JP5148650B2 - 端末装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、端末装置及び情報処理方法に関する。
従来、下記特許文献1に記載されるように、ユーザの入力操作によって登録されたアラーム時刻に呼び出し音やバイブレータによるアラームを行う端末装置が知られている。通常、このような端末装置では、操作ボタンのテンキー等を用いてユーザによるアラーム時刻の入力が行われる。
特開2007−150546号公報
しかしながら、上記した従来の端末装置では、所望のテンキーを見つけて押すと共に画面を確認するというような細かい操作を必要とするため、例えば端末装置を使い慣れていないユーザや視力の弱いユーザにとって、操作しにくい場合があった。
そこで本発明は、操作を簡便にすることができる端末装置及び情報処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る端末装置は、ユーザにより操作される操作部と、ユーザにより持たれる筺体を振動させる振動部と、を有する端末装置であって、ユーザによる操作部の操作に応じて筺体を一定間隔で振動させるように振動部の振動制御を行う振動制御手段と、ユーザによる操作の終点を検出し、振動制御手段による振動制御が開始されてから終点までの間における振動回数を検出する検出手段と、ユーザによる操作部の操作に基づいて入力される情報を記憶する記憶部と、検出手段によって検出される振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含む時刻情報を生成し、生成した時刻情報を記憶部に記憶させる処理手段と、を備えることを特徴とする。
この端末装置によれば、検出手段によって、ユーザによる操作の終点が検出され、振動制御手段による振動制御が開始されてから操作の終点までの間における振動回数が検出される。そして、処理手段によって、この振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含む時刻情報が生成され、この時刻情報が記憶部に記憶ささられる。よって、ユーザは、筺体を持った状態で筺体の振動回数を数え、所望の振動回数に達した時点で操作を終わらせることにより、情報処理が実行されるように端末装置を操作できる。このため、操作部の細かい操作が不要となり、煩雑さを低減できる。従って、操作を簡便にすることができる。特に、アラーム時刻や時計の時刻等を簡便な操作で登録することができる。
本発明に係る端末装置は、ユーザにより操作される操作部と、ユーザにより持たれる筺体を振動させる振動部と、を有する端末装置であって、ユーザによる操作部の操作に応じて筺体を一定間隔で振動させるように振動部の振動制御を行う振動制御手段と、ユーザによる操作の始点及び終点を検出し、振動制御手段による振動制御が開始されてから終点までの間における振動回数を検出する検出手段と、ユーザによる操作部の操作に基づいて入力される情報を記憶する記憶部と、検出手段によって検出される振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含む時刻情報を生成し、生成した時刻情報を記憶部に記憶させる処理手段と、を備え、振動制御手段は、検出手段によって始点が検出された場合に、筺体を所定の振動パターンで振動させ、その後振動制御を開始することを特徴とする。
また、検出手段は、ユーザによる操作の始点を検出し、振動制御手段は、検出手段によって始点が検出された場合に、筺体を所定の振動パターンで振動させ、その後振動制御を開始し、検出手段によって終点が検出された場合に、振動制御を終了することが好ましい。
この発明によれば、検出手段によってユーザによる操作の始点が検出された場合に、振動制御部によって、筺体が所定の振動パターンで振動させられ、その後振動制御が開始する。よって、ユーザは、端末装置に情報処理を実行させるタイミングを適宜決めることができ、端末装置をより一層操作しやすくなる。また、筺体は、所定の振動パターンで振動した後に一定間隔で振動するため、ユーザは、一定間隔の振動がどの時点から始まるのかを容易に把握することができ、振動回数をカウントしやすくなる。従って、ユーザはより正確な操作をすることができる。
また、操作部はタッチパネルであり、検出手段は、タッチパネルに触れるユーザの手がタッチパネルから離れた時点を終点として検出する構成とすれば、ユーザはタッチパネルから手を離すことで所望の情報処理が実行されるので、上記した簡便な操作が好適に実現される。
