JP5165905B2 - ゲーム装置 - Google Patents
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またここで言う「印刷」とは、情報担持媒体そのものに印刷することは勿論、実質的に印刷したのと同様の形態を含む。例えば、印刷したシールを貼ること、光や熱などで変色させること、凹凸を形成することを含む。
図1は、本実施形態におけるゲーム装置の構成例を説明する斜視外観図である。ゲーム装置1600は、ゲーム画面を画像表示するディスプレイ1602と、効果音やBGMなどのゲーム音を放音するスピーカ1604と、ゲーム操作を入力するための各種入力手段が設けられた第1操作部1606及び第2操作部1608と、装置全体を電子制御する制御ユニット1620と、ゲームに使用する所定サイズのカード2から情報を読み取る情報読取区画1630とを備える。
具体的には、ICメモリやハードディスクに予め記憶されているプログラム及びデータに基づいて、情報読取区画1630でカード2から読み取った情報(データ)に基づいてゲームキャラクタを設定し、第1操作部1606や第2操作部1608からの操作入力に応じてゲームの進行を制御する。また、ゲーム画像やゲーム音の生成を行い、それぞれディスプレイ1602やスピーカ1604から出力させる。
本実施形態では、図2、図3及び図6で示すように、載置板1636の奥側(=ディスプレイ1602側)の上方に設置されており、その一部は載置板1636の奥端の上方へ延出している。赤外線レーザを照射する読取ライン1633は、載置板1636の奥端より手前に設定される。カードリーダ1632は常時赤外線レーザを照射しており、バーコードが読取ライン1633の下に入れば、即座にこれをスキャンすることができる。バーコードをスキャンして読み取った情報は、読取信号として制御ユニット1620へ出力される。
本実施形態では、キャラクタカードと、強化カードと、特殊カードの3種類を用いる。これらは、紙や樹脂板などで予め定められた寸法形状で同形に製作され、それぞれ固有の色調でデザインされている。本実施形態では、LEDセット1650の3色のLEDと色が合致するように、キャラクタカードの色調を「赤」、強化カードの色調を「青」、特殊カードの色調が「緑」としている。
キャラクタカード2Aの表面には、キャラクタの図画4と、キャラクタの名称6と、キャラクタの駆使する技の種類8とがプリントされている。また、カードの一方の短辺には当該カードのキャラクタに関する情報を記憶したバーコード10がプリントされている。同図の例では、「FIRE BIRD」と言う名のキャラクタは、技αとして「ファイアアタック、技βとして「マッハスラッシャー」、技γとして「ダークバースト」の攻撃技をゲーム内で使用することができる。
次に、動作について説明する。図10は、本実施形態におけるゲーム処理の流れを説明するためのフローチャートである。同図で示された処理は、制御ユニット1620に搭載されたICメモリやハードディスク等に記憶されたプログラムやデータを、CPU等の演算装置で読み出して実行することによって実現される。
そして、プレーヤは図画32に従ってカード挿入口1634aに挿入するようにしてカードを載置する。この際、カード挿入口1634aの開口部の高さがカードを斜め姿勢にしてバーコード10の部分のみを挿し込むのが困難と思わせる程度、カードの先端が載置板1636の上面に当って曲がるのではと思わせる程度に低く設定されている。したがって、図13に示すように、プレーヤは、キャラクタカード2Aを一旦載置板1636のアプローチ領域1640に載せ、その上で指を添えて読取領域1638方向へカードをスライド移動させてカード挿入口1634aに挿し込むことになる。当然、指でカードを滑らせる格好になるので、カードを押す力は、何の支えもなくカードをスロットに挿し込む場合よりも遥かに弱くなる。したがって、カードを挿し込む際に折ってしまうといった事態を防止することができる。
