JP5173041B1 - 洗濯装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の洗濯装置は、洗濯ドラム2の内壁面に凹凸曲面22を備える。この凹凸曲面22が、洗浄工程及び濯ぎ工程において、擬似無重力洗浄方式による洗浄又は濯ぎを実現するとともに、脱水工程の後の整形工程において、脱水後の生地や繊維の歪みの補修を実現する。そして、洗濯動作時に、洗浄工程、濯ぎ工程、脱水工程及び整形工程を順番に実行することにより、MA値10以下の洗浄を実現し、被洗浄物となる衣類の傷みを防具洗浄が可能となる。
【選択図】図5
Description
該脱水工程の終了後に、前記制御装置により制御される前記駆動機構によって、前記洗濯ドラムを、前記第1回転数よりも低い第2回転数で回転させ、
該第2回転数は、前記被洗浄物が前記洗濯ドラムの回転に合わせて回転することなく、前記凹凸曲面上を該被洗浄物が滑ってほぼ一定の位置にとどまらせる回転数であり、該被洗浄物を該凹凸曲面の凸部によって均して整形工程を実行することを特徴とする洗濯装置である。
即ち、前記整形工程は、生地表面に生じた歪みが、低速回転で被洗浄物が滑りほぼ一定の位置にとどまらせ、凹凸曲面の凸部によって均されることで、生地表面の状態が整えられる。これにより、被洗浄物の繊維や生地の損傷を抑制し、衣類の場合は、シルエットや風合いを崩すことを防げことができる。
更に、MA値が10以下の機械力となる洗濯動作を実行できることから、被洗浄物となる衣類の風合いやシルエットを維持させることができるだけでなく、繊維や生地の傷みも低減されるため、衣類の寿命を長く保たせることができる。
本発明の洗濯装置における第1の実施の形態について、図面を参照して以下に説明する。図1は、本実施形態の洗濯装置の構成を示す概略斜視図であり、図2は、図1の洗濯装置における洗濯ドラムの構成を示す概略斜視図である。又、図3は、図2に示す洗濯ドラムの回転軸に垂直な方向における洗濯ドラムの概略断面図である。更に、図4は、本実施形態の洗濯装置の配管システムの概略と制御システムの概略とを示すブロック図である。
図1に示す洗濯装置は、洗浄液が内部に供給される洗濯槽1と、この洗濯槽1内部に設けられる円筒形状の洗濯ドラム2と、洗濯槽1の前面側を開口して設けられた被洗浄物の投入口10を覆う扉部3と、洗濯槽1を貫通して洗濯ドラム2に接続された回転軸4と、回転軸4を通じて回転力を伝達させて洗濯ドラム2を回転させる駆動機構5と、を備える。図1に示す洗濯槽1及び洗濯ドラム2のそれぞれは、その中心軸が水平方向又は水平傾斜方向となる円筒形状で構成されている。即ち、洗濯ドラム2は、水平方向又は水平傾斜方向となる中心軸を回転軸として、洗濯槽1内で回転する。尚、洗濯槽1は、洗濯ドラム2と同心円状の断面を備える円筒形状に限られるものではなく、その内部で洗濯ドラム2が自由に回転できる形状であればよい。
このような構成の洗濯装置による洗濯動作は、洗浄工程、濯ぎ工程、脱水工程、整形工程の4工程によって構成される。即ち、被洗浄物である衣類が洗濯ドラム2に投入されると、洗濯装置は、界面活性剤を含む洗浄液を洗濯槽1に供給して、洗浄液によって衣類を洗浄する洗浄工程を実行する。この洗浄工程が終了すると、次に、洗濯装置は、洗浄液を洗濯槽1から排出した後、水を洗濯槽1に供給して、被被洗浄物から洗浄液を濯ぎとる濯ぎ工程を実行する。そして、濯ぎ工程が終了すると、続いて、洗濯装置は、洗濯ドラム2を回転して衣類に含まれる水を取り除く脱水工程を実行する。最後に、この脱水工程が終了すると、洗濯装置は、繊維や生地の歪みを整形するための整形工程を実行する。このような洗濯動作における各工程について、工程毎に詳細を説明する。
