JP5152072B2 - 統計多重装置、エンコーダ、及び統計多重方法 - Google Patents

統計多重装置、エンコーダ、及び統計多重方法 Download PDF

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Description

本発明は、統計多重装置、統計多重装置に利用されるエンコーダ、及び統計多重方法に関する。
デジタルテレビ放送では、複数のチャネルの放送信号を統計多重装置により符号多重化することで、複数の放送プログラム(映像信号や音声信号)を狭帯域の伝送路に送出している。統計多重装置は、複数の放送信号を符号化する複数のエンコーダを有する。複数のエンコーダのそれぞれは、複数の放送プログラムのそれぞれに応じたビットレートで放送信号を符号化する。
複数のエンコーダに入力されるビットレートは、放送プログラムの内容(画質や音質)に応じて動的に変更することができる。例えば、画質を劣化させても良い放送プログラムの場合、低いビットレートで符号化され、高画質及び高音質を求められる放送プログラムに対しては高いビットレートで符号化される。
ビットレートの割り当ては、割り当て可能な帯域を無駄にすることなく複数のエンコーダに分配する必要がある。又、ビットレートは、符号化される対象となる放送信号に応じて決められることが好ましく、高いビットレートを割り当てる放送信号と他の放送信号とを区別して、ビットレートの割り当てを行なう必要がある。例えば、画質や音質を優先する放送信号に対しては高いビットレートが割り当て、その他の放送信号には、低いビットレートが割り当てる。あるいは、複数の放送信号に平均したビットレートが割り当てられても良い。
このため、統計多重装置には、複数のエンコーダに割り当てるビットレートを統一的に設定する統計多重制御装置が設けられることが一般的である。統計多重制御装置により、複数の放送プログラムのそれぞれに応じたビットレートを、制約条件化において効率的に割り当てルことが可能となる。
統計多重制御装置が設けられた統計多重装置が、例えば、特開2001−359094(特許文献1参照)や特開2005−151095(特許文献2参照)に記載されている。
特許文献1に記載の統計多重制御装置は、番組データの符号化の難易度に基づいて番組データのフレーム毎の目標ビットレートを設定する。又、プルダウン処理された番組データを扱う場合、特許文献1に記載の統計多重制御装置は、次のフレームの目標ビットレートに応じて目標ビットレートを修正する。これによりプルダウン処理された番組データにも対応した統計多重処理を行なうことができる。
特許文献2に記載の統計多重制御装置は、複数のビデオデータを解析して設定した要求符号量と、以前設定した目標符号量とに基づいて、今回の目標符号量を設定する。統計多重制御装置は、遅延させた複数のビデオデータを今回の目標符号量を用いて符合化する。これにより、瞬間的に複雑になる映像ソースに対して適切な帯域を割り当てることが可能となる。
特開2001−359094 特開2005−151095
しかし、統計多重制御を行うエンコーダシステムでは、上位制御装置によってエンコーダと統計多重制御部の両方を制御する必要があるため、制御が複雑になり、システム全体の信頼性を低下させる要因となっている。
又、エンコーダの数が増加した場合、統計多重制装置に負荷が集中してしまう。この場合、所定の数のエンコーダを1グループとし、グループ毎に統計多重制装置を配置することで負荷の集中が緩和される。しかし、統計多重制御装置が増加すると、システムを構築するためのコスト(メンテナンスコストを含む)が増加してしまう。
以上のことから、本発明の目的は、信頼性の高い統計多重制御が可能な統計多重装置を提供することにある。
又、本発明の他の目的は、統計多重装置のコストを低減することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、以下に述べられる手段を採用する。その手段を構成する技術的事項の記述には、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための形態]の記載との対応関係を明らかにするために、[発明を実施するための形態]で使用される番号・符号が付加されている。ただし、付加された番号・符号は、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲を限定的に解釈するために用いてはならない。
