JP5167871B2 - 伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法、並びにエコーキャンセラ - Google Patents
伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法、並びにエコーキャンセラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5167871B2 JP5167871B2 JP2008055220A JP2008055220A JP5167871B2 JP 5167871 B2 JP5167871 B2 JP 5167871B2 JP 2008055220 A JP2008055220 A JP 2008055220A JP 2008055220 A JP2008055220 A JP 2008055220A JP 5167871 B2 JP5167871 B2 JP 5167871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- propagation delay
- correlation
- time difference
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
従来の、エコー経路の遅延時間を推定する方法としては以下のようなものがある。
以下、本発明による伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法の第1の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
以下では、第1の実施形態の伝搬遅延時間推定器が、回線エコーキャンセラと関連して電話通信システムに設けられているものとして説明する。
次に、以上のような構成を有する、第1の実施形態の伝搬遅延時間推定器の動作(第1の実施形態の伝搬遅延時間推定方法)及び第1の実施形態に係る電話通信システムの全体の動作を説明する。
第1の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
以下、本発明による伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法の第2の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
図3は、第2の実施形態の伝搬遅延時間推定器の詳細構成及び電話通信システムにおける位置づけを示すブロック図であり、上述した図1との同一、対応部分には同一、対応符号を付して示している。図3において、実施形態に係る電話通信システム1Aは、伝搬遅延時間推定器10A、回線エコーキャンセラ11A及び擬似遅延器12を有している。以下、第2の実施形態の構成について第1の実施形態との差異について説明する。
次に、以上のような構成を有する、第2の実施形態の伝搬遅延時間推定器の動作(第2の実施形態の伝搬遅延時間推定方法)及び第2の実施形態に係る電話通信システムの全体の動作を説明する。
第2の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
以下、本発明による伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法の第3の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
図4は、第3の実施形態の伝搬遅延時間推定器の詳細構成及び電話通信システムにおける位置づけを示すブロック図であり、上述した図3との同一、対応部分には同一、対応符号を付して示している。図4において、第3の実施形態に係る電話通信システム1Bは、伝搬遅延時間推定器10B、回線エコーキャンセラ11A及び擬似遅延器12を有している。以下、第3の実施形態の構成について第2の実施形態との差異について説明する。
次に、以上のような構成を有する、第3の実施形態の伝搬遅延時間推定器10の動作(第3の実施形態の伝搬遅延時間推定方法)及び第3の実施形態に係る電話通信システムの全体の動作を説明する。
第3の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
以下、本発明による伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法の第4の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
図5は、第4の実施形態の伝搬遅延時間推定器の詳細構成及び電話通信システムにおける位置づけを示すブロック図であり、上述した図4との同一、対応部分には同一、対応符号を付して示している。図5において、第4の実施形態に係る電話通信システム1Cは、伝搬遅延時間推定器10C、回線エコーキャンセラ11A及び擬似遅延器12を有している。以下、第4の実施形態の構成について第3の実施形態との差異について説明する。
次に、以上のような構成を有する、第4の実施形態の伝搬遅延時間推定器10の動作(第4の実施形態の伝搬遅延時間推定方法)及び第4の実施形態に係る電話通信システムの全体の動作を説明する。
第4の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
本発明は、上記の各実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するような変形実施形態も挙げることができる。
Claims (13)
- 当初は同一信号であった第1の離散的時間信号と、第2の離散的時間信号との時間差である伝搬遅延時間を推定する伝搬遅延時間推定器において、
一定時間内における、上記第1の離散的時間信号と、上記第2の離散的時間信号との相関度合いが最も大きくなる相関最大時間差を算出する時間差算出手段と、
上記相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性を判定する有意性判定手段と、
