JP5158428B2 - 光導波路 - Google Patents
光導波路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5158428B2 JP5158428B2 JP2008143075A JP2008143075A JP5158428B2 JP 5158428 B2 JP5158428 B2 JP 5158428B2 JP 2008143075 A JP2008143075 A JP 2008143075A JP 2008143075 A JP2008143075 A JP 2008143075A JP 5158428 B2 JP5158428 B2 JP 5158428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical waveguide
- branched
- curved
- core region
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Description
コア幅を変化させた曲線光導波路としては、分岐部の損失を低減することを目的として、Y分岐の外側形状と内側形状を一定の関数に基づく形状としてコア幅を漸次拡大させた曲線光導波路が報告されている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、第1発明は、両端部及び内側縁部と外側縁部によりなるコア領域を有する曲線光導波路であって、中間部に前記両端部の小さくない方のコア幅のより広いコア幅の部分を少なくとも1箇所に有することを特徴とする光導波路である。
前記曲部の外側縁部の所定位置から内側縁部までの最短距離を該所定位置の光導波路幅とするとき、前記曲部内の中間にある最大光導波路幅から該曲部の両端部に向けて前記光導波路幅が漸減し、かつ
前記外側縁部の前記曲部の両端部を結ぶ直線Lの長さをl、前記直線Lから外側縁部までの最大高さをh、前記内側縁部の前記曲部の両端部を結ぶ直線L’の長さをl’、前記直線L’から内側縁部までの最大高さをh’とするとき、
h/l>h’/l’
であることを特徴とする光導波路である。
前記内側縁部が、直線であることを特徴とする。
前記曲部の両端部の前記光導波路幅が略等しいことを特徴とする。
前記外側縁部と内側縁部が、円弧状で、前記最大光導波路幅の両縁部の位置の法線が重なることを特徴とする。
前記光導波路の少なくとも一部が、ポリマーであることを特徴とする。
前記ポリマーが、フッ素を含むポリイミド系樹脂であることを特徴とする。
少なくとも一本の分岐光導波路が、両端部及び内側縁部と外側縁部によりなるコア領域を有する曲線光導波路であって、中間部に前記両端部の小さくない方のコア幅のより広いコア幅の部分を少なくとも1箇所に有する曲線光導波路を有していることを特徴とする分岐形光導波路である。
前記分岐光導波路のうちの少なくとも2本の分岐光導波路の一方は、他方の前記分岐光導波路に近い側の連続的に変化する外側縁部とその反対側の内側縁部を有し、
前記外側縁部の所定位置から前記内側縁部までの最短距離を該所定位置の分岐光導波路幅とするとき、前記分岐光導波路の曲線領域内の中間にある最大分岐光導波路幅から該領域の両端部に向けて前記分岐光導波路幅が漸減し、かつ
前記外側縁部の前記曲線領域の両端部を結ぶ直線Lの長さをl、前記直線Lから外側縁部までの最大高さをh、前記内側縁部の前記曲線領域の両端部を結ぶ直線L’の長さをl’、前記直線L’から内側縁部までの最大高さをh’とするとき、
h/l>h'/l'
することを特徴とする分岐形光導波路である。
少なくとも一本の前記分岐光導波路が、曲部を有する光導波路であって、該曲部の外側縁部の曲率が内側の曲率より小さい該光導波路を有していることを特徴とする分岐形光導波路である。
基板上に主光導波路とこれを分岐した2本以上の分岐光導波路を有する分岐形光導波路において、前記分岐形光導波路がY形光導波路であることを特徴とする。
前記曲線領域の前記主光導波路側の端部が、前記分岐光導波路の分岐位置から100μm〜1000μmの位置にあることを特徴とする。
前記曲線領域の長さが、100μm〜400μmであることを特徴とする。
前記外側縁部の前記曲部の両端部を結ぶ直線Lの長さをl、前記直線Lから外側縁部までの最大高さをh、前記内側縁部の前記曲部の両端部を結ぶ直線L’の長さをl’、前記直線L’から内側縁部までの最大高さをh’とするとき、
h/l>h’/l’
であることを特徴とする光導波路製造用マスクである。
前記内側縁部が直線であることを特徴とする。
前記曲部の両端部の前記光導波路幅が略等しいことを特徴とする。
前記外側縁部と内側縁部が、円弧状で、前記最大光導波路幅の両縁部の位置の法線が重なることを特徴とする。
本明細書において、曲線光導波路の外周とは、曲線をなすコアの凸側の周線を意味する。したがって、内周とはコアの凹側の周線を意味する。ただし、内周は後述するように直線(曲率=0)でありえる。
また本発明の他の好ましい態様としては、上記光導波路の両端面における外周と内周の曲率半径の中心が同じである。
