JP5169790B2 - 光伝送システム及び光伝送装置 - Google Patents

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本発明は双方向光伝送システムに関し、特に光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化をチャープにより補償する光伝送装置に関する。
一般に、光信号の光ファイバ伝送路内における伝播遅延時間は波長によって異なる。これを波長分散といい、長波長の方が遅延時間が長い正分散と、短波長の方が遅延時間が長い負分散がある。波長分散が起きると信号波形が劣化し、伝送品質が低下する。一方、変調器を高速に動作させた時に光信号の波長が過渡的に変動する現象をチャープといい、短波長側に変動する場合を正チャープ、長波長側に変動する場合を負チャープという。光ファイバ伝送路の分散が正分散の場合は送信信号を負チャープに、また光ファイバ伝送路の分散が負分散の場合は送信信号を正チャープにすることで、波長分散を補償することができ、伝送品質の劣化を防ぐことができる。
特許文献1には、受信装置で受信した光信号の符号誤り率情報を送信側装置に伝送し、送信側装置では受信装置からの符号誤り率情報に基づき波形劣化を改善する光伝送装置を含む片方向光伝送システムが開示されている。
特開2002−164846号公報
ところで、双方向光伝送システムにおいて、従来技術を用いて光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを求める場合、誤り率情報変調器、誤り率情報復調器、誤り率情報光送信器、誤り率情報光受信器の必要数が片方向光伝送システムの場合の2倍になり、部品点数が多くなるという問題があった。また、ある方向の送信信号のチャープを求めている時は、逆方向には信号を送れないため、逆方向の送信信号のチャープを求めることはできない。そのため、半二重光伝送システムにおける送信信号のチャープを求める時間は、片方向光伝送システム時の約2倍の時間がかかるという問題点がある。
本発明の目的は、従来技術を用いた場合よりも経済的で、判定時間の短いチャープ判定システムをもつ双方向光伝送システムを提供することにある。
本発明に係る光伝送システムは、光ファイバ伝送路を介して光信号を送受信する第一の光伝送装置及び第二の光伝送装置を含む光伝送システムにおいて、第二の光伝送装置は、第一の光伝送装置から受信した光信号を光電変換して得られた電気信号の符号誤り率から、光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定し、チャープ判定結果を出力するチャープ判定手段と、このチャープ判定手段から出力されたチャープ判定結果と送信データである電気信号とを重畳し、チャープ判定結果が表すチャープで電気信号を光信号へ変換して送信する光送信手段とを設けており、第一の光伝送装置は、第二の光伝送装置から受信した光信号を光電変換して得られた電気信号からチャープ判定結果を抽出するチャープ抽出手段と、このチャープ抽出手段が抽出したチャープ判定結果が表すチャープで、送信データとなる電気信号を光信号へと変換して送信する光送信手段を設けたものである。
本発明に係る光伝送装置は、受信した光信号から変換された電気信号の符号誤り率から、光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定し、チャープ判定結果を出力するチャープ判定手段と、このチャープ判定手段から出力されたチャープ判定結果と送信データである電気信号とを重畳し、チャープ判定結果が表すチャープで光信号へと変換して出力する光送信手段とを設けたものである。
本発明に係る光伝送システムは、光ファイバ伝送路を介して光信号を送受信する第一の光伝送装置及び第二の光伝送装置を含む光伝送システムにおいて、第二の光伝送装置は、第一の光伝送装置から受信した光信号を光電変換して得られた電気信号の符号誤り率から、光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定し、チャープ判定結果を出力するチャープ判定手段と、このチャープ判定手段から出力されたチャープ判定結果と送信データである電気信号とを重畳し、チャープ判定結果が表すチャープで電気信号を光信号へ変換して送信する光送信手段とを設けており、第一の光伝送装置は、第二の光伝送装置から受信した光信号を光電変換して得られた電気信号からチャープ判定結果を抽出するチャープ抽出手段と、このチャープ抽出手段が抽出したチャープ判定結果が表すチャープで、送信データとなる電気信号を光信号へと変換して送信する光送信手段を設けたので、チャープ判定結果を共有することが可能になり、従来双方で行っていたチャープ判定処理を簡略化、チャープ判定時間の短縮化が可能となるという効果を奏する。
