPプロトコルに従う接続要求を送出する。
発信側の利用者によってテキスト情報での通信が選択されている場合に、第2端末装置が発呼側となって、テキスト情報を含むSIPメッセージが第1端末装置宛てに新たに送出される。このときに、判定手段により、上述した宛先の第1端末装置に対応するRTPセッションが設定されていないと判定され、これに応じて、要求代行手段により、INVITEメッセージが生成され、上述したSIPメッセージの着信先の第1端末装置に送出される。これに応じて、メディア変換手段と第1端末装置との間のRTPセッションの設定が行われる。
特に、第2および第3の通信メディア変換システムによれば、音声通信とテキスト情報による通信のように全く性質の異なる通信メディア間の変換を実現するための具体的なシステムを提供することができる。
図1に、本発明にかかわる通信メディア自動変換システムの実施形態を示す。
図1に示したプレゼンス管理サーバ220において、所在情報登録処理部221は、ネットワークを介して各端末装置についての位置情報を収集してプレゼンス管理テーブル222の位置情報を更新するとともに、これらの端末装置からの要求に応じて、着信ポリシーの登録処理を行う。
このメディア変換制御部213は、SIP処理部211が接続要求から抽出した情報と上述した問い合わせで得られた情報とに基づいて、メディア変換の必要性を判定し、メディア変換が必要である旨の判定結果を得たときに、後述するようにして、SIP処理部211を介してセッションメディア変換サーバ230にメディア変換処理を依頼する。
例えば、図3に示すように、端末装置UE2からの音声通話に関するINVITEがSIPサーバ210によって検出されると(図4のステップ301)、まず、SIP処理部211により、INVITEのSDPで示された発信側メディア情報(音声)とともに、宛先を示す情報が抽出される(図4のステップ302、303)。
このとき、メディア変換制御部213からの指示に応じて、SIP処理部211により、上述した端末装置UE2からのINVITEがセッションメディア変換サーバ230に転送される。これに応じて、SIP処理部231により、RTP制御部232に対して発信側の端末装置UE2に接続されるRTPセッションの設定が指示され、これに応じてRTP制御部232において設定されたRTPセッションに関する情報が、セッションメディア変換サーバ230のSIP処理部231およびSIPサーバ210のSIP処理部211を介して要求元の端末装置UE2に通知される。
このようにして得られたテキスト情報を受け取って、図1に示したメッセージ変換部235は、このテキスト情報をボディ部に付加してSIPメッセージを形成し(図5のステップ313)、SIP処理部231を介して送信する(ステップ314)。
このようにして、通信メディアとして音声通話を希望している端末装置UE2からの音声データをテキスト情報に変換し、このテキスト情報を含むSIPメッセージとして、通信メディアとしてテキスト情報を希望している端末装置UE1に渡すことができる。
このSIPメッセージに含まれているテキスト情報は、メッセージ変換部235によって抽出された後に(図5のステップ322)、音声合成処理部234に渡され、この音声合成処理部234によって音声データに変換される(図5のステップ323)。そして、RTP制御部232により、この音声データを含むRTPパケットが形成され、上述したRTPセッションを介して端末装置UE2に送信される(図3および図5のステップ324参照)。
上述した通信メディア自動変換システムでは、音声通話などの通信メディアで必要とされるRTPセッションによるRTPパケットの授受をセッションメディア変換サーバ230において終端し、このセッションメディア変換サーバ230に、RTPセッションを用いる通信メディアとテキスト情報などの通信メディアとの間の変換手段を備えることにより、発信側と着信側とで独立に通信メディアを選択して通信を成立させることができる。
次に、テキスト情報による通信を希望している端末装置UE1からの接続要求に応じて、音声通話を希望している端末装置UE2との間の通信を実現する動作について説明する。
