JP5156877B2 - データ送受信システム及びデータ送受信プログラム - Google Patents

データ送受信システム及びデータ送受信プログラム Download PDF

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Description

本発明は、ユーザの指示に応じて、データの属性情報に基づいてタイトルを生成するために用いられる属性情報テーブルとともにデータを送受信することにより、パソコンや携帯電話等の通信端末の表示画面にユーザが所望する状態でタイトルを視認性が高いで表示させることができるデータ送受信システム及びデータ送受信プログラムに関する。
近年、メモリカード、USBメモリ、又はハードディスク等の記録媒体の低価額化、大容量化により、ユーザは、ファイルやフォルダ等のデータを、コンピュータ、サーバ、又は通信端末等に大量に記憶させている。これらの大量なデータは、ユーザによって命名されたファイル名やフォルダ名等の名前と、データについての更新日時、種類、サイズ等の属性情報によって管理されている。属性情報は、図14に示されるように、コンピュータのモニタ100にデータの名前、更新日時、種類、サイズ、及びタグとして一覧表示される。一覧表示された属性情報には、タイトルを見て所望のデータを素早く発見、選択したいユーザにとって不要な情報が含まれていることが多いため、ユーザは、一覧表示された属性情報に基づいて容易に所望するデータを特定できないという問題があった。そこで、画像データについて、ユーザが親しみ易く、かつ複数の画像データの中から容易に所望する画像データを特定することができるタイトルを付与してモニタに表示させる手段が提案されている。
例えば、DCF(Design rule for Camera File system)規格に基づいた、DCF規格名と、撮影期間名と、ユーザテーマ名との3種のフォルダ名を用意して管理することにより、再生互換性を維持した状態で、DCF規格名、撮影期間名、又はユーザテーマ名のいずれか2つを併記して表示する画像データ表示システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に示される技術においては、DCF規格に準拠したデジタルカメラによって生成された画像データを対象としたものであり、属性情報としてDCF規格名を保持しないテキストデータ、画像データ、又は動画データに対して適用できず、かつデータの送受信日をタイトルに使用できないという問題があった。
特許第4416836号
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、データの属性情報に基づいて、ユーザが所望する状態でデータのタイトルを表示させるために用いられるタイトル用属性情報テーブルを作成し、データと属性情報テーブルを送受信することにより、ユーザにとって有用なタイトルを視認性が高い状態でモニタに表示させることができるデータ送受信システム及びデータ送受信プログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明は、複数の通信端末と、通信端末に接続された電気通信回線とを備え、ファイル又はフォルダからなるデータを送受信するデータ送受信システムにおいて、通信端末は、ユーザによって文字情報又は操作命令が入力される入力部と、データを表示する表示部と、電気通信回線を介してデータを送受信する接続部と、装置全体を制御する制御部と、装置全体を制御する制御プログラムを記憶する記憶部と、を備え、記憶部は、データのタイトルを生成するために用いられ、データの属性情報をデータと関連付けて保持するタイトル用属性情報テーブルと、タイトル用属性情報テーブルに保持される属性情報に基づいて、表示部に表示されるデータのタイトルを生成するための情報を保持するタイトル情報ファイルと、を記憶し、タイトル用属性情報テーブルは、少なくともデータが作成された日付又はデータが接続部によって送受信された日付に関する値を保持する日付情報と、データの名称に関する値を保持する名称情報と、を保持し、日付情報は、データが新たに作成された作成日、データが接続部によって送信された送信日、又はデータが接続部によって受信された受信日を保持し、名称情報は、データの名称として入力部を介してユーザによって任意に命名された任意名称を保持し、タイトル情報ファイルは、日付情報又は名称情報に保持される値のうち、ユーザによって入力部を介して選択された2つの値を保持し、制御部は、接続部にデータとタイトル用属性情報テーブルとを他の通信端末へ送信させ、接続部によって受信されたデータとタイトル用属性情報テーブルとを関連付けて、記憶部に記憶させ、所定のデータについてのタイトルを表示部に表示させるとき、データに関連付けられたタイトル用属性情報テーブル及びタイトル情報ファイルを参照し、タイトル用属性情報テーブルから、タイトル情報ファイルに保持されている2つの値を特定し、2つの値を組み合わせることによりタイトルを生成し、表示部は、制御部によって生成されたタイトルを表示する。
本発明によれば、通信端末は、データとともに、データに関連つけられたタイトル用属性情報テーブルを送受信する。タイトル用属性情報テーブルは、タイトルに関する属性情報として少なくとも日付情報と名称情報を保持する。これにより、通信端末は、送受信されるデータの形式又は規格を変えることなく、例えばデータの送受信日等をデータのタイトルとして利用することができる。また、本発明によれば、通信端末は、タイトル用属性情報テーブルに保持される作成日、送信日、受信日、又は任意名称をデータのタイトルとして利用することができる。さらに、本発明によれば、通信端末は、作成日、送信日、受信日、又は任意名称のうち、ユーザによって選択された2つの値に基づいてデータのタイトルを生成する。これにより、通信端末は、複数のデータについて、統一されたタイトルを生成することができため、表示部は、視認性の高い状態で生成されたタイトルを表示することができる。また、ユーザは、自己にとって有用な属性情報に基づいたタイトルを表示部に表示させることができるため、タイトルに基づいて容易にデータを管理することができる。