本発明に係る光伝送装置は、受信した光信号から変換された電気信号の符号誤り率から、光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定し、チャープ判定結果を出力するチャープ判定手段と、このチャープ判定手段から出力されたチャープ判定結果と送信データである電気信号とを重畳し、チャープ判定結果が表すチャープで光信号へと変換して出力する光送信手段とを設けたので、チャープ判定結果を共有することが可能になり、従来双方で行っていたチャープ判定処理を簡略化、チャープ判定時間の短縮化が可能となるという効果を奏する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る光伝送装置の構成を示すブロック図である。図1には、送信データ電気信号を光信号に変換して光ファイバ伝送路へ送出するとともに、受信した光信号から受信データ電気信号を取得するマスタ光伝送装置、及びスレーブ光伝送装置を示している。
図1に示す光伝送システムは、送信データである電気信号に誤り訂正符号化処理を行ったあと光信号に変換して光ファイバ伝送路へ送出するとともに、光ファイバ伝送路を介して受信した光信号を電気信号に変換したあと符号誤り訂正処理を行い受信データ電気信号を出力するマスタ光伝送装置(第一の光伝送装置)及びスレーブ光伝送装置(第二の光伝送装置)を含む。スレーブ光伝送装置は符号誤り訂正処理を行うとともに、符号訂正前後の符号誤り率を比較して光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定する手段を有する点が、マスタ光伝送装置と異なっている。スレーブ光伝送装置は、チャープ判定結果を送信データ電気信号と重畳し、判定したチャープの光信号に変換して光ファイバ伝送路へ送出する。マスタ光伝送装置は、光ファイバ伝送路を介して受信したスレーブ光伝送装置の送信信号からチャープ判定結果を抽出し、送信信号のチャープを取得したチャープに設定する。このような処理を行うことで、マスタ光伝送装置とスレーブ光伝送装置は、チャープ判定結果を共有することが可能になり、従来双方で行っていたチャープ判定処理を簡略化、チャープ判定時間の短縮化が可能となる。また、監視制御装置が不要となるという効果もある。
図1においてスレーブ光伝送装置70は、受信した光信号を電気信号に変換する光受信器64と、前記電気信号に対して符号誤り訂正処理を行うとともに符号訂正前後の符号誤り率を比較して、光ファイバ伝送路67の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定し、判定結果を出力する復号器66と、送信データ電気信号を誤り訂正符号化してチャープ判定結果S12と重畳する符号器72と、チャープ判定結果S12を重畳した電気信号を、チャープ判定結果S12が表すチャープで光信号へと変換して出力する光送信器71と、光送信器71から出力される光信号を光ファイバ伝送路67へ送出するとともに、光ファイバ伝送路67を介して受信した光信号を分波して光受信器64へ供給する光カプラ65を備える。
またマスタ光伝送装置73は、受信した光信号を電気信号に変換する光受信器69と、前記電気信号からチャープ判定結果S11を抽出するとともにデータ電気信号に対して符号誤り訂正処理を行う復号器68と、送信データ電気信号を誤り訂正符号化する符号器61と、抽出したチャープ判定結果S11が表すチャープで前記誤り訂正符号化した送信データ電気信号を光信号へと変換して出力する光送信器63と、光送信器63から出力された光信号を光ファイバ伝送路67へ送出するとともに、光ファイバ伝送路67を介して受信した光信号を分波して光受信器69へ供給する光カプラ62を備える。
スレーブ光伝送装置70のより詳細な構成について説明する。符号器72は前記誤り訂正符号化機能に加えてチャープ判定結果S12を例えばFECオーバーヘッド領域に、重畳する手段を有する。光送信器71は符号器72によって誤り訂正符号化された電気信号を、チャープ判定結果S12が表すチャープの光信号に変換して光カプラ65へ送出する。光カプラ65は、光送信器71から出力された光信号を光ファイバ伝送路67へ送出するとともに、光ファイバ伝送路67を介して受信した光信号を分波して光受信器64へ供給する。光受信器64は、光カプラ65を介して受信した光信号を電気信号に変換して出力する。復号器66は、光受信器64から出力されるFEC冗長化された電気信号に対して、符号誤り訂正処理を行うとともに、符号誤り訂正前後の符号誤り率を比較することで光ファイバ伝送路67の波長分散による波形劣化を補償するチャープの判定結果S12を出力する。