なお、図6に示すシーケンスのうち、図3に示した各シーケンスと同等のものについては、図3に示した符号を付して示し、その説明を省略する。
例えば、図6に示すように、端末装置UE1から端末装置UE2を宛先として指定したSIPメッセージが送出されると、SIPサーバ210により、このSIPメッセージに含まれるSDP情報に基づいて、着信先の端末装置UE2についての問い合わせがプレゼンス管理サーバ220に対して行われる。
これに応じて、SIPサーバ210のメディア変換制御部213により、メディア変換処理が必要であると判断され、端末装置UE1からのSIPメッセージは、セッションメディア変換サーバ230に転送される。
一方、上述したようにしてRTPセッションが設定された後に、新たなSIPメッセージを受信した場合は、抽出されたSDP情報で示される着信側端末装置に対応して既存のRTPセッションが検索されるので、ステップ333の肯定判定となり、新たなSIPメッセージはそのままメッセージ変換部235の処理に供される。
これにより、SIPプロトコルを適用して次世代ネットワークシステムの利用者は、対向先の端末装置が提供可能な通信メディアの種類や対向する利用者の所在などにとらわれることなく、自由なコミュニケーションを享受することができるので、利用者に対するサービス性を大幅に向上することができる。
211、231 SIP処理部
212 問い合わせ処理部
213 メディア変換制御部
220 プレゼンス管理サーバ
221 所在情報登録処理部
222 プレゼンス管理テーブル
223 登録情報検索部
230 セッションメディア変換サーバ
232 RTP制御部
233 音声認識処理部
234 音声合成処理部
235 メッセージ変換部
Claims (2)
- サービス領域内の利用者それぞれに対応して、前記各利用者について収集した位置情報と端末機能情報とともに、前記サービス領域内に設定された所在場所ごとに希望する着信メディアを示す着信セッションポリシーを含むプレゼンス情報を管理するプレゼンス管理手段と、
接続要求に応じて、指定された着信先の利用者に対応する前記プレゼンス情報を参照し、前記着信先の利用者の位置情報と着信セッションポリシーとから着信側で選択する通信メディアを決定する着信メディア決定手段と、
前記接続要求で示される発信側の通信メディアと前記着信メディア決定手段で決定された通信メディアとが一致しない場合に、双方の通信メディア間のメディア変換を行うメディア変換手段と
を備え、
前記メディア変換手段は、
音声を通信メディアとして選択している第1端末装置と、テキスト情報を通信メディアとして選択している第2端末装置とを対向させる場合に、
前記第1端末装置と前記メディア変換手段との間に設定されたRTPセッションを介して入力される音声データについて音声認識処理を行い、前記音声データによって表される言語情報を示すテキスト情報を生成する音声認識手段と、
前記第1端末装置からの音声データに基づいて前記音声認識手段で得られたテキスト情報を含み、前記第1端末装置に対向する第2端末装置を宛先とするSIPメッセージを生成するメッセージ生成手段と、
通信メディアとしてテキスト情報を選択した端末装置との間でSIPメッセージの授受を行うSIP通信手段と、
前記通信メディアとしてテキスト情報を選択した端末装置から受け取ったSIPメッセージからテキスト情報を抽出するテキスト抽出手段と、
前記第2端末装置からのSIPメッセージから前記テキスト抽出手段が抽出したテキスト情報について音声合成処理を行い、当該音声合成処理で得られる音声データを、前記第1端末装置に対応して設定された前記RTPセッションを介して送出する音声合成手段とを備える
ことを特徴とする通信メディア自動変換システム。 - 請求項1に記載の通信メディア自動変換システムにおいて、
前記メディア変換手段は、
前記第2端末装置が前記第1端末装置を宛先として最初に送出したSIPメッセージを受け取った場合に、前記第2端末装置に代わって、前記第1端末装置に対して前記メディア変換手段との間のRTPセッションを設定させるための接続要求を送出する要求代行手段を備えた
ことを特徴とする通信メディア自動変換システム。
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