本発明による統計多重装置は、複数の入力データ(11〜1n)を、それぞれに割り当てられたビットレートに応じて符号化する複数のエンコーダ(201〜20n)と、複数のエンコーダ(201〜20n)によって符号化された複数の符号化データ(21〜2n)を多重化して出力する多重化装置(401)とを具備する。ここで、複数のエンコーダの1つ(例えば201)は、複数のエンコーダ(201〜20n)のそれぞれに対してビットレートを割り当てる。
又、本発明によるエンコーダ(例えば201)は、上述の統計多重装置に利用される。エンコーダ(例えば201)は、自身を含む複数のエンコーダ(201〜20n)に対するビットレートの割り当てを行なうことが可能な統計多重制御部(例えば213)を備える。
更に、本発明による統計多重方法は、複数のエンコーダ(201〜20n)のうちの1つが、複数のエンコーダ(201〜20n)のそれぞれに対してビットレートを割り当てるステップと、複数のエンコーダ(201〜20n)が、複数の入力データ(11〜1n)を、割り当てられたビットレートに応じて符号化するステップと、符号化された複数の符号化データ(21〜2n)を多重化するステップとを具備する。
本発明によれば、統計多重装置の信頼性を向上させることができる。
又、統計多重装置のコストを低減することができる。
図1は、本発明による統計多重装置の実施の形態における構成を示す図である。 図2は、本発明によるエンコーダ及び多重化装置の実施の形態における構成の詳細を示す図である。 図3は、複数のエンコーダ群を有する本発明による統計多重装置の実施の形態における構成を示す図である。 図4は、本発明による統計多重装置の初期化設定動作を示すフロー図である。 図5は、マスタエンコーダにおける統計多重制御動作を示すフロー図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図面において同一、又は類似の参照符号は、同一、類似、又は等価な構成要素を示し、同一構成が複数の場合、追い番を付して説明する。本発明による統計多重装置は、BS放送やCS放送、あるいはIP放送等で利用される放送機器に適用されることが好適である。本実施の形態では、デジタル放送信号(映像データや音声データを含む)を送信する放送機器に使用される統計多重装置を一例に説明する。
(構成)
図1及び図2を参照して、本発明による統計多重装置の構成を説明する。図1は、本発明による統計多重装置の実施の形態における構成を示す図である。図2は、本発明によるエンコーダ201〜203及び多重化装置401の実施の形態における構成を示す図である。
図1を参照して、本発明による統計多重装置は、エンコーダ制御装置101、複数のエンコーダ201〜20n、多重化装置401(TS MUX)を具備する。エンコーダ制御装置101は、エンコーダ201〜20n及び多重化装置401の上位装置であり、図示しない構成を含む放送機器全体を制御するコンピュータ装置である。エンコーダ制御装置101は、従来技術においてエンコーダや統計多重制御装置を制御する上位装置に相当する。エンコーダ制御装置101は、通信路301を介してエンコーダ201〜20n及び多重化装置401に接続される。又、エンコーダ201〜20nのそれぞれは、通信路302を介して相互に接続される。通信路301、302はイーサネット(登録商標)に例示されるネットワークであることが好ましい。
エンコーダ制御装置101は、通信路301を介してエンコーダ201〜20n及び多重化装置401に対して設定情報30、31〜3nを送信することで、統計多重の開始や終了を制御する。設定情報30には、多重化装置401への設定値情報(例えば、サービス多重化決定、EPG情報、SI(Service Information)情報)が含まれる。又、設定情報31〜3nには、各エンコーダに対しマスタ又はスレーブを指定する情報が含まれる。このため、エンコーダ201〜20nは、設定情報31〜3nに基づいてマスタ又はスレーブに設定されるとともに、マスタに設定されたエンコーダ(以下、マスタエンコーダと称す)やスレーブに設定されたエンコーダ(以下、スレーブエンコーダと称す)を特定することができる。更に、設定情報31〜3nには、エンコーダ201〜20nが属するグループを指定する情報が含まれることが好ましい。この場合、エンコーダ201〜20nは、設定情報に基づいて自身が属するグループを特定するとともに、当該グループ内のマスタエンコーダを特定することができる。