上記洗濯装置の洗濯動作における洗浄工程について、以下に説明する。洗濯ドラム2に被洗浄物が投入された後に、操作部19が操作されて洗濯動作の開始が指示されると、制御部20は、不図示の扉開閉検出センサからの信号によって、扉部3が閉じられていることを確認する。そして、制御部20は、扉部3が閉じられていることを確認すると、制御信号を流量制御弁17,18に与えて、流量制御弁17を開くとともに、流量制御弁18を閉じる。これにより、洗濯槽1には、被洗浄物が投入された洗濯ドラム2が洗浄液中に浸漬するまで、給液流路12より洗浄液が供給される。そして、制御部20が、圧力センサ16から電気信号を受けて、洗濯ドラム2に対する洗浄液の液位を確認し、操作部19によって入力された被洗浄物の内容に応じて設定された液位となったか否かを判定する。
上記濯ぎ工程が完了した後、制御部20は、圧力センサ16からの電気信号を受けて、洗浄液が洗濯槽1から排出されたか否かを確認する。そして、制御部20は、洗浄液が全て洗濯槽1から排出されたことを確認すると、被洗浄物を濯ぐための水を洗濯槽1に供給するために、制御信号を流量制御弁17,18に与えて、流量制御弁17を開くとともに、流量制御弁18を閉じる。これにより、洗濯槽1には、被洗浄物が投入された洗濯ドラム2が洗浄液中に浸漬するまで、給液流路12より水が供給される。
上記濯ぎ工程が完了した後、制御部20は、圧力センサ16からの電気信号に基づき、濯ぎ用の水が洗濯槽1から排出されたことを確認すると、制御部20が、駆動機構5を駆動させることによって、洗濯ドラム2の回転が開始する。この洗濯ドラム2を、図5に示すように、200〜2000rpmの回転数R1(高速回転数)で回転させることによって、被洗浄物に含まれた水を被洗浄物から分離させるための脱水が行われる。このとき、洗濯ドラム2が高速回転数で回転することで、被洗浄物に働く遠心力が被洗浄物の重力より大きくなるため、洗濯ドラム2の凹凸曲面22に被洗浄物が張り付いた状態となる。
このようにして洗濯装置が脱水動作を行っているとき、制御部20は、脱水時間などを測定することで、脱水工程の終了を確認すると、制御部20は、駆動機構5に制御信号を与え、図5に示すように、脱水工程時よりも低い回転数(低速回転数)R2で洗濯ドラム2を回転させる。このように、脱水工程から整形工程に移行するとき、駆動機構5によって、洗濯ドラム2の回転速度を高速回転数R1から徐々に低速回転数R2に変化させることで、被洗浄物が洗濯ドラム2内で落下することを防ぐことができ、被洗浄物の損傷を抑制できる。
本発明の洗濯装置における第2の実施の形態について、図面を参照して以下に説明する。図7は、本実施形態の洗濯装置における洗濯ドラムの概略断面図である。本実施形態の洗濯装置は、第1の実施形態と異なり、洗浄工程及び濯ぎ工程において、擬似無重力洗浄方式だけでなく、たたき洗い方式を採用できる。そのため、本実施形態の洗濯装置は、第1の実施形態の洗濯装置と比べて、洗濯ドラム2の構成が異なるが、その他の構成については、第1の実施形態と同様であるため、その詳細な説明は省略する。
上述の各実施形態の洗濯装置において、洗浄工程及び濯ぎ工程で擬似無重力洗浄方式を採用し、洗濯ドラム2の回転速度(洗濯ドラム2の内壁の周速度)を毎分10〜90mとすることで、被洗浄物における繊維のダメージを防ぐだけでなく、その風合い及びシルエットを損なうことのない洗濯を実現できる。そして、その内径が250〜1000mmとなる洗濯ドラム2を備えた洗濯装置が、脱水工程において、高速回転数R1を200〜500rpm(毎分50〜500mの回転速度に相当する)に設定して洗濯ドラム2を回転させるとともに、整形工程において、低速回転数R2を5〜100rpm(毎分1.25〜100mの回転速度に相当する)に設定して洗濯ドラム2を回転させることにより、被洗浄物の状態を洗浄前とほぼ同じ状態に維持できる。
第2の実施形態の洗濯装置において、洗浄工程及び濯ぎ工程でたたき洗い方式を採用するとともに、洗濯ドラム2の回転速度(洗濯ドラム2の内壁の周速度)を毎分10〜90mとすることで、擬似無重力洗浄方式を採用した場合に比べて被洗浄物の状態は悪くなるが、被洗浄物を比較的良好な状態で維持させることができる。そして、実施例1と同様、その内径が250〜1000mmとなる洗濯ドラム2を備えた洗濯装置が、脱水工程において、高速回転数R1を200〜500rpm(毎分50〜500mの回転速度に相当する)に設定して洗濯ドラム2を回転させるとともに、整形工程において、低速回転数R2を5〜100rpm(毎分1.25〜100mの回転速度に相当する)に設定して洗濯ドラム2を回転させる。このように、第2の実施形態の洗濯装置を動作させることにより、MA値が10以下となる洗濯を実現できる。
2 洗濯ドラム
3 扉部
4 回転軸
5 駆動機構
10 投入口
11 ロック機構
12 給液流路
13 空気流路
14 排液流路
15 液位計測用配管
16 圧力センサ
17,18 流量制御弁
19 操作部
20 制御部
21 開口面
22 凹凸曲面
22a 凹部
22b 凸部
23 スリット
24 底面
25 バッフル
31 突起部
32 把持部
33 ヒンジ部
36 窓部
Claims (4)
- 被洗浄物の洗浄又は濯ぎを実行する際に、洗濯ドラムに供給される洗浄液中で被洗浄物を浮遊させて洗浄する洗浄方式であって、鉛直方向より水平方向に傾いた方向或いは水平方向となる回転軸により回転するとともに被洗浄物が内部に収容される洗濯ドラムと、該洗濯ドラムを覆うとともに洗浄液が供給される洗濯槽と、前記洗濯ドラムの内壁面上に設けられるとともに前記洗濯ドラムの径方向に滑らかな曲線で凹凸にさせた凹凸曲面と、前記洗濯ドラムを回転させる駆動機構と、該駆動機構を制御する制御装置と、を備えた洗濯装置において、
洗浄された被洗浄物を脱水する脱水工程において、前記制御装置により制御される前記駆動機構によって、前記洗濯ドラムを第1回転数で回転させ、
該脱水工程の終了後に、前記制御装置により制御される前記駆動機構によって、前記洗濯ドラムを、前記第1回転数よりも低い第2回転数で回転させ、
該第2回転数は、前記被洗浄物が前記洗濯ドラムの回転に合わせて回転することなく、前記凹凸曲面上を該被洗浄物が滑ってほぼ一定の位置にとどまらせる回転数であり、該被洗浄物を該凹凸曲面の凸部によって均して整形工程を実行することを特徴とする洗濯装置。 - 被洗浄物の洗浄又は濯ぎを実行する際に、洗濯ドラムに供給される洗浄液中で被洗浄物を浮遊させて洗浄する第1洗浄方式と、被洗浄物を攪拌して洗浄する第2洗浄方式とのいずれかを選択可能とし、鉛直方向より水平方向に傾いた方向或いは水平方向となる回転軸により回転するとともに被洗浄物が内部に収容される洗濯ドラムと、該洗濯ドラムを覆うとともに洗浄液が供給される洗濯槽と、前記洗濯ドラムの内壁面上に設けられるとともに前記洗濯ドラムの径方向に滑らかな曲線で凹凸にさせた凹凸曲面と、前記洗濯ドラムを回転させる駆動機構と、該駆動機構を制御する制御装置と、を備えた洗濯装置において、
洗浄された被洗浄物を脱水する脱水工程において、前記制御装置により制御される前記駆動機構によって、前記洗濯ドラムを第1回転数で回転させ、
該脱水工程の終了後に、前記制御装置により制御される前記駆動機構によって、前記洗濯ドラムを、前記第1回転数よりも低い第2回転数で回転させ、
該第2回転数は、前記被洗浄物が前記洗濯ドラムの回転に合わせて回転することなく、前記凹凸曲面上を該被洗浄物が滑ってほぼ一定の位置にとどまらせる回転数であり、該被洗浄物を該凹凸曲面の凸部によって均して整形工程を実行することを特徴とする洗濯装置。 - 請求項1から請求項2のいずれかにおいて、前記第2回転数は、前記第1回転数から徐々に低回転の該第2回転数に変化させるようにしたこと、又は、前記第1回転数を徐々に低くして回転を停止してから前記第2回転数まで高くすること、又は、一定期間毎に回転方向を逆方向に切り換え、一定期間が経過するまで正転方向で洗濯ドラムを低速回転数で回転させた後、反転方向で洗濯ドラムを同じ低速回転数で回転するようにしたことを特徴とする洗濯装置。
- 請求項1から請求項3のいずれかにおいて、
前記脱水工程及び前記整形工程を含む洗濯動作による機械力が、MA値が10以下の機械力に相当することを特徴とする洗濯装置。
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