また、操作部は操作ボタンであり、検出手段は、ユーザによる操作ボタンの長押し操作の長押し終了点を終点として検出する構成とすれば、ユーザが長押し操作を終了することで所望の情報処理が実行されるので、上記した簡便な操作が好適に実現される。
ところで、本発明は、上記のように端末装置の発明として記述できる他に、以下のように情報処理方法の発明としても記述することができる。これはカテゴリが異なるだけで、実質的に同一の発明であり、同様の作用及び効果を奏する。
発明に係る情報処理方法は、ユーザにより操作される操作部と、ユーザにより持たれる筺体を振動させる振動部と、ユーザによる操作部の操作に基づいて入力される情報を記憶する記憶部と、を有する端末装置による情報処理方法であって、ユーザによる操作部の操作に応じて筺体を一定間隔で振動させるように振動部の振動制御を行う振動制御ステップと、ユーザによる操作の終点を検出し、振動制御ステップにおける振動制御が開始されてから終点までの間における振動回数を検出する検出ステップと、検出ステップにおいて検出される振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含む時刻情報を生成し、生成した時刻情報を記憶部に記憶させる記憶ステップと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、操作を簡便にすることができる。
本発明の一実施形態に係る携帯端末の構成を示すブロック図である。 図1の携帯端末におけるアラーム時刻登録の一例を示す図である。 図1の携帯端末のハードウェア構成を示す図である。 図1の携帯端末におけるアラーム時刻登録の処理手順を示すフローチャートである。 図3に続く処理手順を示すフローチャートである。 図1の携帯端末におけるアラーム時刻登録の他の例を示す図である。 アラーム時刻登録結果の表示例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る携帯端末及び携帯端末による情報処理方法について、図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1に示すように、携帯端末1は、タッチパネル(操作部)2と、バイブレータ(振動部)3と、制御部10と、アラーム部(記憶部)5と、ディスプレイ6とを備えている。
タッチパネル2は、例えば静電式のタッチパネルであり、ディスプレイ6と一体に設けられている。タッチパネル2は、ユーザが指(手)をタッチパネル2の表面に接触させることにより、ユーザによって操作される。タッチパネル2は、ディスプレイ6に表示される所定の接触領域にユーザの指が触れていると、接触状態を検出する。タッチパネル2は、接触状態を検出すると、接触状態情報を生成し、生成した接触状態情報を制御部10に出力する。また、タッチパネル2は、ディスプレイ6に表示される所定の接触領域にユーザの指が触れていないと、非接触状態を検出する。タッチパネル2は、非接触状態を検出すると、非接触状態情報を生成し、生成した非接触状態情報を制御部10に出力する。更に、タッチパネル2は、ユーザのタッチパネル2への接触によって、アラーム部5へのアラーム時刻の記憶処理(以下、「アラーム時刻の登録」ともいう)を開始する操作が行われた場合、その旨を示すアラーム時刻登録開始情報を生成し、生成したアラーム時刻登録開始情報を制御部10に出力する。タッチパネル2によるアラーム時刻登録開始情報の出力は、制御部10がアラーム時刻の登録モードに移行する際のトリガとなる。
バイブレータ3は、ユーザにより把持される筺体8(図7参照)に内蔵されて、筺体8を振動させるためのものである。バイブレータ3は、例えば振動モータである。バイブレータ3は、制御部10により制御されて、筺体8を所定の振動パターンで振動させ、或いは、筺体8を一定間隔で振動させる。また、バイブレータ3は、制御部10により制御されて、振動を停止する。
アラーム部5は、アラーム時刻にアラームを行うことにより、ユーザに対してアラーム時刻の到来を知らせるためのものである。アラーム部5は、アラーム時刻を示すアラーム時刻情報を記憶する。アラーム部5は、アラーム時刻情報を記憶するためのメモリ部、カレンダー機能部、時計機能部、音声又は振動を発生させるようにスピーカ(図示せず)又はバイブレータ3を制御するアラーム制御部等を有している。アラーム部5は、アラーム時刻の登録において、ユーザによるタッチパネル2の操作により、制御部10によって生成されるアラーム時刻情報をアラーム部5に記憶させられる。このアラーム時刻情報は、例えば曜日、月、日、時、分に関する情報を含んでいる。アラーム部5は、アラーム時刻情報に示される時刻であることを時計機能部に基づいて検出すると、音声又は振動によりアラームを行う。
