JP5155809B2 - 複合シートの製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の複合シートの製造方法で製造する使い捨ておむつに使用される帯状の複合シート4を示している。帯状の複合シート4は、使い捨ておむつの外装体として使用されるものの連続体であり、帯状の第1シート1と帯状の第2シート2との間に、複数本の連続した糸状弾性部材3を、曲線を描いた状態で固定して形成されている。図2は、図1の帯状の複合シート4を製造する装置100の概略構成図を示している。
以下、各装置について詳述する。
ここで、流れ方向とは、帯状の第1シート1及び帯状の第2シート2を搬送する方向を意味する。
本実施態様においては、ニップロール41,42の1周と、使い捨ておむつ1個分の外装体の幅とが一致している。本発明の製造方法は、図5に示すように、送りロールの速度は一定に保ったまま、それに対して、ニップロール41,42の速度を、加減速していることに特徴がある。また当然のことながら、加減速しているニップロール41,42の製品1個あたりの送り長さと、送りロール51,52の製品1個あたりの送り長さは等しくなるよう、ニップロールの回転パターンは制限される。
図4(d)には、図4(b)に示すニップロール41,42の回転速度のパターンに対応した案内ガイド32の移動速度の加減速パターンを示している。
図4(e)には、図4(b)に示すニップロール41,42の回転速度のパターンに対応した案内ガイド32の移動の加速度の加減速パターンを示している。
本実施態様の製造方法においては、下記(1)〜(3)の工程を経て、帯状の複合シート4を製造する。
(1)供給工程
(2)複合化工程
(3)次工程
本発明の製造方法は、(1)供給工程において、ニップロール41,42の回転速度を所定の回転パターンで加減速すること、案内ガイド32を、ニップロール41,42の回転パターンに対応した案内ガイド移動パターンで往復運動させること、に特徴を有している。以下、各工程について説明する。
本工程は、第1シート繰出し装置10、第2シート繰出し装置20、接着剤塗布装置11,21、糸状部材繰出し装置30及び糸状部材供給装置31を用いて行われ、繰出された帯状の第1シート1及び第2シート2に接着剤を塗布し、複合化装置40のニップロール41,42に供給すると共に、帯状の第1シート1及び帯状の第2シート2間に、連続した糸状弾性部材3を、流れ方向に交差する方向に揺動させながら連続的に導入して複合化装置40のニップロール41,42に供給する工程である。
本工程は、複合化装置40を用いて行われ、ニップロール41,42に供給された帯状の第1シート1、帯状の第2シート2及び連続した糸状弾性部材3を、ニップロール41,42により挟圧し、帯状の第1シート1及び第2シート2に塗布された接着剤を介して、一体化された帯状の複合シート4を形成する工程である。
本工程は、送り装置50を用いて行われ、送りロール51,52に供給された帯状の複合シート4を、送りロール51,52の回転速度を一定に保ったまま、次工程に搬送する工程である。送りロール51,52の回転速度は、送りモータードライバ52aにより、調整することができる。次工程では、パンツ型おむつの製造に汎用される公知の加工装置を用いて、帯状の複合シート4に公知の加工等を施し、パンツ型おむつを形成することができる。具体的には、図1の使い捨ておむつの外装体の連続体にレッグ開口部形成用の開口66を形成する開口形成装置、外装体の連続体上に、別工程より形成した吸収性本体67を間欠的に順次配置固定する吸収性本体の配置装置、前記開口を形成した後の連続体を幅方向に二つ折りする装置、 二つ折りした連続体に、サイドシール部に対応するシール部を形成する装置、おむつ連続体を個々のおむつの寸法に切断する分離装置が順次配置されており、これらの装置による公知の各工程を経て、使い捨ておむつを得ることができる。なお、図1の開口66および吸収体本体67はその予定位置として点線で示した。
(4)ストック量調整工程
(5)繰出し速度調整工程
以下、各工程について説明する。
本工程は、上流側ストック量調整装置12,22及び下流側ストック量調整装置43を用いて行われ、帯状の第1シート1のストック量、帯状の第2シート2のストック量及び帯状の複合シート4のストック量を調整することにより供給量の過不足を解消する工程である。ストック量調整工程は、上流側ストック量調整装置12,22及び下流側ストック量調整装置43の少なくとも1つの装置を用いて行われていればよい。
ストック量調整ロール12c,22c,43cの上下方向への可動パターンは、ニップロール41,42の回転パターンに対応しており、図5に示すストック量調整ロール12c,22c,43cの上下方向への可動パターンは、ニップロール41,42の1回転の際のパターンを示す。
本工程は、第1シート繰出し装置10及び第2シート繰出し装置20を用いて行われ、帯状の第1シート1及び帯状の第2シート2のテンションコントロールを一定に保つ工程である。繰出し速度調整工程は、第1シート繰出し装置10及び第2シート繰出し装置20の少なくとも1つの装置を用いて行われていればよい。
10 第1シート繰出し装置
10a 繰出しモータードライバ
11 接着剤塗布装置
12 上流側ストック量調整装置
12a 搬入ロール、12b 搬出ロール、12c ストック量調整ロール、12d 調整ロールモータードライバ
2 第2シート
20 第2シート繰出し装置