本発明の曲線光導波路をこのような光スプリッタの一部として用いることにより、分岐構造と複数の曲線光導波路を光学的に接合する際に生じる光の損失を低減することができる。それは、分岐構造Cと分岐光導波路D,D’の結合部においては、分岐光導波路D,D’の光学中心が内側にずれているので、低損失な光結合となる。分岐光導波路D,D’においては、本発明の曲線光導波路の中心付近の幅の拡大した部分が光学中心ずれを光導波路の中心の方向へ移動させて補正するため、曲線光導波路の内側への光の漏れがを低減させることができる。
また、曲線光導波路E、E’の長さ(図2、b)も同様に、コア幅、屈折率差の因子により適宜好ましい範囲を決定することできるが、例としては、コア幅が6.5μm、屈折率差0.4%である場合に、100μm〜400μmであることが好ましく、150〜300μmであることがより好ましい。これは、曲線光導波路が長いと、高次モードが励振され損失が増し、逆に短過ぎると、光学中心のずれを小さくする効果が少ないからである。
また、上記フッ素を含まないポリイミド系樹脂の前駆体溶液は、N−メチル−2−ピロリドン,N,N−ジメチルアセトアミド、γ−ブチロラクトン、ジメチルスルホキシドなどの極性溶媒中で、フッ素を含まないテトラカルボン酸二無水物とフッ素を含まないジアミンを反応させることにより得られる。
ポリイミド系樹脂前駆体溶液は、スピナあるいは印刷などによる方法により基板表面上に塗布され、最終温度200〜400℃で熱処理し硬化されてポリイミド系樹脂被膜とされる。
図1を参照して、基板(図示せず)上に設けられ、曲部bを有する光導波路Rであって、前記曲部bの外側縁部Oの所定位置から内側縁部Iまでの最短距離を該所定位置の光導波路幅wとするとき、前記曲部b内の中間にある最大光導波路幅から該曲部bの両端部に向けて前記光導波路幅が漸減し、かつ、前記外側縁部Oの前記曲部bの両端部を結ぶ直線Lの長さをl、前記直線Lから外側縁部までの最大高さをh、前記内側縁部Iの前記曲部bの両端部を結ぶ直線L’の長さをl’、前記直線L’から内側縁部までの最大高さをh’とするとき、
h/l>h’/l’
であることを特徴とする光導波路である。
図1及び図2を参照して、基板(図示せず)上に主光導波路Cとこれを分岐した2本の分岐光導波路D、D’を有するY形光導波路において、前記分岐光導波路Dは、他の前記分岐光導波路D’に近い側の外側縁部Oとその反対側の連続的に変化する内側縁部Iを有し、前記外側縁部Oの所定位置から前記内側縁部Iまでの最短距離を該所定位置の分岐光導波路幅wとするとき、前記分岐光導波路Dの曲線領域b内の中間にある最大分岐光導波路幅wから該曲線領域bの両端部に向けて前記分岐光導波路幅wが漸減し、かつ、前記外側縁部Oの前記曲線領域bの両端部を結ぶ直線Lの長さをl、前記直線Lから外側縁部までの最大高さをh、前記内側縁部Iの前記曲部領域bの両端部を結ぶ直線L’の長さをl’、前記直線L’から内側縁部までの最大高さをh’とするとき、
h/l>h’/l’
することを特徴とするY形光導波路である。
図2に示す構造を有する曲線光導波路を有する光スプリッタの分岐過剰損失をシミュレーションで評価し、図2における分岐構造Cの分岐長さ、分岐最終幅、光導波路のa、bを表1に示した。また、図2において、b部分の内側縁部は直線すなわち曲率=0である。
比較として、コア幅が6.5μmの2本の曲線光導波路を同様に接合した光スプリッタの分岐過剰損失をシミュレーションで評価した(No.3)。
コア :日立化成工業株式会社製OPI−N3205
クラッド:日立化成工業株式会社製OPI−N1005
シリコンウエハ上に有機ジルコニュウムキレートをスピンコート方により乾燥膜厚100オングストロームとなるように塗布し、乾燥後、その上にフッ素を含むポリイミド樹脂からなる下部クラッド層(8μm)及びコア層(6.5μm)を形成した。次に、コア層の上にシリコン含有レジストを0.5μm厚となるように塗布し、乾燥し、コアパターンを介して露光及び現像し、このレジストパターンを介して反応性イオンエッチングを行い、コア層を形成した。レジスト剥離後、上部クラッド層」(15μm)を形成してポリイミド光導波路を作製した。
本発明の曲線光導波路を用いた場合の挿入損失は、平均値が−10.4dBであり、最も損失が大きいポートで−10.7dBであった。従来のコアはバが一定の曲線光導波路を使用した場合、挿入損失は平均値が−11.2dBであり、最も損失が大きいポートで−11.4dBであった。以上のように、本発明の光導波路を用いて構成されて1×8スプリッタでは、コア幅が一定の従来の光導波路を使用して構成されるスプリッタよりも良好な挿入損失を示した。
本発明の曲線光導波路は、曲線部における光導波路の光の損失を低減することができる。また、本発明の曲線光導波路は、分岐構造の分岐部との接合に好適に用いることができる。この接合部分においては、分岐根元部の狭幅部分を有限の間隙とした場合であっても、分岐部根元中央部からの漏れ光を低減することができ、分岐過剰損失を少なくすることができる。
b 曲部、曲部領域
O 外側縁部
I 内側縁部
w 光導波路幅
L、L’ 直線
l、l’ 長さ
h,h’ 最大高さ
Claims (11)
- 主光導波路の分岐構造と光学的に結合した2本の分岐光導波路を有し、2本の分岐光導波路は、分岐構造との結合箇所において間隔を隔て且つ分岐構造から遠ざかるにつれて互いに離れる方向に湾曲する2本の曲線光導波路を含む、分岐形光導波路であって、
前記2本の曲線光導波路は各々、互いに近い側において連続的に変化する外側縁部と、その反対側の内側縁部とを有し、
