JP5168846B2 - コンデンサの放電制御装置 - Google Patents

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本発明は、平滑コンデンサを備えた電源装置に関する。
従来、インバータの入力段に設けられた電圧平滑用コンデンサの突入電流を緩和するために、充電抵抗と電磁開閉器とを利用した予備充電回路を設けてコンデンサを予備充電する電源装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。コンデンサに充電された電荷は、電源装置が停止されると直ちに放電される。
特開2005−80456号公報
ところで、例えば、イグニッションオンして直ぐにオフする操作が繰り返し行われた場合には、充電抵抗のエネルギー消費が断続的に繰り返されることになる。従来は、そのような状況に備えて、定格電力の大きな充電抵抗を用いるようにしている。そのため、充電抵抗の体格が大きくなり、充電抵抗のレイアウトスペースが大きくなるという問題が生じるとともに、コストアップの原因にもなっていた。
請求項1の発明は、インバータに設けられ、充電抵抗を介してバッテリにより予備充電される平滑コンデンサのエネルギーの放電を制御する放電制御手段を備え、放電制御手段は、エネルギーを一定の放電電力で放電した後に、残りのエネルギーを急速放電し、一定の放電電力は、充電抵抗の定格電力と、バッテリとインバータとの間に接続されるスイッチのオンオフ制御の追随可能な最短入力間隔時間とに基づいて設定することを特徴とする。
本発明によれば、平滑コンデンサのエネルギーを一定の放電電力で放電した後に、残りのエネルギーを急速放電するので、充電抵抗のエネルギー消費が断続的に繰り返されるような状況において、充電抵抗の平均電力を従来より低く抑えることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明による電源装置の一実施の形態を示す図であり、バッテリで走行用モータを駆動する電気車両に適用した場合の概略構成図である。バッテリ1の直流電圧は、インバータ3で交流電圧に変換されてモータ20に供給される。モータ20は、車両の駆動トルクを発生するための駆動モータである。
バッテリ1は、複数のセルから構成される組電池である。メインリレー2,3およびサブリレー4は、制御ユニット6からの制御信号に基づいてオンオフする。車両走行時には、メインリレー2,3がオンに制御されている。サブリレー4には充電抵抗5が直列に接続されており、それらはメインリレー2に対して並列に接続されている。なお、サブリレー4と充電抵抗5は、メインリレー3と並列に配置しても良い。これらのメインリレー2,3,サブリレー4および充電抵抗5は、バッテリ1とインバータ3との間を接続および遮断する安全器として機能する。メインリレー3のラインには電流センサ7が設けられている。
インバータ8は、スイッチング素子としてのIGBT11a〜11f、電圧センサ12、放電抵抗10および平滑コンデンサ9を備えている。IGBT11aおよび11bはU相アームを構成し、IGBT11cおよび11dはV相アームを構成し、IGBT11eおよび11fはW相アームを構成している。モータコントローラ13は、IGBT11a〜11fのオンオフを制御する。
制御ユニット6は、リレー2〜4をオンオフ制御するとともに、モータコントローラ13を制御する。制御ユニット6には、システムの起動・停止を指令するST信号が入力される。運転者がイグニションスイッチをオン操作するとST信号はオンとなり、オフ操作するとST信号はオフとなる。また、制御ユニット6は、システム起動時には充電抵抗5を介してコンデンサ9を予備充電する予備充電制御を行い、システム停止時にはコンデンサ9の放電制御を行う。
なお、図1のシステムではバッテリ1をインバータ8に直接接続したが、図2に示すシステムのように、バッテリ1の電圧を昇圧コンバータにより昇圧してインバータ8に電力を供給する構成であっても良い。昇圧コンバータ15は、平滑コンデンサ16,昇圧リアクトル17,FET18を備えている。FET18のオンオフ制御は、コンバータコントローラ14によって行われる。なお、モータ20が発電機として機能する回生運転の場合には、逆に、回生発電電圧を降圧させてバッテリ1を充電する。