20a 繰出しモータードライバ
21 接着剤塗布装置
22 上流側ストック量調整装置
22a 搬入ロール、22b 搬出ロール、22c ストック量調整ロール、22d 調整ロールモータードライバ
3 糸状弾性部材
30 糸状部材繰出し装置
31 糸状部材供給装置
32 案内ガイド
33 揺動ブロック
33a 固定部、33b,33c 貫通孔
34,35 プーリー
36 タイミングベルト
37 サーボモーター
37a 案内ガイドモータードライバ
38,39 スライドシャフト
4 複合シート
40 複合化装置
41,42 ニップロール
42a ニップロールモータードライバ
43 下流側ストック量調整装置
43a 搬入ロール、43b 搬出ロール、43c ストック量調整ロール、43d 調整ロールモータードライバ
50 送り装置
51,52 送りロール
52a 送りモータードライバ
61 左側腰脇部
62 左側脚周り部
63 股間部
64 右側脚周り部
65 右側腰脇部
66 開口
67 吸収性本体
100 装置
a 前身頃
b 後身頃
Claims (10)
- シートに別部材が固定されている複合シートの製造方法であって、
帯状のシートを連続的に一対のロールに供給すると共に、該帯状のシートに、前記別部材を、流れ方向に交差する方向に揺動させながら連続的に導入して該一対のロールに供給する供給工程、及び
前記帯状のシート及び前記別部材を、前記一対のロールにより挟圧し、一体化させて複合シートを得る複合化工程、を備えており、
前記供給工程においては、前記一対のロールの回転速度を予め設定された回転パターンで加減速し、前記別部材を前記帯状のシートに導入する際には、該帯状のシートの流れ方向と直交する方向に往復運動する案内ガイドで該別部材の導入位置を変化させながら、該別部材の導入を行い、該案内ガイドを、前記一対のロールの前記回転パターンに対応して予め設定された案内ガイド移動パターンで往復運動させる、
複合シートの製造方法。 - 前記一対のロールの前記回転パターンは、前記案内ガイドの往復運動の加速度の絶対値が大きい時に、前記複合シートの次工程への搬送速度に対し減速し、前記案内ガイドの往復運動の加速度がゼロ又は前記案内ガイドの往復運動の加速度の絶対値が小さい時に、前記複合シートの次工程への搬送速度に対し加速する請求項1記載の複合シートの製造方法。
- 前記一対のロールの加減速により生じる、前記次工程への前記複合シートの供給量の過不足を前記複合化工程後に解消する請求項1または請求項2に記載の複合シートの製造方法。
- 前記複合シートの過不足の解消は、該複合シートの搬送距離を変更可能な可動式の下流側ストック量調整ロールを用いて該複合シートのストック量を調整することにより解消し、該下流側ストック量調整ロールを、前記ニップロールの前記回転パターンに対応して予め設定された下流側ストック量調整ロール可動パターンで変位させる請求項3に記載の複合シートの製造方法。
- 前記帯状のシートを、前記一対のロールの前記回転速度の変化に対応するパターンで繰り出し速度を変化させる繰り出し機構を用いて、該一対のロールに供給する請求項1〜4の何れかに記載の複合シートの製造方法。
- 前記帯状のシートを繰り出す繰り出し部と前記供給工程との間に、該繰り出し部のシートの繰り出し速度と該供給工程のシートの供給速度との速度差により生じる、前記帯状のシートの過不足を解消する請求項1〜5の何れかに記載の複合シートの製造方法。
- 前記帯状のシートの過不足の解消は、該帯状のシートの搬送距離を変更可能な可動式の上流側ストック量調整ロールを用いて該帯状のシートのストック量を調整することにより解消し、該上流側ストック量調整ロールを、前記ニップロールの前記回転パターンに対応して予め設定された上流側ストック量調整ロール可動パターンで変位させる請求項6に記載の複合シートの製造方法。
- 前記別部材が糸状の弾性部材であって、前記複合シートが吸収性物品に使用される複合シートである請求項1〜7の何れかに記載の複合シートの製造方法。
- 第1シート及び第2シートの間に脚周り弾性部材が固定されている外装体を具備する吸収性物品の製造方法であって、
帯状の第1シート及び帯状の第2シートを連続的に一対のロールに供給すると共に、該帯状の第1シート及び該帯状の第2シートの間に、前記脚周り弾性部材を、流れ方向に交差する方向に揺動させながら連続的に導入して該一対のロールに供給する供給工程、及び
前記帯状の第1シート、前記帯状の第2シート及び前記脚周り弾性部材を、前記一対のロールにより挟圧し、一体化させて複合シートを得る複合化工程、を備えており、
前記供給工程においては、前記一対のロールの回転速度を予め設定された回転パターンで加減速し、前記脚周り弾性部材を前記帯状の第1シート及び前記帯状の第2シートの間に導入する際には、該帯状の第1シート及び該帯状の第2シートの流れ方向と直交する方向に往復運動する案内ガイドで該脚周り弾性部材の導入位置を変化させながら、該脚周り弾性部材の導入を行い、該案内ガイドを、前記一対のロールの前記回転パターンに対応して予め設定された案内ガイド移動パターンで往復運動させる、
吸収性物品の製造方法。 - 帯状のシートに弾性部材を該帯状のシートの流れ方向と直交する方向に往復運動させながら連続的に取り付ける弾性部材の取り付け方法であって、
前記帯状のシートを前記弾性部材の往復運動に合わせて加減速させる弾性部材の取り付け方法。
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