上記時間差算出手段が、過去に算出した相関最大時間差の履歴を利用して、上記時間差算出手段が最新に算出した相関値最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの統計的信頼性を有するか否かを判定する統計的信頼性判定手段と、
上記有意性判定手段により有意と判定され、さらに、上記統計的信頼性判定手段により統計的信頼性を有すると判定された相関値最大時間差だけを、上記伝搬遅延時間とみなす伝搬遅延時間判定手段とを有し、
上記統計的信頼性判定手段は、直近に上記有意性判定手段から出力された複数の相関最大時間差のそれぞれについて、当該相関最大時間差の直前に上記優位性判定手段から出力された直前相関最大時間差との関係が一致であるか不一致であるかを求め、一致の出現回数が不一致の出現回数よりも第1の回数多い場合、又は、第2の回数連続して一致が出現する場合に、上記有意性判定手段から最新に出力された相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの統計的信頼性を有すると判定する
ことを特徴とする伝搬遅延時間推定器。 - 上記有意性判定手段は、上記一定時間内における、上記第1の離散的時間信号の値の自乗和、又は、上記第2の離散的時間信号の値の自乗和のいずれかが閾値以下の場合には、上記時間差算出手段が算出した相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性は無いと判定することを特徴とする請求項1に記載の伝搬遅延時間推定器。
- 上記第1の離散的時間信号は、電話通信システムにおける遠端信号であり、
上記第2の離散的時間信号は、上記電話通信システムにおける近端信号であり、
上記有意性判定手段は、上記遠端信号、上記近端信号においてダブルトーク状態が発生していると判定した場合には、上記時間差算出手段が算出した相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性は無いと判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の伝搬遅延時間推定器。 - 上記有意性判定手段は、上記時間差算出手段により算出された相関最大時間差の相関係数値が閾値以下の場合には、上記時間差算出手段が算出した相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性は無いと判定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の伝搬遅延時間推定器。
- 上記有意性判定手段は、上記一定時間において、上記第1の離散的時間信号と、上記第2の離散的時間信号との相関度合いが、複数の時間差について閾値以上であった場合には、上記時間差算出手段が算出した相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性は無いと判定することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の伝搬遅延時間推定器。
- 上記第1及び第2の離散的時間信号のそれぞれを、より低い周波数帯域の第3及び第4の信号に変換する帯域低域化手段と、
上記第3及び第4の信号のそれぞれを、より低い標本化速度の第5及び第6の信号に変換する標本化速度低速化手段とをさらに有し、
上記時間差算出手段は、一定時間内における、上記第5の信号と、上記第6の信号との相関度合いが最も大きくなる時間差を、上記相関最大時間差として求める
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の伝搬遅延時間推定器。 - 上記帯域低域化手段では、上記第3及び第4の信号は、上記第1及び第2の離散的時間信号の包絡線信号であることを特徴とする請求項6に記載の伝搬遅延時間推定器。
- 上記有意性判定手段における、上記相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性があるか否かの判定結果を、その判定結果に応じて動作する外部のエコーキャンセラに通知することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の伝搬遅延時間推定器。
- 上記第1及び第2の離散的時間信号に係る信号を、その信号の値の正負の極性に応じて2値符号に変換し、第7及び第8の信号を生成する2値符号化手段をさらに有し、
上記時間差算出手段は、上記相関最大時間差として、一定時間内における、上記第7の信号と、上記第8の信号との相関度合いが最も大きくなる時間差を求める
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の伝搬遅延時間推定器。 - 上記第1及び第2の離散的時間信号に係る信号を、その信号の値の微係数の極性に応じて2値符号に変換し、第7及び第8の信号を生成する2値符号化手段をさらに有し、
上記時間差算出手段は、上記相関最大時間差として、一定時間内における、上記第7の信号と、上記第8の信号との相関度合いが最も大きくなる時間差を求める
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の伝搬遅延時間推定器。 - 当初は同一信号であった第1の離散的時間信号と、第2の離散的時間信号との時間差である伝搬遅延時間を推定する伝搬遅延時間推定器に搭載されたコンピュータを、
一定時間内における、上記第1の離散的時間信号と、上記第2の離散的時間信号との相関度合いが最も大きくなる相関最大時間差を算出する時間差算出手段と、
上記相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性を判定する有意性判定手段と、
上記時間差算出手段が、過去に算出した相関最大時間差の履歴を利用して、上記時間差算出手段が最新に算出した相関値最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの統計的信頼性を有するか否かを判定する統計的信頼性判定手段と、