図2に示すシステムの場合には、ST信号がオンされると2つの平滑コンデンサ9,16に対して予備充電が行われ、ST信号がオフされると平滑コンデンサ9,16の電荷が放電される点が、図1のシステムと異なる。以下では、図1のシステムを例に説明することにする。
《平滑コンデンサの放電制御》
図3,4は本実施の形態における平滑コンデンサ9の放電制御を説明する図であり、図3は充放電の制御フローを示すフローチャートである。一方、図4はタイムチャートを示す図であって、(a)はST信号のオン/オフ状態、(b)はサブリレー4の接点のオン/オフ状態、(c)は平滑コンデンサ9に蓄えられる静電エネルギーの変化を示したものである。運転者のイグニッションキーオン操作により制御ユニット6にST信号オンが入力されると、図3に示すフローチャートがスタートする。
ステップS1では、平滑コンデンサ9の予備充電処理が実行される。すなわち、ST信号オンの入力により、制御ユニット6は、メインリレー3とサブリレー4に対して、それぞれの接点をオンするための電源供給を行う。リレー3,4の接点がオンすると、充電抵抗5を介して平滑コンデンサ9に電流が流れ込み、平滑コンデンサ9の充電が開始される。平滑コンデンサ9にエネルギーが蓄えられて所定の電圧に達したならば、メインリレー2の接点をオンし、その後、サブリレー4をオフする。このような動作により、平滑コンデンサ9の予備充電が終了する。図4(b)において、Taはサブリレー4がオンとなっている時間であり、Txは次にサブリレー4がオンとなるまでの時間である。
ステップS2では、ST信号オフされたか否かを判定し、オフされたならばステップS3へ進む。ステップS3では、平滑コンデンサ9の静電エネルギーをインバータ8を介してモータ20に強制放電するとともに、放電時間計測のタイマをスタートする。
ところで、従来は、図5に示すように平滑コンデンサ9のエネルギーがゼロとなるように速やかに放電しているが、本実施の形態では、(a)所定の時間T0で所定エネルギーE0だけ放電する制限放電と、(b)残りのエネルギーを速やかに放電する急速放電との2段階に分けて放電を行う。1段目の制限放電では、時間当たりの放電エネルギーが一定となるようにIGBT11をスイッチング制御して、モータ20に放電する。放電エネルギーE0および所定時間T0については後述する。
その結果、平滑コンデンサ9の静電エネルギーは、図4(c)に示すように徐々に減少することになる。ステップS4では、放電を開始してから所定時間T0が経過してタイムアップしたか否かを判定する。ステップS4において所定時間T0が経過していないと判定されると、すなわち、図4(a)に示すように次のST信号Bが入力された場合には、ステップS5へ進む。
ステップS5ではST信号がオンになったか否かを判定し、オンになったならばステップS6へ進み、ステップS3の放電開始からそれまでに放電されたエネルギー分だけ、ステップS1と同様の通常の起動シーケンスで再充電する。ステップS6の処理が終了したならば、ステップS2へ戻る。一方、ステップS4において、所定時間T0が経過したと判定されるとステップS7へ進み、平滑コンデンサ9に残っているエネルギーをモータ20に速やかに全放電する。
図4の例では、放電を開始してから時間Tint1が経過したB点においてST信号がオンとなり、再充電が開始されているので、それまでの放電エネルギーΔE(=E0×Tint1/T0)に相当する分だけ再充電される。一方、ステップS4からステップS7に進んだ場合には、破線で示すように所定時間T0まで制限放電を行うので、制限放電によりE0だけエネルギーが放電され、ステップS7において残りのエネルギーが従来のように急速に放電される。
次に、所定時間T0および所定放電エネルギーE0の設定方法の一例を示す。ここでは、充電抵抗5の定格電力が10Wで、平滑コンデンサ9が帯電荷ゼロの状態から予備充電を行った場合に充電抵抗5で消費されるエネルギーが90Jであるとして考える。また、システムが追従可能なST信号の最短入力間隔時間、すなわち、ST信号がオンとなってから再度ST信号がオンとなるまでの最短間隔時間は、3秒であるとする。
図4(c)に示す例では、最初のST信号オンによる充電抵抗5のエネルギー消費量は90Jとなる。そして、次のST信号オンまでに平滑コンデンサ9の電荷が完全に放電された場合、次のST信号オンにおいても充電抵抗5のエネルギー消費量は90Jとなる。そのため、所定時間T0を9秒(=90J/10W)以上に設定すれば、平均の電力消費を定格電力10Wより小さくすることができる。