前記2本の曲線光導波路は各々、分岐構造との結合箇所から一定のコア幅で延びる第1のコア領域と、前記第1の領域に接続された第2のコア領域と、前記第2のコア領域に接続され且つ前記一定のコア幅で延びる第3のコア領域とを有し、前記第1のコア領域は、前記結合箇所において曲率をもつような形状を有し、前記第2のコア領域は、2本の曲線光導波路に挟まれる側に凸形状をなし且つ2本の曲線光導波路が間隔を広げながら分岐している箇所の一部として配置され、
前記外側縁部の所定位置から前記内側縁部までの最短距離を前記所定位置の分岐光導波路幅とするとき、前記第2のコア領域の中間にある最大分岐光導波路幅から前記第2のコア領域の両端部に向けて前記分岐光導波路幅が漸減し、かつ
前記外側縁部の前記第2のコア領域の両端部を結ぶ直線Lの長さをl、前記直線Lから外側縁部までの最大高さをh、前記内側縁部の前記第2のコア領域の両端部を結ぶ直線L’の長さをl’、前記直線L’から内側縁部までの最大高さをh’とするとき、
h/l>h'/l'
であることを特徴とする分岐形光導波路。 - 主光導波路の分岐構造と光学的に結合した2本の分岐光導波路を有し、2本の分岐光導波路は、分岐構造との結合箇所において間隔を隔て且つ分岐構造から遠ざかるにつれて互いに離れる方向に湾曲する2本の曲線光導波路を含む、分岐形光導波路であって、
前記2本の曲線光導波路は各々、互いに近い側において連続的に変化する外側縁部と、その反対側の内側縁部とを有し、
前記2本の曲線光導波路は各々、分岐構造との結合箇所から一定のコア幅で延びる第1のコア領域と、前記第1の領域に接続された第2のコア領域と、前記第2のコア領域に接続され且つ前記一定のコア幅で延びる第3のコア領域とを有し、前記第1のコア領域は、前記結合箇所において曲率をもつような形状を有し、前記第2のコア領域は、2本の曲線光導波路に挟まれる側に凸形状をなし且つ2本の曲線光導波路が間隔を広げながら分岐している箇所の一部として配置され、
前記2本の曲線光導波路の第2のコア領域は各々、その内側縁部の曲率がその外側縁部の曲率より小さいことを特徴とする分岐形光導波路。 - 前記分岐形光導波路がY形光導波路であることを特徴とする請求項1又は2に記載の分岐形光導波路。
- 前記第2のコア領域の前記主光導波路側の端部が、前記分岐光導波路の分岐位置から100μm〜1000μmの位置にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の分岐形光導波路。
- 前記第2のコア領域の長さが、100μm〜400μmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の分岐形光導波路。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の分岐形光導波路を有することを特徴とする光学装置。
- 主光導波路の分岐構造と光学的に結合した2本の分岐光導波路を有し、2本の分岐光導波路は、分岐構造との結合箇所において間隔を隔て且つ分岐構造から遠ざかるにつれて互いに離れる方向に湾曲する2本の曲線光導波路を含む、分岐形光導波路の製造用マスクであって、
前記2本の曲線光導波路は各々、互いに近い側において連続的に変化する外側縁部と、その反対側の内側縁部とを有し、
前記2本の曲線光導波路は各々、分岐構造との結合箇所から一定のコア幅で延びる第1のコア領域と、前記第1の領域に接続された第2のコア領域と、前記第2のコア領域に接続され且つ前記一定のコア幅で延びる第3のコア領域とを有し、前記第1のコア領域は、前記結合箇所において曲率をもつような形状を有し、前記第2のコア領域は、2本の曲線光導波路に挟まれる側に凸形状をなし且つ2本の曲線光導波路が間隔を広げながら分岐している箇所の一部として配置され、
前記第2のコア領域の外側縁部の所定位置から内側縁部までの最短距離を前記所定位置の分岐光導波路幅とするとき、前記第2のコア領域の中間にある最大分岐光導波路幅から前記第2のコア領域の両端部に向けて前記分岐光導波路幅が漸減し、かつ
前記外側縁部の前記第2のコア領域の両端部を結ぶ直線Lの長さをl、前記直線Lから外側縁部までの最大高さをh、前記内側縁部の前記第2のコア領域の両端部を結ぶ直線L’の長さをl’、前記直線L’から内側縁部までの最大高さをh’とするとき、
h/l>h’/l’
であることを特徴とする光導波路製造用マスク。 - 主光導波路の分岐構造と光学的に結合した2本の分岐光導波路を有し、2本の分岐光導波路は、分岐構造との結合箇所において間隔を隔て且つ分岐構造から遠ざかるにつれて互いに離れる方向に湾曲する2本の曲線光導波路を含む、分岐形光導波路の製造用マスクであって、
前記2本の曲線光導波路は各々、互いに近い側において連続的に変化する外側縁部と、その反対側の内側縁部とを有し、
前記2本の曲線光導波路は各々、分岐構造との結合箇所から一定のコア幅で延びる第1のコア領域と、前記第1の領域に接続された第2のコア領域と、前記第2のコア領域に接続され且つ前記一定のコア幅で延びる第3のコア領域とを有し、前記第1のコア領域は、前記結合箇所において曲率をもつような形状を有し、前記第2のコア領域は、2本の曲線光導波路に挟まれる側に凸形状をなし且つ2本の曲線光導波路が間隔を広げながら分岐している箇所の一部として配置され、
前記2本の曲線光導波路の第2のコア領域は各々、その内側縁部の曲率がその外側縁部の曲率より小さいことを特徴とする光導波路製造用マスク。 - 前記第2のコア領域の内側縁部が直線であることを特徴とする請求項7又は8に記載の光導波路製造用マスク。