上記有意性判定手段により有意と判定され、さらに、上記統計的信頼性判定手段により統計的信頼性を有すると判定された、相関値最大時間差だけを上記伝搬遅延時間とみなす伝搬遅延時間判定手段として機能させ、
上記統計的信頼性判定手段は、直近に上記有意性判定手段から出力された複数の相関最大時間差のそれぞれについて、当該相関最大時間差の直前に上記優位性判定手段から出力された直前相関最大時間差との関係が一致であるか不一致であるかを求め、一致の出現回数が不一致の出現回数よりも第1の回数多い場合、又は、第2の回数連続して一致が出現する場合に、上記有意性判定手段から最新に出力された相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの統計的信頼性を有すると判定する
ことを特徴とする伝搬遅延時間推定プログラム。 - 当初は同一信号であった第1の離散的時間信号と、第2の離散的時間信号との時間差である伝搬遅延時間を推定する伝搬遅延時間推定方法において、
時間差算出手段、有意性判定手段、統計的信頼性判定手段、伝搬遅延時間判定手段を有し、
上記時間差算出手段は、一定時間内における、上記第1の離散的時間信号と、上記第2の離散的時間信号との相関度合いが最も大きくなる相関最大時間差を算出し、
上記有意性判定手段は、上記相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの有意性を判定し、
上記統計的信頼性判定手段は、上記時間差算出手段が、過去に算出した相関最大時間差の履歴を利用して、上記時間差算出手段が最新に算出した相関値最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの統計的信頼性を有するか否かを判定し、
上記伝搬遅延時間判定手段は、上記有意性判定手段により有意と判定され、さらに、上記統計的信頼性判定手段により統計的信頼性を有すると判定された、相関値最大時間差だけを上記伝搬遅延時間とみなし、
上記統計的信頼性判定手段は、直近に上記有意性判定手段から出力された複数の相関最大時間差のそれぞれについて、当該相関最大時間差の直前に上記優位性判定手段から出力された直前相関最大時間差との関係が一致であるか不一致であるかを求め、一致の出現回数が不一致の出現回数よりも第1の回数多い場合、又は、第2の回数連続して一致が出現する場合に、上記有意性判定手段から最新に出力された相関最大時間差を上記伝搬遅延時間とみなすことの統計的信頼性を有すると判定する
ことを特徴とする伝搬遅延時間推定方法。 - 請求項1〜10のいずれかに記載の伝搬遅延時間推定器を搭載し、
上記伝搬遅延時間推定器を用いて、エコー経路に送出する信号とエコーとの時間差である伝搬遅延時間を推定し、推定した伝搬遅延時間を利用して、エコーを消去する
ことを特徴とするエコーキャンセラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008055220A JP5167871B2 (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | 伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法、並びにエコーキャンセラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008055220A JP5167871B2 (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | 伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法、並びにエコーキャンセラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009212953A JP2009212953A (ja) | 2009-09-17 |
JP5167871B2 true JP5167871B2 (ja) | 2013-03-21 |
Family
ID=41185653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008055220A Active JP5167871B2 (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | 伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法、並びにエコーキャンセラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5167871B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5235226B2 (ja) * | 2011-06-28 | 2013-07-10 | 日本電信電話株式会社 | エコー消去装置及びそのプログラム |
CN105872156B (zh) * | 2016-05-25 | 2019-02-12 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种回声时延跟踪方法及装置 |
CN112397082B (zh) * | 2020-11-17 | 2024-05-14 | 北京达佳互联信息技术有限公司 | 估计回声延迟的方法、装置、电子设备和存储介质 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3417159B2 (ja) * | 1995-08-11 | 2003-06-16 | Kddi株式会社 | エコーキャンセラ装置 |
JPH09147022A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-06-06 | Suzuki Motor Corp | 行動パターン測定装置 |
JP2000047910A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Toshiba Corp | 情報変換方法およびその変換装置 |