マスタ光伝送装置73のより詳細な構成について説明する。符号器61は、例えばFEC(Forward Error Correction)による誤り訂正符号化機能を有する。光送信器63は、符号器61によって誤り訂正符号化された電気信号を、チャープ判定結果S11が表すチャープの光信号に変換して光カプラ62へ送出する。光カプラ62は、光送信器63から出力された光信号を光ファイバ伝送路67へ送出するとともに、光ファイバ伝送路67を介して受信した光信号を分波して光受信器69へ供給する。光受信器69は、光カプラ62を介して受信した光信号を電気信号に変換して出力する。復号器68は、光受信器69から出力されるFEC冗長符号化された電気信号に対して、符号誤り訂正処理を行いデータ電気信号を出力するとともに、FECオーバーヘッド領域からチャープ判定結果S11を抽出して出力する。
図2はチャープ判定手順を示すフローチャートである。図2において、マスタ光伝送装置からスレーブ光伝送装置に向かって正チャープで信号を送信する(ステップ1)。スレーブ光伝送装置では、受信した光信号を電気信号に変換したあと符号誤り訂正処理を開始し(ステップ2)、マスタ光伝送装置の信号送信が終了すると(ステップ3)、符号訂正前後の誤り率の測定を終了させる(ステップ4)。マスタ光伝送装置は、信号送信を終了したあと負チャープに切り替えて信号を送信する(ステップ5)。スレーブ光伝送装置では、受信した光信号を電気信号に変換したあと符号誤り訂正処理を開始する(ステップ6)。スレーブ光伝送装置は、マスタ光伝送装置の信号送信が終了すると(ステップ7)、符号訂正前後の誤り率の測定を終了させる(ステップ8)。
その後、スレーブ光伝送装置の復号器にて、正チャープ時と負チャープ時の誤り率を比較し、誤り率の少ないチャープを判定する(ステップ9)。そして、誤り率の少ないチャープをスレーブ光伝送装置のチャープに適用し(ステップ10)、チャープ判定結果を送信データ電気信号に重畳し、光信号に変換してマスタ光伝送装置に送信する。マスタ光伝送装置では、受信した光信号を電気信号に変換し、チャープ判定結果を抽出する(ステップ11)。そして、抽出したチャープ判定結果を送信信号のチャープに適用する(ステップ12)。
上記説明のとおり、マスタ光伝送装置及びスレーブ光伝送装置のうち、スレーブ光伝送装置がチャープ判定処理を行い、最適と判断したチャープを適用して送信処理を行う。そして、マスタ光伝送装置は、受信信号よりスレーブ光伝送装置のチャープ判定結果を抽出し、自らの送信信号のチャープに適用することにより、マスタ光伝送装置とスレーブ光伝送装置は、チャープ判定結果を共有することが可能になり、従来双方で行っていたチャープ判定処理を簡略化、チャープ判定時間の短縮化が可能となる。また、監視制御装置が不要となるという効果もある。
実施の形態2.
図3は本発明の実施の形態2に係る光伝送装置の構成を示すブロック図である。実施の形態1は半二重で信号伝送を行う場合を示したが、本実施の形態では、全二重で信号伝送を行う場合を示す。
図3において、スレーブ光伝送装置85は、受信した光信号を電気信号に変換する光受信器84と、電気信号に対して符号誤り訂正処理を行うとともに符号訂正前後の符号誤り率を比較して光ファイバ伝送路83の波長分散による波形劣化を補償するチャープ判定結果S22を生成する復号器86と、送信データ電気信号を誤り訂正符号化し、チャープ判定結果S22と重畳する符号器91と、チャープ判定結果S22を重畳した電気信号を、チャープ判定結果S22が表すチャープで光信号へと変換して光ファイバ伝送路89へと送出する光送信器90を備える。
また、マスタ光伝送装置81は、受信した光信号を電気信号に変換する光受信器88と、電気信号からチャープ判定結果S21を抽出するとともに、データ電気信号に対して符号誤り訂正処理を行う復号器87と、送信データ電気信号を誤り訂正符号化する符号器80と、抽出したチャープ判定結果S21から求めた最適なチャープで、誤り訂正符号化した送信データ電気信号を光信号へと変換して光ファイバ伝送路83へ送出する光送信器82を備える。符号器80は、例えばFEC(Forward Error Correction)による誤り訂正符号化機能を有し、符号器91は前記誤り訂正符号化機能に加えてチャープ判定結果S22を例えばFECオーバーヘッド領域に、重畳する手段を有する。