ディスプレイ6は、従来と同様の液晶ディスプレイである。ディスプレイ6は、アラーム部5が制御部10によってアラーム時刻情報を記憶させられるのと同時に、制御部10によって制御されてアラーム時刻を表示する。すなわち、ディスプレイ6は、アラーム時刻の登録時にそのアラーム時刻をユーザに対して表示する機能を有している。
制御部10は、ユーザによるタッチパネル2の操作に応じて情報処理を実行する。本実施形態にあっては、制御部10は、ユーザによるタッチパネル2の操作に応じてアラーム時刻の登録を行う。より具体的には、制御部10は、タッチパネル2から出力される接触状態情報又は非接触状態情報を取得する。制御部10は、取得した接触状態情報又は非接触状態情報に基づいて所定の処理を行うことにより、アラーム時刻情報を生成し、生成したアラーム時刻情報をアラーム部5に記憶させる。制御部10は、検出部11と、振動制御部12と、情報処理部13とを有している。
検出部11は、アラーム時刻の登録において、ユーザによるタッチパネル2の操作の始点及び終点を検出する検出手段である。ここで、操作の始点とは、ユーザによって情報処理(具体的にはアラーム時刻の登録)の実行を開始する操作が行われた後、バイブレータ3による振動を開始させるための操作が行われる時点である。言い換えれば、操作の始点とは、振動回数のカウントを開始させるように予め設定された特定の操作が、ユーザによってなされる時点である。また、操作の終点とは、ユーザによって情報処理(具体的にはアラーム時刻の登録)の実行を開始する操作が行われた後、バイブレータ3による振動を終了させるための操作が行われる時点である。言い換えれば、操作の終点とは、振動回数のカウントを終了させるように予め設定された特定の操作が、ユーザによってなされる時点である。
より具体的には、操作の始点とは、アラーム時刻の登録において、ユーザの指がタッチパネル2に触れていない状態から触れている状態へと変わった時点をいう。また、操作の終点とは、アラーム時刻の登録において、ユーザの指がタッチパネル2に触れている状態から触れていない状態へと変わった時点をいう。検出部11は、タッチパネル2から出力される接触状態情報又は非接触状態情報を逐次取得する。そして、検出部11は、取得する情報が非接触状態情報から接触状態情報へと変わったことを検出すると、その時点を始点として検出する。また、検出部11は、取得する情報が接触状態情報から非接触状態情報へと変わったことを検出すると、その時点を終点として検出する。言い換えれば、検出部11は、ユーザの手がタッチパネル2に触れた時点を始点として検出し、タッチパネル2に触れるユーザの手がタッチパネル2から離れた時点を終点として検出する。
更に、検出部11は、始点を検出すると、始点を検出した旨を示す始点検出情報を生成し、生成した始点検出情報を振動制御部12に出力する。また、検出部11は、終点を検出すると、終点を検出した旨を示す終点検出情報を生成し、生成した終点検出情報を振動制御部12に出力する。このように、検出部11は、始点及び終点を検出する毎に始点検出情報及び終点検出情報を各々生成し、生成した始点検出情報及び終点検出情報を振動制御部12に逐次出力する。このとき、検出部11は、その始点及び終点を検出したのが、アラーム時刻の登録が開始されてから何度目であるかの回数を示す検出回数情報を生成する。例えば、検出部11がアラーム時刻の登録が開始されてから最初に始点及び終点を検出した場合、検出回数情報に示される回数は「1」となる。
制御部10では、検出部11から振動制御部12に始点検出情報が出力されると、振動制御部12によって、筺体8が所定の振動パターンで振動させられ、その後、筺体8を一定間隔で振動させる振動制御が開始される。また、検出部11から振動制御部12に終点検出情報が出力されると、振動制御部12によって振動制御が終了させられる(詳しくは後述)。
更に、検出部11は、振動制御部12に始点検出情報を出力してから終点検出情報を出力するまでの間にバイブレータ3によって筺体8が振動させられた振動回数を示す振動回数情報を振動制御部12から取得する。ここで、振動回数は、バイブレータ3が駆動してから停止するまでを1回とした場合を基準とする。このように、検出部11は、振動制御部12による振動制御が開始されてから終点までの間における振動回数を検出する検出手段としての機能も有している。検出部11は、振動制御部12から振動回数情報を取得すると、取得した振動回数情報に上記の検出回数情報を添付して情報処理部13に出力する。
