JP5151428B2 - 底上げ機能付紙製容器 - Google Patents

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Description

本発明は、紙製容器に関し、特に菓子類の紙箱などで、比較的小さい収納物を取り出しやすくするために、収納物が上にせり上がる構造とした紙製容器に関する。
従来、収納物を取り出しやすくするために、構造を工夫した紙製容器が公知となっている。特許文献1に開示されたパッケージは、外箱と内箱からなるパッケージであって、内箱上面に擡げ帯(もたげおび)を設け、この擡げ帯の先端を外箱下面に接着しておくことにより、内箱を引き出した際に、内箱に収納された収納物が擡げ帯によって持ち上げられてせり上がるパッケージである。この発明によれば、内箱を引き出した際に、収納物が自動的にせり上がるので、取り出し易いという利点があるが、構造的に、平坦な形状の比較的大きい収納物が1個の場合には、有効であるが、本発明の目的とするような、複数の比較的小さい収納物を取り出しやすくするためには、不向きであり、また擡げ帯を外箱に接着する必要があるため、製造に手間がかかり、量産には向かないという問題があった。
また、特許文献2に開示されたスライド箱は、スリーブの内側に身箱を抜差自在に挿入したスライド箱であって、身箱に接続した引紐を、スリーブに設けた貫孔を経由して引くことにより、身箱を繰り出すスライド箱である。引紐を引くという簡単な操作で身箱がスライドするので、中身を取り出しやすいという利点はあるが、中身が身箱からせり上がることはなく、本発明の目的には不向きであり、構造が複雑で製造に手間がかかる点も特許文献1と同様である。
実開平4−29915号公報 特開2001−158421号公報
本発明の解決しようとする課題は、菓子のように比較的小さな収納物が収納される紙製容器において、簡単な操作で収納物がせり上がり、取り出しやすくなるようにした単純な構造の紙製容器を安価に提供することである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、1つ以上の収納物を収納し、底板1、側板2、後面板3、前面板4を有した本体からなる紙製容器であって、該前面板4の上辺には、引掛タブ42が設けられ、下辺には第一可動底板6、第二可動底板7、引掛孔8aと引上げつまみ81が設けられた引上げ板8が順次連接し、該第一可動底板6、第二可動底板7は折り畳まれており、前記引上げつまみ81によって引上げ板8を引き上げることにより、第二可動底板7、第一可動底板6が連動して引き上げられ、前記引掛タブ42に前記引掛孔8aを引っ掛けることにより、引上げ板8が定位置で固定され、収納物を前記第二可動底板7により保持できるようにしたことを特徴とする紙製容器である。
また請求項2に記載の発明は、1つ以上の収納物を収納し、底板1、側板2、後面板3、前面板4を有した本体からなる紙製容器であって、該前面板4の上辺には、引掛タブ42が設けられ、下辺には第一可動底板6、第二可動底板7、引掛孔8aと引上げつまみ81が設けられた引上げ板8が順次連接し、該第二可動底板7には、コの字状の切れ目線7aによって切り出された収納物保持板7cを設け、前記第一可動底板6、第二可動底板7は折り畳まれており、前記引上げつまみ81によって引上げ板8を引き上げることにより、第二可動底板7、第一可動底板6が連動して引き上げられ、前記引掛タブ42に前記引掛孔8aを引っ掛けることにより、引上げ板8が定位置で固定され、収納物を前記収納物保持板7cにより保持できるようにしたことを特徴とする紙製容器である。
また請求項3に記載の発明は、1つ以上の収納物を収納し、底板1、側板2、後面板3、前面板4を有した本体からなる紙製容器であって、該前面板4の上辺には、引掛タブ42が設けられ、下辺には第一可動底板6、第二可動底板7、引掛孔8aと引上げつまみ81が設けられた引上げ板8が順次連接し、該第二可動底板7には、コの字状の切れ目線7aによって切り出された収納物保持板7cと、該収納物保持板7c以外の領域の中央部に設けられた折り線7bとを設け、折り線67と折り線7bに挟まれた部分7dを糊代として、前記第一可動底板6と第二可動底板7が部分的に接着されており、前記第一可動底板6、第二可動底板7は折り畳まれており、前記引上げつまみ81によって引上げ板8を引き上げることにより、第二可動底板7、第一可動底板6が連動して引き上げられ、前記引掛タブ42に前記引掛孔8aを引っ掛けることにより、前記引上げ板8が定位置で固定され、収納物を前記収納物保持板7cにより水平に保持できるようにしたことを特徴とする紙製容器である。
また請求項4に記載の発明は、第二可動板7に設けられたコの字状の切れ目線7aが、折り線67から折り線78まで達するものであり、折り線67の中央部が切れ目線7aによって切断されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の紙製容器である。
また請求項5に記載の発明は、側板2の奥行き長さL1と、収納物保持板7cの長さL2が、L1<L2であることを特徴とする請求項2、3又は4に記載の紙製容器である。
本発明による底上げ機能付紙製容器においては、前面板4に連接して第一可動底板6、第二可動底板7、引上げ板8を一繋がりに設けたため、引上げ板8を引上げつまみ81を持って持ち上げるという簡単な操作によって、第二可動底板7が上昇し、収納物を本体からせり上げることができる。また、引上げ板8に引掛孔8aを設け、前面板4の上部に設けた引掛タブ42が引っ掛かるようにしたので、収納物を持ち上げた状態で固定することができ、収納物を取り出すたびに引上げ板を持ち上げなくて済むという効果が生じる。
収納物が複数の薄板状の物品であって、前面板4に平行に立てた状態で収納してある場合には、引上げつまみ82を持って引上げ板8を持ち上げた時に、第二可動底板7が斜めに上昇するのに伴い、収納物が階段状にせり上がるため、収納物を取り出しやすいばかりでなく、外観的にもおもしろく、ディスプレイ効果が期待できる。また、収納物保持板7cを設けた場合には、特に板状の収納物が複数並んで収納されるような場合に、収納物が第二可動底板7と後面板3との隙間から落下するのを防止することができる。
請求項3に示したように、第二可動底板7に、収納物保持板7cを設けると伴に、それ以外の領域の中央に折り線7bを設け、さらに折り線67と折り線7bとに挟まれた部分7dを糊代として、第一可動底板6と第二可動底板7とを部分的に接着することにより、引上げ板が上昇した時、収納物保持板7cが水平に上昇するため、収納物が複数の板状物品であっても、すべての収納物が一斉に上昇するので、さらに取り出しやすくなり、また予想外の動きを伴うため、容器としてのおもしろさが倍加する。
また、第二可動板7に設けられた収納物保持板7cの長さL2は任意であり、コの字状の切れ目線7aの形状によって決まるが、折り線67から折り線78まで達するものとした場合には、最も長くなり、薄い板状の収納物の場合には落下防止効果を発揮する。
またさらに、側板2の奥行き長さL1すなわち紙製容器の底面の奥行き長さとの関係において、L1<L2とした場合には、収納物保持板7cの先端が後面板3に接触するので、摩擦による収納物保持効果が生じる。
さらに本発明による底上げ機能付紙製容器は、構造が単純であり一枚の紙製ブランクから組み立てることができるという効果がある。
図1は、本発明による底上げ機能付紙製容器の紙製ブランク展開図の一例である。図中の実線は切れ目線を、一点鎖線は、折り線を意味している。図に示したように底板1、側板2(2枚)、後面板3、前面板4を有した本体からなり、これらに付随する糊代41、接着片21(2枚)、前面板4の上辺に設けた引掛タブ42を備えている。さらに後面板3に連設した天板5および天板用舌片51と、前面板4の下辺に連接した第一可動底板6、第二可動底板7、引上げ板8と、これらに付随して設けた引上げつまみ81、引掛孔8aを有し、さらに第二可動底板7の中央部に、コの字状の切れ目線7aによって設けられ、引上げ板8とは連結されているが、第一可動底板6および第二可動底板7とは分離された、収納物保持板7cとから成っている。図では、第二可動底板7の収納物保持板7c以外の部分の中央部に折り線7bが設けられている。
本発明による底上げ機能付紙製容器の成形は、次のようにして行われる。
図1において、まず第二可動底板7の折り線67と折り線7bによって挟まれた部分7dに接着剤を塗布して、折り線67を折り、第一可動底板6と第二可動底板7とを圧着して7dの部分を接着させると伴に、第二可動底板7と引上げ板8とを容器の内側方向に180度折り曲げる。次に折り線23、24を同様に180度折り曲げ、糊代41に接着剤を塗布して糊代41が箱の内側になるように胴貼りし、折り畳みブランクとする。この段階では、第一可動底板6が第二可動底板7と、また引上げ板8が前面板4とそれぞれ腹合わせに密着した状態になっている。次に収納物を収納する際は、前記折り畳みブランクを起こして角柱状の本体を形成した後、折り線46と折り線78を同時に90度折って第一可動底板6と第二可動底板7を容器の内部に折り込んだ後、接着片21と底板1を折り曲げて接着し、底部を成形すると紙製容器が完成する。
図2は、本発明による底上げ機能付紙製容器を成形したものを側面から見た模式図である。底板1、側板2、後面板3、前面板4、及び前面板4に設けられた引掛タブ42が示されている。また後面板3に連設した天板5及び天板用舌片51、さらに前面板4に連設した第一可動底板6、第二可動底板7、引上げ板8、引上げつまみ82が示されている。
図3は、本発明による底上げ機能付紙製容器に収納物9を収納した状態の斜視図である。収納物は、この例では一辺が30mmで厚さが4mmの正方台形形状のチョコレートを用いた。
図4は、本発明における、底上げ機能について説明した側面模式図である。引上げつまみ82を持って、引上げ板8を上方に持ち上げると、引上げ板8に連設された第二可動底板7とさらにこれに連設された第一可動底板6が底板1から離れて、上昇する。この時、収納物保持板7cが設けられている場合には、図のように後面板3に接しながら上昇するので、第二可動板7と後面板3との間に生ずる隙間に、収納物が落下するのを防止することができる。収納物がこの隙間から落ちないような形状のものであれば、この収納物落下防止板71は、特に設けなくてもよい。引上げつまみ82によって、引上げ板8を持ち上げた時、前面板4の上部に設けた引掛タブ42を引掛孔8aに引っ掛けると、手を離しても引上げ板8が落ちることがない。
図5は、本発明による底上げ機能付紙製容器の底上げ機能を示した斜視図である。引上げつまみ81を持って引上げ板8を持ち上げ、引掛タブ42を引掛孔8aに引っ掛けて固定すると、図に示したように、収納物のチョコレートが階段状にせり上がった状態となり、容器から取り出しやすくなる一方、外観的にもおもしろく、ディスプレイ効果を有するものである。
図6は、請求項3に示された発明による底上げ機能付紙製容器の底上げ機能を示した側面模式図である。第二可動底板7に収納物保持板7cが設けられており、さらにそれ以外の部分の中央部に折り線7bを設け、7d部分を糊代として第一可動底板6と第二可動底板7を部分的に接着したので、引上げ板8が上昇した場合、第二可動底板7は、折り線7bで折れ曲がり、図のように一種のリンク機構を形成する。収納物保持板7cは、図のように水平に上昇する。
図7は、請求項3に示された発明による底上げ機能付紙製容器の底上げ機能を示した斜視図である。引上げつまみを持って引上げ板8を上昇させると、収納物であるチョコレートは、一斉に上昇し、図のように容器本体からせり上がる。この動きは、予想に反するものであり、初めて使用する人にとっては、非常に興味深い印象を与えるものである。またこの時、前板4に付属した引掛タブ42に引上げ板8に設けた引掛孔8aを引っ掛けると、図のように収納物が上昇したままの状態となるので、ディスプレイ効果も期待できるものである。
本発明による底上げ機能付紙製容器の紙製ブランク展開図の一例 本発明による底上げ機能付紙製容器の側面模式図 本発明による底上げ機能付紙製容器に収納物を収納した斜視図 請求項2の発明による底上げ機能付紙製容器の底上げ機能を説明する側面模式図 請求項2の発明による底上げ機能付紙製容器の底上げ機能を示す斜視図 請求項3の発明による底上げ機能付紙製容器の底上げ機能を説明する側面模式図 請求項3の発明による底上げ機能付紙製容器の底上げ機能を示す斜視図
符号の説明
1・・・底板
2・・・側板
21・・接着片
22・・側板用舌片
23、24、46、67、78・・・折り線
3・・・後面板
4・・・前面板
41・・糊代
42・・引掛タブ
5・・・天板
51・・天板用舌片
6・・・第一可動底板
7・・・第二可動底板
7a・・コの字状の切れ目線
7b・・折り線
7c・・収納物保持板
7d・・折り線67と折り線7bに挟まれた部分
8・・・引上げ板
81・・引上げつまみ
8a・・引掛孔
L1・・側板の奥行き長さ
L2・・収納物保持板の長さ
9・・・収納物

Claims (5)

1つ以上の収納物を収納し、底板(1)、側板(2)、後面板(3)、前面板(4)を有した本体からなる紙製容器であって、該前面板(4)の上辺には、引掛タブ(42)が設けられ、下辺には第一可動底板(6)、第二可動底板(7)、引掛孔(8a)と引上げつまみ(81)が設けられた引上げ板(8)が順次連接し、該第一可動底板(6)、第二可動底板(7)は折り畳まれており、前記引上げつまみ(81)によって引上げ板(8)を引き上げることにより、第二可動底板(7)、第一可動底板(6)が連動して引き上げられ、前記引掛タブ(42)に前記引掛孔(8a)を引っ掛けることにより、引上げ板(8)が定位置で固定され、収納物を前記第二可動底板(7)により保持できるようにしたことを特徴とする紙製容器。
1つ以上の収納物を収納し、底板(1)、側板(2)、後面板(3)、前面板(4)を有した本体からなる紙製容器であって、該前面板(4)の上辺には、引掛タブ(42)が設けられ、下辺には第一可動底板(6)、第二可動底板(7)、引掛孔(8a)と引上げつまみ(81)が設けられた引上げ板(8)が順次連接し、該第二可動底板(7)には、コの字状の切れ目線(7a)によって切り出された収納物保持板(7c)を設け、前記第一可動底板(6)、第二可動底板(7)は折り畳まれており、前記引上げつまみ(81)によって引上げ板(8)を引き上げることにより、第二可動底板(7)、第一可動底板(6)が連動して引き上げられ、前記引掛タブ(42)に前記引掛孔(8a)を引っ掛けることにより、引上げ板(8)が定位置で固定され、収納物を前記収納物保持板(7c)により保持できるようにしたことを特徴とする紙製容器。
1つ以上の収納物を収納し、底板(1)、側板(2)、後面板(3)、前面板(4)を有した本体からなる紙製容器であって、該前面板(4)の上辺には、引掛タブ(42)が設けられ、下辺には第一可動底板(6)、第二可動底板(7)、引掛孔(8a)と引上げつまみ(81)が設けられた引上げ板(8)が順次連接し、該第二可動底板(7)には、コの字状の切れ目線(7a)によって切り出された収納物保持板(7c)と、該収納物保持板(7c)以外の領域の中央部に設けられた折り線(7b)とを設け、折り線(67)と折り線(7b)に挟まれた部分(7d)を糊代として、前記第一可動底板(6)と第二可動底板(7)が部分的に接着されており、前記第一可動底板(6)、第二可動底板(7)は折り畳まれており、前記引上げつまみ(81)によって引上げ板(8)を引き上げることにより、第二可動底板(7)、第一可動底板(6)が連動して引き上げられ、前記引掛タブ(42)に前記引掛孔(8a)を引っ掛けることにより、前記引上げ板(8)が定位置で固定され、収納物を前記収納物保持板(7c)により水平に保持できるようにしたことを特徴とする紙製容器。
第二可動板(7)に設けられたコの字状の切れ目線(7a)が、折り線(67)から折り線(78)まで達するものであり、折り線(67)の中央部が切れ目線(7a)によって切断されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の紙製容器。
側板(2)の奥行き長さ(L1)と、収納物保持板(7c)の長さ(L2)が、(L1)<(L2)であることを特徴とする請求項2、3又は4に記載の紙製容器。
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