スレーブ光伝送装置の光送信器90は、符号器91によって誤り訂正符号化された電気信号を、チャープ判定結果S22が表すチャープの光信号に変換して光ファイバ伝送路89へ送出する。一方、マスタ光伝送装置81の光送信器82は、符号器80によって誤り訂正符号化された電気信号を、チャープ判定結果S21が表すチャープの光信号に変換して光ファイバ伝送路83に送出する。光受信器84及び光受信器88は、受信した光信号電気信号に変換して出力する。復号器86は、光受信器84から出力されるFEC冗長化された電気信号に対して、符号誤り訂正処理を行うとともに、符号誤り訂正前後の符号誤り率を比較することで光ファイバ伝送路83の波長分散による波形劣化を補償するチャープ判定結果S22を出力する。一方復号器87は、光受信器88から出力されるFEC冗長符号化された電気信号に対して、符号誤り訂正処理を行いデータ電気信号を出力するとともに、FECオーバーヘッド領域からチャープ判定結果S21を抽出して出力する。
上記説明のとおり、全二重の光伝送システムにおいても、マスタ光伝送装置及びスレーブ光伝送装置のうち、スレーブ光伝送装置がチャープ判定処理を行い、最適と判断したチャープを適用して送信処理を行う。そして、マスタ光伝送装置は、受信信号よりスレーブ光伝送装置のチャープ判定結果を抽出し、自らの送信信号のチャープに適用することにより、マスタ光伝送装置とスレーブ光伝送装置は、チャープ判定結果を共有することが可能になり、従来双方で行っていたチャープ判定処理を簡略化、チャープ判定時間の短縮化が可能となる。また、監視制御装置が不要となるという効果もある。
本発明の実施の形態1に係る光伝送システムの構成を示すブロック図である。 チャープ判定手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る光伝送システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
61 符号器、62 光カプラ、63 光送信器、64 光受信器、65 光カプラ、
66 復号器、67 光ファイバ伝送路、68 復号器、69 光受信器、
70 スレーブ光伝送装置、71 光送信器、72 符号器、73 マスタ光伝送装置、
80 符号器、81 マスタ光伝送装置、82 光送信器、83 光ファイバ伝送路、
84 光受信器、85 スレーブ光伝送装置、86 復号器、87 復号器、
88 光受信器、89 光ファイバ伝送路、90 光送信器、91 符号器

Claims (3)

  1. 光ファイバ伝送路を介して光信号を送受信する第一の光伝送装置及び第二の光伝送装置を含む光伝送システムにおいて、
    前記第二の光伝送装置は、前記第一の光伝送装置から受信した光信号を光電変換して得られた電気信号の符号誤り率から、光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定し、チャープ判定結果を出力するチャープ判定手段と、このチャープ判定手段から出力されたチャープ判定結果と送信データである電気信号とを重畳し、前記チャープ判定結果が表すチャープで前記電気信号を光信号へ変換して送信する光送信手段とを設けており、
    前記第一の光伝送装置は、前記第二の光伝送装置から受信した光信号を光電変換して得られた電気信号から前記チャープ判定結果を抽出するチャープ抽出手段と、このチャープ抽出手段が抽出した前記チャープ判定結果が表すチャープで、送信データとなる電気信号を光信号へと変換して送信する光送信手段を設けたことを特長とする光伝送システム。
  2. 受信した光信号から変換された電気信号の符号誤り率から、光ファイバ伝送路の波長分散による波形劣化を補償するチャープを判定し、チャープ判定結果を出力するチャープ判定手段と、このチャープ判定手段から出力されたチャープ判定結果と送信データである電気信号とを重畳し、前記チャープ判定結果が表すチャープで光信号へと変換して出力する光送信手段とを設けたことを特徴とする光伝送装置。
  3. 受信した光信号を光電変換して得られた電気信号からチャープ判定結果を抽出するチャープ抽出手段を備え、光送信手段は、前記チャープ抽出手段が抽出した前記チャープ判定結果が表すチャープで、送信データとなる電気信号を光信号へと変換して送信することを特長とする請求項2に記載の光伝送装置。
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