また、所定エネルギー放電量としては、最短入力間隔時間3秒に対応して30J(=10W×3s)とする。すなわち、制限放電の継続時間は9秒であって、その9秒間で30Jだけ放電を行い、9秒経過後に残り電荷の全てを急速放電する。このように設定すると、充電抵抗5のエネルギー消費が断続的に繰り返されるような状況であっても、定格電力10Wを越えるような過負荷での使用を避けることができる。
例えば、所定時間T0経過する前に次のST信号オンがあった場合、平滑コンデンサ9を充電するのに必要なエネルギーは、ST信号オン時点までに制限放電されたエネルギー分であって、その値は30J以下である。つまり、次の充電において充電抵抗5で消費されるエネルギーは最大でも30Jである。一方、いかにST信号のオンオフ入力操作が速くても、制御システムが追従可能なST信号の最短入力間隔時間は3秒である。そのため、仮に今回のST信号入力と前回のST信号入力の最短間隔時間が3秒であって、充電すべきエネルギーが30Jであったとしても、充電抵抗5で消費されるエネルギーの平均電力換算値は、10W(=30W÷3s)となる。よって、定格電力10Wの充電抵抗5の負荷率100%で電力消費することになり、過負荷での使用を防止することができる。
一方の従来の方法では、ST信号がオフされる度に平滑コンデンサ9の全電荷を速やかに放電するようにしていたので、次のST信号オン時における充電抵抗5の消費エネルギーは90Jとなる。そのため、充電抵抗5は少なくとも30W(=90J÷3s)の定格電力が必要であった。すなわち、本実施の形態のように放電を行うことにより、充電抵抗5の定格電力を10Wに低減することができる。
[変形例]
上述した実施の形態では、ST信号がオフされて平滑コンデンサ9に蓄えられたエネルギーをモータ20に放電する際に、所定時間経過するまでの第1段階は放電量が一定となるように放電を制限し、第2段階においてモータ20へ短時間で残りの全てを放電するようにした。しかし、以下に説明する変形例では、第1段階において、平滑コンデンサ9に蓄えられているエネルギーを放電抵抗10を使って放電させるようにする。すなわち、放電抵抗10と平滑コンデンサ9とからなるCR回路において、抵抗値と静電容量との積で決まる時定数の過渡放電を行わせる。
図6は変形例における制御フローを示すフローチャートである。また、図7は、変形例におけるタイムチャートであり、図4の場合と同様に、(a)はST信号のオンオフ状態、(b)はサブリレー4の接点のオンオフ状態、(c)は平滑コンデンサ9に蓄えられる静電エネルギーの変化を示したものである。図7(a)において、ST信号BはST信号Aオフ後の所定時間以内に再びイグニッションがオンされた場合を示し、ST信号CはST信号Aオフ後の所定時間経過後にイグニッションオンされた場合を示している。ST信号B入力時にサブリレー4がオンとなっている時間であり、Tyは次にサブリレー4がオンとなるまでの時間である。Ton1,Ton2は、各ST信号A,Bのオンからオフまでの時間である。
図6のフローチャートでは、図3のフローチャートと同一処理には同一の符合を付した。すなわち、ステップS13の処理のみが図3の場合と異なる。すなわち、ステップS2においてST信号オフと判定されてステップS13へ進んだ場合には、ステップS13において放電抵抗10による自然放電(過渡放電)を開始する。
例えば、前述した例と同様に、平滑コンデンサ9をゼロの状態から予備充電した際に充電抵抗5で消費されるエネルギーを90J、充電抵抗5の定格電力を10Wとした場合について考える。この場合にも、所定時間を9秒(=90J÷10W)とする。すなわち、ST信号オフ後、所定時間9秒の間は自然放電を行う。
図7(a)のST信号Bのように所定時間以内に次の信号入力があった場合、平滑コンデンサ9を充電するのに必要なエネルギーは、ST信号入力時点までに自然放電したエネルギー分であり、次式(1)で算出される。ただし、式(1)において、Vはバッテリ1の総電圧、Cは平滑コンデンサ9の静電容量、R1は放電抵抗10の抵抗値である。また、Tint1は自然放電している時間であり、ST信号オフから次のST信号オンまでの時間である。
C・V2(1−exp(−2Tint1/C・R1))/2 (1)
