JP5162456B2 - 加圧水形原子炉の制御棒 - Google Patents

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Description

本発明は加圧水形原子炉の制御棒に関する。
加圧水形原子炉の制御棒は、本質的に、円筒状吸収棒が内部に配置された円筒状被覆管から成っている。その被覆管は外側に対して密封され、ガス例えば希ガスが封入され、その封入圧力は常温において最大1.5バールである。運転時間経過につれて、中性子束高密度領域に、即ち、特に制御棒の下部部位に、中性子吸収により引き起こされる吸収棒の体積増大が生ずる。運転時間経過に伴って増大するこのスウェリング(体積膨張)と呼ばれる体積増大は、その部位において、被覆管を半径方向に膨張させ、最悪の場合にはそれを破壊させ、このために、制御棒は、計算された使用時間に到達する前に、即ち、制御棒がなお十分な中性子吸収作用を有する時点で、はやくも交換されねばならない。
製造技術上の理由から、制御棒は吸収棒と被覆管との間に約100μmの直径方向隙間をもって製造される(基準設計)。制御棒の使用中、その隙間は、被覆管の低クリープ、即ち、中性子照射と過圧により引き起こされる被覆管の直径収縮と、吸収棒のスウェリングとによって狭められる。
吸収棒の下部領域において顕著に生ずるスウェリングに伴う上述した問題を低減するために、および、そこでの隙間の閉塞を遅らせるために、従来、吸収棒の直径を約350mmより短い下部区域において減少し、これにより、そこで環状隙間が直径方向に最大130μmに拡大されるようにすることが知られている。これによって、吸収棒がその中に向けて膨張できる自由空間が用意される。しかし、この処置によっても、吸収棒のスウェリングに伴う被覆管膨張の十分な低減は達成されない。
本発明の課題は、吸収棒のスウェリングにより引き起こされる被覆管膨張の大きさが低減される、加圧水形原子炉の制御棒を提供することにある。
この課題は本発明に基づいて、特許請求の範囲の請求項1に記載の特徴を有する制御棒によって解決される。その特徴に応じて、制御棒は被覆管の内部に配置された吸収棒を有し、この吸収棒は、その少なくとも下部区域に、その円周面の僅か一部のみを占める少なくとも1個の凹所を備えている。
本発明は、従来公知のように制御棒の下部区域において全周にわたっておよび大きな距離にわたって拡大された隙間が存在している、という認識に基づいている。その拡大された隙間は、吸収棒から被覆管への熱伝達および被覆管から冷却水への熱伝達をかなり悪化させ、このために、その区域において吸収棒が過熱される。これは吸収棒に大きな変形を生じさせることになる。その変形は制御棒の作動中に大きな加速のために吸収棒に作用する軸方向力により引き起こされる。このクリープ変形の増大は「スランピング=slumping」として知られ、用意された自由空間を急速に狭め、このために、その自由空間はもはや、中性子吸収による吸収棒の体積膨張分を全く、あるいは部分的にしか受け入れられなくなる。
本発明に基づいて、凹所によって、吸収棒を取り囲む中空円筒状被覆管の内部に、体積膨張する吸収棒がスウェリングのために生ずる塑性変形によって侵入できる自由空間が用意されるだけでなく、吸収棒がその少なくとも下部区域にその円周面の僅か一部のみに凹所が設けられ、即ち、その区域においてその円周面の一部に基準値よりも大きな隙間が存在しないようにする追加的な配慮が為されているので、凹所の設置にもかかわらず、外側への十分な放熱が保証される。このようにして、吸収棒はその区域において無視できる温度上昇しか生ぜず、これにより、かかる温度上昇に伴うクリープ変形の増大は、実質的に問題とならず、凹所により生ずる自由空間によって著しく過補償される。また、凹所の設置によって、吸収棒の表面積が増大され、これにより、吸収棒の作用が向上される。
この処置によって、制御棒を計算された使用時間に到達する前に交換しなければならないというリスクが低減される。
その凹所は、外周においてらせん状に延びる条溝によって、環状の溝によって、吸収棒の外周面に沿って延びる縦溝によって、あるいは軸方向に延びる孔によって形成することができる。この構造的処置は、個々にあるいは互いに組み合わせて実施できる。
その代わりに、あるいはそれに加えて、吸収棒の少なくともその片側端にテーパ部が設けられ、このテーパ部の長さが1mmより長く、テーパ角が30°より小さい、特に2°〜30°の間である、ことによっても、拡大された隙間が発生される。
さらに、制御棒に希ガス好適にはヘリウムが封入され、その封入圧力が、常温において1.5バール(絶対圧力)より大きく、特に10バール(絶対圧力)より大きいことによって、それに伴って改善された熱伝達によって、凹所の領域において、吸収材料の温度上昇が更に低減される。また、より高い封入圧力によって、その封入圧力が外圧に対抗するので、被覆管の上述した低クリープが低減される。その場合、封入圧力を約50バールに増大することで、使用期間を2〜4運転サイクル高めることが期待できることが確認されている。
以下図に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
図1において、吸収棒2は本質的に円筒形状を有している。吸収棒2はその上端4と下端6が円錐状に形成され、即ち、テーパ部7ないし8が設けられている。軸方向において複数の部分棒で構成することもできる吸収棒2は、図に破線で示された被覆管3の中に組み込まれ、この被覆管3によって密封されている。ここで「下端」とは、組込み状態においておよび運転中に被覆管3と共に燃料集合体の制御棒案内管に挿入されている吸収棒2の端部を意味する。
吸収棒2はその下側テーパ部7に続く下部区域9に、環状の条溝(周溝)10aあるいは溝の形態の複数の凹所が設けられている。従って、これらの凹所の領域において、吸収棒2はその長手軸線に対して直角に、図に破線で示された円筒状被覆管3の長手軸線に対して直角な断面積よりかなり小さな横断面積を有している。吸収棒2は、周溝10a間の部位13に、あるいは周溝10aに続いて、円筒形状を有し、そこで被覆管3の直径よりほんの僅かに小さな直径を有している。従ってその部位13には、被覆管3に対して約100μmの大きさの図では全く認識できない小さな隙間sしか存在しない。換言すれば、吸収棒2にはその下部区域9の円周面の部分部位だけに凹所が設けられている。この実施例において、周溝の深さdは約1mm、その幅bは約2mmであり、従って、約1cmの相対間隔で7個の周溝が存在する場合、約270mm3の容積の自由空間が生ずる。体積膨張する吸収棒2は、被覆管3を膨張させることなく、その自由空間の中に膨張できる。
さらに図1aから、組込み状態において吸収棒2の下部区域9が被覆管3と接触する面積がほんの僅かしか減少されず、この実施例では約10〜20%しか減少されない、ことが理解できる。
周溝10aの代わりに、図に破線で示されているように、らせん状溝10bを設けることもできる。
図2は、図1a、図1bにおける吸収棒2が内部に配置されている制御棒の一部を示している。明らかに理解できるように、吸収棒2の周溝10aに続く部位13において、吸収棒2と被覆管3との間に小さな隙間しか存在せず、これにより、良好な熱搬出が行われる。
図3a、図3bの実施例において、軸方向に延びる複数の縦溝10cによって凹所が形成されている。これらの縦溝10cは、図示の実施例において、吸収棒2の全長にわたって延び、従って、吸収棒2は対称であり、下端4と上端6を逆にすることができる。実際に、下端4から出発して約100〜300mmの長さlにわたる領域でしか、中性子負荷がひどく大きくなく、顕著なスウェリングが生じないために、その領域に縦溝10cが設けられるだけで十分であることが分かっている。それらの縦溝10c相互間に、吸収棒2と被覆管3との間に小さな隙間しかない部位13が存在する。
図4a、図4bの実施例において、円錐部位すなわちテーパ部7、8が、テーパ角αが2°〜30°に縮小され、テーパ部7、8の長さh、即ち、円錐部位の高さが1mmより大きな値に増大されている。このようにして、吸収材料が体積膨張できる大きな自由空間が作られる。テーパ角αが小さくされ且つ円錐部位の高さhが増大されているので、吸収棒2の端面Aの面積が同じである場合、テーパ部7、8で生ずる自由空間は拡大される。この場合も、テーパ部7、8の一方を変更するだけで十分である。一方のテーパ部例えばテーパ部7だけが変更される場合、吸収棒2の下端4は不変にされている。換言すれば、その場合には吸収棒は制御棒の被覆管内において一方向にしか配置されない。
図において追加的に、下端に中央の軸孔10dの形態で凹所が設けられている。この中央軸孔10dは同様に自由空間として使われ、前述あるいは後述する処置に加えて、あるいはその代わりに実施される。かかる孔10dは代表的には約3mmの直径Dと約50〜100mmの深さTを有している。かかる孔10dが設けられるとき、被覆管の内側面への吸収棒2の接触支持面を兼ねる端面Aの面積が、テーパ部7の相応した形成によって減少されないように注意しなければならない。
図4a、図4bに示された処置は、図1a、図1bに示された環状溝10a、10bと、あるいは図3a、図3bに示された縦溝10dと組み合わせて採用できる。図示された条溝、溝あるいは軸孔の代わりに、異なった幾何学形状の凹所、例えば盆状窪みや孔も利用できる。重要なことは、それらによって、吸収棒がその中に体積膨張することができる補助的自由空間が生ずること、および、それらが下部区域の円周面の僅か一部のみしか占めないことだけである。
本発明に基づく吸収棒の側面図。 本発明に基づく吸収棒の平面図。 図1a、図1bにおける吸収棒を備えた制御棒の一部断面図。 本発明に基づく吸収棒の異なった実施例の側面図。 図3aにおける吸収棒の平面図。 本発明に基づく吸収棒のさらに異なった実施例の側面図。 図4aにおける吸収棒の平面図。
符号の説明
2 吸収棒
3 被覆管
10a、b 環状溝
10c 縦溝

Claims (5)

  1. 被覆管(3)の内部に配置された吸収棒(2)を備え、該吸収棒(2)を上部区域と下部区域とに分け、前記下部区域(9)に、該下部区域(9)の外周に少なくとも1個の溝状の所を設けることにより、前記吸収棒(2)を取り巻く被覆管(3)の内部に自由空間形成、前記吸収棒(2)の下部区域において前記凹所の存在しない部分の直径を、前記吸収棒(2)の上部区域の直径と同一直径であって前記被覆管(3)の直径よりも小さい直径とした加圧水形原子炉の制御棒であって、前記少なくとも1個の溝状の凹所として、吸収棒(2)の外周に軸方向に延びる縦溝(10c)を有することを特徴とする加圧水形原子炉の制御棒。
  2. 収棒(2)の下端部に軸方向に延びる孔(10d)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の制御棒。
  3. 吸収棒(2)の少なくともその片側端にテーパ部(7、8)が設けられ、該テーパ部(7、8)の長さ(h)が1mmより長く、テーパ角(α)が30°より小さいことを特徴とする請求項1または2に記載の制御棒。
  4. テーパ角(α)が2°〜30°の間であることを特徴とする請求項に記載の制御棒。
  5. 希ガスが封入され、その封入圧力が常温において1.5バールを超えることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の制御棒。
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