JP5170820B2 - 工作用粘土 - Google Patents

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本発明は、彫塑用であると共に、紙等に押付けることで立体的な絵を描くこともできる工作用粘土に関するものである。
従来から工作用粘土は、教育用や彫塑用材料として使用されており、特許文献1には、檜の粉末、ケナフの粉末、硫酸カルシウムの粉末を骨材粉末とし、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化リチウム、ほう酸から選ばれる無機塩の粉末と、カルボキシメチルセルロース又は澱粉の粉末との混合物を糊剤粉末として用いた粘土材料が開示されている。
特開2005−249811号
前記特許文献1の工作用粘土は、粘土材料を水に溶いた時の「だま」を防止するために、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化リチウム、ほう酸の粉末を用いる必要があり、また、前記「だま」防止に加え、カビの発生も防止するためには、塩化カルシウムを用いる必要がある。しかし、塩化カルシウム等は吸湿性が強いため、塑像完成作品の保存湿度によっては形状が変形する不具合が生じる。湿度の高い梅雨時期には、空気中の水分を吸収して、形状を維持できないほどの「タレ」が生じる一方、湿度の低い冬季には、粘土表面に塩化カルシウムが析出するため、周辺を汚すと同時に見栄えも悪い。ここでいう「タレ」とは、水分を吸収することで重量が増すと共に、柔らかくなるため、自重で形状が変形してしまう現象をいう。
また、紙に押付けて絵を描こうとした場合、延伸性がないため思い通りに描くことができない上、紙に対しての接着性がないため、簡単に剥がれ落ちてしまう。また、仮に絵を描くことができたとしても、吸湿性がある材料を含むため、前記「タレ」や析出の課題を同様に有する上、水性インキを用いた筆記具等で文字等を上書きした場合、湿度の上昇と共に前記文字等に滲みが生じる不具合を有している。
ここで、本発明における延伸性とは、糸を引き伸ばしたような状態になることをいい、彫塑とは塑像を作ることをいい、塑像とは粘土などを肉付けして造った像のことをいう。
上記の課題を解決するために完成された発明は、パルプ粉、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、リン酸カルシウムから選ばれる1又は2以上の粘土基材、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、着色材、水、を配合してなる工作用粘土である。
本発明は、カルボキシメチルセルロースに加えてポリアクリル酸ナトリウムを配合しているため、粘土材料を水に溶いた時の「だま」を防止することができる。また、塩化カルシウム等の吸湿性材料を配合していないため、塑像完成作品は、保存湿度に影響されることなく常にその完成形状を維持すると共に、粘土表面に材料粉末が析出することもない。
また、紙に押付けて絵を描く場合、延伸性があるため使用者の思い通りに絵を描くことが出来ると共に、紙に対しても十分な接着性があるため、時間の経過と共にボロボロと剥がれ落ちてしまうような不具合も生じない。また、絵に立体感を出すことが可能であるため、紙をちぎって貼り付けて絵を描く、いわゆる従来の「ちぎり絵」より、格段に表現の幅を広げることができる。また、描いた絵に吸湿性材料を含んでいないため、湿度の影響を一切受けず、前記「タレ」や析出等の不具合を生じない上、水性インキを用いた筆記具等で文字等を上書きした場合でも、湿度の上昇と共に前記文字等に滲みが生じる不具合も生じない。
本発明を実施するための最良の形態について、以下具体的に説明する。
粘土基材としては、従来より粘土の材料として公知の材料を挙げることができ、例えば、タルク、カオリン、珪藻土、ベントナイト、陶土、長石粉、珪石粉等の粘土鉱物、木粉及びパルプ粉、硫酸カルシウム(石膏)、炭酸カルシウム(石灰)、リン酸水素カルシウム、リン酸二水素カルシウム、リン酸三カルシウムを挙げることができる。
本発明では、前記粘土基材から任意に選択することができ、単独又は2種類以上を混合して用いることができるが、その中でも、パルプ粉、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、リン酸二水素カルシウムが最も好ましく用いられる。硫酸カルシウムと炭酸カルシウムは単独でも採用できるが、併用することが好ましい。また、パルプ粉は単独でも採用できるが、比重が軽く空気中を浮遊して取り扱い難いため、硫酸カルシウム、炭酸カルシウムと併用することが好ましい。
また、本発明製品の性格上、安全性が求められるため、粘土基材として、次の食品添加物を採用してもよい。前記パルプ粉として、例えば、日本製紙ケミカル株式会社製の粉末繊維素、セルロースパウダー「KCフロック」シリーズ、「W−50(S)」、「W−50」、「W−100」、「W−100G」、「W−200」、「W−200G」、「W−250」、「W−300G」、「W−400G」があり、これらは人体に対する安全性を配慮した場合好ましい。前記硫酸カルシウムとして、例えば、株式会社ノリタケカンパニーリミテド社製「硫酸カルシウム・T号」があり、人体に対する安全性を配慮した場合好ましい。前記炭酸カルシウムとして、例えば、丸尾カルシウム株式会社製「カルフード」があり、人体に対する安全性を配慮した場合好ましい。前記リン酸カルシウムとして、例えば、東ソー・ファインケム株式会社製「第二リン酸カルシウム(DCP)」があり、人体に対する安全性を配慮した場合好ましい。
