JP5144691B2 - 貝表面清浄機 - Google Patents
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Description
(1)図10に示す無端ベルトEに爪Fを取付けた掃除具Aでは、爪Fが帆立貝の貝殻の形状、即ち、中央部が外側に膨らみ、外周部が薄くなっている形状に追随しきれず、貝殻の全般を万遍無く清浄する(付着物を掻き落とす)ことは困難であり、付着物が残ることが多々あった。
(2)回転軸が貝移動通路の入口側から出口側まで水平であるため、開口部からV字状貝移動通路に突出する爪の位置(高さ)がどの開口部においても同じであるため、貝表面への爪の接触位置が常に一定であり、貝表面の同じ箇所しか清浄されず、貝表面の全体を清浄することが困難であった。
(3)無端ベルトEは切れ易く、無端ベルトEが切れると交換に手間を要し、作業性に難点があった。
(4)従来の貝表面清浄機は、図10に示すように、掃除具A一つにつき軸Bが二本必要であって、更に回転帯C一列につき、二つのプーリーDが必要であり、各プーリーDにベルトEを掛けて爪Fを備える必要がある。前記のような回転帯Cが、掃除具A一つにつき複数列備えられている。従来の貝表面清浄機には掃除具Aが左右で2本備えられるため、軸Bは4本必要であり、例えば掃除具Aの回転帯Cが10列である場合には、プーリーDは左右で40個、ベルトEは左右で20本必要となるため、部品が大量に必要であり、また、貝表面清浄機全体も重くなる。また、前記のような多くの部品の内1つでも故障した場合には部品の交換が必要であり、部品の交換の手間がかかる上に、その間貝表面清浄機を停止させなければならず、作業効率が悪い。また、交換用部品も多くなるため、コスト高となる。
(1)汚れ除去具は貝移動通路の両外側に貝移動通路に沿って配置された回転軸に爪取付盤が間隔をあけて取り付けられ、爪取付盤は円盤状の本体の外周面又は放射状の羽根の外側に爪が取付けられて、回転軸の回転により爪取付盤が回転して爪により貝表面の汚れを掻き落として除去するものであるので、部品が少なく組み立てるのが容易で便利である。また、強度が強いため切れることがなく、部品の取り替え等の労力及び費用を減らすことができる。
(1)貝移動通路の両外側に貝移動通路に沿って配置された回転軸が、貝移動通路の入口側から出口側に向けて上り傾斜又は下り傾斜に配置され、その回転軸に取り付けられた爪取付盤の爪が、貝移動通路内を移送される貝表面の下部から上部まで接触するようにしたので、貝の表面に、上から下へ、又は下から上へと万遍無く爪を当てることができ、より確実に貝表面を清浄化出来る。
(1)貝移動通路の両外側に貝移動通路に沿って配置された回転軸のうち、一方の回転軸は貝移動通路の入口側から出口側に向けて下り傾斜に配置されて、その回転軸に取り付けられた爪取付盤の爪が、貝移動通路内を移送される貝表面の上部から下部へ接触し、他方の回転軸は入口側から出口側に向けて上り傾斜に配置されて、その回転軸に取り付けられた爪取付盤の爪が、貝移動通路内を移送される貝表面の下部から上部へ接触するようにしたので、貝の表面に、上から下へ、又は下から上へと万遍無く爪を当てることができ、また、貝の右側と左側とで、掃除具が貝の異なる部分に接触するので、貝の挟着力が増し、貝を安定した状態にして貝表面をバランスよくより確実に清浄することができる。
(1)貝移動通路の両外側に配置された回転軸間の間隔が、貝移動通路の入口側を広く、出口側を狭くして配置されて、貝移動通路内を移送される貝表面に接触するようにしたので、入口側付近の掃除具同士の間隔が広い部分では貝に付着した大きなごみ等の汚れを重点的に除去し、出口側付近の掃除具同士の間隔が狭い部分では貝表面の汚れを重点的に除去することができる。
(1)爪取付盤の盤本体が弾性を有するので、貝の表面の形状に追随して貝殻表面の付着物を掻き落とすことができ、貝の表面を清浄化できる。
(1)貝移動通路の両外側に配置された回転軸が、一方の回転軸の回転力を、機械的手段を用いて他方の回転軸に伝達することによって、両回転軸とも一つの駆動体によって回転するものであるので、駆動体が一つでよく、装置全体の軽量化を実現できる。
(2)ギア等を用いた場合には、ベルト等のように切れるおそれがなく、部品交換の手間を減らすことができ、コスト減にも資する。
本発明の貝表面清浄機の実施形態を図面を参照して説明する。この実施形態の貝表面清浄機は、図1に示すように、四角い枠形の架台1のコーナーに支持脚2を四本備え、該架台1に貝移動通路3を備え、貝移動通路3の上部に貝移送体4を備え、貝移動通路3の左右両側に掃除具5a、5bを備えてなる。
