JP5174550B2 - レーザ光治療装置 - Google Patents

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Description

本発明はレーザ光治療装置に係り、特にレーザ光を治療部位に照射して治療を行うレーザ光治療装置に関する。
従来より、レーザ光を治療部位に照射して治療を行うレーザ光治療装置が知られている。例えば、眼科においては、眼底組織にレーザ光を照射して治療するレーザ光凝固治療が一般的に行われている。このようなレーザ光凝固治療では、眼内照明装置から導光される照明光により眼内の治療部位を照明しながら、レーザ装置から導光されるレーザ光を治療部位に照射することによって治療を行っている(例えば、特許文献1参照)。
また、レーザ光治療装置の中には、眼内照明装置やレーザ装置にそれぞれ光ファイバケーブルを接続し、眼内照明装置からの照明光やレーザ装置からのレーザ光をそれぞれ光ファイバケーブルを介して患者の元まで導光するようにしたタイプのものもある。このタイプのレーザ光治療装置では、眼内照明装置に接続された光ファイバケーブルの先端に照明プローブが、レーザ装置に接続された光ファイバケーブルの先端にレーザプローブがそれぞれ取り付けられている。
特開平6−319767号公報
ところで、上記2種類のレーザ光治療装置のうち後者のもの、つまり光ファイバケーブルが接続されたレーザ光治療装置においては、通常、レーザ光凝固治療を行う上で、レーザプローブ、照明プローブ、及び治療対象である患者眼は、図9に示すような配置関係となる。このため、患者眼の内部に第一治療部位及び第二治療部位があって、これら2つの治療部位が離れている場合、第一治療部位の治療を行った後、第二治療部位を治療する際には、一旦、レーザプローブと照明プローブを患者眼から抜き取り、それぞれのプローブを挿入し直してから、第二治療部位に対する治療を行う必要があった。このため、治療を行う術者にとっては治療に手間が掛かる上、治療時間が長くなるので、患者にも大きなストレスを与えることとなっていた。
なお、図9においては、患者眼の内部で照明プローブの角度を調整することにより、当該照明プローブで第一治療部位及び第二治療部位の照明を行うことは可能であるが、レーザプローブについては、その角を調整しても第二治療部位にレーザ光を照射することは難しい。
本発明の課題は、治療に手間が掛からず、患者にも大きなストレスを与えることのないレーザ光治療装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、照明光源からの照明光を光ファイバケーブルで患者の治療部位まで導き、当該治療部位を照明する照明光学系と、レーザ光源からの治療用レーザ光を光ファイバケーブルで前記治療部位まで導き、当該治療部位に前記治療用レーザ光を照射する照射光学系とを備えたレーザ光治療装置であって、前記照明光学系及び前記照射光学系の途中に光路切換部が設けられ、前記光路切換部は、前記照明光学系及び前記照射光学系の各入力光路と、前記照明光学系及び前記照射光学系の各出力光路とを互いに切り換えて接続可能であることを特徴としている。
上記構成によれば、例えば、患者眼の内部に第一治療部位と第二治療部位がある場合、照明プローブとレーザプローブを患者眼に挿入して、先ず、照明プローブで第一治療部位を照明しながら、レーザプローブからレーザ光を照射して第一治療部位の治療を行う。その後、術者は光路切換部を操作して照射光学系の出力光路と照明光学系の出力光路とを互いに切り換えると、レーザプローブであったものが照明プローブに、照明プローブであったものがレーザプローブにそれぞれ切り換わる。
そして、術者は、切り換え後の照明プローブとレーザプローブを第二治療部に向けてそれぞれの角度を調整し、当該照明プローブで第二治療部位を照明しながら、当該レーザプローブから第二治療部位にレーザ光を照射して第二治療部位の治療を行う。