又、マスタエンコーダを指定する設定情報には、グループに割り当てられる帯域を指定する情報やビットレートを割り当てるための制約条件等が含まれる。マスタエンコーダは、制約条件に基づき、帯域内でビットレートの割り当てを行なう。
エンコーダ制御装置101には、通信路301を介してエンコーダ201〜20n及び多重化装置401から監視情報40、41〜4nが送信される。監視情報40には、多重化装置401からの制御応答(例えば、サービス多重化設定やビットレート監視等)やアラーム通知情報が含まれる。又、監視情報41〜4nには、エンコーダ201〜20nからの制御応答(例えば、番組情報やサービス識別子等)やアラーム情報が含まれる。
エンコーダ201〜20nは、入力された放送信号(例えば、映像データ(入力映像11〜1n))を符号化し、符号化データ21〜2nとして多重化装置401に出力する。この際、エンコーダ201〜20nは、マスタエンコーダによって割り当てられたビットレートに応じて映像信号11〜1nを符号化する。エンコーダ201〜20nの符号化形式として、例えば、MPEG2やH.264等が利用できる。
ここで、エンコーダ201がマスタとして設定され、他のエンコーダ202〜20nがスレーブとして設定されている場合、エンコーダ201は、通信路302を介してエンコーダ202〜20nにビットレート指示52〜5nを送信する。この際、エンコーダ201は、自身に設けられた符号化部212に対してもビットレート指示51を送信する(図2参照)。エンコーダ201〜20nは、ビットレート指示51〜5nに応じたビットレートで映像信号11〜1nの符号化を行なう。
又、エンコーダ201〜20nは、マスタエンコーダに対して符号化解析情報を通知する。マスタエンコーダは、符号化解析情報を利用してビットレートの割り当てを行なう。符号化解析情報は、後述する符号化情報及び解析情報を含む。
ここで、エンコーダ201がマスタとして設定され、他のエンコーダ202〜20nがスレーブとして設定されている場合、エンコーダ202〜20nは、通信路302を介して符号化解析情報62〜6nを送信する。エンコーダ201は、自身で生成した符号化解析情報(図2に示す解析情報621及び符号化情報612)とスレーブエンコーダから受信した符号化解析情報62〜6nとを用いてビットレートの割り当てを行なう。
多重化装置401は、入力された符号化データ21〜2nを多重化し、多重化データストリームTSm(トランスポートストリーム)として出力する。
次に、図2を参照して、エンコーダ201〜203を1つのグループとしたときの統計多重装置の構成の詳細を説明する。ここでは、エンコーダ201がマスタとして設定され、他のエンコーダ202、203がスレーブとして設定されているものとして説明する。又、図2では、通信路301、302、エンコーダ制御装置101は省略されている。
エンコーダ201〜203は同様な構成であり、映像解析部211、221、231、符号化部212、222、232、統計多重解析部213、223、233を備える。マスタに設定されたエンコーダ201の統計多重解析部213は動作するが、スレーブに設定されたエンコーダ202、203の統計多重解析部223、233は、その機能を停止する。
映像解析部211、221、231は、入力映像11〜13の特徴を解析して、画像複雑度、シーンチェンジ情報、Qスケール値、エンコーダのバッファ充足度等を取得し、解析情報611、621、631として、マスタエンコーダの統計多重解析部(ここでは統計多重解析部213)に出力する。例えば、マスタとして設定されたエンコーダ201における映像解析部211は、入力映像11を解析して解析情報611を統計多重解析部213に出力する。又、スレーブとして設定されたエンコーダ202の映像解析部221は、入力映像12を解析して解析情報621を統計多重解析部213に出力する。
符号化部212、222、232には、マスタエンコーダの統計多重解析部(ここでは統計多重解析部213)からのビットレート指示51〜53が入力される。符号化部212、222、232は、ビットレート指示51〜53に応じたビットレートで入力映像11〜13を符号化する。このとき、符号化部212、222、232は、符号化した際の動作ビットレート等を含む符号化情報612、622、632をマスタエンコーダの統計多重解析部213に送信する。統計多重解析部213は、符号化部212、222、232によって、エンコーダ201〜203で使用される現在のビットレートを確認することができる。