カードリーダ1632は、常時読み取り可能なように赤外線レーザを照射しているので、プレーヤがキャラクタカード2Aをカード差込口1634aに挿し込み、バーコード10が読取ライン1633に掛かると即座にバーコード10をスキャンし、読取信号を制御ユニット1620に出力する。制御ユニット1620は、カードリーダ1632から読取信号を受信するまで読み取り未完と判定し、受信したならば読み取り完了と判定する。カードから読み取った情報は、制御ユニット1620のICメモリに一時的に記憶される。
そこで、制御ユニット1620は、次に青色LED1650bを消灯し、緑色LED1650gのみを第5明滅パターン(例えば点灯)で点灯させるとともに(ステップS60)、特殊カード2Cをカード挿入口1642に挿し込んで所定位置に載置するように促す画面をディスプレイ1602に表示させる(ステップS62)。ステップS40〜S42の処理を実行したときと同様に、プレーヤは、衝立1610の色(この場合は緑色になる。)と明滅パターンの違い、並びに画面表示とを見て、衝立1610の色と同じ色調であって前回までのカードとは異なる種類のカードを要求されている指示を受け、特殊カード2Cを間違えることなく容易に選択できる。
制御ユニット1620は次に、カードリーダ1632でキャラクタカード2A、強化カード2B及び特殊カード2Cから読み取ったデータに基づいてキャラクタを設定する。そして、設定したキャラクタが対峙するゲーム画面を生成してディスプレイ1602に表示させ(ステップS6)、同画面に更に技選択ルーレットを表示させる(ステップS8)。
何れのヒットポイントも「0」に達していなければ(ステップS20のNO)、ステップS6に戻って次のターンを実行する。反対に、何れか一方のキャラクタのヒットポイントが「0」に達していれば(ステップS20のYES)、当該キャラクタが負けたと判定して、勝敗決定の画面をディスプレイ1602に表示制御して、ゲームを終了する(ステップS22)。
例えば、上記実施形態では、情報担持媒体としてカードを用いる例を挙げたが、外部読取可能な情報を記憶する部位を備えるならばカードに限らず、例えば立体模型、駒、スティック、ペンダント、ピンバッチなどその他の物でも良い。
同図に示すように、基本的には情報読取区画30と同様の構成を有するが、カードリーダ1632の代わりに、載置板1636の読取領域1638の裏側に非接触ICリーダ1632Bを設ける。また、その表面には読み取り時の所定位置のセンター位置を示すマーク1680がプリントされている。
また例えば、上記実施形態ではカードを載置板1636に載置してカードリーダ1632で非接触に読み取らせる構成としているが、例えば、図23に示すゲーム装置1600Cのように、スリット状の読み取り口にカードをスライドさせて情報を読み取るスライド式カードリーダ1632Cを用いる構成としても良い。この場合、スライド式カードリーダ1632C内にバイブレータ1648を内蔵する、或いはスライド式カードリーダ1632Cを、上記実施形態の載置板1636のように防振マウントで防振支持されるとともに加振される部位に設置することで、読み取り完了を振動でプレーヤに伝えると言った効果を実現することができるようになる。
また、上記実施形態では、カードの表面にバーコードをプリントした形態としたが、これを裏面にプリントしても良い。この場合、カードリーダ1632は、載置板1636の下方に設置され、カードの下側から赤外線レーザを照射しスキャンする構成とすると良い。バーコードは、カードに直接印刷しても良いし、バーコードが印刷されたシールを貼設するとしても良いし、熱や光で変色させることによって形成したり、凹凸を形成して代用しても良い。勿論、カード2に情報を記憶する形態は上記実施形態の一次元のバーコードに限らず2次元バーコードでも良い。この場合、カードリーダはCCDで2次元バーコードを撮影するタイプを採用する。
2B 強化カード
2C 特殊カード
3A キャラクタフィギュア
3B 強化フィギュア
3C 特殊フィギュア
10 バーコード
66 非接触IC
1600 ゲーム装置
1610 衝立
1620 制御ユニット
1630 情報読取区画
1632 カードリーダ
1632B 非接触ICリーダ
1634 カードリーダカバー
1634a カード挿入口
1636 載置板
1642 防振マウント
1647 壁部
1648 バイブレータ
1650 LEDセット
Claims (8)
- 印刷又は埋設されたICにより所定情報を外部読取可能に有した情報担持媒体を載置する載置面を有する載置部と、
前記載置面の所定位置に載置された情報担持媒体の前記所定情報を読み取る読取部と、
前記載置部を加振する加振部と、
装置本体と前記載置部及び前記加振部の間に介在し、前記加振部による振動の装置本体への伝達を防ぐ防振部と、
前記読取部による所定情報の読み取り完了に応じて前記加振部を稼動制御する加振制御部と、
前記読取部によって読み取られた所定情報に基づいてゲームキャラクタを設定するキャラクタ設定部と、
前記キャラクタ設定部で設定されたゲームキャラクタを用いたゲームの進行を制御するゲーム進行制御部と、
を備えたゲーム装置。 - 前記所定位置は前記載置面の奥方に位置決めされており、
遊戯者によってスライド移動される前記載置面の手前方に載置された情報担持媒体を前記所定位置に案内するために奥方に向かって先細り形状の壁部を有して成る案内部を備えた請求項1に記載のゲーム装置。 - 印刷又は埋設されたICにより所定情報を外部読取可能に有した情報担持媒体を載置する載置面を有する載置部と、
前記載置面の奥方に位置決めされた所定位置に載置された情報担持媒体の前記所定情報を読み取る読取部と、
遊戯者によってスライド移動される前記載置面の手前方に載置された情報担持媒体を前記所定位置に案内するために奥方に向かって先細り形状の壁部を有して成る案内部と、
前記載置部を加振する加振部と、
前記読取部による所定情報の読み取り完了に応じて前記加振部を稼動制御する加振制御部と、
前記読取部によって読み取られた所定情報に基づいてゲームキャラクタを設定するキャラクタ設定部と、
前記キャラクタ設定部で設定されたゲームキャラクタを用いたゲームの進行を制御するゲーム進行制御部と、
を備えたゲーム装置。 - 前記情報担持媒体は所定サイズの矩形形状のカードであり、
前記壁部は、前記所定位置における左右間隔が、前記カードを縦向き又は横向きに前記所定位置に載置した場合の当該カードの左右方向への移動を制限する間隔で設けられている請求項2又は3に記載のゲーム装置。 - 前記情報担持媒体には複数の種類が有り、
前記加振部は、前記複数種類の情報担持媒体のうち、前記読取部による読み取りが完了した情報担持媒体の種類に応じて振動パターンを可変する、
請求項1〜4の何れか一項に記載のゲーム装置。 - 前記情報担持媒体は所定サイズの矩形形状のカードであり、
前記載置面の手前側端部の全部又は一部には、載置された前記カードのスライド移動を制限する前記壁部が設けられておらず、前記載置面に載置された前記カードを手前方にスライド移動させることで当該カードを取り上げ可能に構成された請求項4に記載のゲーム装置。 - 発光部と、
前記所定位置への情報担持媒体の載置を促す予め定められた発光制御方法で前記発光部の発光を制御する第1発光制御部と、
前記読取部による所定情報の読み取り完了に応じて、前記第1発光制御部による発光制御方法とは異なる予め定められた発光制御方法で前記発光部の発光を制御する第2発光制御部と、
を備えた請求項1〜6の何れか一項に記載のゲーム装置。 - 前記情報担持媒体には複数の種類が有り、
前記第1発光制御部は、前記複数種類の情報担持媒体のうち、前記所定位置への載置を促す情報担持媒体の種類に応じて、発光色及び/又は明滅パターンを可変し、
前記第2発光制御部は、前記複数種類の情報担持媒体のうち、前記読取部による読み取りが完了した情報担持媒体の種類に応じて、発光色及び/又は明滅パターンを可変する、
請求項7に記載のゲーム装置。
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