JP5144151B2 - パトロール方法 - Google Patents

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Description

本発明は、パトロール方法に係り、特にパトロール員の位置を即時に把握可能であり、且つパトロール点およびパトロール経路がランダムに決定されることにより、悪人がパトロール経路を知らなくなり、且つパトロール員と悪人との結託による被害を防止可能であるパトロール方法に関するものである。
目下、軍隊、警察、又は警備会社は、パトロール員のパトロール経路が一定であり、なお、パトロール員がパトロール点に着いたことを証明するために、パトロール員は各パトロール点に設置されたパトロール箱内に設けられる出勤簿にサインすることが必要であり、しかし、自動車を乗ってパトロールするパトロール員は、各パトロール点で下車してパトロール箱内に設けられる出勤簿にサインすることが必要であるので、極めて不便であり、且つパトロール箱がロックされないので、誰も出勤簿を読むことができ、悪人が出勤簿を読んでパトロール経路およびパトロール時間を把握すると、パトロールは無効になる虞がある。
だから、ある業者はGPS(衛星位置決めシステム)と無線通信とによってパトロール員の位置とパトロール経路とを把握し、これは出勤簿による欠点を解決できるが、設備の価格が高く、建物の内部には衛星信号を接収不能であるので、このパトロールシステムは理想とは言えない。
現在、上記のパトロールシステムの代りに、RFID(Radio Frequency ldentification)が開発され、例えば台湾特許09213677号の「パトロールシステムとそのパトロール方法」に開示したように、このパトロールシステムは、図1に示すように、複数のRFIDラベル10と、一つの発送接収レコーダー11とを含み、各RFIDラベル10には一つのメモリ101が設けてあり、各パトロール点にRF1Dラベル10を設置すると、パトロール員が前記発送接収レコーダー11を持ちながらパトロールするときに、前記発送接収レコーダー11が電磁波を間歌に放射し、前記RFIDラベル10が前記発送接収レコーダー11から放射される電磁波を接収した後、パトロール記録が前記RFIDラベル10のメモリ101に書き込まれ、そうすると、RFlDラベル10により出勤簿を代ることができ、パトロールの記録が快速で便利になり、且つパトロールの記録がRFIDラベル10に書き込まれるので、パトロールの記録を改竄することができなくなリ、悪人も出勤簿によってパトロール経路および時間を知ることができなく、この方法は、GPSパトロールシステムに比べて、価格がより易くて室内外でも使用可能であるが、パトロール員の位置を即時に把握することができなく、且つパトロール経路が一定であり、パトロール員が悪人と結託し、又は悪人が長期に観察してパトロール経路を知ると、パトロールは無効になる虞がある。
本発明の次の目的は、パトロール経路をランダムに変更可能であるパトロール方法を提供することにある。
本願の発明では、無線通信方式でホストと通信する通信装置を持っているパトロール員が指定のパトロール点に着き、且つ前記通信装置が前記パトロール点に設置された通信具を感応したときに、前記通信装置が前記ホストに連絡し、前記ホストが前記通信装置の連絡信号を受けた後、多数のパトロール点から次のパトロール点をランダムに決定して、次のパトロール点の情報を前記通信装置に伝送することを特徴とするパトロール方法であることを要旨としている。
本願の発明では、次のパトロール点の決定は、下記の規制によってランダムに決定され、(イ)次のパトロール点は現在のパトロール点に隣接しており、(ロ)次のパトロール点はパトロールしたパトロール点であってもよく、なお、パトロールしたパトロール点を選ぶ確率がより低く、パトロールしているパトロール点を選ぶ確率がより高く、(ハ)パトロールしたパトロール点を選ぶ場合には、パトロールした複数のバトロール点の選ばれる確率がそれぞれ異なり、すなわち、パトロールした時間点から現在までの時間が長いほど、選ばれる確率が高く、(二)前記ホストは重要なパトロール点を予め設定することが可能であり、且つ重要なパトロール点の選ばれる確率は一般のパトロール点よりも高いことを特徴とする請求項1に記載のパトロール方法であることを要旨としている。
本発明のパトロールシステムとそのパトロール方法によれば、パトロール員の位置を即時に把握可能であり、且つパトロール経路をランダムに変更可能である効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図2と図3を参照する。図2は本発明の実施例のパトロールシステムの使用方法を示す概略図であり、図3は本発明の実施例のパトロールシステムを示すシステム図である。本発明のパトロールシステムは、ホスト20と、通信装置21と、複数のRFIDラベル22(本実施例では、通信具がRFIDラベルである)とを含み、ホスト20と通信装置21とはGSM(GlobaI System for Mobile
Communications)/GPRS(General Packet Radio Service)の通信方式にて連結し、前記通信装置21とRFlDラベル22とはRFlD(Radio Frequency ldentification)方式にて感応し、前記通信装置21は、マイクロ制御器211と、RFIDリーダー212と、GSM/GPRSモジュール213と、ディスプレー214と、キーボード215とを含み、図4に示すように、前記マイクロ制御器211は、通信装置21の核心であり、前記RF1Dリーダー212と、前記GSM/GPRSモジュール213と、前記ディスプレー214と、前記キーボード215とそれぞれ連結し、通信装置21はRFIDリーダー212にてRFIDラベル22と感応し、且つGSM/GPRSモジュール213にてホスト20と無線で連結し、ディスプレー214はマイクロ制御器211に制御されてデータを表示し、キーボード215は通信装置21を操縦しデータを編集し、RFlDラベル22は、各パトロール点に設置され、内部に各パトロール点の資料が記憶してあり、もちろん、前記通信装置21とホスト20との連結方式は、GSM/GPRSの通信方式に限定されなく、コードレス連結方式であれば、何れかの通信方式であってもいい。
次に、本発明のパトロール方法を詳細に説明する。前記通信装置21を持っているパトロール員が指定のパトロール点に着き、且つ前記通信装置21が前記パトロール点に設置された通信具(本実施例では、RFIDラベル22である)を感応したときに、前記通信装置21が通信具の資料を読み取って、このパトロール点の資料がマイクロ制御器211に処理されて、ディスプレー214にパトロール記録が表示されて、GSM/GPRSモジュール213にてパトロール記録がホスト20に伝送される。
また、ホスト20が通信装置21からのパトロール記録を接収した後、次のパトロール点の決定は、下記のルールによってランダムに決定される。
(イ)次のパトロール点は現在のパトロール点に隣接している。
(ロ)次のパトロール点はパトロールしたパトロール点であってもよく、なお、パトロールしたパトロール点を選ぶ確率がより低く、パトロールしているパトロール点を選ぶ確率がより高い。
(ハ)パトロールしたパトロール点を選ぶ場合には、パトロールした複数のパトロール点の選ばれる確率がそれぞれ異なり、すなわち、パトロールした時間点から現在までの時間が長いほど、選ばれる確率が高い。
(二)前記ホストは重要なパトロール点を予め設定することが可能であり、且つ重要なパトロール点の選ばれる確率は一般のパトロール点よりも高い。
次のパトロール点を決定した後、図5に示すように、前記次のパトロール点の資料が通信装置21に伝送されて、通信装置21はGSM/GPRSモジュール213にて次のパトロール点の資料を接収してマイクロ制御器211に伝送し、上記資料がマイクロ制御器211にて処理されてディスプレー214に表示し、このとき、前記パトロール員はホスト20の指示に従って次のパトロール点へ行く。
本発明の実施例のパトロールシステムは、通信装置21とRFlDラベル22との感応により、パトロール記録がホスト20に連絡するので、ホスト20はパトロール員の位置を即時に把握することができ、パトロール員が予定時間以内に指定されたパトロール点に着かない場合には、ホスト20を監視しているメンバーはパトロール員を連絡することができ、このとき、前記パトロール員との連絡が取れなく、又は突然に発生する状況がある場合には、前記メンバーは対策を即時に打ち出すことができる。
また、本発明のパトロール方法によれば、パトロール経路をランダムに変更可能であるので、悪人はパトロール経路を知ることができなく、軽易に犯罪することがしなくなり、パトロール区域の犯罪率が降下になり、そして各パトロール点とパトロール経路とがホスト20にてランダムに決定されるので、パトロール員は次のパトロール点を予め知ることができなくなり、パトロール員が悪人と結託してパトロール経路を悪人に漏れ出すことを防止することができる。
従来のパトロールシステムの概略図 本発明の実施例のパトロールシステムの使用方法を示す概略図 本発明の実施例のパトロールシス予ムを示すシステム図 本発明の実施例の通信装置を示すシステム図 本発明の実施例のパトロール方法のフローチャート
符号の説明
10 RFIDラベル
101 メモリ
11 発送接収レコーダー
20 ホスト
21 通信装置
211 マイクロ制御器
212 RFIDリーダー
213 GSM/GPRSモジュール
214 ディスプレー
215 キーボード
22 RFIDラべル

Claims (2)

  1. 無線通信方式でホストと通信する通信装置を持っているパトロール員が指定のパトロール点に着き、且つ前記通信装置が前記パトロール点に設置された通信具を感応したときに、前記通信装置が前記ホストに連絡し、前記ホストが前記通信装置の連絡信号を受けた後、多数のパトロール点から次のパトロール点をランダムに決定して、次のパトロール点の情報を前記通信装置に伝送することを特徴とする、パトロール方法。
  2. 次のパトロール点の決定は、下記の規制によってランダムに決定され、(イ)次のパトロール点は現在のパトロール点に隣接しており、(口)次のパトロール点はパトロールしたパトロール点であってもよく、なお、パトロールしたパトロール点を選ぶ確率がより低く、パトロールしているパトロール点を選ぶ確率がより高く、
    (ハ)パトロールしたパトロール点を選ぶ場含には、パトロールした複数のパトロール点の選ばれる確率がそれぞれ異なり、すなわち、パトロールした時間点から現在までの時聞が長いほど、選ばれる確率が高く、(二)前記ホストは重要なパトロール点を予め設定することが可能であり、且つ重要なパトロール点の選ばれる確率は一般のパトロール点よりも高いことを特徴とする、請求項1に記載のパトロール方法。
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