統計多重解析部213は、グループ内のエンコーダ201〜203から送信された解析情報611、621、631と、符号化情報612、622、632を用いて、各エンコーダに必要な映像符号化ビットレートの目標値を算出し、ビットレート指示51〜として通知する。この際、統計多重解析部213は、グループに割り当てられた帯域内で解析情報611、621、631に応じたビットレートを、対応するエンコーダ201〜203に割り当てる。
マスタエンコーダにおいて行なわれるビットレートの算出方法(割り当て方法)は、現在知られている算出方法や、将来開発される新規な算出方法が利用され得る。算出方法として例えば以下の方法がある。マスタエンコーダは、解析情報611、621、631内の画像複雑度やエンコーダのバッファ充足度を用いて、ビットレートを減じるエンコーダを設定し、当該エンコーダの帯域減少制御を完了する時間を予測する。そして、その時間が経過したときにおける帯域の差分を他のエンコーダに割り当てることで、当該エンコーダのビットレートを増加させる(帯域増加制御)。この際、帯域増加制御を行なうエンコーダのビットレートと、当該エンコーダに割り当て予定のビットレートとの差が大きいエンコーダを優先的に帯域の差分を割り当てる。
多重化装置401は、エンコーダ201〜203に対応するバッファ411〜413と、多重化部431とを備える。エンコーダ201〜203から出力された符号化データ21〜23は、対応するバッファ411〜413に一時格納された後、多重化部431に入力される。多重化部431は、エンコーダ制御装置101によって設定されたビットレートで符号化データ21〜23を多重化し、多重化データストリームTSmとして出力する。
以上のように、マスタに設定されたエンコーダ201の統計多重解析部213は、同じグループに属する全てのエンコーダ201〜203のそれぞれに必要な符号化ビットレートを算出する。
統計多重装置に設けられるエンコーダの数が多い場合、マスタエンコーダにおける処理負荷が増大する。このような場合、エンコーダ制御装置101は、所定の数のエンコーダを1つのグループとして設定し、グループ毎にマスタエンコーダと、スレーブとなるエンコーダとを設定することが好ましい。例えば、図3に示すように、6つのエンコーダ201−1〜203−2、201−2〜203−2は、2つのグループG1(エンコーダ201−1〜203−2)、グループG2(エンコーダ201−2〜203−2)に分類される。そして、それぞれのグループにおいて、マスタエンコーダと、スレーブエンコーダが設定される。例えば、グループG1においてエンコーダ201−1がマスタ、エンコーダ202−1、203−1がスレーブに設定され、グループG2においてエンコーダ201−2がマスタ、エンコーダ202−2、203−2がスレーブに設定される。
本発明による統計多重装置には、ビットレートの割り当てを行なう機能を有する統計多重解析部が、全てのエンコーダに備わっている。このため、エンコーダ制御装置101によって、統計多重解析部の機能を有効とするか否かを設定することで、ビットレートの割り当てをエンコーダのいずれかに実行させることができる。すなわち、エンコーダ制御装置101は、ビットレートを割り当てるための制御を、用意されたエンコーダの設定を変更するだけで実現できる。
(動作)
次に、図2及び図4を参照して、本発明による統計多重装置の初期化設定動作を説明する。図4は、本発明による統計多重装置の初期化設定動作を示すフロー図である。
本発明による統計多重装置では、最初にエンコーダ制御装置101による初期化設定が行なわれる。このとき、エンコーダ制御装置101から出力された設定情報31〜3nによって、エンコーダ201〜20nはグルーピングされる。例えば、図2に示すように、エンコーダ201〜203が1つのグループとして設定される。又、設定情報31〜3nによってグループ内のマスタとスレーブが設定される。以下では、エンコーダ201がマスタに設定され、他のエンコーダ202、203がスレーブに設定されたものとして説明する。
図4を参照して、エンコーダ201〜203は、マスタに設定されるかスレーブに設定されるかで異なる初期設定動作を行なう(ステップS100)。