JP3598932B2 (ja) * | 2000-02-23 | 2004-12-08 | 日本電気株式会社 | 話者方向検出回路及びそれに用いる話者方向検出方法 |
JP2002315089A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-25 | Nec Eng Ltd | 話者方向検出回路 |
JP4042579B2 (ja) * | 2002-01-28 | 2008-02-06 | 松下電工株式会社 | 車両用障害物検出警報システム |
JP3976755B2 (ja) * | 2004-07-26 | 2007-09-19 | 埼玉日本電気株式会社 | 信号伝送時間推定方法、同期方法、及び、ネットワーク通信システム |
JP4486950B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2010-06-23 | 三星電機株式会社 | Oqpsk復調器のタイミング推定器 |
RU2427077C2 (ru) * | 2005-12-05 | 2011-08-20 | Телефонактиеболагет Лм Эрикссон (Пабл) | Обнаружение эхосигнала |
JP4730106B2 (ja) * | 2006-01-20 | 2011-07-20 | ソニー株式会社 | 画像処理装置および方法、学習装置および方法、並びにプログラム |
-
2008
- 2008-03-05 JP JP2008055220A patent/JP5167871B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009212953A (ja) | 2009-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9443528B2 (en) | Method and device for eliminating echoes | |
JP5036874B2 (ja) | エコー消去装置 | |
US8098812B2 (en) | Method of controlling an adaptation of a filter | |
WO2005125168A1 (en) | Echo canceling apparatus, telephone set using the same, and echo canceling method | |
JP2010206515A (ja) | エコーキャンセラ | |
EP1962436B9 (en) | Electricity echo elimination device and method | |
US20080198779A1 (en) | Multi-channel communication device and methods for reducing echoes by inserting a training sequence under a spectral mask | |
CN101820302B (zh) | 一种回声消除装置 | |
JP2010021944A (ja) | 遅延時間推定装置、方法及びプログラム | |
EP1578025A1 (en) | Double talk detecting method, double talk detecting apparatus, and echo canceler | |
JP5167871B2 (ja) | 伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法、並びにエコーキャンセラ | |
US20070263848A1 (en) | Echo detection and delay estimation using a pattern recognition approach and cepstral correlation | |
PL216396B1 (pl) | Sposób i układ tłumienia echa akustycznego w terminalu VoIP | |
JP2010118793A (ja) | 伝搬遅延時間推定器、プログラム及び方法、並びにエコーキャンセラ | |
CA2647386A1 (en) | Echo detection and delay estimation | |
EP2043278B1 (en) | Signal processing | |
JP4312227B2 (ja) | エコー処理方法及び装置 | |
JP2000151474A (ja) | エコーキャンセラ | |
KR100949910B1 (ko) | 스펙트럼 차감을 이용한 음향학적 반향 제거 방법 및 장치 | |
JP4475155B2 (ja) | エコーキャンセラ | |
US8213597B2 (en) | Audio communication device and methods for reducing echoes by inserting a training sequence under a spectral mask | |
JP5561025B2 (ja) | エコー経路特性推定装置、エコー経路特性推定プログラム及びエコーキャンセラー | |
JP2021036634A (ja) | 伝搬遅延時間推定装置及びプログラム、並びに、エコーキャンセラ、エコーキャンセルプログラム及びエコーキャンセル方法 | |
JPH07303070A (ja) | ダブルトーク検出方法 | |
JP2016025471A (ja) | エコー抑圧装置、エコー抑圧プログラム、エコー抑圧方法及び通信端末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100917 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5167871 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |