JP5158581B2 - 窓部材、簡易二重サッシおよび窓部材の取り付け方法 - Google Patents

窓部材、簡易二重サッシおよび窓部材の取り付け方法 Download PDF

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本発明は、既に取り付けた1枚ガラスのサッシを容易に二重サッシにすることが可能な窓部材、簡易二重サッシおよび窓部材の取り付け方法に関する。
従来サッシとして、窓ガラスを2枚用いて窓ガラスの間を真空若しくはそれに近い状態にし、音及び熱の伝導を抑える効果を向上させた二重サッシが利用されている。二重サッシは通常のサッシと比較して幅広となり、通常のサッシから二重サッシに変更する際、引き違いのサッシである場合はこれを適用することは困難である。即ち、専用のレールが必要であり、通常のサッシを利用している家屋で二重サッシを利用しようとする場合、レールの変更を余儀なくされ、導入コストが高くなってしまっていた。
そこで、本願出願人は、特許文献1によって、専用のレールを必要とせずとも用いることが可能な二重サッシの構造を開示している。本文献では、従来から存在するサッシの枠部に、窓ガラス等の透明板と共に取付板状部を有する枠体を挿入して取り付け、該枠体にも透明板を取り付けることで、レールの形状に左右されずに、柔軟に二重サッシの取り付けができるとしている。
また、特許文献2では、窓枠の室内側状部に巻き取り装置を取り付け、巻き取り装置の巻き取りロールにはモノフィルムが装着され、モノフィルムの下端には係止部が取り付けられ、モノフィルムを伸ばして窓枠下部に係止されることにより、後付けの簡易二重窓として用いることが可能な構成が開示されている。
特開2006−169789号公報 特開2002−213247号公報
しかしながら、上記特許文献1の方法では、双方の透明板の間に製造時の段階で流入する外気に含まれる水分が低温下の環境に置いて結露する可能性があり、枠体の錆やカビの発生の要因となってしまう虞があった。また、特許文献2の方法では、外部からの視界の遮蔽効果しか望めなく、防音・断熱効果を得ることは困難である。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、二重サッシ内部の結露を確実に防止し、且つ防音・断熱効果をも得る、既存のサッシに取付可能な窓部材および簡易二重サッシを提供することを目的とする。
請求項1に係る窓部材は、既設の窓との間に所定の厚みの内部空間を形成する簡易二重サッシを構成するための窓部材であって、窓板と、前記窓板が取り付けられる側に面した正面部と、前記内部空間側に面した内壁部と、水分を吸収する吸収剤が収納される中空部と、を有し、該正面部には前記窓板に塞がれないように該中空部に通じるガス封入口が形成され、該内壁部には該中空部に通じる通気孔が形成されている略口字状の枠体と、を備え、前記ガス封入口および前記通気孔は、前記中空部を介して繋がっている、ことを特徴とする。
このような窓部材によれば、既存のサッシに取付けることができ、二重サッシ内部の結露をより確実に防止し、且つ、防音・断熱効果をも得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図1から図4を参照して説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反さない範囲で、実施例において説明した以外のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
図1〜図6は、本発明の一実施例を示し、図1は、本実施例における簡易二重サッシを示す斜視図である。図2は簡易二重サッシの枠体を構成する枠部材の詳細な構成を示しており、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は(b)のA−A面における断面図である。図3は簡易二重サッシを窓ガラスに取り付け、更にジョイントで固定を行った状態を示す斜視図であり、図4は、図4のA−A面における断面図である。
本実施例における簡易二重サッシの構成について、図1〜4に基づいて説明する。図1は、簡易二重サッシを示す斜視図である。10は簡易二重サッシである。11は透明板たる板ガラスである。12は枠体であり、中空部が形成される枠部材13を4つ用いて矩形に形成されている。板ガラス11は、枠体12の一方の面に後述の図4に図示されるようブチル接着剤16により接合される。
図2(a)〜(c)は、枠部材13の構成を示している。13aは通気孔である。13bは固着剤注入口である。14は発泡剤であり、中空に形成される枠部材13の中空部の気密性を保つものである。15はブチル接着剤である。発泡剤13は、ブチル接着剤15によりその場所を枠部材13の両端部にそれぞれ固定され、これにより枠部材13の内部に乾燥剤設置部を形成する。20は通気孔を介して、後述の簡易二重サッシと窓ガラスの間に形成される閉空間の水蒸気を吸収するための吸収剤たる乾燥剤であり、乾燥剤設置部に配置される。
4つの枠部材13はそれぞれの端部を接合して枠体12を形成する。接合は溶接により、又は接着剤を用いて行う。この接合が不十分である場合、間隙が形成され、後述の閉空間に外気が流入する要因となってしまう。これを防ぐために、固着剤注入口13bからブチル接着剤を注入する。これにより、間隙が形成されたとしてもブチル接着剤により間隙は埋没し、気密性を保障することができる。
図3は簡易二重サッシ10を被取付サッシに取り付けた状態を示している。30は被取付サッシであり、枠部31及び窓ガラス32から構成される。簡易二重サッシ10は、枠部31とに5mm〜1cm程度の間隙を設けて、板ガラス11との接合面及び窓ガラス32との接合面とにブチル接着剤16(図4参照)を塗布し、窓ガラス32に固着させて取り付ける。簡易二重サッシ10を取り付けた後、簡易二重サッシ10と枠部31との間隙に、ブチル接着剤17を流入させ、間隙を埋める。これにより、簡易二重サッシ10を被取付窓ガラス30に取り付けることができる。
また、取り付け後、ガス封入口13cからアルゴンガスを注入する。ガス封入口13cは、乾燥剤20の効果を考慮して、簡易二重サッシ10の被取付窓ガラス30への取り付け直前に穿設することが望ましい。ガス封入口は枠部材13の内部の中空部を介して通気孔13aに通じており、ガス封入口13cから注入されたアルゴンガスは空気層に充填されることとなる。アルゴンガスの比重は空気より軽量なため、上方に位置するガス封入口13c(図1における左上方)からアルゴンガスを注入することで、下方に位置するガス封入口13c(図1における右下方)から空気を排出することができる。アルゴンガスの封入が完了したら、ガス封入口13cはブチル接着剤又はシリコンゲル等で閉塞することで、アルゴンガスの漏洩を防止する。
図4及び5は、被取付サッシ30に簡易二重サッシ10を取り付けた後、ジョイントを用いて簡易二重サッシ10の固定強度を補強した状態を示している。40はジョイントであり、断面が略L字状に形成されている。ジョイント40は図示しないビスによって枠部31に固定され、ブチル接着剤により簡易二重サッシ10の枠体12と接合する。これにより、簡易二重サッシ10は、被取付サッシ30の窓ガラス32とジョイント40とにより挟持され、強固に固定される。
以上のように構成した簡易二重サッシ10によれば、4つの枠部材13を接合した矩形の枠体12において接合部を固着剤注入口13bから注入されるブチル接着剤によって埋められ、更に該枠体12と簡易二重サッシ10の板ガラス11とが気密性の高いブチル接着剤にて接合され、枠体12は被取付サッシ30の窓ガラス32と同じくブチル接着剤にて接合されることによって密閉された閉空間が形成される。枠部材13の内部に収納される乾燥剤20は、枠部材13に形成される通気孔13aを介して閉空間に含まれる水蒸気等の水分を吸収することができる。閉空間は外気の流入が防止されているため、乾燥剤20の水分の吸収を効率よく行うことができ、外気との寒暖の差が激しいような気候においても、閉空間内部で結露が発生することは無い。また、簡易二重サッシ10を取り付けた後、ジョイント40を取り付けて、取付強度を補強したことにより、簡易二重サッシ10を窓ガラス32に接合するブチル接着剤16への負荷が減少し、脱落することを防止することができる。ジョイント40の固定方法は、ビスや接着剤等に限らず、如何なる方法を用いても問題ない。また、空気層にアルゴンガスを封入することで、簡易二重サッシ10を取り付けた際の断熱性を著しく向上することができ、外気からの熱伝導を阻害し、室温を過ごしやすい気温に保つことが可能となる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、透明板を板ガラス11としたが、これに限定せずに透明のプラスチック板等を用いても問題ない。
また、簡易二重サッシ10の被取付窓ガラス30への取り付けをブチル接着剤16を用いるとしたが、これに限定せずに気密性を保てるものであれば両面テープやシリコンゲル等であっても何ら問題ない。
また、通気孔の形成位置は発泡剤14よりも内側の位置であれば、何れの位置であっても問題ない。更に、各図において、通気孔及び固着剤注入口を円状として表現しているが、これに限定せず、固着剤の注入が可能であれば、その形状は厭わない。
また、図1及び図2において、板ガラス11を、枠部材12よりも小さく形成しているが、これに限定せずに板ガラス11を枠体12よりも大きく形成しても良い。その際、ガス封入口13cは、枠体12の側面部に形成し、側面からアルゴンガスの注入を行うこととなる。この際、図4のように、クッション効果のあるセッティングブロック50を配置し、その上に板ガラス11を載置することで、板ガラス11が枠部31と直接接触して板ガラス11が破損することを防止する。
また、図1において枠部材を略台形状としたが、これに限定せずに、図6に示すように略直方体としても何ら問題ない。枠部材13を略直方体とすることで、断面が矩形の管状の部材を切断し、適当な長さとすることで枠部材13として形成することができ、加工を容易とすることができる。
本発明の実施例における、簡易二重サッシを示す斜視図である。 同上、簡易二重サッシの枠体を形成する枠部材の詳細な構成を示す、(a)斜視図、(b)側面図、(c)(b)のA−A面における断面図である。 同上、被取付サッシに簡易二重サッシを取り付けた状態を示す斜視図である。 同上、図3に示す簡易二重サッシをジョイントにより強固に固定した状態を示す斜視図である。 同上、図3に示すA−A面における簡易二重サッシの断面図である。 同上、略直方体に形成した枠部材を用いて構成された簡易二重サッシを示す斜視図である。
10 簡易二重サッシ
11 板ガラス(透明板)
12 枠体
13 枠部材
13a 通気孔
13b 固着剤注入
4 発泡剤
15、16、17 ブチル接着剤
20 乾燥剤(吸収剤)
30 被取付サッシ
31 枠部
32 窓部
40 ジョイント
50 セッティングブロック

Claims (6)

  1. 既設の窓との間に所定の厚みの内部空間を形成する簡易二重サッシを構成するための窓部材であって、
    窓板と、
    前記窓板が取り付けられる側に面した正面部と、前記内部空間側に面した内壁部と、水分を吸収する吸収剤が収納される中空部と、を有し、該正面部には前記窓板に塞がれないように該中空部に通じるガス封入口が形成され、該内壁部には該中空部に通じる通気孔が形成されている略口字状の枠体と、を備え、
    前記ガス封入口および前記通気孔は、前記中空部を介して繋がっている
    ことを特徴とする窓部材。
  2. 請求項1に記載の窓部材であって、
    前記ガス封入口および前記通気孔は、前記略口字状を形成する前記枠体の四辺のうち、少なくとも相互に異なる二つの辺に形成されている
    ことを特徴とする窓部材。
  3. 窓材との間に所定の厚みの内部空間を形成する窓部材を備えた簡易二重サッシであって、
    前記窓部材は、
    窓板と、
    前記窓板が取り付けられる側に面した正面部と、前記内部空間側に面した内壁部と、水分を吸収する吸収剤が収納される中空部と、を有し、該正面部には前記窓板に塞がれないように該中空部に通じるガス封入口が形成され、該内壁部には該中空部に通じる通気孔が形成されている略口字状の枠体と、を備え、
    前記ガス封入口および前記通気孔は、前記中空部を介して繋がっている
    ことを特徴とする簡易二重サッシ。
  4. 請求項3に記載の簡易二重サッシであって、
    前記ガス封入口および前記通気孔は、前記略口字状を形成する前記枠体の四辺のうち、少なくとも相互に異なる二つの辺に形成されている
    ことを特徴とする簡易二重サッシ。
  5. 窓板、および、前記窓板が取り付けられる側に面した正面部と、内壁部と、水分を吸収する吸収剤が収納される中空部と、を有し、該正面部には該窓板に塞がれないように該中空部に通じるガス封入口が形成され、該内壁部には該中空部に通じる通気孔が形成され、該ガス封入口および該通気孔が該中空部を介して繋がっている略口字状の枠体、を備える窓部材を該既設の窓に取り付ける窓部材の取り付け方法であって、
    前記窓板と、前記既設の窓との間に所定の厚みを有する気密性の高い内部空間が形成されるように、前記窓部材と前記既設の窓とを固着材により固定する工程と、
    前記ガス封入口から、前記通気孔を介して前記内部空間に所定の気体を注入し、該内部空間に面している前記通気孔から、前記ガス封入口を介して前記内部空間内の空気を外部に排出させることにより、前記内部空間内の空気を前記所定の気体に置き換える工程と、
    前記ガス封入口および前記通気孔を封止して、前記内部空間内に前記所定の気体を封入する工程と、
    を備えることを特徴とする窓部材の取り付け方法。
  6. 請求項5に記載の窓部材の取り付け方法であって、
    前記内部空間内に注入する前記所定の気体は、空気よりも熱貫流率が低いガスである
    ことを特徴とする窓部材の取り付け方法。
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