先ず、マスタとして設定されたエンコーダ201(以下、マスタエンコーダ201と称す)の初期化設定動作を説明する。マスタエンコーダ201は、エンコーダ制御装置101(上位制御装置)からマスタとして設定されているため、スレーブとして設定されたエンコーダ202、203(以下、スレーブエンコーダ202、203と称す)の設定値(設定情報32、33)を確認する(ステップS100Yes、S101)。この際、マスタエンコーダ201は、通信路302を介して、スレーブエンコーダ202、203の設定値(設定情報32、33)を取得する。
設定情報31〜33には、共通してマスタエンコーダを特定する情報、自身が属するグループを特定する情報、当該グループに属する全てのエンコーダ(メンバ)を特定する情報が含まれる。マスタエンコーダ201は、設定情報31に含まれるこれらの情報と、ステップS100において取得した設定情報32、33に含まれる情報とが一致するかを確認する(ステップS102)。これにより、マスタエンコーダ201は、エンコーダ202、203が、マスタエンコーダ201と同一グループに属するスレーブエンコーダに設定されていることを確認することができる。又、エンコーダ202、203がエンコーダ201をマスタエンコーダとして認識しているかどうかを確認することができる。すなわち、マスタエンコーダ201は、ステップS102の処理によって、制御対象(ビットレートの割り当て対象)となるエンコーダを確認することができる。
ステップS102において、設定情報31〜33に含まれるグループ内のメンバやマスタ・スレーブを特定する情報が一致しない場合、すなわちエンコーダ201〜203の設定値が一致しない場合、エラー処理に移行する(ステップS102No、S103)。一方、ステップS102において、エンコーダ201〜203の設定値が一致する場合、ステップS104に移行する。この際、マスタエンコーダ201は、スレーブエンコーダとして確認したスレーブエンコーダ202、203に対し設定情報32、33の取得完了を通知する。
ステップS104では、統計多重解析に必要な情報が蓄積されているかどうかが確認される。詳細には、マスタエンコーダ201は、スレーブエンコーダ202、203と、自身の映像解析部211及び符号化部212とから、解析情報611、621、631及び符号化情報612、622、632を取得する。この際、マスタエンコーダ201(統計多重解析部612)が、所定の時間内に、統計多重解析に必要な解析情報611、621、631及び符号化情報612、622、632を取得できない場合、エラー処理に移行する(ステップS104No、S103)。一方、マスタエンコーダ201(統計多重解析部612)が統計多重解析に必要な情報を取得している場合、初期化設定動作を終了し、統計多重解析処理に移行する(ステップS104Yes)。ここで、解析情報611、621、631及び符号化情報612、622、632を取得は、所定の周期で行なわれる。
以上のように、マスタエンコーダ201は、初期化設定動作において、同一グループ内のスレーブエンコーダ202、203の確認と、取得データの確認を行なう。
次に、スレーブエンコーダ202、203の初期化設定動作を説明する。エンコーダ202、203は、エンコーダ制御装置101(上位制御装置)からスレーブとして設定されているため、エンコーダ制御装置101からの設定値(設定情報32、33)をマスタエンコーダ201に送信する(ステップS101No、S105)。この際、スレーブエンコーダ202、203は、設定情報32、33に基づいてマスタエンコーダを特定し、マスタエンコーダ宛てのアドレスに設定情報32、33を送信する。
そして、スレーブエンコーダ202、203は、入力映像12、13に対する符号化解析情報62、63(解析情報621、631及び符号化情報622、632)を、マスタマスタエンコーダ201に送信する(ステップS106)。詳細には、スレーブエンコーダ202、203は、マスタエンコーダ201から設定情報32、33の取得完了通知を受領すると、符号化解析情報62、63をマスタエンコーダ201に送信する。以後、スレーブエンコーダ202、203は、符号化解析情報62、63を周期的に取得し、マスタエンコーダ201に送信する。
以上のように、スレーブエンコーダ202、203は、初期化設定動作において、自身が属するグループのマスタエンコーダを特定するとともに、自身の設定情報をマスタエンコーダに通知する。又、設定情報の取得完了通知により、マスタエンコーダ201と同一グループ内であることが確認されたスレーブエンコーダ202、203は、周期的に符号化解析情報62、63を送信する。マスタエンコーダ201は、送信された符号化解析情報62、63及び自身で得られた解析情報611、符号化情報612を用いて、自身を含めたグループ内のエンコーダ201〜203の統計多重制御(ビットレートの割り当て)を実行する。
図5を参照して、本発明による統計多重装置における統計多重制御動作を説明する。図5は、マスタエンコーダにおける統計多重動作を示すフロー図である。マスタエンコーダ201は、グループ内のエンコーダ201〜203から取得した解析情報611、621、631を解析することでビットレートの目標値を設定する。例えば、入力映像の複雑度が高い場合、高いビットレートが目標値として設定され、入力映像の複雑度が低い場合、低いビットレートが目標値として設定される。解析情報611、621、631の取得及び解析は所定の周期で行なわれるため、ビットレートの割り当て処理も所定の周期で行なわれる。
マスタエンコーダ201は、解析対象のエンコーダをグループ内のエンコーダ201〜203から選択し、図5に示すフローに従い、ビットレートの割り当て処理を行なう。以下では、エンコーダ202を解析対象として選択し、ビットレートの割り当て処理を行なう場合について説明する。尚、他のエンコーダ201、203に対するビットレートの割り当ても同様に行なわれる。
先ず、マスタエンコーダ201は、目標値に基づいて、解析対象のエンコーダ202のビットレートを変更する必要があるかどうかを判断する(ステップS200、S201)。例えば、現在のビットレートが設定された目標値より低い場合、ビットレートを上げる制御が必要となり、現在のビットレートが設定された目標値より高い場合、ビットレートを下げる制御が必要となる。マスタエンコーダ201は、解析の結果、ビットレートの変更が必要ないと判断すると、エンコーダ202のビットレートを変更せずに、所定の時間、エンコーダ202に対する割り当て処理を停止する。例えば、マスタエンコーダ201は、次のフレーム(入力映像12)の入力まで、エンコーダ202に対する割り当て処理を待機する(ステップS201No、S200)。この間、他のエンコーダ201又は203に対するビットレートの割り当て処理が行なわれる。
一方、ステップS201においてビットレートの変更が必要であると判断すると、マスタエンコーダ201は、解析対象となるエンコーダ202の映像符号化ビットレートを上げる制御か、下げる制御かを判別する(ステップS202)。これは、グループ内の全てのエンコーダ201〜203に割り当てるビットレートの合計が所定の値に設定されているため、使用可能帯域の有効活用の観点からビットレートを下げる制御を上げる制御の前に行なう必要があるためである。
マスタエンコーダ201は、使用可能帯域の確保のため、ビットレートを下げる制御を先に行なう。このため、ステップS202において、ビットレートを下げる制御が必要であると判定すると、マスタエンコーダ201は、他のエンコーダに対するビットレートを上げる処理に優先して、ビットレートを目標値に引き下げるためのビットレート指示52を、エンコーダ202に送信する(ステップS203)。エンコーダ202は、次に入力される入力映像12に対して新たに設定されたビットレートで符号化処理を行なう。
ステップS202において、ビットレートを上げる制御が必要であると判定すると、マスタエンコーダ201は、ビットレートを上げるのに必要な帯域を確保できるか否かを検証する(ステップS202No、S203)。この検証の結果、ビットレートを上げるために必要な帯域を確保できないと判定した場合、ステップS200に移行し、所定の時間(例えば次の入力映像12の入力まで)エンコーダ202へのビットレートの割り当て処理を待機する。あるいは、グループ内の他のエンコーダ201、203に対するビットレートの割り当てが終わるまで待機していても良い。
一方、ビットレートを上げるために必要な帯域を確保できる場合、マスタエンコーダ201は、解析対象となったエンコーダ202に割り当てるビットレートを目標値に引き上げるためのビットレート指示52を、エンコーダ202に送信する。エンコーダ202は、次に入力される入力映像12に対して新たに設定されたビットレートで符号化処理を行なう。
グループ内の他のエンコーダ201、203に対するビットレートの割り当ても同様に行なわれる。
以上のように、本発明による統計多重装置では、マスタに設定されたエンコーダによって、同一グループ内のエンコーダに対するビットレートの割り当てが行なわれる。
本発明によれば、統計多重制御機能(ビットレートの割り当て機能等)をエンコーダへ組み込むことで、従来、必要であった統計多重制御装置が不要となり、統計多重制御を行うエンコーダシステムの制御を簡単にすることができる。すなわち、本発明を用いることで単純にエンコーダを配置するだけで統計多重制御を行うことができる。このため、システム全体のコストを低減することができる。
又、統計多重制御に必要な解析情報やビットレート指示が、各エンコーダグループの外部装置に影響されることが無いため、ビットレートの割り当て等の統計多重制御が簡略化され、システムの信頼性が向上する。
更に、本発明では、統計多重装置内の全てのエンコーダが統計多重制御機能(統計多重制御部213、223、233)を有している。このため、上位制御装置(エンコーダ制御装置101)によってマスタとスレーブを設定するだけで、グループ数や、グループに属するエンコーダの数を簡易かつ自由に設定することができる。このため、本発明によれば、エンコーダの組み合せの自由度が向上し、システムの可用性が向上する。
以上、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の変更があっても本発明に含まれる。本実施の形態では、映像データの統計多重化について説明したが、これに限らず、音声データや番組データの統計多重化にも利用可能である。又、本実施の形態では、全てのエンコーダ201〜20nを同一の構成としていたが、これに限らず、マスタエンコーダとして予定されているエンコーダのみに統計多重制御機能を設けても良い。この場合、上述したエンコーダの組み合せの自由度が低下するが、システムの形態が決定している場合は、装置のサイズを減少させる効果がある。
101:エンコーダ制御装置
201〜20n、201−1、202−1、203−1、201−2、202−2、203−2:エンコーダ
301、302:通信路
401:多重化装置
11〜1n:入力映像
30、31〜3n:設定情報
40、41〜4n:監視情報
51〜5n:ビットレート指示
62〜6n:符号化解析情報
611、621、631:解析情報
612、622、632:符号化情報
211、221、231:映像解析部
212、222、232:符号化部
213、223、233:統計多重解析部
411〜413:バッファ
431:多重化部

Claims (12)

  1. 複数の入力データを、それぞれに割り当てられたビットレートに応じて符号化する複数のエンコーダと、
    前記複数のエンコーダによって符号化された複数の符号化データを多重化して出力する多重化装置と、
    を具備し、
    前記複数のエンコーダのそれぞれは、ビットレートの割り当てを行なうことが可能な統計多重制御部を備え、
    前記複数のエンコーダのうち、マスタに設定されたエンコーダにおける統計多重制御部は、前記複数のエンコーダのそれぞれに対してビットレートを割り当て、スレーブに設定された他のエンコーダの統計多重制御部は、ビットレートの割り当て機能を停止する
    統計多重装置。
  2. 請求項1に記載の統計多重装置において、
    複数のエンコーダが属するグループを、複数備え、
    前記複数のグループのそれぞれにおいてマスタとして設定されたエンコーダは、自身が属するグループ内の全てのエンコーダのそれぞれに対してビットレートを割り当てる
    統計多重装置。
  3. 請求項2に記載の統計多重装置において、
    スレーブに設定されたエンコーダは、前記マスタに設定されたエンコーダに、自身の属するグループを特定する設定情報を送信し、
    前記マスタに設定されたエンコーダは、前記スレーブに設定されたエンコーダが自身と同じグループに属しているかどうかを、前記設定情報によって確認する
    統計多重装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の統計多重装置において、
    前記複数のエンコーダのそれぞれは、入力されるデータの複雑度を含む解析情報を、前記マスタに設定されたエンコーダに送信し、
    前記マスタに設定されたエンコーダは、前記解析情報を用いて前記複数のエンコーダのそれぞれに割り当てるビットレートの目標値を設定する
    統計多重装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の統計多重装置において、
    前記複数のエンコーダ及び前記多重化装置を制御するエンコーダ制御装置を更に具備し、
    前記エンコーダ制御装置は、前記複数のエンコーダから1つのエンコーダをマスタとして設定し、他のエンコーダをスレーブとして設定する
    統計多重装置。
  6. 請求項5に記載の統計多重装置において、
    前記エンコーダ制御装置は、前記複数のエンコーダのそれぞれが属するグループ及び、当該グループにおいてマスタとなるエンコーダを特定する情報を、前記複数のエンコーダに設定する
    統計多重装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の前記複数のエンコーダの一であって、
    ビットレートの割り当てを行なうことが可能な統計多重制御部を備え、
    前記統計多重制御部は、自身がマスタに設定された場合、前記複数のエンコーダのそれぞれに対してビットレートを割り当て、自身がスレーブに設定された場合、ビットレートの割り当て機能を停止する
    エンコーダ。
  8. 複数のエンコーダのそれぞれは、ビットレートの割り当てを行なうことが可能な統計多重制御部を備え、
    前記複数のエンコーダのうちの1つが、前記複数のエンコーダのそれぞれに対してビットレートを割り当てるステップと、
    前記複数のエンコーダが、複数の入力データを、前記割り当てられたビットレートに応じて符号化するステップと、
    前記符号化された複数の符号化データを多重化するステップと、
    前記複数のエンコーダのうちの1つを、マスタエンコーダに設定するステップと、
    前記複数のエンコーダのうち、前記マスタエンコーダ以外のエンコーダをスレーブエンコーダに設定するステップと、
    前記スレーブエンコーダにおける統計多重制御部が、ビットレートの割り当て機能を停止するステップと
    を具備し、
    前記ビットレートを割り当てるステップは、
    前記マスタエンコーダにおける統計多重制御部が、前記複数のエンコーダのそれぞれに対してビットレートを割り当てるステップを備える
    統計多重方法。
  9. 請求項8に記載の統計多重方法において、
    前記マスタエンコーダに設定するステップは、
    複数のエンコーダを複数のグループに分類するステップと、
    前記複数のグループのそれぞれに、マスタエンコーダを設定するステップと
    を備え、
    前記ビットレートを割り当てるステップは、前記マスタエンコーダが、自身が属するグループ内の全てのエンコーダのそれぞれに対してビットレートを割り当てるステップを備える
    統計多重方法。
  10. 請求項9に記載の統計多重方法において、
    スレーブに設定されたエンコーダが、前記マスタエンコーダに、自身の属するグループを特定する設定情報を送信するステップと、
    前記マスタエンコーダが、前記スレーブに設定されたエンコーダが自身と同じグループに属しているかどうかを、前記設定情報によって確認するステップと
    を更に具備する
    統計多重方法。
  11. 請求項8から10のいずれか1項に記載の統計多重方法において、
    前記ビットレートを割り当てるステップは、
    前記複数のエンコーダのそれぞれが、入力されるデータの複雑度を含む解析情報を、前記マスタエンコーダに送信するステップと
    前記マスタエンコーダが、前記解析情報を用いて前記複数のエンコーダのそれぞれに割り当てるビットレートの目標値を設定するステップと
    を備える
    統計多重方法。
  12. 請求項8から11のいずれか1項に記載の統計多重方法において、
    前記複数のエンコーダのそれぞれが属するグループ及び、当該グループにおいてマスタとなるエンコーダを特定する情報を、前記複数のエンコーダに設定するステップを更に具備する
    統計多重方法。
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