振動制御部12は、ユーザによるタッチパネル2の操作に応じて筺体8を振動させるようにバイブレータ3の制御を行う振動制御手段である。より具体的には、振動制御部12は、検出部11から始点検出情報を取得する。振動制御部12は、検出部11から始点検出情報を取得すると、筺体8を所定の振動パターンで振動させるようにバイブレータ3を制御し、その後、筺体8を一定間隔で振動させる振動制御を開始する。また、振動制御部12は、検出部11から終点検出情報を取得する。振動制御部12は、検出部11から終点検出情報を取得すると、バイブレータ3の振動制御を終了する。
振動制御部12によるバイブレータ3の振動制御について図2を参照しながらより詳しく説明する。図2(a)は、アラーム時刻の登録における振動パターンを示す図、図2(b)は、図2(a)の振動パターンに対するユーザのタッチパネル2への接触状態を示す図である。図2(a)に示すように、振動制御部12は、検出部11から始点検出情報を取得すると、筺体8を所定の振動パターンで振動させるようにバイブレータ3を制御する。図2(a)に示す例では、振動制御部12は、時間T1で始点検出情報を取得し、時間T1から時間T2までの間(例えば2秒間)、連続して筺体8を振動させるようバイブレータ3を制御する。この時間T1から時間T2までの間の連続する振動は、曜日、月、日、時、分のうちの1つに関する情報を入力するための一定間隔の振動がその後開始することをユーザに知らせるためのものである。以下、ある振動制御においてユーザにより入力される曜日、月、日、時、分のうちの1つに関する情報を「入力対象時刻情報」ともいう。ユーザは、入力対象時刻情報を入力する間、筺体8の振動回数を数えながらタッチパネル2に触った状態を維持する。
振動制御部12は、時間T1から時間T2までの間連続して筺体8を振動させた後、時間T2から時間T3までの間(例えば0.5秒間)、バイブレータ3による振動を停止させる。なお、この時間T2から時間T3までの間隔は、時間T1から時間T2までの間よりも短くてもよく、長くてもよい。そして、振動制御部12は、時間T3になると、筺体8を一定間隔で振動させるようにバイブレータ3の振動制御を開始する。振動制御部12は、例えば、0.5秒間筺体8を振動させ、0.5秒間筺体8の振動を停止するのを1サイクルとし、検出部11から終点検出情報を取得するまで同じサイクルを繰り返す。図2に示す例では、振動制御部12は、時間T4で2サイクル目の振動が停止した後、時間T5での終点検出情報の取得により一定間隔の振動制御を終了する。振動制御部12は、振動制御を開始してから終了するまでの振動回数(図2に示す例では2回)を示す振動回数情報を生成し、生成した振動回数情報を検出部11に出力する。
情報処理部13は、検出部11によって検出される振動回数に応じた情報処理を実行する処理手段である。情報処理部13は、検出部11によって検出される振動回数に基づいてアラーム時刻情報を生成し、生成したアラーム時刻情報をアラーム部5に記憶させる。情報処理部13は、アラーム時刻の登録において、検出部11から出力される振動回数情報及びこれに添付された検出回数情報に基づいて、所定の入力対象時刻情報を生成し、生成した入力対象時刻情報をアラーム部5に記憶させる。
より詳しく説明すると、情報処理部13は、検出回数情報に示される回数と、曜日、月、日、時、分のそれぞれとの対応関係を記憶している。例えば、情報処理部13は、検出回数情報に示される回数が「1」である場合には「月」、「2」である場合には「日」、「3」である場合には「時」、「4」である場合には「分」を対応させて記憶している。
また、情報処理部13は、振動回数情報に示される回数と、曜日、月、日、時、分のそれぞれにおける具体的な曜日又は値との対応関係を記憶している。例えば、情報処理部13は、検出回数情報に示される回数が「1」であって振動回数情報に示される回数が「2」である場合、「2月」を対応させて記憶している。更には、情報処理部13は、検出回数情報に示される回数に「曜日」を対応させて記憶している場合、振動回数情報に示される回数が「2」であると、例えば「火曜日」を対応させて記憶している。情報処理部13は、このような対応関係に基づいて、入力対象時刻情報を生成する。
情報処理部13は、月、日、時、分の各値を示す入力対象時刻情報をアラーム部5に記憶させると、アラーム時刻の登録が完了した旨を示す情報と共に、アラーム時刻の登録結果をディスプレイ6に表示させる。ここで、情報処理部13は、アラーム部5のカレンダー機能部を参照することにより、月、日に対応する曜日を取得し、アラーム時刻の登録結果に曜日を含めてディスプレイ6に表示させる。なお、情報処理部13は、曜日、時、分の各々に関する入力対象時刻情報をアラーム部5に記憶させてもよい。情報処理部13は、「月、日、時、分」の各々に関する入力対象時刻情報、又は、「曜日、時、分」の各々に関する入力対象時刻情報をアラーム部5に記憶させると、制御部10によるアラーム時刻の登録を終了する。
図3は、携帯端末1のハードウェア構成を示す図である。図3に示すように、携帯電話機1は、CPU(Central Processing Unit)101、主記憶装置であるRAM(Random Access Memory)102、及びROM(Read Only Memory)103、無線通信モジュール105、ハードディスク等の補助記憶装置106等のハードウェアを備えるコンピュータを備えて構成される。これらの構成要素が、上述したタッチパネル2、バイブレータ3、アラーム部5、及びディスプレイ6と共に動作することにより、携帯電話機1の上述した機能が発揮される。
次に、携帯端末1により実行されるアラーム時刻の登録(情報処理方法)について説明する。携帯端末1による処理は、図4及び図5に示すフローチャートに従い制御部10によって実行される。
まず、検出部11によって、アラーム時刻の登録開始のトリガとなるアラーム時刻登録開始情報が取得される。これにより、制御部10はアラーム時刻の登録モードに移行する。次に、検出部11によって接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への接触(始点)が検出される(S1;図2の時間T1)。次に、検出部11から振動制御部12に始点検出情報が出力され、振動制御部12によって、筺体8が所定の振動パターンで振動させられ、筺体8が2秒間振動する(S2;図2の時間T1〜T2)。次に、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が行われる(S3;振動制御ステップ,図2の時間T3〜)。
次に、検出部11によって、非接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への非接触(終点)が検出される(S4;図2の時間T5)。次に、検出部11から振動制御部12に終点検出情報が出力され、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が終了させられ、筺体8の振動が停止する。また、ここでは、検出部11によって検出回数情報が生成されると共に、振動制御部12によって振動回数情報が生成され、生成された振動回数情報が検出部11に出力される(S5;検出ステップ)。例えば、図2に示した例では、回数「1」を示す検出回数情報(「月」に対応)が生成されると共に、回数「2」を示す振動回数情報が生成される。
次に、検出部11によって、振動回数情報に検出回数情報が添付されて情報処理部13に出力される。そして、情報処理部13によって、振動回数情報及びこれに添付された検出回数情報に基づいて、所定の入力対象時刻情報が生成され、生成された入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる(S6;処理ステップ)。例えば、図2に示した例では、「2月」を示す入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる。
次に、検出部11によって、接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への接触(始点)が検出される(S7)。次に、検出部11から振動制御部12に始点検出情報が出力され、振動制御部12によって、筺体8が所定の振動パターンで振動させられ、筺体8が2秒間振動する(S8)。次に、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が行われる(S9;振動制御ステップ)。
次に、検出部11によって、非接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への非接触(終点)が検出される(S10)。次に、検出部11から振動制御部12に終点検出情報が出力され、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が終了させられ、筺体8の振動が停止する。また、ここでは、検出部11によって検出回数情報が生成されると共に、振動制御部12によって振動回数情報が生成され、生成された振動回数情報が検出部11に出力される(S11;検出ステップ)。例えば、ここでは、回数「2」を示す検出回数情報(「日」に対応)が生成される。
次に、検出部11によって、振動回数情報に検出回数情報が添付されて情報処理部13に出力される。そして、情報処理部13によって、振動回数情報及びこれに添付された検出回数情報に基づいて、所定の入力対象時刻情報が生成され、生成された入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる(S12;処理ステップ)。例えば、図2に示した例と同様の場合、振動回数情報には回数「2」が示されており、「2日」を示す入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる。
次に、図5に示す処理に進み、検出部11によって、接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への接触(始点)が検出される(S13)。次に、検出部11から振動制御部12に始点検出情報が出力され、振動制御部12によって、筺体8が所定の振動パターンで振動させられ、筺体8が2秒間振動する(S14)。次に、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が行われる(S15;振動制御ステップ)。
次に、検出部11によって、非接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への非接触(終点)が検出される(S16)。次に、検出部11から振動制御部12に終点検出情報が出力され、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が終了させられ、筺体8の振動が停止する。また、ここでは、検出部11によって検出回数情報が生成されると共に、振動制御部12によって振動回数情報が生成され、生成された振動回数情報が検出部11に出力される(S17;検出ステップ)。例えば、ここでは、回数「3」を示す検出回数情報(「時」に対応)が生成される。
次に、検出部11によって、振動回数情報に検出回数情報が添付されて情報処理部13に出力される。そして、情報処理部13によって、振動回数情報及びこれに添付された検出回数情報に基づいて、所定の入力対象時刻情報が生成され、生成された入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる(S18;処理ステップ)。例えば、図2に示した例と同様の場合、振動回数情報には回数「2」が示されており、「2時」を示す入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる。
次に、検出部11によって、接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への接触(始点)が検出される(S19;図6の時間T6)。以下の説明では、図6に示す例について説明する。次に、検出部11から振動制御部12に始点検出情報が出力され、振動制御部12によって、筺体8が所定の振動パターンで振動させられ、筺体8が2秒間振動する(S20;図6の時間T6〜T7)。次に、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が行われる(S21;振動制御ステップ,図6の時間T8〜)。
次に、検出部11によって、非接触状態情報が取得され、ユーザのタッチパネル2への非接触(終点)が検出される(S22;図6の時間T10)。次に、検出部11から振動制御部12に終点検出情報が出力され、振動制御部12によって、一定間隔の振動制御が終了させられ、筺体8の振動が停止する。また、ここでは、検出部11によって検出回数情報が生成されると共に、振動制御部12によって振動回数情報が生成され、生成された振動回数情報が検出部11に出力される(S23;検出ステップ)。例えば、図6に示す例では、時間T9で10サイクル目の振動が停止した後、時間T10での終点検出情報の取得により一定間隔の振動制御が終了させられる。この場合、回数「4」を示す検出回数情報(「分」に対応)が生成されると共に、回数「10」を示す振動回数情報が生成される。
次に、検出部11によって、振動回数情報に検出回数情報が添付されて情報処理部13に出力される。そして、情報処理部13によって、振動回数情報及びこれに添付された検出回数情報に基づいて、所定の入力対象時刻情報が生成され、生成された入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる(S24;処理ステップ)。例えば、図6に示す例では、「10分」を示す入力対象時刻情報がアラーム部5に記憶させられる。
次に、情報処理部13によって、アラーム部5のカレンダー機能部が参照されて、月、日に対応する曜日が取得され、アラーム時刻の登録結果がディスプレイ6に表示される(S25)。以上説明した例では、図7に示すように、「2月2日(火)2時10分登録完了」と表示される。そして、情報処理部13によって、アラーム時刻の登録が終了させられる。
以上一連の処理により、携帯端末1によるアラーム時刻の登録が実行される。
以上説明した本実施形態の携帯端末1によれば、検出部11によって、ユーザによる操作の終点が検出され、振動制御部12による振動制御が開始されてから操作の終点までの間における振動回数が検出される。そして、情報処理部13によって、この振動回数に応じたアラーム時刻の登録が実行される。よって、ユーザは、筺体8を持った状態で筺体8の振動回数を数え、所望の振動回数に達した時点で操作を終わらせることにより、アラーム時刻の登録が実行されるように携帯端末1を操作できる。このため、タッチパネルや操作ボタン等の細かい操作が不要となり、煩雑さを低減できる。従って、操作を簡便にすることができる。
また、検出部11によって検出される振動回数に基づいて入力対象時刻情報が生成され、記憶部に記憶させられるので、簡便な操作でアラーム時刻の入力を行うことができる。
また、情報処理部13は、検出部11によって検出される振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含むアラーム時刻情報を生成し、生成した時刻情報をアラーム部5に記憶させるので、アラーム時刻や時計の時刻等を簡便な操作で登録することができる。
また、検出部11によってユーザによる操作の始点が検出された場合に、振動制御部12によって、筺体8が所定の振動パターンで振動させられ、その後振動制御が開始するので、ユーザは、携帯端末に入力対象時刻情報の記憶処理を実行させるタイミングを適宜決めることができ、携帯端末1をより一層操作しやすくなる。また、筺体8は、所定の振動パターンで振動した後に一定間隔で振動するため、ユーザは、一定間隔の振動が始まる時点(例えば図2の時間T3、図6の時間T8参照)を容易に把握することができ、振動回数をカウントしやすくなる。従って、ユーザはより正確な操作をすることができる。
また、検出部11は、タッチパネル2に触れるユーザの手がタッチパネル2から離れた時点を終点として検出するので、ユーザがタッチパネル2から手を離すことで所望の情報処理が実行され、上記した簡便な操作が好適に実現される。
以上、本発明の一実施形態に係る携帯端末1について説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態では、操作部はタッチパネル2である場合について説明したが、操作部は操作ボタンであってもよい。この場合、ユーザによる操作ボタンの長押し操作の長押し開始点を始点として検出し、長押し操作の長押し終了点を終点として検出する構成とすれば、ユーザが長押し操作を開始・終了することで所望の情報処理が実行されるので、上記した簡便な操作が好適に実現される。
また、上記実施形態では、検出部11によって検出される始点及び終点は、ユーザの手がタッチパネル2に触れていない状態と触れている状態との変化時点である場合について説明したが、始点及び終点の間においてユーザがタッチパネル2に触り続けている場合に限られず、ユーザがタッチパネル2を瞬間的に触る時点を始点或いは終点にしてもよい。この場合、ユーザのタッチパネル2への最初の接触を検出して振動処理を開始し、これに続くユーザのタッチパネル2への接触を検出して振動制御を終了してもよい。
また、上記実施形態では、検出部11から振動制御部12に始点検出情報が出力された場合に、振動制御部12によって、筺体8が所定の振動パターンで振動させられ、その後、筺体8を一定間隔で振動させる振動制御が開始される場合について説明したが、例えば、アラーム時刻登録開始情報の出力によってアラーム時刻の登録が開始された後、始点検出情報とは無関係に制御部10によって順次振動制御が繰り返され、終点検出情報に基づく入力対象時刻情報の記憶処理が進められてもよい。
1…携帯端末(端末装置)、2…タッチパネル(操作部)、3…バイブレータ(振動部)、5…アラーム部(記憶部)、8…筺体、11…検出部(検出手段)、12…振動制御部、13…情報処理部(処理手段)。

Claims (7)

  1. ユーザにより操作される操作部と、前記ユーザにより持たれる筺体を振動させる振動部と、を有する端末装置であって、
    前記ユーザによる前記操作部の操作に応じて前記筺体を一定間隔で振動させるように前記振動部の振動制御を行う振動制御手段と、
    前記ユーザによる前記操作の終点を検出し、前記振動制御手段による前記振動制御が開始されてから前記終点までの間における振動回数を検出する検出手段と、
    前記ユーザによる前記操作部の操作に基づいて入力される情報を記憶する記憶部と、
    前記検出手段によって検出される前記振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含む時刻情報を生成し、生成した前記時刻情報を前記記憶部に記憶させる処理手段と、を備えることを特徴とする、端末装置。
  2. ユーザにより操作される操作部と、前記ユーザにより持たれる筺体を振動させる振動部と、を有する端末装置であって、
    前記ユーザによる前記操作部の操作に応じて前記筺体を一定間隔で振動させるように前記振動部の振動制御を行う振動制御手段と、
    前記ユーザによる前記操作の始点及び終点を検出し、前記振動制御手段による前記振動制御が開始されてから前記終点までの間における振動回数を検出する検出手段と、
    前記ユーザによる前記操作部の操作に基づいて入力される情報を記憶する記憶部と、
    前記検出手段によって検出される前記振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含む時刻情報を生成し、生成した前記時刻情報を前記記憶部に記憶させる処理手段と、を備え、
    前記振動制御手段は、前記検出手段によって前記始点が検出された場合に、前記筺体を所定の振動パターンで振動させ、その後前記振動制御を開始することを特徴とする、端末装置。
  3. 前記検出手段は、前記ユーザによる前記操作の始点を検出し、
    前記振動制御手段は、前記検出手段によって前記始点が検出された場合に、前記筺体を所定の振動パターンで振動させ、その後前記振動制御を開始し、前記検出手段によって前記終点が検出された場合に、前記振動制御を終了することを特徴とする、請求項1記載の端末装置。
  4. 前記振動制御手段は、前記検出手段によって前記終点が検出された場合に、前記振動制御を終了することを特徴とする、請求項記載の端末装置。
  5. 前記操作部はタッチパネルであり、
    前記検出手段は、前記タッチパネルに触れる前記ユーザの手が前記タッチパネルから離れた時点を前記終点として検出することを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項記載の端末装置。
  6. 前記操作部は操作ボタンであり、
    前記検出手段は、前記ユーザによる前記操作ボタンの長押し操作の長押し終了点を前記終点として検出することを特徴とする、請求項1〜のいずれか一項記載の端末装置。
  7. ユーザにより操作される操作部と、前記ユーザにより持たれる筺体を振動させる振動部と、前記ユーザによる前記操作部の操作に基づいて入力される情報を記憶する記憶部と、を有する端末装置による情報処理方法であって、
    前記ユーザによる前記操作部の操作に応じて前記筺体を一定間隔で振動させるように前記振動部の振動制御を行う振動制御ステップと、
    前記ユーザによる前記操作の終点を検出し、前記振動制御ステップにおける前記振動制御が開始されてから前記終点までの間における振動回数を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにおいて検出される前記振動回数に基づいて曜日、月、日、時、分のうち少なくとも1つに関する情報を含む時刻情報を生成し、生成した前記時刻情報を前記記憶部に記憶させる記憶ステップと、を備えることを特徴とする、情報処理方法。
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