本実施形態の貝殻表面清浄機を使用するには、以下のようにする。
1.図2のモータ23を回転させて貝移送体4のベルトコンベア11を回転させ、図2のモータ28を回転させて掃除具5a、5bの回転軸12を回転させる。
2.貝移動通路3の入口50側のホッパー55に帆立貝などの貝Sを手作業で投入する。
3.ホッパー55内の貝Sは回転する貝移送体4の押板10に引かれて貝移動通路3内に落下する。
4.貝移動通路3内の縦向きの貝Sは貝移送体4の押板10により押されて回転しながら、貝移動通路3の入口50側から出口60側に移動される。
5.貝移動通路3内の縦向きの貝Sが移動する間に、貝移動通路3の左右両外側の掃除具5a、5bの爪9が貝移動通路3の開口部8から貝移動通路3内に突出して、貝表面の付着物が掻き落とされる。この場合、一方の掃除具5bの回転軸12が入口側から出口側に下り傾斜に、他方の掃除具5aの回転軸が入口側から出口側に上り傾斜になっているため、掃除具5a、5bの爪9が貝表面の下から上まで接触し、更に、貝Sが回転しながら移動されるため、掃除具5a、5bの爪9が貝表面全般に接触し、貝表面全般が掃除される。
5.貝移動通路3内で付着物が掻き落とされた貝Sは押板10により押されて貝移動通路3内の出口60から排出され、出口60の下方に配置してある容器内に落下し、回収される。
6.前記1〜5の作業により、ホッパー55に投入される貝Sが次から次へと清浄される。
本発明の貝表面清浄機の実施形態の他の例について説明する。本発明の貝表面清浄機についても、その基本的な構成態様は前記実施形態1の貝表面清浄機と共通するが、2本の掃除具の回転軸において実施形態1とは異なる。前記実施形態1では、2本の掃除具5a、5bの回転軸12を逆向きに傾斜させてあるが、本実施形態においては2本の掃除具の回転軸は同じ向きに傾斜させる点が異なる。また、本実施形態では、2本の掃除具5a、5b間の間隔は、入口50側も出口60側も等間隔としてある。このように2本の掃除具の回転軸を同じ向きに傾斜させて備えた場合であっても貝表面を上部から下部まで清浄することができる。
本発明の貝表面清浄機の実施形態の他の例について説明する。本発明の貝表面清浄機についても、その基本的な構成態様は前記実施形態1の貝表面清浄機と共通するが、2本の掃除具の回転軸において実施形態1とは異なる。前記実施形態1では、2本の掃除具5a、5bの回転軸12を逆向きに傾斜させてあるが、本実施形態においては2本の掃除具の回転軸は傾斜させないで水平にして備える点が異なる。また、本実施形態では、2本の掃除具5a、5b間の間隔は、入口50側も出口60側も等間隔としてある。このように2本の掃除具の回転軸を傾斜させないで水平にして備えた場合であっても貝表面を上部から下部まで清浄することができる。
本発明の貝表面清浄機の実施形態の他の例について説明する。本発明の貝表面清浄機についても、その基本的な構成態様は前記実施形態1の貝表面清浄機と共通するが、2本の掃除具の回転軸において実施形態1とは異なる。前記実施形態1では、2本の掃除具5a、5b間の間隔は、入口50側も出口60側も等間隔としてあるが、本実施形態においては2本の掃除具の回転軸間の間隔は、入口側を広く、出口側を狭くすることもできる。その場合は、2本の掃除具5a、5bは、回転軸12が逆向きに傾斜され、且つ2本の掃除具間の間隔は、入口側を広く、出口側を狭くして配置されることとなる。入口側付近の掃除具同士の間隔が広い部分では貝に付着した大きなごみ等の汚れを重点的に除去し、出口側付近の掃除具同士の間隔が狭い部分では貝表面の汚れを重点的に除去することができる。
本発明の貝表面清浄機の実施形態の他の例について説明する。本発明の貝表面清浄機についても、その基本的な構成態様は前記実施形態2の貝表面清浄機と共通するが、2本の掃除具の回転軸において実施形態2とは異なる。前記実施形態2では、2本の掃除具5a、5b間の間隔は、入口50側も出口60側も等間隔としてあるが、本実施形態においては2本の掃除具の回転軸間の間隔は、入口側を広く、出口側を狭くすることもできる。その場合は、本実施形態においては2本の掃除具の回転軸は同じ向きに傾斜され、且つ2本の掃除具間の間隔は、入口側を広く、出口側を狭くして配置されることとなる。
本発明の貝表面清浄機の実施形態の他の例について説明する。本発明の貝表面清浄機についても、その基本的な構成態様は前記実施形態3の貝表面清浄機と共通するが、2本の掃除具の回転軸において実施形態3とは異なる。前記実施形態3では、2本の掃除具5a、5b間の間隔は、入口50側も出口60側も等間隔としてあるが、本実施形態においては2本の掃除具の回転軸間の間隔は、入口側を広く、出口側を狭くすることもできる。その場合は、本実施形態においては2本の掃除具の回転軸は傾斜させないで水平にして備えられ、且つ2本の掃除具間の間隔は、入口側を広く、出口側を狭くして配置されることとなる。
