JP5169858B2 - 車両用led駆動装置 - Google Patents

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本発明は、電源電圧の変動に応じてLEDの輝度を制御する車両用LED駆動装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に示されるように、電源電圧に変動が生じても、LEDの輝度を一定とするLED駆動装置が提案されている。該LED駆動装置は、LEDに電流が流れることを制御するスイッチング素子のPWM駆動信号のデューティ比を、電源電圧の変動に応じて変更することで、LEDの輝度を一定としている。
特開2008−53629号公報
ところで、特許文献1に示されるLED駆動装置は、電源電圧が著しく低下した場合においても、LEDの輝度が一定(LEDに供給される電流量が一定)とされる。したがって、電源電圧が所定の電圧値よりも低くなった場合においても、電源から供給される電流がLEDに優先的に供給されるので、LEDよりも重要な機能を果たす機器(例えば、スピードや回転数等の自動車の状態を表示するメータ)に供給される電流量を確保することが困難となる虞がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、電源電圧が所定の電圧値よりも低くなった場合に、LEDに供給される電流量を低減することで、LEDよりも重要な機能を果たす機器に供給される電流量が確保された車両用LED駆動装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、電源とグランドとを接続する電源配線に設けられたLEDと、該LEDに対して直列接続されるように、電源配線に設けられたスイッチング素子と、電源の電圧値を測定する電圧測定手段と、該電圧測定手段によって測定された電源の電圧値に基づいて、スイッチング素子に入力される駆動信号のデューティ比を制御し、且つ該駆動信号をスイッチング素子に出力する制御手段と、を備える車両用LED駆動装置であって、制御手段は、電源の電圧値と、該電圧値に対応するデューティ比との関係を示す参照テーブルを記憶する記憶手段を含み、参照テーブルには、電源の電圧値が所定の電圧値以下の場合において、駆動信号のデューティ比が、電源の電圧値に対して比例となる関係が記憶されており、制御手段は、参照テーブルに基づいて、電源の電圧値が所定の電圧値よりも大きい場合に、LEDを一定の輝度で発光させるように駆動信号のデューティ比を制御し、電源の電圧値が所定の電圧値以下の場合に、LEDの輝度が一定の輝度に対して下がるように駆動信号のデューティ比を制御することを特徴する。
このように本発明によれば、制御手段によって、電圧測定手段で測定された電源の電圧(以下、電源電圧と示す)の値が所定の電圧値よりも高い場合には、LEDが一定の輝度で発光するようにデューティ比が制御される。したがって、電源電圧の変動に依らず、LEDの輝度を一定とすることができる。
また、制御手段によって、電源電圧の値が所定の電圧値以下の場合には、LEDの輝度が下がるように、すなわち、LEDに供給される電流量が低減するように、デューティ比が制御される。したがって、電源から供給される電流を、LEDよりも重要な機能を果たす機器(例えば、スピードや回転数等の自動車の状態を表示するメータ)に供給することができる。これにより、メータなどのLEDよりも重要な機器に供給される電流量を確保することができる。
また、請求項1では、制御手段が、電源の電圧値と、該電圧値に対応するデューティ比との関係を示す参照テーブルを記憶する記憶手段を含み、制御手段は、参照テーブルに基づいて、駆動信号のデューティ比を制御する構成となっている
そして、請求項1では、電源電圧の値が所定の電圧値以下の場合に、LEDの輝度を低くする(LEDに供給される電流量を低減する)構成として参照テーブルに、電源の電圧値が所定の電圧値以下の場合において、駆動信号のデューティ比が、電源の電圧値に対して比例となる関係が記憶された構成としている。これによれば、電源電圧の値が低減すると、それに応じて駆動信号のデューティ比も低減するので、LEDに供給される電流量を低減し、LEDよりも重要な機器に供給される電流量を確保することができる。
請求項に記載のように、制御手段、及びLEDは、電源の電圧値を一定とする定電圧回路を介して電源と接続された構成が好ましい。これによれば、制御手段に供給される電流を一定とすることができる。また、LEDに印加される電圧(LEDを流れる電流)も一定とすることができる。したがって、電源電圧が所定の電圧値よりも大きい場合には、駆動信号のデューティ比を一定とするだけで、LEDの輝度を一定とすることができる。これにより、駆動信号の制御方法を簡素化することができる。