- 前記第2のコア領域の外側縁部と内側縁部が、円弧状で、前記最大分岐光導波路幅の両縁部の位置の法線が重なることを特徴とする請求項7又は8に記載の光導波路製造用マスク。
- 請求項7〜10のいずれか一項に記載の分岐形光導波路の製造用マスクを使用することを特徴とする分岐形光導波路の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008143075A JP5158428B2 (ja) | 2008-05-30 | 2008-05-30 | 光導波路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008143075A JP5158428B2 (ja) | 2008-05-30 | 2008-05-30 | 光導波路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003092539A Division JP2004301951A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 光導波路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008203900A JP2008203900A (ja) | 2008-09-04 |
JP5158428B2 true JP5158428B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=39781389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008143075A Expired - Fee Related JP5158428B2 (ja) | 2008-05-30 | 2008-05-30 | 光導波路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5158428B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2809517B2 (ja) * | 1990-12-10 | 1998-10-08 | 日本電信電話株式会社 | 分岐合波光導波回路 |
FR2715232B1 (fr) * | 1994-01-19 | 1996-02-16 | Commissariat Energie Atomique | Procédé d'optimisation d'un trajet d'un guide optique et guide optique obtenu par ce procédé. |
-
2008
- 2008-05-30 JP JP2008143075A patent/JP5158428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008203900A (ja) | 2008-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5413339B2 (ja) | 光導波路構造 | |
JP4033231B2 (ja) | 光分岐光導波路 | |
US7496254B2 (en) | Curved optical waveguide and optical device | |
US7444050B2 (en) | S-shaped curved optical waveguide and optical device | |
JP4151071B2 (ja) | S字型曲線光導波路及び光学装置 | |
JP5158428B2 (ja) | 光導波路 | |
JP4010011B2 (ja) | 光導波路構造 | |
JP4156423B2 (ja) | S字型曲線光導波路及び光学装置 | |
US7236675B2 (en) | Process for producing optical waveguide | |
US7450803B2 (en) | Optical waveguide | |
JP4848621B2 (ja) | 光分岐光導波路 | |
JP2004301951A (ja) | 光導波路 | |
JP2008046657A (ja) | S字型曲線光導波路及び光学装置 | |
JP2001242334A (ja) | 異形ポリイミド光導波路およびその製造方法 | |
JP4423668B2 (ja) | 光導波路 | |
JP2005208445A (ja) | 曲線光導波路及び光学装置 | |
JP2005208446A (ja) | 曲線光導波路及び光学装置 | |
JP2006011417A (ja) | 光強度ピーク位置補正光導波路及び光学装置 | |
JP2007219560A (ja) | 光導波路構造 | |
JP2005017429A (ja) | 光導波路の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080627 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121128 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |