JP5167873B2 - プロジェクタ装置 - Google Patents

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本発明は、プロジェクタ装置に関する。
プロジェクタ装置は、液晶デバイス(LCD,LCOS)やDMD等の表示素子をライトバルブとして用い、その表示画像を投影光学系によりスクリーン等に拡大投影する装置である。このようなプロジェクタ装置においては、消費電力や発熱を抑えるために、光源から出射された照明光を効率良く表示素子に照射することが要求されている。そのため、光源から出射した光をリフレクタで反射させ、このリフレクタにより照明光束の輪郭形状を表示素子と同じ略矩形としてこの表示素子に照射する投射型プロジェクタ装置が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−84363号公報
しかしながら、光源からの照明光束の輪郭形状をリフレクタで略矩形に変換すると、輪郭形状の変換、集光、及び、照度の均一化を全てこのリフレクタの反射面で行わなければならず、複雑な設計が必要になるという課題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、光源からの光の集光効率をアップさせた集光レンズ群を有するプロジェクタ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係るプロジェクタ装置は、光源と、表示素子と、光軸周りの少なくとも一部の回転角での屈折力が他の回転角での屈折力と異なり、光源からの光を集光して表示素子に照射する集光レンズ群と、表示素子に形成される像を投影する投影レンズ群と、を有して構成される。
また、このようなプロジェクタ装置において、集光レンズ群の少なくとも一面は、光軸を通り表示素子の表示面に垂直な面内で、光軸周りの回転角により決定される表示素子の表示範囲とほぼ一致する集光範囲となるように定義した曲線を、垂直な面を光軸周りに回転させることにより連続的に変化させてできる自由曲面で構成される。
このとき、集光レンズ群に設けられた自由曲面は、光軸回りの回転角で定義された非球面曲線の連続面で構成されることが好ましい。
また、この自由曲面は、集光レンズ群を構成するレンズ面のうち、光源に近いレンズ面に形成されることが好ましい。
また、この自由曲面は、集光レンズ群を構成するレンズ面のうち、曲率の緩いレンズ面に形成されることが好ましい。
また、このようなプロジェクタ装置において、表示素子の表示面の形状は、矩形であることが好ましい。
さらに、このようなプロジェクタ装置において、表示素子は、反射型液晶素子であることが好ましい。あるいは、表示素子は、透過型液晶素子であることが好ましい。
本発明に係るプロジェクタ装置を以上のように構成すると、このプロジェクタ装置を構成する照明光学系の集光効率がアップし、光源での電力消費を減少させ、また、この照明光学系における発熱を抑えることができるので、このプロジェクタ装置を小型化することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。まず、図1を用いて本実施の形態に係るプロジェクタ装置の構成について説明する。このプロジェクタ装置10は、高輝度LED等で構成され、照明光を放射する光源1を有し、この光源1から出射した照明光を反射型の表示素子(例えば、LCOS(シリコン基板の上に液晶を形成した反射型の液晶表示パネル))6に照射する照明光学系11と、この表示素子6で反射した光線の像を実像として投影面(スクリーン等)に拡大投影する投影光学系12とから構成される。照明光学系11は、光源1と表示素子6との間に設けられ、光源1側から順に、第1集光レンズ2及び第2集光レンズ3(これらをまとめて「集光レンズ群」と呼ぶ)と、第1偏光板4と、偏光ビームスプリッタ(PBS)5とが、光軸上にこの順で並んで配置されている。また、投影光学系12は、照明光学系11と偏光ビームスプリッタ5を共用し、この偏光ビームスプリッタ5と、第2偏光板7と、第1投影レンズ8と、第2投影レンズ9とがこの順で光軸上に並んで配置されている。なお、光源1は、照明光を放射する発光部(例えば、LEDチップ)1aと、透明な部材で構成されてこの発光部1aを覆って保護するカバー1bとから構成される。
このような構成のプロジェクタ装置10において、光源1の発光部1aから放射された照明光は、第1及び第2集光レンズ2,3で集光された後、第1の偏光板4を透過して偏光され、さらに、偏光ビームスプリッタ5の透過・反射面5aを透過して表示素子6の表示面6aに照射される。そして、この表示素子6の表示面6aで反射した光線は、偏光ビームスプリッタ5に入射して透過・反射面5aで反射され、第2の偏光板7で偏光された後、第1及び第2投影レンズ8,9により表示面6aの実像が投影面に拡大投影される。
ここで、表示素子6の表示面6aは図3に示すように矩形形状をしている。そのため、光源1から放射された照明光を、効率よくこの表示素子6の表示面6aに照射するためには、第1及び第2集光レンズ2,3において、光源1から円錐状に放射された照明光の輪郭形状を、表示素子6(表示面6a)と同一の輪郭形状で且つほぼ同じ大きさに変換する必要がある。そのため、このプロジェクタ装置10においては、第1及び第2集光レンズ2,3のうち、最も光源1側の面、すなわち、第1集光レンズ2の光源1側の面2aを、光軸に周りの回転角により異なる屈折力(パワー)を有する自由曲面として形成している。この自由曲面2aにより、光源1から放射された照明光を、照度が均一になるようにするとともに、輪郭形状を表示素子6の表示面6aの輪郭形状と相似となる矩形形状に変換し、集光レンズ群2,3の他のレンズ面でさらに集光させて、表示面6aと略同一形状・略同一大きさとして照射するように構成されている。