なお、LEDが、定電圧回路を介さずに電源と接続される場合、電源電圧の変動によって、LEDに印加される電圧(LEDを流れる電流)が変動することとなる。したがって、電源電圧が低下した場合にはデューティ比を高くし、電源電圧が高くなった場合にはデューティ比を低くすることで、LEDを一定の輝度に保つことができる。
請求項に記載の発明の作用効果は、請求項4に記載の発明の作用効果と同様なので、その記載を省略する。
請求項に記載のように、電圧測定手段は、電源の電圧を分圧する分圧回路を含む構成を採用することができる。これによれば、電源電圧を電圧測定に適した電圧に下げて測定することができる。
第1実施形態に係る車両用LED駆動装置の概略構成を示す回路図である。 参照テーブルに記憶された駆動信号のデューティ比と電源電圧の対応関係を示す図である。 マイクロコンピュータの処理を示すフローチャートである。 車両用LED駆動装置の変形例を示す回路図である。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る車両用LED駆動装置の概略構成を示す回路図である。図2は、参照テーブルに記憶された駆動信号のデューティ比と電源電圧の対応関係を示す図である。図3は、マイクロコンピュータの処理を示すフローチャートである。
図1に示すように、車両用LED駆動装置100は、要部として、電流の印加によって発光するLED10と、該LED10に電流が流れることを制御するスイッチ20と、該スイッチ20に所定のデューティ比を有するPWM駆動信号を入力することで、スイッチ20を開閉制御するマイクロコンピュータ30(以下、単にCPU30と示す)と、を有している。
本実施形態に係る車両用LED駆動装置100は、バッテリー電源110(以下、単に電源110と示す)の電圧(以下、単に電源電圧と示す)を分圧する分圧回路40と、CPU30によって算出された電源電圧の値と該電源電圧の値に対応する駆動信号のデューティ比との対応関係を示す参照テーブルが記憶された記憶部50と、LED10及びCPU30に、一定の電圧を印加する定電圧回路60と、を有する。なお、CPU30は、特許請求の範囲に記載の制御手段、電圧測定手段の一部、及び記憶手段の一部に相当し、分圧回路40は、特許請求の範囲に記載の電圧測定手段の一部に相当する。また、記憶部50は、特許請求の範囲に記載の記憶手段の一部に相当する。
LED10は、例えば、スピードや回転数等の自動車の状態を表示するメータが搭載された車両用表示装置の文字板(図示略)の背面側に設けられ、文字板のバックライト光源として使用されるものである。図1に示すように、LED10は、電源配線11に設けられており、一端が電流制限抵抗12及び定電圧回路60を介して電源110と接続され、他端がスイッチ20を介してグランドと接続されている。
スイッチ20は、CPU30から出力されるPWM駆動信号によって開閉制御されるようになっており、本実施形態では、npnトランジスタによって構成されている。図1に示すように、スイッチ20は、電源配線11におけるLED10とグランドとの間に設けられ、LED10と直列接続されている。そして、スイッチ20のベースはCPU30と接続され、エミッタはグランドと接続され、コレクタはLED10と接続されている。ベースに、CPU30から所定のデューティ比を有するPWM駆動信号が入力されると、デューティ比に応じてエミッタとコレクタとが接続され、これによって電源110(定電圧回路60)とグランドとが接続され、LED10に電流が流れるようになっている。
CPU30は、スイッチ20の開閉を制御することで、LED10の発光を制御するものである。図1に示すように、CPU30には、点灯指示信号をCPU30に入力するI/O回路120が接続されている。CPU30は、I/O回路120から入力される点灯指示信号に基づいて、PWM駆動信号をスイッチ20に入力するか否かを決定している。なお、CPU30は、PWM駆動信号のデューティ比を、後述する記憶部50に記憶された参照テーブルに基づいて決定している。
分圧回路40は、電源電圧を分圧するものである。図1に示すように、分圧回路40(図1における破線で囲まれた部位)は、2つの抵抗からなり、一方の抵抗が電源110側に接続され、他方の抵抗がグランド側に接続されている。そして、これら2つの抵抗の中点電位(分圧された電源電圧)がCPU30に入力されるようになっている。
記憶部50には、電源電圧の値と、該電圧値に対応するデューティ比との関係を示す参照テーブルが予め記憶されており、本実施形態では、EEPROMによって構成されている。図2に示すように、参照テーブルには、電源電圧の値が10Vよりも大きい場合にデューティ比が一定とされ、電源電圧の値が10V以下の場合に、デューティ比が電源電圧に比例となる関係が記憶されている。本実施形態では、電源電圧とデューティ比の関係が、電源電圧の値が10Vよりも大きい場合に、デューティ比が100%(パルス幅とパルス周期の比が一対一)とされ、電源電圧の値が10V以下の場合に、電源電圧が1V低減するのに対して、デューティ比が25%低減される関係となっている。なお、上記した10Vが、特許請求の範囲に記載の所定の電圧値に相当する。