粘土基材は粘土全量に対して、40〜70重量%を用いることができる。
着色剤は、顔料又は染料を採用できるが、前記粘土基材は概ね不透明なため、隠ぺい力の強い顔料が好ましい。顔料としては、公知の顔料を採用できるが、本発明製品の性格上、安全性が求められるため、次の化粧品規制の要求純度を満足する加工顔料を採用してもよい。その加工顔料として、例えば、クラリアントジャパン株式会社製、Cosmenyl Pigmentシリーズ、「Cosmenyl Yellow G 30」(C.I.Number:C.I.11680、C.I.Generic name:Pigment Yellow 1)、「Cosmenyl Yellow 10G」(C.I.Number:C.I.11710、C.I.Generic name:Pigment Yellow 3)、「Cosmenyl Red FGR」(C.I.Number:C.I.12370、C.I.Generic name:Pigment Red 112)、「Cosmenyl Carmine FB 01」(C.I.Number:C.I.12490、C.I.Generic name:Pigment Red 5)、「Cosmenyl Violet RL」(C.I.Number:C.I.51319、C.I.Generic name:Pigment Violet 23)、「Cosmenyl Blue A2R」(C.I.Number:C.I.74160、C.I.Generic name:Pigment Blue 15:1)、「Cosmenyl Green GG」(C.I.Number:C.I.74260、C.I.Generic name:Pigment Green 7)、「Cosmenyl Black R」(C.I.Number:C.I.77266、C.I.Generic name:Pigment Black 7)を採用できる。前記加工顔料から選ばれる着色剤は、1又は2以上を用いることができ、粘土全量に対し好ましくは0.001〜10重量%を用いることができる。
また、染料も採用可能で、公知の染料を採用できるが、本発明製品の性格上、安全性が求められるため、着色剤として、次の食用色素又は天然色素を採用してもよい。例えば、食用赤色2号(C.I.Number:C.I.16185、Color Index Name:Acid Red 27)、食用赤色3号(C.I.Number:C.I.45430、Color Index Name:Acid Red 51)、食用赤色40号(C.I.Number:C.I.16035、Color Index Name:Food Red 17)、食用赤色102号(C.I.Number:C.I.16255、Color Index Name:Acid Red 18)、食用赤色104号(C.I.Number:C.I.45410、Color Index Name:Acid Red 92)、食用赤色105号(C.I.Number:C.I.45440、Color Index Name:Acid Red 94)、食用赤色106号(C.I.Number:C.I.45100、Color Index Name:Acid Red 52)、食用黄色4号(C.I.Number:C.I.19140、Color Index Name:Acid Yellow 23)、食用黄色5号(C.I.Number:C.I.15985、Color Index Name:Food Yellow 3)、食用緑色3号(C.I.Number:C.I.42053、Color Index Name:Food Green 3)、食用青色1号(C.I.Number:C.I.42090、Color Index Name:Food Blue 2)、食用青色2号(C.I.Number:C.I.73015、Color Index Name:Acid Blue 74)などの食用染料色素や、食用赤色2号アルミニウムレーキ、食用赤色3号アルミニウムレーキ、食用赤色40号アルミニウムレーキ、食用黄色4号アルミニウムレーキ、食用黄色5号アルミニウムレーキ、食用緑色3号アルミニウムレーキ、食用青色1号アルミニウムレーキ、食用青色2号アルミニウムレーキなどの食用顔料色素や、ベニコウジ色素(Monascus Color)、β-カロテン(beta-Carotene)、ラック色素(Laccaic Acid)、コチニール色素(Cochineal Extract)、パプリカ色素(Paprika Oleoresin)、ビートレッド(Beet Red)、アントシアニン色素(Anthocyanins)、クチナシ色素(Gardenia Extract)、ベニバナ色素(Carthamus Extract)、ウコン色素(Turmeric Oleoresin)、アナトー色素(Annatto Extracts)、クロロフィル(Chlorophylls)、カキ色素(Japanese Persimmon Color)、タマリンド色素(Tamarind Color)、カラメル色素(Caramel)などの天然色素を用いることができる。前記食用色素又は天然色素から選ばれる着色剤は、1又は2以上を用いることができ、粘土全体量に対し好ましくは0.001〜20重量%を用いることができる。
また、前記食用色素又は天然色素を着色剤として採用した場合は、色移り防止剤として、脱脂粉乳、カゼイン、カゼインナトリウム、カゼインカルシウム、カゼインカリウム、カゼインマグネシウムから選ばれる1種又は2種以上を添加することが必須となる。これらは粘土全体量に対し、好ましくは0.01〜30重量%を用いることができる。なお、前記脱脂粉乳やカゼインを可溶容易にするため、溶解助剤として塩化カルシウム、クエン酸カルシウム、クエン酸三ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、結晶化炭酸ナトリウム、無水炭酸ナトリウム、結晶化ピロリン酸四ナトリウム、無水ピロリン酸四ナトリウム、ポリリン酸カリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸カリウム、メタリン酸ナトリウム、結晶化リン酸水素二ナトリウム、無水リン酸水素二ナトリウム、結晶化リン酸二水素ナトリウム、無水リン酸二水素ナトリウム、結晶化リン酸三ナトリウム、無水リン酸三ナトリウムを更に添加することができる。
カルボキシメチルセルロース(CMC)は、種々のグレードを採用可能である。例えば、日本製紙ケミカル株式会社製「サンローズ」シリーズ、「サンローズF」、「サンローズA」、「サンローズP」、「サンローズS」、「サンローズB」を採用可能であるが、本発明製品の性格上、安全性が求められるため、その中でも「サンローズF」が好ましく用いられ、さらにその中でも「サンローズF04HC」、「サンローズFT−8」、「サンローズF20HC」が最も好ましく用いられる。前記カルボキシメチルセルロースは、粘土全量に対して、1〜10重量%を用いることができる。
ポリアクリル酸ナトリウムは、種々のグレードを採用可能である。例えば、株式会社日本触媒社製「アクアリック」シリーズ、「アクアリックLシリーズ」、「アクアリックHシリーズ」を採用可能であるが、本発明製品の性格上、安全性が求められるため、その中でも、「アクアリックHシリーズ FH」が最も好ましく用いられる。前記ポリアクリル酸ナトリウムは、粘土全量に対して、1〜10重量%を用いることができる。
また、前記カルボキシメチルセルロースとポリアクリル酸ナトリウムの混合割合は、重量比2:1〜1:1が好ましい。カルボキシメチルセルロースの量が多いと粘土全体が固くなり、ポリアクリル酸ナトリウムの量が多いと、粘土全体に流動性が生じる。
水は、水道水、蒸留水、精製水、純水などを用いることができるが、腐敗やかびの発生の観点から精製蒸留水が好ましく用いられる。水は粘土全体量に対し、好ましくは10〜90重量%を用いることができる。
更に、本発明には、防腐防カビ剤や、安定剤や、香料などを添加しても良い。防腐防カビ剤としては、本発明製品の性格上、安全性が求められるため、例えば、化粧品原料基準に適合する、上野製薬株式会社製「メッキンス」シリーズを採用してもよい。
以下、実施例により本発明を更に具体的に説明する。
Figure 0005170820
表1の材料を混練りして、各実施例および各比較例の工作用粘土を得た。
経時保存確認試験は、次のように行った。
縦×横×厚さを30mm×30mm×5mmに成型した、各実施例および各比較例の工作用粘土を、温度20℃湿度65%に一日放置した後(初期状態)、温度30℃湿度80%及び温度50℃にそれぞれ1ヶ月保管した後の粘土表面の状態を目視及び指触にて、初期状態と比較観察した。
また、紙への接着性確認試験は、次のように行った。
縦×横×厚さを5mm×5mm×2mmに成型した、各実施例および各比較例の工作用粘土を、温度20℃湿度65%で、ケント紙(日本大昭和板紙株式会社製くす玉ケントNo.857)、画用紙(リンテック株式会社ニューカラーNo.418)、コート紙(ファンタス)の表面に、指先にて2kg荷重で5cm引き伸ばし、温度20℃湿度65%で一日放置した後、各紙面に対する接着状態を目視及び指触にて観察した。
次に、各実施例及び各比較例の試験結果を表2に示す。
Figure 0005170820
経時保存確認試験の結果より、まず、温度30℃湿度80%に1ヶ月保管した場合、ポリアクリル酸ナトリウムを採用した実施例1〜実施例3では、粘土表面の状態に初期と変化が見られず良好だったが、比較例1〜比較例3では、自重で形状が変形してしまう現象、いわゆる「タレ」が発生した。また、温度50℃に1ヶ月保管した場合、ポリアクリル酸ナトリウムを採用した実施例1〜実施例3では、粘土表面の状態に初期と変化が見られず良好だったが、比較例1〜比較例3では、粘土表面に塩化カルシウムが析出した。この現象は、湿度環境の変動によって、塩化カルシウムの吸水量が変動するため生じるものと推察される。
また、紙への接着性確認試験の結果より、ポリアクリル酸ナトリウムを採用した実施例1〜実施例3では、ケント紙、画用紙、コート紙の何れにも延伸性をもちながら思い通りの形状を描くことができた上、各紙面に接着したのに対し、比較例1〜比較例3では、何れの紙にも接着せず、簡単に剥がれ落ちてしまった。
尚、本発明を前記実施例により説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。

Claims (1)

  1. パルプ粉、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、リン酸カルシウムから選ばれる1又は2以上の粘土基材、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、着色材、水、を配合してなる工作用粘土。
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