このとき、ST信号オンからST信号オフまでの時間をTon2とし、ST信号B入力時に充電抵抗5で消費するエネルギー量を平均電力値に換算すると、平均電力値は次式(2)のようになる。
C・V2(1−exp(−2Tint1/C・R1))/2÷(Tint1+Ton2) (2)
C、R1等に具体的な値を代入して平均電力値の値を算出してみると、図8に示すような結果となる。ここでは、C=0.005F、V=400V、R1=20000Ωとし、Ton2はシステムとして可能な最短値=1sであるとする。図8では、所定時間9秒までの値を示したが、いずれも10Wを下回っている。すなわち、このような回路構成の場合には、定格電力10Wの充電抵抗5を使用することが可能となる。なお、ここでは所定時間を9秒と設定したが、C、R1等の値に応じて、平均電力値が定格電力を下回るように適宜設定される。
また、ST信号Cのように、所定時間(9秒)経過後に次のST信号の入力があった場合、平滑コンデンサ9を最初から予備充電することになる。しかし、前回のST信号入力から今回のST信号入力までの間隔はすでに9秒以上経過しているので、充電抵抗5で消費されるエネルギー90Jの平均電力換算値は10W(=90J÷9s)を下回ることになる。すなわち、定格電力10Wの充電抵抗5を使用した場合でも、過負荷での使用を防止することができる。
上述したように、本実施の形態では、電源オフ後の所定時間T0の間は、平滑コンデンサ9に蓄えられたエネルギーを一定の放電電力でモータ20に放電したり、放電抵抗10の抵抗値と平滑コンデンサ9の静電容量との積で決まる時定数の過渡放電により放電したりするようにしたので、充電抵抗5のエネルギー消費が断続的に繰り返されるような状況において、充電抵抗5の平均電力を従来より低く抑えることができる。その結果、充電抵抗5の定格電力を従来より小さくすることができ、充電抵抗5のコスト低減や、充電抵抗5のサイズが小さくなることによるレイアウトスペースの抑制などを図ることができる。
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、制御ユニット6は放電制御手段を構成する。なお、以上の説明はあくまでも一例であり、発明を解釈する際、上記実施の形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係に何ら限定も拘束もされない。
本発明による電源装置の一実施の形態を示す図である。 バッテリ1の電圧を昇圧コンバータにより昇圧してインバータ8に電力を供給するシステム構成を示す図である。 充放電の制御フローを示すフローチャートである。 タイムチャートを示す図であり、(a)はST信号のオン/オフ状態を、(b)はサブリレー4の接点のオン/オフ状態を、(c)は平滑コンデンサ9に蓄えられる静電エネルギーの変化をそれぞれ示す。 従来の充放電のタイムチャートを示す図である。 変形例の制御フローを示すフローチャートである。 変形例におけるタイムチャートを示す図であり、(a)はST信号のオン/オフ状態を、(b)はサブリレー4の接点のオン/オフ状態を、(c)は平滑コンデンサ9に蓄えられる静電エネルギーの変化をそれぞれ示す。 自然放電の継続時間と、消費エネルギーおよび平均電力値との関係を示す図である。
符号の説明
1:バッテリ、2,3:メインリレー、4:サブリレー、5:充電抵抗、6:制御ユニット、9:平滑コンデンサ、10:放電抵抗、20:モータ

Claims (2)

  1. インバータに設けられ、充電抵抗を介してバッテリにより予備充電される平滑コンデンサのエネルギーの放電を制御する放電制御手段を備え、
    前記放電制御手段は、前記エネルギーを一定の放電電力で放電した後に、残りのエネルギーを急速放電し、
    前記一定の放電電力は、前記充電抵抗の定格電力と、前記バッテリと前記インバータとの間に接続されるスイッチのオンオフ制御の追随可能な最短入力間隔時間とに基づいて設定することを特徴とするコンデンサの放電制御装置。
  2. 請求項1に記載のコンデンサの放電制御装置において、
    前記一定の放電電力は、前記定格電力に前記最短入力間隔時間を乗算することで算出されるエネルギー量以下に設定されている
    ことを特徴とする請求項1記載のコンデンサの放電制御装置。
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