JP5149662B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、天井面に埋込配設される照明器具に関するものである。
従来から、天井面に埋込配設される照明器具が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
この種の照明器具として、例えば図8及び図9に示すように、電球型の電気的な光源(図示せず)を保持した灯体1と、灯体1を保持するとともに天井面に埋込配設される器体2とを備えるものがある。
器体は、光源を囲む円筒形状であって天井材CE(図11参照)に貫設された埋込穴CE1(図11参照)に挿通される枠体21と、それぞれ枠体21の外周面から外向きに突設され天井材CEに係止される3本の係止ばね24とを有する。
各係止ばね24は、それぞれ、厚さ方向を枠体21の径方向へ向けて枠体21に対して固定された固定部24aと、固定部24aの下端から枠体21の径方向の外側へ突設された支持部24bと、支持部24bの先端から下方へ突設された仮保持凸部24dとを有し、固定部24aと支持部24bとがなす角を小さくするように弾性変形可能となっている。そして、支持部24bが先端を上方に向けるまで係止ばね24が弾性変形したときには、仮保持凸部24dの突出方向は枠体21の径方向の外向きとなる。
特開平10−199326号公報
上記のような照明器具を天井面に埋込配設する際には、まず、図10に矢印A5で示すように固定部24aに近づける方向の押力を支持部24bに加えることで各係止ばね24をそれぞれ支持部24bの先端を上向きとするように弾性変形させながら、各仮保持凸部24dがそれぞれ天井材CEの上側に至るまで埋込穴CE1内に導入した上で、各係止ばね24への押力を解除する。すると、各係止ばね24はそれぞれ埋込穴CE1の内周面に弾接するまで弾性復帰し、ここにおいて図11に示すように各仮保持凸部24dはそれぞれ天井材CEに係止され、器体2は天井材CEに対して仮保持される。その後、器体2に上向きの力を加えて埋込穴CE1に押し込めば、各係止ばね24がそれぞれさらに復帰し、各係止ばね24の支持部24bがそれぞれ埋込穴CE1の上側の開口縁において天井材CEに弾接する(すなわち天井材CEに係止される)ことで、器体2は天井材CEに対して保持される。
しかし、上記従来例においては、仮保持凸部24dを天井材CEに係止させるときと係止を解除させるときとのいずれにおいても3本の係止ばね24を全て同時に操作する必要があったため、天井面への取付時と天井面からの取外時とのいずれにおいても両手での作業が必須であり、施工性が低かった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、施工性が向上した照明器具を提供することにある。
本発明は、光源を保持するとともに天井面に埋込配設される器具本体を備え、器具本体は、天井材に貫設された埋込穴に挿通されて光源を保持する本体部と、それぞれ本体部の外周面から外向きに突設され天井材に係止される2本の第1係止ばね部及び1本の第2係止ばね部とを有し、各係止ばね部は、それぞれ、先端部を本体部に対して上方へ変位させる方向へ回転するように弾性的に変位可能であって、各第1係止ばね部の先端には、それぞれ、天井材への仮保持時に天井材に係止させるために、第1係止ばね部が先端を上方に向けるまで変位した状態で下方から見て本体部に対して外向きとなる方向に仮保持凸部が突設されていて、各係止ばね部がそれぞれ先端を上方に向けるまで変位した状態では、第2の係止ばね部の先端は、いずれの第1係止ばね部の先端よりも下方に位置することを特徴とする。
本発明によれば、3本の係止ばね部のうち2本の第1係止ばね部を操作するだけで、仮保持凸部の天井材への係脱が可能であり、第2係止ばね部の操作は上記の係脱とは別途に行うことができ、取付時と取外時とのいずれにおいても係止ばね部を3本同時に操作する必要がないから、係止ばね部を3本とも第1係止ばね部とする場合に比べて施工性が向上する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図2及び図3に示すように、電気的な光源Laを保持した灯体1と、扁平な天井材CEで構成される天井面に埋込配設され灯体1を天井面に交差する面内で回転可能に軸支する器体2と、光源Laへの給電用の給電線Cが電気的且つ機械的に接続される例えば速結端子のような周知の構造を有し器体2に保持された端子台3とを備える。光源Laは具体的には赤外光を透過させ可視光を反射させるダイクロイックミラーが一体化されたハロゲン電球(いわゆるダイクール電球)であって、灯体1を器体2に対して回転させることで、光源Laの光(可視光)の照射方向を変化させることができる。すなわち、上記の灯体1と器体2とで請求項における器具本体が構成されている。
灯体1は、光源Laの口金が電気的且つ機械的に接続されるソケット11と、ソケット11が例えばねじ止めによって固定されるソケット台12と、ソケット台12に連結されて光源Laの発光部を囲むセード13とを備える。また、ソケット11は、図示しない電線を介して端子台3に電気的に接続され、この電線と端子台3とを介して給電線Cに電気的に接続される。このようなソケット11は周知技術で実現可能であるので、詳細な説明及び図示は省略する。また、ソケット台12及びセード13は、それぞれ例えば金属板に打ち抜き加工や曲げ加工や絞り加工といった適宜の加工を施すことによって形成される。
器体2は、灯体1を囲む環形状の枠体21と、枠体21の上端面に間に隙間を空けて対向する形で枠体21に対して固定された保持枠22と、一部が枠体21と保持枠22との間に挟まれることにより枠体21に対して上下方向から見た面内で回転可能に支持されるとともに灯体1を軸支した回転枠23と、それぞれ保持枠22に対して固定されて天井材CEに係止される3個の係止ばね24,25と、保持枠22に対して固定されて端子台3を保持した端子台保持板26とを備える。器体2を構成する上記の各部品は、それぞれ例えば、金属板に打ち抜き・曲げ・絞り等の適宜の加工が施されてなる。つまり、枠体21と保持枠22と回転枠23とで請求項における本体部が構成されている。
枠体21は、軸方向を上下方向に向けた円筒形状であって灯体1を囲み天井材CEに上下に貫設された埋込穴CE1に挿通される本体部21aと、本体部21aの下端部から径方向の外向きに突設された円環形状の鍔部21bとを有する。枠体21とともに請求項における枠部を構成する保持枠22と回転枠23とは、それぞれ下方から見て鍔部21bの外周より径方向の外側には突出しない。
保持枠22は、上方から見て枠体21の本体部21aに重なる円環形状であって枠体21との間に回転枠23を挟む本体部22aと、それぞれ本体部22aの外周端から下方へ突設されて枠体21の本体部21aの外側に位置する複数個の外側片22bとを有する。保持枠22は、例えば外側片22bのうちの複数個がそれぞれ枠体21の本体部21aにねじ止めされることによって枠体21に対して固定される。枠体21に対する回転枠23の上下方向への変位は既に述べたように枠体21と保持枠22とによって制限され、枠体21に対する回転枠23の平行移動であって水平方向(枠体21の下側の開口面に沿った方向)への平行移動は、外側片22bによって制限される。
また、回転枠23は、例えば灯体1のセード13と回転枠23とにリベットが軸方向を水平方向に向けて挿通されることにより、灯体1を略垂直な面内で所定の回転軸(例えば上記リベットの中心軸)周りに回転可能に支持している。器体2に対する灯体1の回転範囲は、図2に示すようにソケット台12の下端が保持枠22の上面に当接して光源Laの光が直下に照射される垂直向きと、図3に示すように光源Laの光が斜め下方に照射される斜め向きとの間となっている。さらに、回転枠23を枠体21に対して水平な面内で回転させることで、水平方向での灯体1の向きの変更が可能となっている。
さらに、回転枠23において、上方から見て灯体1の回転軸を挟む両側には、それぞれ2個ずつの保護片23a,23bが上方へ突設されている。各保護片23a,23bは、それぞれ上方へ向かって枠体21の径方向の内向きに傾斜している。ここで、灯体1のソケット11やセード13や光源Laは高温となりやすいが、保持枠22の上側において、天井材CEの上側に配設される各種のケーブルと光源Laやソケット11やセード13との接触は、灯体1のソケット台12や上記の保護片23a,23bによって防止される。上記の保護片23a,23bと灯体1の各部とは、灯体1が回転枠23に対して回転したときに互いに接触しないような形状及び配置となっている。
さらに、端子台保持板26は、例えば外側片22bへのねじ止めによって保持枠22に対して固定された固定部26aと、固定部26aの上端部から上方に突設され上方に向かって枠体21の径方向の外側に傾斜した支持部26bと、支持部26bの上端から上方に突設され上方に向かって枠体21の径方向の内側に傾斜して端子台3が固定された端子台保持部26cと、端子台保持部26cの上端から枠体21の径方向の内側へ突設され厚さ方向を上下方向に向けた遮熱部26dとを有する。端子台3は、端子台保持部26cにおいて斜め上に向けられた面に例えばねじ止めによって固定されており、斜め上方向から給電線Cが導入される向きとなっている。遮熱部26dは、上方から見て灯体1を略覆い、光源Laから上方への輻射熱を遮るものである。また、支持部26bと端子台保持部26cとは、それぞれ下方から見て略全体が枠体21の外周よりも径方向の外側に突出する。
また、3個の係止ばね24,25は、枠体21の周方向に並べて略等間隔に設けられており、それぞれ、厚さ方向を枠体21の径方向へ向けて保持枠22の外側片22bに固定された固定部24a,25aと、固定部24a,25aの下端から枠体21の径方向の外側へ突設された支持部24b,25bとを備え、固定部24a,25aと支持部24b,25bとがなす角を小さくするように弾性変形可能となっている。係止ばね24,25のうち、端子台保持板26の固定部26aを挟む2個の係止ばね(以下、「第1係止ばね」と呼ぶ。)24については、固定部24aには、厚さ方向への突出寸法を下方に向かって大きくするように傾斜する形で曲げ起こされた係止片24cが設けられている。これらの第1係止ばね24が固定される外側片22bにはそれぞれ上記の固定部24aが挿通される挿通部22cがルーバ加工により設けられていて、各第1係止ばね24の固定部24aはそれぞれ係止片24cが挿通部22cに係止されることで外側片22bに対して固定されている。また、残り1個の係止ばね(以下、「第2係止ばね」と呼ぶ。)25の固定部25aが固定される外側片22bには引掛穴22dが貫設されており、上記係止ばね25は固定部25aが上記の引掛穴22dに挿通されて引っ掛けられることで外側片22bに対して固定されている。さらに、各第1係止ばね24において、それぞれ支持部24bの先端には、仮保持凸部24dが下方に突設されている。ここで、各第1係止ばね24は互いに同じ寸法形状であり、第2の係止ばね25は第1係止ばね24に比べて仮保持凸部24dが設けられていない上に支持部24b,25bの長さも短く、図4に示すように、各係止ばね24,25がそれぞれ弾性復帰した状態では、第2係止ばね25の支持部25bの先端は第1係止ばね24の支持部24bの先端よりも下側に位置する。ここで、各第1係止ばね24においてそれぞれ支持部24bが請求項における第1係止ばね部を構成し、第2係止ばね25の支持部25bが請求項における第2係止ばね部を構成する。
本実施形態を天井面に取り付ける際には、まず、図5に示すように、内径が器体2の枠体21の本体部21aの外径よりも大きく鍔部21bの外径よりも小さい円形状の埋込穴CE1を天井材CEに設け、埋込穴CE1から引き出された給電線Cを端子台3に接続する。次に、端子台保持板26を埋込穴CE1内(天井材CEの上側)に導入した後、図5の矢印A1で示すように各第1係止ばね24を、それぞれ支持部24bを固定部24aに密着させるように弾性変形させる。すると、各仮保持凸部24dの突出方向は互いに略逆向き且つそれぞれ枠体21の径方向の外向きとなる。この状態で図5に矢印A2で示すように各第1係止ばね24の仮保持凸部24dを天井材CEの上側へ導入してから各第1係止ばね24への力を解除すれば、図1(a)(b)に示すように各第1係止ばね24がそれぞれ僅かに弾性復帰して各仮保持凸部24dがそれぞれ天井材CEに係止されることにより仮保持がなされる。ここで、上記のように各第1係止ばね24がそれぞれ支持部24bの先端を上方に向けるように弾性変形して各仮保持凸部24dがそれぞれ天井材CEに係止された状態(以下、「仮保持状態」と呼ぶ。)では、各仮保持凸部24dの下面は保持枠22の上面よりも上側に位置し、その上下位置の差は、使用が想定された天井材CEの厚さ寸法(上下の寸法)よりも大きくされている。これにより、仮保持状態では、保持枠22の上面は、天井材CEの下面(すなわち天井面)よりも下側に位置するから、器体2を、天井材CEに対して、下方から見た枠体21からの端子台保持板26の突出方向(図1(b)での右方)へスライドさせることができる。つまり、端子台保持板26及び端子台3を埋込穴CE1に導入した後、各仮保持凸部24dによる仮保持状態のまま器体2をスライドさせることで、端子台3や端子台保持部26において下方から見て枠体21の外側に突出する部位を、下方から見て埋込穴CE1の外側(すなわち天井材CEの上側)へ変位させることができる。
さらに、各係止ばね24,25をそれぞれ支持部24b,25bの先端を上方に向けるように弾性変形させた状態では、第2係止ばね25の上端は各第1係止ばね24の仮保持凸部24dの下面よりも下側に位置し、その上下位置の差は、使用が想定された天井材CEの厚さ寸法(上下の寸法)よりも大きくされている。つまり、仮保持状態のままで、支持部25bの先端を上方の埋込穴CE1に向けるように第2係止ばね25を弾性変形させることが可能となっている。そして、仮保持状態で、第2係止ばね25を図6の矢印A3で示すように第1係止ばね24と同様に弾性変形させながら器体3を図6の矢印A4で示すように上方へ変位させると、図7に示すように各係止ばね24,25がそれぞれ弾性復帰してそれぞれ天井材CEの上面に係止されるとともに、枠体21の鍔部21bが天井材CEの下面(すなわち天井面)に当接することで、天井材CEに対する器体2の上下方向への変位は禁止され、ここにおいて埋込配設は完了する。上記のように埋込配設が完了した状態では、枠体21の本体部21aの外周面と埋込穴CE1の内周面との間の隙間は下方から見て枠体21の鍔部21bに覆われる。
また、逆に、本実施形態を取り外す際には、枠体21の鍔部21bに手の爪などを引っ掛けて器体2を下方へ引き出せば、各係止ばね24,25がそれぞれ徐々に弾性変形し、やがて第2係止ばね25の先端が天井材CEの下側に至ることで第2係止ばね25が完全に弾性復帰する。その後は、各第1係止ばね24にそれぞれ押力を加えて仮保持凸部24dの係止を解除しながら、器体2を完全に埋込穴CE1から引き出すことができる。
上記構成によれば、3本の係止ばね24,25のうち2本の第1係止ばね24を操作するだけで、仮保持凸部24dの天井材CEへの係脱が可能であり、第2係止ばね25の操作は上記の係脱とは別途に行うことができ、取付時と取外時とのいずれにおいても係止ばね24,25を3本同時に操作する必要がないから、係止ばね24,25を3本とも第1係止ばね24とする場合に比べて施工性が向上する。
本発明の実施形態が仮保持された状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図である。 同上を示す斜視図である。 同上に給電線が接続された状態を示す斜視図である。 同上において第1係止ばねと第2係止ばねとの形状の関係を示す説明図である。 同上を天井面に取り付ける方法を示す説明図である。 同上を天井面に取り付ける方法を示す説明図である。 同上が天井面に取り付けられた状態を示す説明図である。 従来例を示す斜視図である。 同上を示す、図8とは別の方向から見た斜視図である。 同上を配設する方法を示す説明図である。 同上が仮保持された状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 灯体
2 器体
21 枠体
22 保持枠
23 回転枠
24b 支持部(請求項における第1係止ばね部)
24d 仮保持凸部
25b 支持部(請求項における第2係止ばね部)
CE 天井材
CE1 埋込穴
La 光源

Claims (1)

  1. 光源を保持するとともに天井面に埋込配設される器具本体を備え、
    器具本体は、天井材に貫設された埋込穴に挿通されて光源を保持する本体部と、それぞれ本体部の外周面から外向きに突設され天井材に係止される2本の第1係止ばね部及び1本の第2係止ばね部とを有し、
    各係止ばね部は、それぞれ、先端部を本体部に対して上方へ変位させる方向へ回転するように弾性的に変位可能であって、
    各第1係止ばね部の先端には、それぞれ、天井材への仮保持時に天井材に係止させるために、第1係止ばね部が先端を上方に向けるまで変位した状態で下方から見て本体部に対して外向きとなる方向に仮保持凸部が突設されていて、
    各係止ばね部がそれぞれ先端を上方に向けるまで変位した状態では、第2の係止ばね部の先端は、いずれの第1係止ばね部の先端よりも下方に位置することを特徴とする照明器具。
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