定電圧回路60は、電源電圧を一定とするものである。図1に示すように、LED10及びCPU30は、定電圧回路60を介して電源110と接続され、これにより、LED10及びCPU30に、一定の電圧(例えば5V)が印加されるようになっている。
次に、CPU30が、所定のデューティ比を有するPWM駆動信号を出力するまでの処理を、図3に基づいて説明する。まず、CPU30は、分圧回路40によって分圧された電源電圧を所定の電圧測定タイミングで測定し、且つこの測定された電圧値に対応する電源電圧を算出する(ステップ10)。
ステップ10終了後、CPU30は、記憶部50に記憶された参照テーブルから、算出された電源電圧に対応するデューティ比を取り出し、CPU30に設けられたRAM(図示略)に記憶する(ステップ20)。
ステップ20終了後、CPU30は、点灯指示信号がI/O回路120から入力されているか否かを判定する(ステップ30)。点灯指示信号が入力されていない場合、CPU30は、上記したステップ10〜30を繰り返す。点灯指示信号が入力されている場合、CPU30は、RAMに記憶されたデューティ比を有するPWM駆動信号をスイッチ20に出力(ステップ40)し、これによりLED10を点灯させる。
次に、本実施形態に係る車両用LED駆動装置100の作用効果を説明する。上記したように、参照テーブルには、電源電圧の値が10Vよりも大きい場合にデューティ比が一定とされた関係が記憶されている。したがって、電源電圧の値が10Vより大きい場合には、デューティ比が一定のPWM駆動信号がスイッチ20に出力される。上記したように、LED10には、一定の電圧が印加されるようになっているので、電源電圧の値が10Vよりも大きい場合には、電源電圧の変動に依らず、LED10の輝度を一定とすることができる。また、参照テーブルには、電源電圧の値が10V以下の場合にデューティ比が電源電圧に比例する関係が記憶されている。したがって、電源電圧の値が10V以下の場合には、電源電圧の低減に応じてデューティ比が低減されたPWM駆動信号がスイッチ20に出力される。これにより、電源電圧の低減に応じて、スイッチ20の開閉間隔が広がり、LED10に供給される電流量が低減される。これにより、電源110から供給される電流を、LED10よりも優先的に、LED10よりも重要な機能を果たす機器(例えば、スピードや回転数等の自動車の状態を表示するメータ)に供給することができる。以上により、電源電圧の値が所定の電圧値(10V)以下の場合に、メータなどのLED10よりも重要な機器に供給される電流量を確保することができる。
上記したように、本実施形態では、LED10が、定電圧回路60を介して電源110と接続され、LED10に印加される電圧(LED10を流れる電流)が一定とされている。これにより、電源電圧が所定の電圧値(10V)よりも大きい場合には、PWM駆動信号のデューティ比を一定とするだけで良いので、PWM駆動信号の制御方法を簡素化することができる。
本実施形態では、CPU30が、分圧回路40を介して電源110と接続されている。これにより、分圧回路40によって電源電圧が分圧され、電圧測定に適した電源電圧(分圧された電源電圧)がCPU30に入力されるようになっている。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することが可能である。
本実施形態では、特許請求の範囲に記載の所定の電圧値として、10Vを採用した例を示した。しかしながら、所定の電圧値は、上記例に限定されず、例えば8Vでも良い。
本実施形態では、図2で示したように、参照テーブルに、電源電圧の値が10Vよりも大きい場合に、デューティ比を100%(パルス幅とパルス周期の比が一対一)とする関係が記憶された例を示した。しかしながら、LED10は定電圧回路60を介して電源110と接続されているので、LED10に印加される電圧(LED10を流れる電流)が一定となっている。したがって、デューティ比が一定であれば、LED10の輝度は一定となるので、デューティ比が100%である必要はない。デューティ比は、例えば80%であっても良い。デューティ比の値は、必要とするLED10の輝度によって決定される。
また、本実施形態では、参照テーブルに、電源電圧の値が10V以下の場合に、電源電圧が1V低減するのに対して、デューティ比が25%低減する関係が記憶された例を示した。しかしながら、電源電圧の値が10V以下の場合に、電源電圧とデューティ比が比例関係となっていれば良く、上記例に限定されない。例えば、電源電圧とデューティ比の比例関係を、電源電圧が1V低減するのに対して、デューティ比が10%低減する比例関係としても良い。図2に示す参照テーブルは一例に過ぎず、参照テーブルは図2に示す例に限定されない。
本実施形態では、参照テーブルに、電源電圧に対応するデューティ比が記憶された例を示した。しかしながら、参照テーブルに、分圧回路40によって分圧された電源電圧に対応するデューティ比が記憶された構成としても良い。これによれば、上記したフローのステップ10において、CPU30は、分圧回路40によって分圧された電源電圧を測定するだけでよく、測定された電圧値に対応する電源電圧を算出する手間を省略することができる。
本実施形態では、記憶部50に、参照テーブルが記憶された例を示した。しかしながら、これに代えて、CPU30のメモリーに参照テーブルが記憶された構成としても良い。
本実施形態では、LED10が定電圧回路60を介して電源110と接続され、これにより、LED10に印加される電圧(LED10を流れる電流)が一定とされた例を示した。しかしながら、LED10に流れる電流量を一定とする構成は、上記例に限定されず、例えば、図4に示すように、スイッチ20のエミッタとグランドとの間に定電流回路70が設けられた構成を採用することができる。これによっても、LED10に流れる電流量を一定とすることができる。なお、このような構成は、例えば特開2004−345590号公報などに示すように周知なので、本明細書における詳細な説明を割愛する。図4は、車両用LED駆動装置の変形例を示す回路図である。
なお、LED10が、定電圧回路60を介さずに電源110と接続される場合、若しくは、上記したように定電流回路70がスイッチ20のエミッタとグランドとの間に設けられない場合、電源電圧の変動によって、LED10に印加される電圧(LED10を流れる電流)が変動することとなる。したがって、電源電圧が所定の電圧値よりも大きい場合に、LED10を一定の輝度に保つには、電源電圧が低下した場合にはデューティ比を高くし、電源電圧が高くなった場合にはデューティ比を低くすることで、実現することができる。
本実施形態では、分圧回路40を有する例を示した。しかしながら、分圧回路40は、電源電圧を電圧計測に適した電圧に下げる、という補助的な役割を果たすものなので、分圧回路40はなくとも良い。
10・・・LED
20・・・スイッチ
30・・・マイクロコンピュータ(CPU)
40・・・分圧回路
50・・・記憶部
60・・・定電圧回路
70・・・定電流回路
100・・・車両用LED駆動装置

Claims (4)

  1. 電源とグランドとを接続する電源配線に設けられたLEDと、
    該LEDに対して直列接続されるように、前記電源配線に設けられたスイッチング素子と、
    前記電源の電圧値を測定する電圧測定手段と、
    該電圧測定手段によって測定された前記電源の電圧値に基づいて、前記スイッチング素子に入力される駆動信号のデューティ比を制御し、且つ該駆動信号を前記スイッチング素子に出力する制御手段と、を備える車両用LED駆動装置であって、
    前記制御手段は、前記電源の電圧値と、該電圧値に対応するデューティ比との関係を示す参照テーブルを記憶する記憶手段を含み、
    前記参照テーブルには、前記電源の電圧値が所定の電圧値以下の場合において、前記駆動信号のデューティ比が、前記電源の電圧値に対して比例となる関係が記憶されており、
    前記制御手段は、前記参照テーブルに基づいて、前記電源の電圧値が所定の電圧値よりも大きい場合に、前記LEDを一定の輝度で発光させるように前記駆動信号のデューティ比を制御し、前記電源の電圧値が所定の電圧値以下の場合に、前記LEDの輝度が前記一定の輝度に対して下がるように前記駆動信号のデューティ比を制御することを特徴とする車両用LED駆動装置。
  2. 前記制御手段、及び前記LEDは、前記電源の電圧値を一定とする定電圧回路を介して前記電源と接続されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用LED駆動装置。
  3. 前記制御手段は、前記電源の電圧値を一定とする定電圧回路を介して前記電源と接続され、
    前記電源配線における前記スイッチング素子と前記グランドとの間に、前記LEDを流れる電流量を一定とする定電流回路が設けられていることを特徴とする請求項に記載の車両用LED駆動装置。
  4. 前記電圧測定手段は、前記電源の電圧を分圧する分圧回路を含むことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の車両用LED駆動装置。
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