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記光路切換部は、前記照明光学系の入力光路を成す光ファイバケーブル及び前記照射光学系の入力光路を成す光ファイバケーブルがそれぞれ接続された固定部材と、該固定部材に回動自在に取り付けられ、前記照明光学系の出力光路を成す光ファイバケーブル及び前記照射光学系の出力光路を成す光ファイバケーブルがそれぞれ接続された可動部材とを備え、前記固定部材に対して前記可動部材を回動させることにより、前記各入力光路と前記各出力光路との接続が互いに切り換わることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1において、前記光路切換部は、内部に複数のミラーを有し、該ミラーの角度を調整することにより、前記各入力光路と前記各出力光路との接続が互いに切り換わることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1,2又は3において、前記光路切換部は、前記照明光源を有する眼内照明装置、及び前記レーザ光源を有するレーザ光凝固装置とは別に配置されていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項1,2又は3において、前記光路切換部は、前記照明光源を有する眼内照明装置、及び前記レーザ光源を有するレーザ光凝固装置と一体的に配置されていることを特徴としている。
本発明によれば、患者眼の内部に複数の治療部位が存在する場合に、照明プローブ及びレーザプローブを患者眼から引く抜くことなく、複数の治療部位に対して治療を行うことができる。その結果、術者は治療に手間が掛からず、患者にも大きなストレスを与えることがない。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1は、本発明に係るレーザ光治療装置を示している。このレーザ光治療装置10は、脚部11の上に載置されたレーザ光治療装置本体12と、レーザ光治療装置本体12の上に設けられ横方向に延設されたアーム部13と、アーム部13の先端部に吊設された手術用顕微鏡14とを備えている。
レーザ光治療装置本体12の内部には、図2に示すように、照明光源(図示省略)を有する眼内照明装置15、及びレーザ光源(図示省略)を有するレーザ光凝固装置16が設けられている。また、レーザ光治療装置本体12には、2本の光ファイバケーブル17,18が接続されている。これら光ファイバケーブル17,18のうち、一方の光ファイバケーブル17は眼内照明装置15内の照明光源からの照明光を外部へ導出するためのものであり、他方の光ファイバケーブル18はレーザ光凝固装置16内のレーザ光源からのレーザ光を外部へ導出するためのものである。
光ファイバケーブル17の先端には照明プローブ19が設けられ、眼内照明装置15内の照明光源、光ファイバケーブル17、及び照明プローブ19は照明光学系を構成している。また、光ファイバケーブル18の先端にはレーザプローブ20が設けられ、レーザ光凝固装置16内のレーザ光源、光ファイバケーブル18、及びレーザプローブ20は照射光学系を構成している。
上記各光ファイバケーブル17,18の途中には光路切換部21が設けられている。この光路切換部21は、図3に示すように、円板状の固定部材22と、固定部材22とほぼ同サイズの円板状を成した可動部材23とを有し、固定部材22と可動部材23は同一軸上に配置されている。なお、可動部材23は、固定部材22に対して矢印A1,A2方向に回動自在に取り付けられている。可動部材23の回動範囲は、矢印A1方向へ180度で、かつ矢印A2方向へ180度であり、例えば、矢印A1方向へ180度回動させたときは、矢印A2方向へ180度まで逆転可能である。
固定部材22には、その端面(可動部材23との取付面の反対側の面)に、光ファイバケーブル17の入力側17Aと光ファイバケーブル18の入力側18Aがそれぞれ接続されている。また、可動部材23には、その端面(固定部材22との取付面の反対側の面)に、光ファイバケーブル17の出力側17Bと光ファイバケーブル18の出力側18Bがそれぞれ接続されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
図3においては、光ファイバケーブル17の入力側17Aが光ファイバケーブル17の出力側17Bに、光ファイバケーブル18の入力側18Aが光ファイバケーブル18の出力側18Bにそれぞれ接続されている。この場合は、光ファイバケーブル17は入力側17A及び出力側17B共に照明光学系を、光ファイバケーブル18は入力側18A及び出力側18B共に照射光学系をそれぞれ構成しており、照明プローブ19(図2参照)の先端面からは照明光が、レーザプローブ20(図2参照)の先端面からはレーザ光がそれぞれ照射される。