本発明の貝表面清浄機の実施形態の他の例について説明する。本発明の貝表面清浄機は、その基本的な構成態様は前記実施形態1〜6の貝表面清浄機と共通するが、本実施形態においても2本の掃除具の回転軸において前記各実施形態とは異なる。前記各実施形態では、2本の掃除具5a、5bの端部にはスプロケット21が取り付けられ、伝達チェーン22を用いて両回転軸12を同方向に回転させるようにしたり、スプロケットをプーリーに置き換え、チェーンをベルトに置き換えて両回転軸12を回転させたりしていたが、回転軸の回転力の伝達方法はスプロケット及びチェーンや、プーリー及びベルトには限られるものではない。本実施形態においては、図9(a)(b)に示すように、両回転軸12の端部の間隔や高さの差に合わせたねじ歯車や傘型歯車等のギア40及び41を組み合わせて、一方の回転軸12の回転力を直接他方の回転軸12に伝達できるようにしてある。その場合、図3に示すモータ23を、回転軸12の、ギア40及び41側と反対側の端部側に設置して、両回転軸12を回転させるようにして、図3中の、ガイドスプロケット27や伝達チェーン22を省くことができる。また、2本の掃除具間の間隔を、入口側を広く、出口側を狭くすることもギアを変えることによって行うことができる。また、図9(a)(b)に示すギアの他にも、タイヤチューブを二本組み合わせて用いることも可能である。また、タイヤチューブとホイールの組み合わせを用いることも可能である。その他にも、球型のギアを用いたり、一方の回転軸の回転力を直接他方の回転軸に伝達することが可能であれば任意の方法を用いることができる。
前記各実施形態では移送体用のモータ28と掃除具用のモータ23とを別にしてあるが、可能であれば一つのモータを両用に共用することもできる。爪取付盤の形状も図7、図8とは別の形状とすることもできる。回転軸へ取り付けた爪取付盤をスペーサがなくとも貝移動通路の開口部の間隔と同一間隔に保持することが出来れば、スペーサは必ずしも必要ではない。
2 支持脚
3 貝移動通路
4 貝移送体
5a 掃除具
5b 掃除具
7 棒材
8 開口部
9 爪
10 押板
11 ベルトコンベア
12 回転軸
13 爪取付盤
Claims (4)
- 上方開口で下方細りである側面略V字状の貝移動通路の側面に貝の移動方向に間隔をあけて開口部が形成され、貝移動通路の上部に貝移動通路内に突出するように設けられた貝移送体の回転により貝移動通路内の貝を貝移動通路の入口側から出口側に移送し、その移送中に、貝移動通路の外側方に設けられた汚れ除去具が貝移動通路の開口部から貝移動通路内に突出して回転して貝の表面の汚れを除去する貝表面清浄機において、
前記貝移動通路の底は貝が投入される入口側から貝が送り出される出口側まで水平又は略水平であり、
前記汚れ除去具は、貝移動通路の両外側に貝移動通路に沿って配置された2本の回転軸と、この回転軸に間隔をあけて取り付けられた多数の爪取付盤を備え、
前記爪取付盤は盤本体の外周面又は放射状の羽根に爪が取り付けられ、その爪の先端側が盤本体の外側に突設され、
前記汚れ除去具は爪取付盤の爪が前記貝移動通路の開口部から貝移動通路内に突出して配置され、
前記2本の回転軸は、前記貝移動通路内を移送中の貝表面への前記爪の接触位置が、貝の移送に伴って貝表面の下部から上部に又は上部から下部に自動的に変化して貝表面の汚れが掻き落とされて除去されるように、貝移動通路の前記入口側から出口側に向けて上り傾斜又は下り傾斜の同傾斜に配置されたことを特徴とする貝表面清浄機。 - 請求項1記載の貝表面清浄機において、貝移動通路の両外側に配置された2本の回転軸間の間隔が、貝移動通路の入口側を広く、出口側を狭くして配置されたことを特徴とする貝表面清浄機。
- 請求項1又は請求項2記載の貝表面清浄機において、爪取付盤の盤本体が弾性を有するものであることを特徴とする貝表面清浄機。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の貝表面清浄機において、貝移動通路の両外側に配置された2本の回転軸は、一方の回転軸の回転力を機械的手段により他方の回転軸に伝達することによって、双方の回転軸を一つの駆動体によって回転させるものであることを特徴とする貝表面清浄機。
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