具体的には、光軸を切るとともに、発光部1a、自由曲面2a及び表示面6aと交差する仮想平面を考え、発光部1aのうち、この仮想平面と交差する領域から放射された照明光を、自由曲面2aのうち、仮想平面と交差する領域で集光し、表示面6aのうち、仮想平面と交差する領域に照明するように他のレンズ面のパワーを考慮して自由曲面2aを決定する。そして、この仮想平面を光軸に対して所定の角度ずつ回転させ、各回転角毎に自由曲面2aを決定する。この光軸周りの回転角θは、表示素子6の表示面6aの長辺方向をx軸とし、短辺方向をy軸とし、光軸方向をz軸とすると、この表示面6aの長辺方向(x軸方向)はθ=0°となり、短辺方向(y軸方向)はθ=90°となる。そして、例えば、長辺と短辺の比が4:3の表示面6aを有する表示素子6の場合、この表示面6aの対角方向はθ=36.87°となる。
このような座標系により、第1集光レンズ2の自由曲面2aを定義すると、次の非球面式(1)により決定される。なお、この式(1)において、uは光軸に垂直な方向の高さを示し、zは高さuにおける各非球面(自由曲面)の頂点の接平面から各非球面(自由曲面)までの光軸に沿った距離(サグ量)を示し、R、k、Cn(n=4,6,8,10)は非球面係数を示している。
z=(u2/R)/(1+(1−(1+k)・u2/R21/2
+C4・u4+C6・u6+C8・u8+C10・u10 (1)
但し、u=(x2+y2)1/2
なお、非球面係数R,k,Cnは、光軸周りの回転角θの関数として定義され、具体的には次式(2)のように定義される。なお、この式(2)において、A0〜A10、B0〜B10、D0〜D10、E0〜E10、F0〜F10、及び、G0〜G10はいずれも定数である。
R=A0+A1・t+A2・t2+・・・+A10・t10
k=B0+B1・t+B2・t2+・・・+B10・t10
4=D0+D1・t+D2・t2+・・・+D10・t10
6=E0+E1・t+E2・t2+・・・+E10・t10 (2)
8=F0+F1・t+F2・t2+・・・+F10・t10
10=G0+G1・t+G2・t2+・・・+G10・t10
但し、t=cos2θ
以上より、各回転角θにおいて、光軸を通り表示素子6の表示面6aに垂直な面内で、光源1からの照明光を表示面6a内に無駄なく集光できるように、上述の非球面係数R,k,Cnが定義される。これにより、第1集光レンズ2のパワーは、θ=0°で最大となり、θ=36.87°で最小となる。
このように、集光レンズ群(第1集光レンズ2及び第2集光レンズ3)の少なくとも何れかの面を自由曲面とし、光源1から円錐状に放射される照明光の輪郭形状を表示素子6と同じ矩形形状に変換するとともに、照度が均一化するように構成することにより、光源1から放射された光の損失を少なくして照明光として利用することができるため、輝度の小さい光源1を用いることができ、この光源1で消費される電力を少なくすることができる。さらに、光源1から放射される光の損失を少なくすることにより、このプロジェクタ装置10の発熱を抑えることができる。そのため、このプロジェクタ装置10を小型化することが可能となる。なお、この自由曲面2aを集光レンズ群2,3に設けることにより、集光レンズ群2,3の機能うち、自由曲面2aには照明光の輪郭形状の変形機能と照度の均一化機能を分担させ、集光機能は集光レンズ群2,3の他の面に分担させることができるので、自由曲面2aの設計の自由度を向上させることができるとともに、その設計も容易に行うことができる。
なお、この自由曲面は、第1及び第2集光レンズ2,3からなる集光レンズ群のうち、光源に近いレンズ面に形成されることが好ましい。また、この自由曲面はこれらの集光レンズ群のうち、曲率の緩い面に形成されることが好ましい。集光レンズ群2,3のうち、このような条件の面にこの自由曲面を形成すると、製造が容易となるからである。なお、集光レンズ群は2枚の集光レンズで構成しているが、1枚のレンズで集光レンズ群を構成してもよい。
また、以上の説明においては、表示素子6として、反射型の液晶素子であるLCOS(Liquid Crystal on Silicon)を例に説明したが、本発明がこの表示素子に限定されることはなく、反射型の表示素子としてはDMD(Digital Mirror Device)を用いることもできるし、透過型の液晶素子であるLCD(Liquid Crystal Display)に適用することも可能である。
それでは、このようなプロジェクタ装置10の実施例について図4〜図6を用いて説明する。なお、この実施例においては、プロジェクタ装置10のうち、照明光学系11の部分だけを説明する。また、図4は、回転角θ=0°のときを示し、図5は回転角θ=36.87°のときを示し、図6は回転角θ=90°のときを示しており、何れの図面においても第1偏光板4は図示していない。
次の表1に、回転角θ=0°、36.87°、90°のときの非球面係数を示す。この表1において、「E−00」は、「×10-00」を示している。また、図4はθ=0°に加えてθ=180°の自由曲面も表示し、図5はθ=36.87°に加えてθ=216.87°の自由曲面も表示し、図6はθ=90°に加えてθ=270の自由曲面も表示しているが、その非球面係数は、それぞれ、θ=0°、36.87°、90°の値と同じである。
(表1)
θ=0°(画面長辺方向)
R=+16.000、 k=-36.500
4=-4.122E-04、 C6=+1.578E-05、 C8=-3.091E-08、 C10=-5.946E-09

θ=36.87°(画面対角方向)
R=+48.439、 k=-68.624
4=-2.788E-04、 C6=+2.441E-05、 C8=-6.913E-07、 C10=+6.327E-09

θ=90°(画面短辺方向)
R=+8.050、 k=-20.600
4=-4.389E-04、 C6=+3.743E-06、 C8=+1.580E-07、 C10=-2.462E-08
図4〜図6に示されるように、いずれの回転角θにおいても、光源1から出射した照明光は、表示素子6の表示面6aと略同一大きさでこの表示面6aに照射されていることが分かる。また、光源1から放射される照明光は、中心(光軸)付近の照度が大きく、外周部に行くほど照度が小さくなるが、この図4〜図6に示されるように、表示面6aに照射される照明光はほぼ均一な照度になっていることが分かる。
本発明に係るプロジェクタ装置の構成を示す説明図である。 第1集光レンズの構成を示す斜視図である。 表示素子と座標及び回転角の関係を説明するための説明図である。 上記プロジェクタ装置を構成する照明光学系であって、回転角θ=0°のときの断面図である。 上記プロジェクタ装置を構成する照明光学系であって、回転角θ=36.87°のときの断面図である。 上記プロジェクタ装置を構成する照明光学系であって、回転角θ=90°のときの断面図である。
符号の説明
1 光源 2 第1集光レンズ 2a 自由曲面 3 第2集光レンズ
6 表示素子 6a 表示面 8 第1投影レンズ 9 第2投影レンズ
10 プロジェクタ装置

Claims (7)

  1. 光源と、
    表示素子と、
    光軸周りの少なくとも一部の回転角での屈折力が他の回転角での屈折力と異なり、前記光源からの光を集光して前記表示素子に照射する集光レンズ群と、
    前記表示素子に形成される像を投影する投影レンズ群と、を有し、
    前記集光レンズ群の少なくとも一面は、
    光軸を通り前記表示素子の表示面に垂直な面内で、光軸周りの回転角により決定される前記表示素子の表示範囲とほぼ一致する集光範囲となるように定義した曲線を、前記垂直な面を前記光軸周りに回転させることにより連続的に変化させてできる自由曲面で構成されるプロジェクタ装置。
  2. 前記集光レンズ群に設けられた前記自由曲面は、光軸回りの回転角で定義された非球面曲線の連続面で構成される請求項に記載のプロジェクタ装置。
  3. 前記自由曲面は、前記集光レンズ群を構成するレンズ面のうち、前記光源に近いレンズ面に形成される請求項1または2に記載のプロジェクタ装置。
  4. 前記自由曲面は、前記集光レンズ群を構成するレンズ面のうち、曲率の緩いレンズ面に形成される請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロジェクタ装置。
  5. 前記表示素子の前記表示面の形状は、矩形である請求項1〜4のいずれか一項に記載のプロジェクタ装置。
  6. 前記表示素子は、反射型液晶素子である請求項1〜5のいずれか一項に記載のプロジェクタ装置。
  7. 前記表示素子は、透過型液晶素子である請求項1〜5のいずれか一項に記載のプロジェクタ装置。
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