次に、可動部材23を矢印A1方向へ180度回動させると、図4及び図5に示すように、光ファイバケーブル17の入力側17Aが光ファイバケーブル18の出力側18Bに、光ファイバケーブル18の入力側18Aが光ファイバケーブル17の出力側17Bにそれぞれ接続が切り換わる。この場合は、光ファイバケーブル17の入力側17A及び光ファイバケーブル18の出力側18Bが照明光学系を、光ファイバケーブル18の入力側18A及び光ファイバケーブル17の出力側17Bが照明光学系を構成しており、照明プローブ19の先端面からはレーザ光が、レーザプローブ20の先端面からは照明光がそれぞれ照射される。すなわち、このときは、照明プローブ19をレーザプローブとして、レーザプローブ20を照明プローブとして使用することができる。
また、可動部材23を矢印A2方向へ180度逆転させると、光ファイバケーブル17の入力側17Aが光ファイバケーブル17の出力側17Bに、光ファイバケーブル18の入力側18Aが光ファイバケーブル18の出力側18Bにそれぞれ接続が切り換わり、図3に示した元の状態に戻る。
本実施例によれば、可動部材23を矢印A1方向へ回動させることにより、照明プローブ19からレーザ光を、レーザプローブ20から照明光をそれぞれ照射することができるので、患者眼の内部に複数の治療部位が存在する場合に、照明プローブ19及びレーザプローブ20を患者眼から引く抜くことなく、複数の治療部位に対して治療を連続的に行うことができる。その結果、術者は治療に手間が掛からず、患者にも大きなストレスを与えることがない。
また、可動部材23を矢印A1方向または矢印A2方向に回動させるだけであるので、各プローブ19,20から照射される照明光とレーザ光の切換操作を片手で行うことができ、切換操作が非常に簡単となる。
図6及び図7は実施例2を示している。本実施例では、光路切換部21は、その内部に角度調整可能な複数のミラー31,32,33,34を有している。すなわち、この光路切換部21には、光ファイバケーブル17の入力側17Aと光ファイバケーブル17の出力側17Bとを結ぶ光軸L1の近傍に2つのミラー31.32が配置され、これらミラー31,32はそれぞれ支軸35,36を中心にして矢印B1,B2方向に回動自在となっている。また、光路切換部21には、光ファイバケーブル18の入力側18Aと光ファイバケーブル18の出力側18Bとを結ぶ光軸L2の近傍に2つのミラー33,34が配置され、これらミラー33,34はそれぞれ支軸37,38を中心にして矢印B3,B4方向に回動自在となっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
図6においては、光軸L1上には光を遮るものがないので、光ファイバケーブル17の入力側17Aと出力側17Bとは光学的に接続され、また、光軸L2上にも光を遮るものがないので、光ファイバケーブル18の入力側18Aと出力側18Bとは光学的に接続されている。そのため、照明プローブ19(図2参照)の先端面からは照明光が、レーザプローブ20(図2参照)の先端面からはレーザ光がそれぞれ照射される。
次に、ミラー31を支軸35を中心にして矢印B1方向へ、ミラー32を支軸36を中心にして矢印B2方向へそれぞれ回動させるとともに、ミラー33を支軸37を中心にして矢印B3方向へ、ミラー34を支軸38を中心にして矢印B4方向へそれぞれ回動させる。各ミラー31,32,33,34の回動角度は、同等になるよう設定されている。なお、各ミラー31,32,33,34を回動させるには、手動で回動させてもよいし、モータ等を用いて電動で回動させるようにしてもよい。
各ミラー31,32,33,34を回動させると、図7に示すように、ミラー31,32は光軸L1上に、ミラー33,34は光軸L2上にそれぞれ傾斜して配置される。ここで、ミラー31とミラー34はそれぞれの反射面が互いに平行となり、ミラー32とミラー33はそれぞれの反射面が互いに平行となる。
図7において、光ファイバケーブル17の入力側17Aからの照明光は、ミラー31で反射して矢印C1のように進み、さらにミラー34で反射した後、光ファイバケーブル18の出力側18Bに入射する。また、光ファイバケーブル18の入力側18Aからのレーザ光は、ミラー33で反射して矢印C2のように進み、さらにミラー32で反射した後、光ファイバケーブル17の出力側17Bに入射する。したがって、図7においては、照明光とレーザ光の光路が互いに切り換わり、照明プローブ19(図2参照)の先端面からはレーザ光が、レーザプローブ20(図2参照)の先端面からは照明光がそれぞれ照射される。すなわち、このときは、照明プローブ19をレーザプローブとして、レーザプローブ20を照明プローブとして使用することができる。
実施例1では、光ファイバケーブル17,18の各出力側17B,18Bが可動部材23に接続されているので、可動部材23を回動させると光ファイバケーブル17,18が捻られ、光ファイバケーブル17,18に無理な力が加わりやすいが、本実施例では、光路切換時に光ファイバケーブル17,18を捻ることがないので、光ファイバケーブル17,18に不要な力が加わることはない。
図8は実施例3を示している。実施例1及び実施例2においては、図2に示したように、光路切換部21がレーザ光治療装置本体12とは別に設けられていた。本実施例では、図8に示すように、光路切換部21がレーザ光治療装置本体12の内部に設けられている。すなわち、レーザ光治療装置本体12の内部には、眼内照明装置15、レーザ光凝固装置16、および光路切換部21が一体的に設けられている。
本実施例によれば、光路切換部21がレーザ光治療装置本体12の内部に設けられているので、レーザ光治療装置全体をコンパクト化できる。
本発明に係るレーザ光治療装置の全体斜視図である。 実施例1によるレーザ光治療装置の構成図である。 光路切換部の側面図である。 図3の光路切換部を光の出力側から見たときのものであり、(a)は光路を切り換える前の様子を示す図、(b)は光路を切り換えた後の様子を示す図である。 可動部材を矢印A2方向へ180度回動させたときの、光路切換部の側面図である。 実施例2による光路切換部であって、光路を切り換える前の様子を示す図である。 図6に示した光路切換部であって、光路を切り換えた後の様子を示す図である。 実施例3によるレーザ光治療装置の構成図である。 レーザプローブ、照明プローブ、及び患者眼の位置関係を示す図である。
符号の説明
10 レーザ光治療装置
12 レーザ光治療装置本体
15 眼内照明装置
16 レーザ光凝固装置
17,18 光ファイバケーブル
19 照明プローブ
20 レーザプローブ
21 光路切換部
22 固定部材
23 可動部材
31,32,33,34 ミラー

Claims (5)

  1. 照明光源からの照明光を光ファイバケーブルで患者の治療部位まで導き、当該治療部位を照明する照明光学系と、レーザ光源からの治療用レーザ光を光ファイバケーブルで前記治療部位まで導き、当該治療部位に前記治療用レーザ光を照射する照射光学系とを備えたレーザ光治療装置であって、
    前記照明光学系及び前記照射光学系の途中に光路切換部が設けられ、
    前記光路切換部は、前記照明光学系及び前記照射光学系の各入力光路と、前記照明光学系及び前記照射光学系の各出力光路とを互いに切り換えて接続可能であることを特徴とするレーザ光治療装置。
  2. 前記光路切換部は、前記照明光学系の入力光路を成す光ファイバケーブル及び前記照射光学系の入力光路を成す光ファイバケーブルがそれぞれ接続された固定部材と、該固定部材に回動自在に取り付けられ、前記照明光学系の出力光路を成す光ファイバケーブル及び前記照射光学系の出力光路を成す光ファイバケーブルがそれぞれ接続された可動部材とを備え、前記固定部材に対して前記可動部材を回動させることにより、前記各入力光路と前記各出力光路との接続が互いに切り換わることを特徴とする請求項1に記載のレーザ光治療装置。
  3. 前記光路切換部は、内部に複数のミラーを有し、該ミラーの角度を調整することにより、前記各入力光路と前記各出力光路との接続が互いに切り換わることを特徴とする請求項1に記載のレーザ光治療装置。
  4. 前記光路切換部は、前記照明光源を有する眼内照明装置、及び前記レーザ光源を有するレーザ光凝固装置とは別に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のレーザ光治療装置。
  5. 前記光路切換部は、前記照明光源を有する眼内照明装置、及び前記レーザ光源を有するレーザ光凝固装置と一体的に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のレーザ光治療装置。
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