また、本発明は、上述の改良された発明において、入力部は、タイトル情報ファイルが日付情報に保持されている値を保持しているとき、ユーザによって日付の表示形式に関する日付表示情報が入力され、制御部は、タイトル情報ファイルに日付表示情報を保持させ、日付表示情報に基づいた表示形式でタイトルを生成する。
本発明によれば、ユーザは、タイトルに含まれる日付の表示形式を決定することにより、自身の好みに合った表示形式で日付を含むタイトルを表示部に表示させることができる。
また、本発明は、上述の改良された発明において、接続部は、データが添付された電子メールとともに、データに関連付けられたタイトル情報ファイルを送受信し、制御部は、接続部によって電子メール及びタイトル用属性情報テーブルが送受信されたとき、送信日又は受信日をタイトル用属性情報テーブルに記憶させ、入力部を介して電子メールにデータが添付されたとき、データのタイトルを電子メールの件名とする。
本発明によれば、通信端末は、電子メールを用いてデータを送受信するとき、データとともにタイトル用属性情報テーブルを送受信する。これにより、通信端末は、電子メールに添付されたデータの形式又は規格を変えることなく、データの属性情報をタイトルとして利用することが可能となる。また、通信端末は、電子メールに添付されたデータのタイトルを電子メールの件名とする。これにより、データのタイトルと件名は同一になるため、ユーザは、容易かつ効率的にデータが添付された電子メールを管理することができる。
また、本発明は、上述の改良された発明において、制御部は、一意となる文字又は数字の組合せを自動生成名称として生成し、タイトル用属性情報テーブルは、データの種別に関する値を保持するデータ種別情報と、通信端末に関する値を保持する機器情報と、データの作成者に関する値を保持するオーサー情報と、をさらに保持し、日付情報は、データが更新された更新日と、データが参照されたアクセス日と、をさらに保持し、名称情報は、データの名称として自動生成名称をさらに保持し、データ種別情報は、データの拡張子と、データの作成に使用されたアプリケーションのアプリケーション名と、を保持し、機器情報は、ユーザによって通信端末に割り当てられたコンピュータ名と、メーカーによって通信端末に割り当てられた機種名と、を保持し、オーサー情報は、データを新たに作成した作成者名と、データを更新した更新者名と、データを参照したアクセス者名と、データを送信した送信者名と、データを受信した受信者名と、を保持し、タイトル情報ファイルは、日付情報、名称情報、データ種別情報、機器情報、又はオーサー情報に保持される値のうち、ユーザによって入力部を介して選択された2つの値を保持する。
本発明によれば、制御部は、一意となる文字又は数字の組合せを自動生成名称として生成する。これにより、通信端末は、データに対して自動的に自動生成名称を付与することができる。また、通信端末は、作成日、送信日、受信日、更新日、アクセス日、任意名称、自動生成名称、拡張子、アプリケーション名、コンピュータ名、機種名、作成者名、更新者名、アクセス者名、送信者名、又は受信者名のうち、ユーザによって選択された2つの値に基づいてデータのタイトルを生成することができる。
また、本発明は、上述の改良された発明において、電気通信回線に接続され、ユーザによって文字情報又は操作命令が入力される入力部と、ファイル又はフォルダからなるデータを表示する表示部と、電気通信回線を介してデータを送受信する接続部と、装置全体を制御する制御部と、装置全体を制御する制御プログラムを記憶する記憶部と、を備える複数のコンピュータを用いてデータを送受信させるためのデータ送受信プログラムにおいて、記憶部に、データのタイトルを生成するために用いられ、データの属性情報をデータと関連付けて保持するタイトル用属性情報テーブルと、タイトル用属性情報テーブルに保持される属性情報に基づいて、表示部に表示されるデータのタイトルを生成するための情報を保持するタイトル情報ファイルと、を記憶させるステップと、タイトル用属性情報テーブルに、少なくともデータが作成された日付又はデータが接続部によって送受信された日付に関する値を保持する日付情報と、データの名称に関する値を保持する名称情報と、を保持させるステップと、日付情報に、データが新たに作成された作成日、データが接続部によって送信された送信日、又はデータが接続部によって受信された受信日を保持させるステップと、名称情報に、データの名称として入力部を介してユーザによって任意に命名された任意名称を保持させるステップと、制御部に、接続部にデータとタイトル用属性情報テーブルとを他のコンピュータへ送信させるステップと、接続部によって受信されたデータとタイトル用属性情報テーブルとを関連付けて、記憶部に記憶させるステップと、所定のデータについてのタイトルを表示部に表示させるとき、データに関連付けられたタイトル用属性情報テーブル及びタイトル情報ファイルを参照させ、タイトル用属性情報テーブルから、タイトル情報ファイルに保持されている2つの値を特定させ、2つの値を組み合わせることによりタイトルを生成させるステップと、表示部に、制御部によって生成されたタイトルを表示させるステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、ユーザは、コンピュータを用いて、送受信されるデータの形式又は規格を変えることなく、例えばデータの送受信日等をデータのタイトルとして利用することができる。また、本発明によれば、ユーザは、コンピュータを用いて、属性情報テーブルに保持される作成日、送信日、受信日、又は任意名称をタイトルとして利用することができる。さらに、本発明によれば、ユーザは、コンピュータを用いて、自己にとって有用な属性情報に基づいたタイトルを視認性の高い状態で表示部に表示させることができる。これにより、タイトルに基づいて容易にデータを管理することができる。
また、本発明は、上述の改良された発明において、入力部に、タイトル情報ファイルが日付情報に保持されている値を保持しているとき、ユーザによって日付の表示形式に関する日付表示情報が入力されるステップと、制御部に、タイトル情報ファイルに日付表示情報を保持させるステップと、日付表示情報に基づいた表示形式でタイトルを生成させるステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、ユーザは、コンピュータを用いて、日付を含むタイトルを自身の好みに合った表示形式で表示部に表示させることができる。
また、本発明は、上述の改良された発明において、接続部に、データが添付された電子メールとともに、データに関連付けられたタイトル情報ファイルを送受信させるステップと、制御部に、接続部によって電子メール及びタイトル用属性情報テーブル送受信されたとき、送信日又は受信日をタイトル用属性情報テーブルに記憶させるステップと、入力部を介して電子メールにデータが添付されたとき、データのタイトルを電子メールの件名とさせるステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、ユーザは、コンピュータを用いて、電子メールに添付されたデータの形式又は規格を変えることなく、データの属性情報を利用することが可能となる。また、ユーザは、コンピュータを用いて、データのタイトルと件名とを同一にすることができるため、容易かつ効率的にデータが添付された電子メールを管理することができる。
また、本発明は、上述の改良された発明において、制御部に、一意となる文字又は数字の組合せを自動生成名称として生成させるステップと、タイトル用属性情報テーブルに、データの種別に関する値を保持するデータ種別情報と、通信端末に関する値を保持する機器情報と、データの作成者に関する値を保持するオーサー情報と、をさらに保持させるステップと、日付情報に、データが更新された更新日と、データが参照されたアクセス日と、をさらに保持させるステップと、名称情報に、データの名称として自動生成名称をさらに保持させるステップと、データ種別情報に、データの拡張子と、データの作成に使用されたアプリケーションのアプリケーション名と、を保持させるステップと、機器情報は、ユーザによって通信端末に割り当てられたコンピュータ名と、メーカーによって通信端末に割り当てられた機種名と、を保持させるステップと、オーサー情報は、データを新たに作成した作成者名と、データを更新した更新者名と、データを参照したアクセス者名と、データを送信した送信者名と、データを受信した受信者名と、を保持させるステップと、タイトル情報ファイルは、日付情報、名称情報、データ種別情報、機器情報、又はオーサー情報に保持される値のうち、ユーザによって入力部を介して選択された2つの値を保持させるステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、ユーザは、コンピュータを用いて、データに対して自動的に自動生成名称を付与することができる。また、ユーザは、コンピュータを用いて、作成日、送信日、受信日、更新日、アクセス日、任意名称、自動生成名称、拡張子、アプリケーション名、コンピュータ名、機種名、作成者名、更新者名、アクセス者名、送信者名、又は受信者名のうち、2つの値に基づいてデータのタイトルを生成することができる。
本発明の実施形態に係るデータ送受信システムの構成図。 本実施形態に係るコンピュータの構成図。 本実施形態に係るタイトル用属性情報テーブルの構成図。 本実施形態に係るタイトル情報ファイルの構成図。 本実施形態に係るコンピュータにおけるタイトル設定画面の一例を示す図。 本実施形態に係るコンピュータにおける日付表示設定画面の一例を示す図。 本実施形態に係るコンピュータにおけるタイトル一覧画面の一例を示す図。 本実施形態に係る携帯電話におけるタイトル一覧画面の一例を示す図。 本実施形態に係るコンピュータにおける電子メール作成画面の一例を示す図 。 本実施形態に係るタイトル情報ファイル作成処理のフローチャート。 本実施形態に係るタイトル用属性情報テーブル作成処理のフローチャート 。 本実施形態に係るタイトル一覧画面表示処理のフローチャート。 本実施形態に係る電子メール送信処理のフローチャート。 従来におけるデータ一覧表示画面の一例を示す図。
1 データ送受信システム
2 コンピュータ(通信端末)
3 ノートパソコン(通信端末)
4 携帯電話(通信端末)
5 携帯音楽プレーヤー(通信端末)
6 インターネット(電気通信回線)
9 CPU(制御部)
10 制御プログラム
11 記憶部
12 入力部
14 モニタ(表示部)
16 接続部
31 タイトル用属性情報テーブル
32 タイトル情報ファイル
以下、本発明の第1の実施形態に係るデータ送受信システムについて、図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係るデータ送受信システム1の構成を示す。データ送受信システム1は、ファイルやフォルダ等のデータを送受信する通信端末として、デスクトップ型のコンピュータ2、ラップトップ型のノートパソコン3、携帯電話4、及び携帯音楽プレーヤー5と、コンピュータ2、ノートパソコン3、携帯電話4、及び携帯音楽プレーヤー5に接続されるインターネット6(電気通信回線)とを備える。コンピュータ2は、有線ケーブル7を介してインターネット6に接続し、ノートパソコン3、携帯電話4、及び携帯音楽プレーヤー5は、無線信号8を介してインターネット6に接続する。
図2は、コンピュータ2の構成を示す。コンピュータ2は、装置全体を制御するCPU9(制御部)と、装置全体を制御する制御プログラム10を記憶する記憶部11と、文字情報や操作命令が入力される入力部12を制御する入力制御部13と、データや文字情報を表示するモニタ14(表示部)を制御するモニタ制御部15と、有線ケーブル7又は無線信号8によってインターネット6に接続する接続部16を制御する接続制御部17と、コンピュータ2への電源の供給を制御する電源制御部18と、メモリカードスロット19を制御するメモリカード制御部20と、写真を撮影する撮像部21を制御する撮像部制御部22と、スピーカ23を制御するスピーカ制御部24と、音声を認識する音声認識部25を制御する音声認識制御部26と、GPS(Global Positioning System)情報に基づいてコンピュータ2の位置を緯度及び経度によって特定する位置センサー27を制御する位置センサー制御部28とを備え、これらはバス29に接続されている。ここで、入力部12は、例えば、キーボード、マウス、テンキー、又はタッチパネル等である。
記憶部11は、文書ファイル、画像データ、音楽データ、又はフォルダ等のデータ30を記憶し、データ30についてのタイトルを生成するために用いられる属性情報を保持するタイトル用属性情報テーブル31と、データ30のタイトルに関する情報を保持するタイトル情報ファイル32とを記憶する。タイトル用属性情報テーブル31は、データ30に関連付けられて記憶部11に記憶される。タイトル用属性情報テーブル31は、属性情報としてデータ30が作成された作成日、データ30が送受信された送受信日、又はデータ30の拡張子等を保持する。タイトル情報ファイル32は、モニタ14に表示されるデータ30のタイトルに関する情報を保持する。タイトル情報ファイル32は、データ30のタイトルがCPU9によって生成されるときに用いられる。
図3は、記憶部11に保持されるタイトル用属性情報テーブル31の構成を示す。タイトル用属性情報テーブル31は、データ30の日付に関する情報を保持する日付情報項目33と、データ30の名称に関する情報を保持する名称情報項目34と、データ30の種類に関する情報を保持するデータ種別情報項目35と、データ30が作成された機器に関する情報を保持する機器情報項目36と、データ30を作成した作成者等に関する情報を保持するオーサー情報項目37とを保持する。
日付情報項目33は、データ30が作成された作成日38と、データ30が更新された更新日39と、データ30が参照されたアクセス日40と、データ30が他の通信端末に送信された送信日41と、他の通信端末からデータ30を受信した受信日42とを保持する。名称情報項目34は、ユーザによってデータ30に対して任意に付与された任意名称43と、CPU9によってデータ30に対して自動的に付与された自動生成名称44とを保持する。自動生成名称44は、データ30が新たに作成される度にCPU9によって付与される一意の文字列である。データ種別情報項目35は、データ30の拡張子45と、データ30の作成に使用されたアプリケーション名46とを保持する。機器情報項目36は、ユーザによってデータ30を作成したコンピュータ2に対して付与されたコンピュータ名47と、メーカーによってコンピュータ2に対して付与された機種名48とを保持する。オーサー情報項目37は、データ30を作成した作成者名49と、データ30の内容を更新した更新者名50と、データ30を参照したアクセス者名51、データ30を送受信する送信者52と、受信者53とを保持する。ここで、コンピュータ名47及び機種名48は、記憶部11に保持されているものとする。また、作成者名49、更新者名50、及びアクセス者名51とは、例えば、コンピュータ2のログイン時に入力されるユーザ名である。作成者49は、著者、編集者、発行者、著作権等の権利保持者であっても良い。また、送信者52及び受信者53は、メールアドレスと関連付けて記憶部11に保持されている氏名や名称である。なお、データ30が病歴を含むカルテのような個人情報であって守秘義務を伴う場合、作成者49は、管理責任者であっても良い。また、タイトル用属性情報テーブル31は、位置センサー27によって特定され緯度及び経度を保持してもよい。
図4は、記憶部11に保持されるタイトル情報ファイル32の構成を示す。タイトル情報ファイル32は、モニタ14に表示されるデータ30のタイトル54と、タイトル54に含まれる日付が含まれるとき、日付についての年、月、又は日のいずれをモニタ14に表示させるか示す表示内容55と、モニタ14に表示されるタイトル54に含まれる日付の形式を示す表示形式56とを保持する。タイトル54は、タイトル用属性情報テーブル31に保持される作成日38乃至受信者名53のうち、2つの値を保持する。ここで、タイトル54は、「作成日,任意名称」を保持している。これは、モニタ14に表示されるタイトル54は、作成日38と任意名称43の結合であることを示している。タイトル情報ファイル32は、タイトル54が日付情報項目33に保持されている作成日38乃至受信日42のいずれかを保持しているとき、タイトル54に加えて表示内容55及び表示形式56を保持する。
表示内容55は、作成日38乃至受信日42について、年、月、日、年月、月日、又は年月日のいずれの内容をタイトル54としてモニタ14に表示させるかを示す。ここで、表示内容55は、「年月日」を保持している。これは、タイトル54に含まれる作成日38の年、月、及び日をモニタ14に表示させること示している。また、表示形式56は、モニタ14に作成日38乃至受信日42を、元号を使用する元号式で表示させるか、又は西暦を使用する西暦式で表示させるかを示す情報と、モニタ14に作成日38乃至受信日42を、漢字、数字、又はアルファベットを用いて表示させるか示す情報とを保持する。ここで、表示形式56は、「西暦式,2010.4.12」を保持している。これは、タイトル54に含まれる作成日38が、その年、月、及び日が西暦に基づいて数字によってモニタ14に表示されることを示している。ここで、「2010.4.12」は、モニタ14に表示される作成日38の表示例を示している。コンピュータ2において、ユーザは、入力部12を介してタイトル情報ファイル32を設定することにより、タイトル用属性情報テーブル31に保持されている作成日38乃至受信日42のうちいずれか2つの値をデータ30のタイトル54とすることができる。これにより、ユーザは、自身にとって有用なタイトル54をデータ30の形式又は規格を変えることなく生成することができる。
図5は、モニタ14に表示されるタイトル設定画面57を示す。タイトル設定画面57は、タイトル用属性情報テーブル31に基づいてデータ30のタイトル54を生成するための設定画面であり、コンピュータ2、ノートパソコン3、携帯電話4、及び携帯音楽プレーヤー5において、ユーザによって個別に設定される。タイトル設定画面57は、チェックボックスとともにタイトル用属性情報テーブル31における作成日38、更新日39、アクセス日40、送信日41、及び受信日42を表示する日付情報窓58と、同様に任意名称43及び自動生成名称44を表示する名称情報窓59と、同様に拡張子45及びアプリケーション名46を表示するデータ種別情報窓60と、同様にコンピュータ名47及び機種名48を表示する機器情報窓61と、同様に作成者名49、更新者名50、アクセス者名51、送信者名52、及び受信者名53を表示するオーサー情報窓62と、ユーザによってチェックボックスにチェックされた内容を決定する決定ボタン63を表示する。
ユーザは、日付情報窓58、名称情報窓59、データ種別情報窓60、機器情報窓61、又はオーサー情報窓62に表示されたチェックボックスの中から2つのチェックボックスにチェックを入れ、決定ボタン63を押下する。CPU9は、チェックされた2つのチェックボックスに相当する値に基づいてタイトル情報ファイル32を作成して記憶部11に記憶させる。ここでは、日付情報窓58における作成日38と名称情報窓59における任意名称43のチェックボックスがチェックされている。タイトル設定画面57は、チェックされた2つのチェックボックスに相当する値を太字で表示する。これにより、ユーザは、チェックした値を視認することができる。
作成日38と任意名称43のチェックボックスがチェックされたことにより、CPU9は、作成日38と任意名称43を結合させた文字列をタイトル54としてモニタ14に表示させる。このように、ユーザは、自身にとって有用な属性情報によって構成されたタイトル54をモニタ14に表示させることができる。コンピュータ2、ノートパソコン3、携帯電話4、及び携帯音楽プレーヤー5は、タイトル情報ファイル32に基づいて記憶部11に記憶される全てのデータ30についてのタイトル54をモニタ14に表示する。これにより、ユーザは、統一されたタイトル54によってデータ30を管理することができるため、多数のデータ30の中から所望するデータ30をタイトル54に基づいて容易に特定することができる。さらに、タイトル54が統一されることにより、モニタ14は、視認性を高めた状態で複数のタイトル54を表示することができる。ここで、日付情報窓58において、送信日又は受信日がチェックされた場合、モニタ14には送信日又は受信日を含むタイトル54を表示する。これにより、ユーザはデータ30が送受信された履歴を知ることができる。
図6は、モニタ14に表示される日付表示設定画面64を示す。日付表示設定画面64は、タイトル設定画面57において、日付情報窓58に表示されるいずれかのチェックボックスがチェックされたとき、モニタ14に表示される。日付表示設定画面64は、チェックボックスとともに年、月、日、年月、月日、及び年月日を表示する表示内容窓65と、同様に元号式及び西暦式を表示する表示形式窓66と、ユーザによってチェックボックスにチェックされた内容を決定する決定ボタン67を表示する。表示形式窓66は、日付の年、月、又は日が、漢字、数字、又はアルファベットを用いてどのようにモニタ14に表示されるかを示す表示例68をチェックボックスとともに表示する。
ユーザは、表示内容窓65に表示された年、月、日、年月、月日、又は年月日のいずれかのチェックボックスにチェックを入れることにより、日付の年、月、又は日のうち、どの内容をモニタ14に表示させるかを決定することができる。また、ユーザは、表示形式窓66に表示された元号式又は西暦式と、表示例68とを選択することにより、モニタ14に表示させる日付の表示形式を決定することができる。CPU9は、チェックされた内容に基づいてタイトル情報ファイル32に表示内容55及び表示形式56を保持させる。ここでは、表示内容窓65において「年月日」が選択され、表示形式窓66において「西暦式」と「2010.4.12」が選択されている。日付表示設定画面64は、チェックされたチェックボックスに相当する値を太字で表示する。これにより、ユーザは、チェックした値を視認することができる。「年月日」、「西暦式」、及び「2010.4.12」のチェックボックスがチェックされたことにより、CPU9は、タイトル54に含まれる作成日38を、例えば「2010.4.12」とモニタ14に表示させる。これにより、ユーザは、タイトル54に含まれる日付を所望する形式でモニタ14に表示させることができる。
図7は、コンピュータ2のモニタ14に表示されるタイトル一覧画面69の一例を示す。タイトル一覧画面69は、複数のデータ30を保持するフォルダ70を表示する。フォルダ70は、保持する複数のデータ30についてのタイトル54を表示する。ここで、モニタ14は、タイトル用属性情報テーブル31及びタイトル情報ファイル32に基づいて生成された複数のタイトル54をフォルダ70内に左揃えで表示する。全てのタイトル54は、タイトル用属性情報テーブル31に保持されている2つの値に基づいた同一の基準によって生成される。これにより、ユーザは、複数のタイトル54が自己にとって理解し易い文字列としてタイトル一覧画面69に表示されるため、タイトル54に基づいて容易かつ迅速に所望するデータ30を特定することができる。
次に、複数のタイトル54が携帯電話4のモニタ14に表示される場合について説明する。図8は、携帯電話4におけるモニタ14に表示されるタイトル一覧画面69の一例を示す。モニタ14は、タイトル用属性情報テーブル31及びタイトル情報ファイル32に基づいて生成された複数のタイトル54を右揃えで表示する。全てのタイトル54は、タイトル用属性情報テーブル31に保持されている2つの値に基づいた同一の基準によって生成されるため、極めて長い文字列となることがない。これにより、携帯電話4や携帯音楽プレーヤー5は、コンピュータ2やノートパソコン3に比べて小さなモニタ14であっても、複数のタイトル54を視認性が高い状態で表示させることができる。
図9は、コンピュータ2のモニタ14に表示される電子メール作成画面71の一例を示す。電子メール作成画面71は、電子メールを送信する送信者の名前又はメールアドレスが入力される送信者入力欄72と、電子メールを送信する相手のメールアドレスが入力される宛先入力欄73と、電子メールの件名が入力される件名入力欄74と、電子メールの本文が入力される本文入力欄75と、電子メールに添付ファイル76を添付するための添付ファイル欄77と、電子メールを送信する送信ボタン78とを表示する。
電子メールの送信者は、自身の名前又はメールアドレスを送信者入力欄72に入力し、電子メールを送信する相手のメールアドレスを宛先入力欄73に入力し、電子メールの本文を本文入力欄75に入力する。さらに、ユーザは、電子メールに添付する添付ファイル76を添付ファイル欄77に表示させる。ここで、添付ファイル76は、タイトル54が「2010.4.15 講演資料」であるデータ30であり、添付ファイル欄77は、添付ファイル76をアイコンにより表示している。電子メールに添付ファイル76が添付されると、件名入力欄74は、添付ファイル欄77に表示されている添付ファイル76のタイトル54を電子メールの件名として表示する。送信者は、送信ボタン78を押下することにより、電子メールを送信する。
電子メールは、添付ファイル76が添付されることにより、添付ファイル76のタイトル54が件名とされる。これにより、電子メールの送信者及び受信者は、送信又は受信された多数の電子メールの中から、電子メールの件名を参照するだけで、電子メールの内容を確認することなく添付ファイル76の内容を知ることができる。また、送信者は、データ30のタイトル54に基づいてデータ30を管理するのと同様に、添付ファイル76が添付された電子メールの件名に基づいて電子メールを管理することができる。
次に、タイトル情報ファイル32が作成される手順について説明する。図10は、タイトル情報ファイル32が作成されるタイトル情報ファイル作成処理のフローを示す。CPU9は、入力部12を介してタイトル設定画面57をモニタ14に表示させる命令が入力されたことに応じて、モニタ14にタイトル設定画面57を表示させる(S101)。タイトル設定画面57は、タイトル54として選択される複数の値をチェックボックスとともに表示する。複数の値は、入力部12を介して2つのチェックボックスにチェックが入れられることにより、2つの値が選択される(S102)。次に、タイトル設定画面57に表示された決定ボタン63が押下されると(S103)、CPU9は、選択された2つの値に、日付情報窓58に表示された値が含まれているか否かを判定する(S104)。
ステップS104において、選択された2つの値に、日付情報窓58に表示された値が含まれているとき(S104でYes)、CPU9は、モニタ14に日付表示設定画面64を表示させる(S105)。日付表示設定画面64は、表示内容窓65及び表示形式窓66を表示し、表示内容窓65及び表示形式窓66は、日付の表示形式を決定するための値をチェックボックスとともに表示する。表示内容窓65及び表示形式窓66に表示される複数の値は、入力部12を介してチェックボックスにチェックが入れられることにより選択される(S106)。ここで、ユーザは、表示内容窓65に表示された年、月、日、年月、月日、又は年月日のうちいずれか1つと、表示形式窓66に表示された元号式又は西暦式のいずれかと、複数の表示例68から1つを選択する。次に、日付表示設定画面64に表示された決定ボタン67が押下されると(S107)、CPU9は、タイトル設定画面57及び日付表示設定画面64において選択された値に基づいて、タイトル情報ファイル32を作成し、記憶部11に記憶させる(S108)。
一方、ステップS104において、選択された2つの値に、日付情報窓58に表示された値が含まれていないとき(S104でNo)、CPU9は、タイトル設定画面57おいて選択された値に基づいて、タイトル情報ファイル32を作成し、記憶部11に記憶させ(S108)、タイトル情報ファイル作成処理を終了する。このように、ユーザは、タイトル設定画面57又は日付表示設定画面64に表示される値を選択することより、データ30の形式又は規格を変えることなく、自身にとって有用なタイトル54でデータ30を管理することができる。タイトル情報ファイル作成処理は、例えば、通信端末が新たなユーザに使用する際に初期設定として実行される。
次に、タイトル用属性情報テーブル31が作成される手順について説明する。図11は、タイトル用属性情報テーブル31が作成されるタイトル用属性情報テーブル作成処理のフローを示す。ここでは、新規にデータ30が作成される場合について説明する。CPU9は、新規に作成されたデータ30が保存され(S201)、入力部12を介してデータ30に対して任意名称43が付与されると(S202)、記憶部11にデータ30を記憶させる(S203)。CPU9は、データ30に関連付けてタイトル用属性情報テーブル31を作成し、記憶部11に記憶させる(S204)。次に、CPU9は、記憶部11に記憶されている全てのタイトル用属性情報テーブル31を参照することにより、自動生成名称44として一意の文字列を生成する(S205)。
CPU9は、作成されたデータ30の作成日38をタイトル用属性情報テーブル31に保持させる(S206)。CPU9は、入力部12を介して入力された任意名称43をタイトル用属性情報テーブル31に保持させる(S207)。次に、CPU9は、生成した自動生成名称44をタイトル用属性情報テーブル31に保持させる(S208)。CPU9は、作成されたデータ30の拡張子45と、データ30を作成したアプリケーション名46をタイトル用属性情報テーブル31に保持させる(S209)。CPU9は、コンピュータ名47及び機種名48をタイトル用属性情報テーブル31に保持させる(S210)。CPU9は、作成者名49をタイトル用属性情報テーブル31に保持させ(S210)、タイトル用属性情報テーブル作成処理を終了する。これにより、ユーザは、新規に作成したデータ30を記憶部11に記憶させるだけで、データ30に関連付けられたタイトル用属性情報テーブル31を記憶部11に記憶させることができる。
次に、タイトル一覧画面69が表示される手順について説明する。図12は、タイトル一覧画面69が表示されるタイトル一覧画面表示処理のフローを示す。ここで、タイトル一覧画面69は、複数のタイトル54を表示するものとする。CPU9は、入力部12を介してタイトル一覧画面69を表示させる命令が入力されたことに応じて(S301)、記憶部11に記憶されているタイトル用属性情報テーブル31を参照する(S302)。また、CPU9は、記憶部11に記憶されているタイトル情報ファイル32を参照する(S303)。CPU9は、参照したタイトル用属性情報テーブル31及びタイトル情報ファイル32に基づいて、複数のデータ30についてのタイトル54を生成する(S304)。次に、CPU9は、生成した複数のタイトル54をタイトル一覧画面69に表示させ(S305)、タイトル一覧画面表示処理を終了する。これにより、ユーザは、複数のタイトル54を視認性の高い状態でモニタ14に表示させることができる。
次に、電子メールが送信される手順について説明する。図13は、電子メールが送信される電子メール送信処理のフローを示す。CPU9は、入力部12を介して電子メール作成画面71を表示させる命令が入力されたことに応じて、モニタ14に電子メール作成画面71を表示させる(S401)。CPU9は、電子メール作成画面71における送信者入力欄72に送信者の名前又はメールアドレルが入力され(S402)、宛先入力欄73に電子メールを送信する相手のメールアドレスが入力され(S403)、本文入力欄75に本文が入力されることに応じて(S404)、電子メールを作成する。次に、CPU9は、データ30が添付ファイル76として電子メールに添付されると、添付ファイル欄77に添付ファイル76を表示させる(S405)。
CPU9は、添付ファイル欄77に表示された添付ファイル76のタイトル54を、電子メールの件名として、件名入力欄74に表示させる(S406)。CPU9は、送信ボタン78が押下されたことに応じて、添付ファイル76が添付された電子メールと、添付ファイル76に関連付けられたタイトル用属性情報テーブル31を送信する(S407)。電子メールを受信した通信端末は、受信した電子メール、添付ファイル76、及び添付ファイル76に関連付けられたタイトル用属性情報テーブル31を記憶部11に記憶させ(S408)、電子メール送信処理を終了する。ユーザは、電子メールにデータ30を添付ファイル76として添付することにより、データ30のタイトル54を電子メールの件名とすることができる。これにより、ユーザは、添付ファイル76が添付された電子メールの管理が容易になる。また、通信端末は、電子メールとともに、添付ファイル76に関連付けられたタイトル用属性情報テーブル31を送信する。これにより、電子メールを受信した通信端末は、受信したタイトル用属性情報テーブル31を使用して添付ファイル76のタイトル54を生成することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能であり、データ送受信システムは、デスクトップ型のコンピュータ2、ラップトップ型のノートパソコン3、携帯電話4、及び携帯音楽プレーヤー5の他に、通信端末として通信機能を備えたデジタルフォトフレーム、テレビ、又はカーナビゲーションシステムを備える構成であっても構わない。また、タイトル用属性情報テーブル31は、データ30が音楽データであるとき、オーサー情報項目37として、例えば、音楽データについての作曲者名、編曲者名、又は演奏者名を保持する構成であっても構わない。さらに、タイトル一覧画面69は、複数のタイトル54を左揃え又は右揃えで表示する構成ではなく、中央揃えで表示する構成であっても構わない。

Claims (8)

  1. 複数の通信端末と、該通信端末に接続された電気通信回線とを備え、ファイル又はフォルダからなるデータを送受信するデータ送受信システムにおいて、
    前記通信端末は、ユーザによって文字情報又は操作命令が入力される入力部と、前記データを表示する表示部と、前記電気通信回線を介して該データを送受信する接続部と、装置全体を制御する制御部と、装置全体を制御する制御プログラムを記憶する記憶部と、を備え、
    前記記憶部は、前記データのタイトルを生成するために用いられ、該データの属性情報を該データと関連付けて保持するタイトル用属性情報テーブルと、該タイトル用属性情報テーブルに保持される該属性情報に基づいて、前記表示部に表示される該データの該タイトルを生成するための情報を保持するタイトル情報ファイルと、を記憶し、
    前記タイトル用属性情報テーブルは、少なくとも前記データが作成された日付又は該データが前記接続部によって送受信された日付に関する値を保持する日付情報と、該データの名称に関する値を保持する名称情報と、を保持し、
    前記日付情報は、前記データが新たに作成された作成日、該データが前記接続部によって送信された送信日、又は該データが該接続部によって受信された受信日を保持し、
    前記名称情報は、前記データの名称として前記入力部を介してユーザによって任意に命名された任意名称を保持し、
    前記タイトル情報ファイルは、前記日付情報又は前記名称情報に保持される値のうち、ユーザによって前記入力部を介して選択された2つの該値を保持し、
    前記制御部は、
    前記接続部に前記データと前記タイトル用属性情報テーブルとを他の前記通信端末へ送信させ、
    該接続部によって受信された該データと該タイトル用属性情報テーブルとを関連付けて、前記記憶部に記憶させ、
    所定の前記データについての前記タイトルを前記表示部に表示させるとき、該データに関連付けられた前記タイトル用属性情報テーブル及び前記タイトル情報ファイルを参照し、該タイトル用属性情報テーブルから、該タイトル情報ファイルに保持されている2つの値を特定し、2つの該値を組み合わせることにより該タイトルを生成し、
    前記表示部は、前記制御部によって生成された前記タイトルを表示することを特徴とするデータ送受信システム。
  2. 前記入力部は、前記タイトル情報ファイルが前記日付情報に保持されている値を保持しているとき、ユーザによって日付の表示形式に関する日付表示情報が入力され、
    前記制御部は、前記タイトル情報ファイルに前記日付表示情報を保持させ、該日付表示情報に基づいた表示形式で前記タイトルを生成することを特徴とする請求項1に記載のデータ送受信システム。
  3. 前記接続部は、前記データが添付された電子メールとともに、該データに関連付けられた前記タイトル情報ファイルを送受信し、
    前記制御部は、前記接続部によって前記電子メール及び前記タイトル用属性情報テーブルが送受信されたとき、前記送信日又は前記受信日を該タイトル用属性情報テーブルに記憶させ、前記入力部を介して前記電子メールに前記データが添付されたとき、該データの前記タイトルを該電子メールの件名とすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデータ送受信システム。
  4. 前記制御部は、一意となる文字又は数字の組合せを自動生成名称として生成し、
    前記タイトル用属性情報テーブルは、前記データの種別に関する値を保持するデータ種別情報と、前記通信端末に関する値を保持する機器情報と、該データの作成者に関する値を保持するオーサー情報と、をさらに保持し、
    前記日付情報は、前記データが更新された更新日と、該データが参照されたアクセス日と、をさらに保持し、
    前記名称情報は、前記データの名称として前記自動生成名称をさらに保持し、
    前記データ種別情報は、前記データの拡張子と、該データの作成に使用されたアプリケーションのアプリケーション名と、を保持し、
    前記機器情報は、ユーザによって前記通信端末に割り当てられたコンピュータ名と、メーカーによって該通信端末に割り当てられた機種名と、を保持し、
    前記オーサー情報は、前記データを新たに作成した作成者名と、該データを更新した更新者名と、該データを参照したアクセス者名と、該データを送信した送信者名と、該データを受信した受信者名と、を保持し、
    前記タイトル情報ファイルは、前記日付情報、前記名称情報、前記データ種別情報、前記機器情報、又は前記オーサー情報に保持される値のうち、ユーザによって前記入力部を介して選択された2つの該値を保持することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデータ送受信システム。
  5. 電気通信回線に接続され、ユーザによって文字情報又は操作命令が入力される入力部と、ファイル又はフォルダからなるデータを表示する表示部と、該電気通信回線を介してデータを送受信する接続部と、装置全体を制御する制御部と、装置全体を制御する制御プログラムを記憶する記憶部と、を備える複数のコンピュータを用いて該データを送受信させるためのデータ送受信プログラムおいて、
    前記記憶部に、前記データのタイトルを生成するために用いられ、該データの属性情報を該データと関連付けて保持するタイトル用属性情報テーブルと、該タイトル用属性情報テーブルに保持される該属性情報に基づいて、前記表示部に表示される該データの該タイトルを生成するための情報を保持するタイトル情報ファイルと、を記憶させるステップと、
    前記タイトル用属性情報テーブルに、少なくとも前記データが作成された日付又は該データが前記接続部によって送受信された日付に関する値を保持する日付情報と、該データの名称に関する値を保持する名称情報と、を保持させるステップと、
    前記日付情報に、前記データが新たに作成された作成日、該データが前記接続部によって送信された送信日、又は該データが該接続部によって受信された受信日を保持させるステップと、
    前記名称情報に、前記データの名称として前記入力部を介してユーザによって任意に命名された任意名称を保持させるステップと、
    前記制御部に、
    前記接続部に前記データと前記タイトル用属性情報テーブルとを他のコンピュータへ送信させるステップと、
    該接続部によって受信された該データと該タイトル用属性情報テーブルとを関連付けて、前記記憶部に記憶させるステップと、
    所定の前記データについての前記タイトルを前記表示部に表示させるとき、該データに関連付けられた前記タイトル用属性情報テーブル及び前記タイトル情報ファイルを参照させ、該タイトル用属性情報テーブルから、該タイトル情報ファイルに保持されている2つの値を特定させ、2つの該値を組み合わせることにより該タイトルを生成させるステップと、
    前記表示部に、前記制御部によって生成された前記タイトルを表示させるステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ送受信プログラム。
  6. 前記入力部に、前記タイトル情報ファイルが前記日付情報に保持されている値を保持しているとき、ユーザによって日付の表示形式に関する日付表示情報が入力されるステップと、
    前記制御部に、前記タイトル情報ファイルに前記日付表示情報を保持させるステップと、該日付表示情報に基づいた表示形式で前記タイトルを生成させるステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項5に記載のデータ送受信プログラム。
  7. 前記接続部に、前記データが添付された電子メールとともに、該データに関連付けられた前記タイトル情報ファイルを送受信させるステップと、
    前記制御部に、前記接続部によって前記電子メール及び前記タイトル用属性情報テーブル送受信されたとき、前記送信日又は前記受信日を前記タイトル用属性情報テーブルに記憶させるステップと、前記入力部を介して前記電子メールに前記データが添付されたとき、該データの前記タイトルを該電子メールの件名とさせるステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のデータ送受信プログラム。
  8. 前記制御部に、一意となる文字又は数字の組合せを自動生成名称として生成させるステップと、
    前記タイトル用属性情報テーブルに、前記データの種別に関する値を保持するデータ種別情報と、前記通信端末に関する値を保持する機器情報と、該データの作成者に関する値を保持するオーサー情報と、をさらに保持させるステップと、
    前記日付情報に、前記データが更新された更新日と、該データが参照されたアクセス日と、をさらに保持させるステップと、
    前記名称情報に、前記データの名称として前記自動生成名称をさらに保持させるステップと、
    前記データ種別情報に、前記データの拡張子と、該データの作成に使用されたアプリケーションのアプリケーション名と、を保持させるステップと、
    前記機器情報は、ユーザによって前記通信端末に割り当てられたコンピュータ名と、メーカーによって該通信端末に割り当てられた機種名と、を保持させるステップと、
    前記オーサー情報は、前記データを新たに作成した作成者名と、該データを更新した更新者名と、該データを参照したアクセス者名と、該データを送信した送信者名と、該データを受信した受信者名と、を保持させるステップと、
    前記タイトル情報ファイルは、前記日付情報、前記名称情報、前記データ種別情報、前記機器情報、又は前記オーサー情報に保持される値のうち、ユーザによって前記入力部を介して選択された2つの該値を保持させるステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のデータ送受信プログラム。
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