JP5173744B2 - ハーネスの製造方法及びハーネス - Google Patents

ハーネスの製造方法及びハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP5173744B2
JP5173744B2 JP2008279696A JP2008279696A JP5173744B2 JP 5173744 B2 JP5173744 B2 JP 5173744B2 JP 2008279696 A JP2008279696 A JP 2008279696A JP 2008279696 A JP2008279696 A JP 2008279696A JP 5173744 B2 JP5173744 B2 JP 5173744B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire bundle
harness
blade
braiding
wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008279696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010108752A (ja
Inventor
克治 権守
一仁 中井
陽平 大塚
拓実 高谷
浩一 辻
Original Assignee
キャタピラー エス エー アール エル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by キャタピラー エス エー アール エル filed Critical キャタピラー エス エー アール エル
Priority to JP2008279696A priority Critical patent/JP5173744B2/ja
Publication of JP2010108752A publication Critical patent/JP2010108752A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5173744B2 publication Critical patent/JP5173744B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Description

本発明は、編組機を用いて電線束の外周に複数の線材を編組し、複数の線材を編組して形成したブレードで電線束を被覆してなるハーネスの製造方法及びハーネスに関する。
従来、建設機械などに用いられるハーネス(ワイヤーハーネス)は、ある程度の耐摩耗性、耐油性、柔軟性を有する複数の線材を編組してなるチューブ状のブレードで数本から数十本の電力ケーブルや信号ケーブルの電線(電線束)を被覆して形成されている。そして、ハーネスは、クランプ部材やコネクタなどを用いて適宜曲げ、分岐、固定しながら所定のルートに沿って機体(被取付物)に組み付けられ、各種機器に接続される(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
また、この種のハーネス1は、例えば図6に示すように、複数の電線を束ねた電線束2を編組機3の円筒状の枠体4内から引き出しながら(あるいは枠体4内に引き込みながら)、枠体4の外周(あるいは内周)に沿って回転する複数のキャリアボビン5からそれぞれ繰り出された複数の線材6を電線束2の外周に順次編組して製造される(例えば、特許文献3参照)。
特開2007−267470号公報 特開2004−320837号公報 特開昭63−190215号公報
しかしながら、例えば数十本の電線を束ねて製造(形成)した太いハーネス1を90度曲げて機体に組み付けるような場合には、ブレード7による大きな反力が生じて曲げが困難になったり、所定の曲げ角を保持することが困難になり、所定のルートに沿ってハーネス1を好適に配設できない、あるいはハーネス1の組付作業に多大な時間と労力を要するという問題があった。特に、周辺の部材との干渉を避ける必要がある箇所においては、ハーネス1の曲げ部が周辺の部材の近傍に配置されるため、ハーネス1の組付作業に多大な時間と労力が必要になる。
これに対し、図7に示すように、1束の太い電線束2を一端2a側で二股に分岐して一方の電線束2bと他方の電線束2cに区分し、一方の電線束2bと他方の電線束2cにそれぞれ、他端2d、2e側から分岐部2f側に向けて(編組方向T1、T2に)複数の線材6を編組し、一方の電線束2bを一方のブレード8で、他方の電線束2cを他方のブレード9で被覆してハーネス1を製造(形成)することも考えられる。この場合には、ハーネス1が二股に分岐して形成されるため、分岐した一方の電線束2bと他方の電線束2c(一方のハーネス1aと他方のハーネス1b)が細くなり、容易に曲げることが可能になる。これにより、ハーネス1の組付作業が容易に行え、その組付作業の効率を向上させることが可能になるとともに、ハーネス1を容易に所定のルートに沿って配設して保持することが可能になる。
一方、このように電線束2を二股に分岐し、一方の電線束2bと他方の電線束2cをそれぞれブレード8、9で被覆してハーネス1を形成する場合には、一方の電線束2bに一方のブレード8を編組して形成した段階で編組機3の枠体4内から引き抜いて線材6を取り外し、他方の電線束2cを編組機3に再度セットし直して、この他方の電線束2cに他方のブレード9を編組する必要が生じる。また、一方の電線束2bと他方の電線束2cに、分離した一方のブレード8と他方のブレード9をそれぞれ形成するため、溶着による仕上げ加工(溶着作業)を各ブレード8、9の編組終端部8a、9aの2箇所に対して行う必要が生じる。そして、このような編組機3からの取り外し(引き抜き)、再セット作業や溶着作業は煩雑な作業であり、多大な労力と時間を要するため、ハーネス1を二股に分岐して形成することによってハーネス1の組付作業の効率を向上させることが可能になる反面、その製造効率が低下するという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑み、編組機からの取り外し、再セット作業や溶着作業を排除でき、二股に分岐するハーネスを効率的に製造することが可能なハーネスの製造方法及びハーネスを提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
請求項1記載のハーネスの製造方法は、編組機を用いて電線束の外周に複数の線材を編組し、複数の線材を編組して形成したブレードで電線束を被覆してなるハーネスを製造する方法であって、一端側を束ねた状態で二股に分岐して電線束を一方の電線束と他方の電線束に区分し、一方の電線束の外周に、一方の電線束の他端側から一方の電線束と他方の電線束の分岐部側に向けて複数の線材を編組し、一方の電線束を被覆する一方のブレードを形成し、他方の電線束の外周に、一方のブレードと分岐部側で連続して分岐部側から他方の電線束の他端側に向けて複数の線材を編組し、他方の電線束を被覆する他方のブレードを形成することを特徴とする。
請求項2記載のハーネスは、編組機を用いて電線束の外周に複数の線材を編組し、複数の線材を編組して形成したブレードで電線束を被覆してなるハーネスであって、電線束が一端側を束ねた状態で二股に分岐して一方の電線束と他方の電線束に区分され、一方の電線束の外周に複数の線材を編組して一方の電線束を被覆するように形成した一方のブレードと、他方の電線束の外周に複数の線材を編組して他方の電線束を被覆するように形成した他方のブレードとが、一方の電線束と他方の電線束の分岐部側で連続して編組して形成されていることを特徴とする。
請求項1記載のハーネスの製造方法及び請求項2記載のハーネスにおいては、1束の電線束を一方の電線束と他方の電線束に二股に分岐して区分し、一方の電線束の他端側から分岐部側に向けてこの一方の電線束を被覆するように一方のブレードを編組し、分岐部側で折り返し、一方のブレードと連続して分岐部側から他端側に向けて他方の電線束を被覆するように他方のブレードを編組して形成する。すなわち、従来のように一方の電線束と他方の電線束にそれぞれ、同方向から編組して分離したブレードを形成するのではなく、一方のブレードを形成するとともに分岐部側で折り返し(編組方向を反転させて)、連続的に他方のブレードを形成し、二股に分岐した各電線束を被覆するブレードを形成する。
これにより、編組機からの取り外し、再セット作業を不要にして効率的に編組作業を行うことが可能になる。また、編組終端部が他方のブレードの他端側の1箇所になるため、溶着作業が増加することもない。よって、ハーネスの製造効率を向上させることが可能になる。
以下、図1から図5を参照し、本発明の一実施形態に係るハーネスの製造方法及びハーネスについて説明する。ここで、本実施形態は、建設機械などに用いられるハーネスの製造方法及びハーネスに関し、編組機を用いて電線束の外周に複数の線材を編組し、複数の線材を編組して形成したブレードで電線束を被覆してなるハーネスの製造方法及びハーネスに関するものである。
本実施形態のハーネス10は、図1に示すように、ある程度の耐摩耗性、耐油性、柔軟性を有するポリアミド系繊維などを用いた複数の線材6を編組してチューブ状に形成したブレード8、9で、数本から数十本の電力ケーブルや信号ケーブルの電線(電線束2)を覆って形成されている。
また、このハーネス10は、電線束2が一端2a側を束ねた状態で二股に分岐して一方の電線束2bと他方の電線束2cに(一方のハーネス10aと他方のハーネス10bに)区分して形成されている。そして、一方の電線束2bは、その外周に複数の線材6を編組して形成した一方のブレード8で被覆され、他方の電線束2cは、その外周に複数の線材6を編組して形成した他方のブレード9で被覆されている。また、一方のブレード8と他方のブレード9は、一方の電線束2bと他方の電線束2cの分岐部2f側で連続して編組され、電線束2の一端2a側(ハーネス10の一端側、分岐部2f側)の端部8a、9a同士を繋げた状態で形成されている。なお、電線束2は、例えば一端2a側にコネクタ(不図示)を取り付けておくなどして、その一端2a側が束ねた状態で保持されている。
このハーネス10を製造する際には、図1及び図2に示すように、はじめに、複数の電線を束ね、一端2a側を束ねた状態でこの1束の太い電線束2を二股に分岐して、一方の電線束2bと他方の電線束2cに区分する。そして、二股に分岐した電線束2を編組機3の枠体4内に挿入し、一方の電線束2bを枠体4内から引き出しながら、この一方の電線束2bの外周に、他端2d側から分岐部2f側に向けて複数の線材6を編組し、一方の電線束2bを被覆する一方のブレード8を形成してゆく。
ついで、図3に示すように一方のブレード8を分岐部2f側まで形成した段階で、図1及び図4に示すように、線材6の間から電線束2の一端2a側(一端側2aに取り付けたコネクタ)のみを上方に引き上げる。これとともに複数の線材6を編組して一方の電線束2bから一方の電線束2cに線材6を連続的に移す。
そして、図1及び図5に示すように、他方の電線束2cを枠体4内から引き出しながら、この他方の電線束2cの外周に、分岐部2f側から他端2e側に向けて複数の線材6を連続して編組し、一方のブレード8と互いの端部8a、9a同士が繋がる他方のブレード9を形成する。
すなわち、本実施形態のブレード10は、従来のように一方の電線束2bと他方の電線束2cにそれぞれ、同方向から編組して分離したブレード8、9を形成するのではなく、一方のブレード8を形成するとともに分岐部2f側で折り返し、編組方向Tを反転させて連続的に他方のブレード9を形成する。これにより、一方の電線束2bを被覆する一方のブレード8を形成した段階で編組機3から電線束2を取り外し(引き抜き)、他方の電線束2cを編組機3に再セットしてこの他方の電線束2cを被覆する他方のブレード9を編組して形成する必要がなく、効率的に編組作業が行え、ハーネス10の製造効率が向上する。
また、このように一方のブレード8と他方のブレード9を分岐部2f側で連続的に繋げて編組することで、図1に示すように、溶着による仕上げ加工を要する編組終端部9bは他方の電線束2cの他端2e側の1箇所になる。このため、溶着作業が増加することもなく、この点からもハーネス10の製造効率が向上することになる。
そして、このように製造したハーネス10は、二股に分岐して一方のハーネス10aと他方のハーネス10bに区分して形成されているため、1束の電線束2をブレード7で被覆して形成したハーネス1と比較し、容易に曲げることが可能になる。これにより、ハーネス10の組付作業が容易に行え、その組付作業の効率を向上させることが可能になる。また、ハーネス10を容易に所定のルートに沿って配設して保持することが可能である。
したがって、本実施形態のハーネス10の製造方法及びハーネス10においては、一方のブレード8を形成するとともに分岐部2f側で折り返し(編組方向Tを反転させて)、連続的に他方のブレード9を形成することによって、編組機3からの取り外し、再セット作業を不要にして効率的に編組作業を行うことが可能になる。また、編組終端部9aが他方のブレード9の他端側の1箇所になるため、溶着作業が増加することもない。よって、機体への組付作業を効率的に行うためにハーネス10を二股に分岐して形成する場合においても、煩雑な作業である編組機3からの取り外し、再セット作業や溶着作業を排除でき、ハーネスの製造効率を向上させることが可能になる。
以上、本発明に係るハーネスの製造方法及びハーネスの一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、本実施形態では、電線束2を編組機3の枠体4内に挿入し、一方の電線束2bを枠体4内から引き出しながら、さらに線材6の間から電線束2の一端2a側(コネクタ)を引き上げ、他方の電線束2cを枠体4内から引き出しながら、分岐部2f側で連続的に繋がる一方のブレード8と他方のブレード9を編組して形成するものとした。これに対し、一方の電線束2bを枠体4内に引き込みながら、さらに線材6の間から電線束2の一端2a側(コネクタ)を枠体4内に引き込み、他方の電線束2cを枠体4内に引き込みながら、分岐部2f側で連続的に繋がる一方のブレード8と他方のブレード9を編組して形成するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るハーネスを示す図である。 本発明の一実施形態に係るハーネスの製造方法において、一方の電線束を被覆する一方のブレードを形成している状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係るハーネスの製造方法において、一方の電線束を被覆する一方のブレードを分岐部側まで形成した状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係るハーネスの製造方法において、一方の電線束から他方の電線束に線材を移し、一方のブレードと他方のブレードの端部側同士を連続的に繋げて形成している状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係るハーネスの製造方法において、一方のブレードに分岐部側で繋がり、他方の電線束を被覆する他方のブレードを形成している状態を示す図である。 従来のハーネスの製造方法を示す図であり、1束の電線束を被覆するブレードを形成している状態を示す図である。 従来の二股に分岐したハーネスを示す図である。
符号の説明
1 従来のハーネス
1a 一方のハーネス
1b 他方のハーネス
2 電線束
2a 一端
2b 一方の電線束
2c 他方の電線束
2d 一方の電線束の他端
2e 他方の電線束の他端
2f 分岐部
3 編組機
4 枠体
5 キャリアボビン
6 線材
7 従来のブレード
8 一方のブレード
8a 端部
9 他方のブレード
9a 端部
9b 編組終端部
10 ハーネス
10a 一方のハーネス
10b 他方のハーネス
T 編組方向

Claims (2)

  1. 編組機を用いて電線束の外周に複数の線材を編組し、複数の線材を編組して形成したブレードで電線束を被覆してなるハーネスを製造する方法であって、
    一端側を束ねた状態で二股に分岐して電線束を一方の電線束と他方の電線束に区分し、
    一方の電線束の外周に、一方の電線束の他端側から一方の電線束と他方の電線束の分岐部側に向けて複数の線材を編組し、一方の電線束を被覆する一方のブレードを形成し、
    他方の電線束の外周に、一方のブレードと分岐部側で連続して分岐部側から他方の電線束の他端側に向けて複数の線材を編組し、他方の電線束を被覆する他方のブレードを形成することを特徴とするハーネスの製造方法。
  2. 編組機を用いて電線束の外周に複数の線材を編組し、複数の線材を編組して形成したブレードで電線束を被覆してなるハーネスであって、
    電線束が一端側を束ねた状態で二股に分岐して一方の電線束と他方の電線束に区分され、
    一方の電線束の外周に複数の線材を編組して一方の電線束を被覆するように形成した一方のブレードと、他方の電線束の外周に複数の線材を編組して他方の電線束を被覆するように形成した他方のブレードとが、一方の電線束と他方の電線束の分岐部側で連続して編組して形成されていることを特徴とするハーネス。
JP2008279696A 2008-10-30 2008-10-30 ハーネスの製造方法及びハーネス Active JP5173744B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008279696A JP5173744B2 (ja) 2008-10-30 2008-10-30 ハーネスの製造方法及びハーネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008279696A JP5173744B2 (ja) 2008-10-30 2008-10-30 ハーネスの製造方法及びハーネス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010108752A JP2010108752A (ja) 2010-05-13
JP5173744B2 true JP5173744B2 (ja) 2013-04-03

Family

ID=42298002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008279696A Active JP5173744B2 (ja) 2008-10-30 2008-10-30 ハーネスの製造方法及びハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5173744B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2833386B2 (ja) * 1992-10-30 1998-12-09 住友電装株式会社 ワイヤハーネスのシールド方法
JP3570317B2 (ja) * 1999-12-14 2004-09-29 住友電装株式会社 自動車用スライドドアのワイヤハーネス配索構造
JP2008187882A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用導電材の支持構造
JP2010092621A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Sumitomo Electric Ind Ltd 細径同軸ケーブルハーネス及びその製造方法
JP2010097701A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Caterpillar Japan Ltd ハーネスの製造方法及びハーネス

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010108752A (ja) 2010-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102422490A (zh) 屏蔽电线的固定结构和用于屏蔽电线的固定方法
JP2019113618A (ja) 光ファイバケーブル
JP4511988B2 (ja) シールド導電路
CN102577035A (zh) 马达
CN104641426A (zh) 端子化电线和端子化电线的制造方法
WO2018092880A1 (ja) 光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法
JP2019113617A (ja) 光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法
JP5173744B2 (ja) ハーネスの製造方法及びハーネス
JP2018137197A (ja) 編組カバー付ワイヤハーネスおよびその製造方法
JP7134861B2 (ja) 光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法
JP2011100556A (ja) ハーネスの製造方法及びハーネス
JP2010097701A (ja) ハーネスの製造方法及びハーネス
JP2009055726A (ja) 線状物の固定構造
JP4439458B2 (ja) 螺旋状ケーブル支持具およびケーブル通線方法
JP6642855B2 (ja) 平編組線およびその製造方法
JP2010027417A (ja) ワイヤーハーネス
JP5840867B2 (ja) チューブ固定構造及びチューブ固定方法
JP5950792B2 (ja) ワイヤハーネスの製造方法
JP5295660B2 (ja) ワイヤハーネス製造治具及びワイヤハーネスの製造方法
JP5416167B2 (ja) 光ケーブルの端末構造
US20180233257A1 (en) Wire harness protection structure and method for producing braided cover-equipped wire harness
JP6135461B2 (ja) グロメット及びグロメット付ワイヤーハーネス
US20240025358A1 (en) Braided member and wire harness
JP5607133B2 (ja) 線状物の固定構造
JP5535841B2 (ja) 電線束製造装置及び電線束の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100713

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100826

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5173744

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250